159 せかいのおわるひに。
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あのな。トレイル。 おっさんは2人がオムツしてる時から知ってるけどな。 デメテルちゃん優しい子だろ? それ作ったのはお前がいたからだ。
優しい子に育ったのはトレイルがいたからだろ。
そこは否定すんな。
[小説家にあるまじき語彙の少なさだと、 内心で盛大な溜息を吐いた。 座ったベンチでがっくり頭を下げてしまい、 トレイルの片割れの盲導犬がちらりこちらを見ても気付かない]
(25) 2014/01/19(Sun) 01時半頃
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おう、食え食え。 人間落ち込んでる時は、寒いか熱いか眠いか腹減ってるかだ。
[滅亡を前に落ち込まない奴がいるなら見てみたいが、 それを口にするほど現実主義者でも無い。 ぎゅっと握られた手を広げさせて、柔らかな食パンを その上に置いてやった]
俺な、ピーナッツバターが好きなんだが、在庫切れてて。 今は美女よりピーナッツバター選ぶわ。
[冗句には更に冗句で返して大事そうに一口パンを口にした]
(26) 2014/01/19(Sun) 01時半頃
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朝ごはん済んだよ。 キャサリンの言う、「面白いこと」っていうの、やろう。
[カップをテーブルに戻すと、私はそう言って立ち上がった。 カップ、片付けなくていいよね。もう使う人なんていないだろうし**]
(27) 2014/01/19(Sun) 01時半頃
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誰も居ない。 いや―?
[自分から先の角のほう、2つ目の四差路に薄ら>>23黒い影が通った気がした。]
人が居たよな? でも、何かしら反応するよなー。 気のせいか?
[慌てることなく二つ先の四差路まで歩く。 四差路の先に人がいたのかどうかを確かめるために。]
(28) 2014/01/19(Sun) 01時半頃
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[住宅街を進めば十字路に着く。 どこに行くか決めていない。どの道を行こうか。
そのまま直進しようと思った時、声が聞こえた>>16。]
……いるよ。
[常と同じ声の大きさで、返事をする。 相手に聞こえるかどうか、分からない。]
(29) 2014/01/19(Sun) 01時半頃
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[>>29歩いている最中、声が聞こえたような気がした。
先ほどの人影か?と一つ思案する。だがぼんやりと聞いたため方角を割り出すのは案外難しかった。]
声? ―あっ、どこです?
[一度足を止め、返事を返すことにした。]
(30) 2014/01/19(Sun) 01時半頃
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本当、そうですよね…
……フランクさん
[酷だ>>22その言葉により悲しげな声色で同調するが、続いて名前を呼ばれて>>25語られたそれには押し黙る 健康な目を持っていればきょとりと丸くしフランクを見つめていただろうが、光無い世界で短い一生を終える青年はそんな様子は見せない。]
ありがとう、ございます
[自分ではそんな風には思えないけれど、この人に言われると不思議とそれが正解な気がしてきて がっくりと項垂れていることには気付かないまま少し軽くなった心でふわふわ笑った]
(31) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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[住宅街は数日前までと違って妙に静かだ。
皆、何処に行ったのだろう。
何処に行っても、同じだというのに。]
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[人の気配がいつもより少ない住宅街。 妙に響く声>>30に、クスリと笑う。]
此処だよ。 私は、此処にいるよ。
[足を止め、声に返す。 そういえば、どこかで聞いたことのあるような声。]
(32) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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は、はい
[握っていた手に大きな手が触れればぴくりと一瞬反応し、広げられそこに置かれた食パンを口元へゆっくりと運ぶ 確かに味は無いけれど、昨日デメテルがいない家で食べたご飯よりずっと美味しいと思えた それはやはり彼が言うように隣にフランクがいるからなのだろうか]
あはは、品切で良かったです。
[一度落ち込んだ声も少しづつ明るさを取り戻していって]
フランクさんは、最期に何かしたいこととかあるんですか?
[ふと、妹にしたのと同じような質問を投げてみた]
(33) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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[住宅街であれば、無人の野とはいかないらしい。 どこか距離のある場所で人の話し声が届く。 一人と一人。二人の声は会話となっていただろうか。 その会話を聞く者、口を挟む者は存在していただろうか。
が、耳に届いていないかのように意に介した様子も無く、目的の家に辿りつくと、扉の閉まった玄関の横に逸れ、庭先へと向かう。]
邪魔、ンな。
[狭い庭先、僅かばかりの縁側に土足で踏み込むとそのまま、ガラス戸を蹴破った。耳障りな甲高い音がそれなりに響き渡ったが、意に介した様子はない。駆けつける者がいたとしても、そうでないにしても。]
(34) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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………腹減った。
[街を歩きながら、ぽつりと呟く。 天津飯が食べたいなぁと思うが、食べる場所が、ない。というか食料がほしい。 もうなんでもいいから、]
腹減った 飯悔いてぇ。
[ぐぅぎゅるるるる…とお腹が鳴った。]
(35) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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[住宅街に響く、甲高い音>>34。 音の聞こえた方へと視線を向ける。
ここ数日、良く聞いていた音。 もう慣れてしまった音だ。]
(36) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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礼なんて言わんでいい。 事実なだけだ。
[礼儀正しい子に育ったものだ。 つい先日まで自分の膝位の身長だった気がする]
俺も歳取るわけだ。
[自分で言うよりおっさんなんだとショックを受けた。 妹の事にはそれ以上は触れる事はせずに 食事を楽しむ事にした]
(37) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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誰かと食うのは美味いな。
[品切れは残念だったと密かに思いながらも。 続いた質問に、食事の手を止めて空を見上げた]
今書いてる奴を……最後まで書きあげたいかな。
[叶わぬと知っているけれど。 少しの間沈黙が流れて]
トレイルは何かあんのか?
[尋ねるならば、彼もあるのだろうと聞き返した**]
(38) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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このまま死んだら書けなくなってしまう。
トレイルが最後にどうなったのか。
デメテルが最後にどうなったのか。
街が最後にどうなったのか。
[自分が書き残せなくなるのが怖い。
そして書き残せたとしても醜いものなら残したくない]
俺がエンドを決めてやればいいのだろうか。
[死への恐怖に醜くなる前に。
誰かを思いやる優しい姿のまま。
いつの間に、自分が壊れていったのか。
もう誰も知らない**]
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僕はこっちです。 ちょっとまってて…。
しっかしさっきのお姉さん。 えっと…知ってる気がするぞ。誰だ。 大人の女性の声だからクラスメートではない。なら…。
[方角が解ると、まずは歩みを当初の目的に向ける。 たどり着けば>>34どこか曲がる人影を見ることが出来ただろうか。
そして声の主は反響で微妙に判断が付け辛かった。 誰か誰かと思い出せと一人思い出そうと顔を顰める。 顔を顰めるのは考え事をすると出る癖のようなものだ。]
(39) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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[家に人気はないらしく、家人が飛び出してくる様子はない。近所からカーテン越しに覗かれる視線があったとしても気付いているようには見えない。土足のまま、室内に上がり込む。]
ん…あン。
[懐をまさぐって、緑色の駄菓子の瓶容器を取り出すと、蓋を開けて振って手のひらへ中身を取り出す。一部端の欠けた白い錠剤を選んで、残りを容器に戻しながら、その錠剤を舌の上に乗せた。じんわりと舌の上で溶けていく感触を目を閉じて、暫し受け止めていく。]
(40) 2014/01/19(Sun) 02時頃
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はい、フランクさんと一緒だから美味しいです!
[嬉しそうに美味しいと口にして 自分との食事でも美味しく感じてくれているのだろうか。それが嘘で無ければいいななんて思った]
……書き上げたら読んで聞かせてくれますか? 僕、フランクさんの小説大好きですよ。
[口許に微笑を浮かべながら静かに言えど、残された時間の短さからきっと叶わないのだろうと分かってはいた それから沈黙が流れて]
……僕は
……デメテルに会いたいですね。 連絡が携帯に来て会話したんですが、僕を探してくれるそうなので
[少しだけ何かを考えるように口を閉じてから、そう返す]
(41) 2014/01/19(Sun) 02時半頃
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[返ってきたのは、若い……少年のような声>>39だ。 何処で聞いた声だろう。
友人の弟か、それとも仕事先での客か。
仕事先。 折角就職できた、楽器店。 売るだけではなく、修理も兼ねた店だ。
楽器職人。叶えた幼い頃からの夢。 もう、意味はない。]
急がなくて良いよ。 私は此処にいるからね。
[立ち止まり、其処で待つ。]
(42) 2014/01/19(Sun) 02時半頃
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[それからまた食パンをちまちま食し、何か言葉を交わせばころころ笑って楽しそうにしている 仮染めの安らぎを感じていた**]
(43) 2014/01/19(Sun) 02時半頃
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[ふと気がついて、鞄に手をやる。 教科書に混じって楽譜が見つかった。]
…あーそっか! >>42そうだよ、モニカさんだ!
[古めかしい素振りで拍手を打つ。中学の終わりごろから友達に誘われて始めたクラシック・ギター。友達は高校で違うところに行ってしまったが、自分は続けている。]
僕ですよ、僕! さっき別の人影が見えたんですけど、見えました?
[あの声は、よく行く店の店員さんのはずだ。 名前も一度位は言ってるはず。]
(44) 2014/01/19(Sun) 02時半頃
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ススムは、あっ名前言ってなかった、進です!と付け加えて。
2014/01/19(Sun) 02時半頃
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― 個人宅 ―
ふぅ…。
[目指す相手は不在だった。元々、目指していたかどうかもあやふやだ。気付けば見慣れた景色があり、歩き覚えのある道を歩き、気まぐれに訪れてみただけに過ぎない。]
おいおい、ふざけてンの? 折角きてやったのにそれなンだってんだ。
[階段を昇り、二階にある個人部屋に勝手に押し入ると、ズボンのポケットから、チェーンのついた長財布を取り出す。使い込まれているせいで、表面の一部が禿げ上がっているそれを開き、中から一束の札束を取り出した。]
(45) 2014/01/19(Sun) 03時頃
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[待つ間、記憶を手繰る。 もう少しで思い出せそうで、思い出せないでいたが。 顔は思い出せたとき、姿が見えた>>44。]
ああ、やっぱり、君だったんだね。 こんにちは……進くん。
ギターは、まだ続けている?
[名乗られれば、思い出す。 店に来て、初々しくも真剣にギターを選んでいた姿も。
微笑んでみせて。]
人影?見てないかな。 けど、ガラスが割れるような音がしたね。 若しかしたら、その人が割ったのかも。
[首を傾げる。]
(46) 2014/01/19(Sun) 03時頃
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ほらよ。
[札束の封を切り、絨毯の敷かれた床に放り投げる。羽毛のように舞う万札は、基本的にピンクに統一された女子部屋の絨毯の上に撒き散らされる。壁に貼られたアイドルのポスター、クローゼットの上に並べられたファンシーなぬいぐるみ、小奇麗な学習机と椅子。淡い桃色のカーテンは閉められていた。]
ったく…。
[そのままベッドの上に仰向けに倒れ込む。異常のない部屋に見えていたが、天井には本来あるだろう照明器具の類が見当たらなかった。枕元にスタンドは存在していたが。]
(47) 2014/01/19(Sun) 03時頃
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お久しぶり…ってわけでも無いですね。 続けていまし―いますよ。
[今となっては―の言葉を伏せる。死にたいと思うことは幾つもあるが、それとは別にせめてギターは最期まで続けてやろうと思っていた。
微笑を受ければ、僅かな反応と知り合いにあえた安心感から緩みを見せる。]
まあでもギターは家を出るとき流石に持って来れなかったです。身を守るためのものじゃないですし。
[ロックならありえるかも?と呟いて。]
うーん、弾きたいっちゃ弾きたいなぁ…。 学校に一本はあるのですが、無事かどうか。 後で行ってみようと思います。
(48) 2014/01/19(Sun) 03時頃
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不法侵入でしょうか。 この状態ですし、ガラス割る気持ちもわかりますけど…。
[何か音があったようだが、それはガラスを割る音だったのか、と話を聞いて頷く。]
従兄弟の友達とかこの辺多いんですけど、大丈夫かな。 まあ、居るとは限らないし僕は接点少ないので…。
(49) 2014/01/19(Sun) 03時頃
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そう。それは良かった。 続けたら続けただけ、楽器は応えてくれるから。
[続けている>>48のなら、嬉しいと思う。 楽器のことを話す時は、柔らかな笑みを浮かべたまま。]
まあ、それは仕方がないよね。 ギターよりも、優先すべきことはあるのだろうし。
どうしても弾きたくなったら、店に行くと良い。 こんな状況でも楽器は無事だからね。
[今なら高価なものも、弾き放題だと笑う。 食べ物でもない、楽器は奪われる対象でもないはずだ。]
(50) 2014/01/19(Sun) 03時半頃
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不法侵入かもね。 ……今、その法があるのか分からないけど。
[反する法が機能しているのかわからない状況。 ならば、不法だと責めることもできない。]
従兄弟のお友だち。 君はこの辺りに住んではいないのだっけ? 危ないかもだけど、見に行ってみる?
[音が聞こえた方向は、自宅の方だったかもしれないが。]
(51) 2014/01/19(Sun) 03時半頃
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