人狼議事


22 共犯者

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若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


[ 「大丈夫か」とは尋ねなかった。
 ありきたりの慰めの言葉を掛けることもしなかった。]


 満月まであと少し。
 あと少しでこの儀式も終わる。

[ 労うようにか。励ますようにか。
 マーゴの件には触れず、淡々と事実と希望だけを述べた。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


若者 テッドは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


若者 テッドは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【人】 若者 テッド

―たぶん午後・村のどこか―
[ラトル家から離れて、しばらく村の中、ヘクターを探したけれど。
 家にこもっているようならその姿を見ることはなく、それでなくてもすれ違っている可能性もあった。

 村人から聞いたのはヘクター>>79が深夜に森から返ってきていたということ。
 それがほんとうなら、なおさら許せるものではない]

は……マーゴを探しもしなかったのかよ、あのやろう……

[小さく呟き。
 腰につけた鉈をきつく握り締める。

 村人達に断ってまた歩き出しながら、夜、広場で決着をつけるか、などと考えて空を見上げる。

 朝は晴れていた空は。
 午後遅く、黒い雲が空を覆い始めていた]

(167) 2010/08/07(Sat) 12時頃


―――ああ。
俺とアンタの二人で儀式を終える。
それこそが、それだけが、俺の、願いだ。

[虚空を見つめ、そう同胞に答えた。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 15時頃


【人】 若者 テッド

―村のどこか―

[気持ちを落ち着けるように、ひとつ息をつく。
 儀式が始まってから命を落とした人たちを思い返し。

 唇を噛んだ]

……どうやったって、死者は取り返せない。
新たな死者を作るだけの儀式、か。

――ヘクターやっちまったら、もう、誰も死ななくなる?

[そうだといいと願う言葉をぽつりと呟き。
 もう一度だけため息をついて。

 それから教会にいくかどうしようかと迷いながら歩き出した]

(181) 2010/08/07(Sat) 15時頃

ところで…。
あの男。イアン・マコーミック。

アイツの事はどう思う?
なかなか本音を出さねえ喰わせ者だが。

まさか巡礼に参加するなんてよ。
傍観者なら兎も角…。
もう少しからかってやるべきだったかね。

[イアンから敵意は感じなかったが―――。
彼の真意を少し測りかねているようだった。]



 ――あれは、放っておけ。

[ 短く、一言。]
 


【人】 若者 テッド

―午後・教会―

[迷いながらも歩いていれば教会が見えてくる。
 そっと扉を開いて中を覗き込んだ。

 礼拝堂の中にトニーとヴェスパタインの姿が見えて、ああ、そういえば、と昨夜と今朝のやり取りを思い出す]

そいや約束してたっけ……

[ぼそりと呟いて、中に足を踏み入れた]

(186) 2010/08/07(Sat) 15時頃

 ――そう言えば、「宿題」は解けたか?
 「ヘクター」。

[ 触れられたくない話題から話を逸らすように、彼は数日前の話()を切り出した。]


【人】 若者 テッド

―午後の教会―

[きょとんとしたトニー>>188にへら、と普段どおりに見える笑顔を向ける]

ん、さっきな。
ほら、昨日約束したし。

[と、つい先ほどまで忘れていた約束を持ち出し。
 食事をしているヴェスパタイン>>185にも軽く手を振って、二人の近くへと寄った]

(189) 2010/08/07(Sat) 15時半頃


復讐…。

[かつて出された「宿題」への答えを、
ぽつ、と口にする。]

復讐…か?
殺された同胞への復讐……。

人の子への…。
それとも森を捨てた同族への…?

[同胞の真意が理解できない。
人の子へ対する怒り
―少なくともヘクターは大きな怒りを抱いていた―
ではなく、なにか別の目的が?]




 不正解だ。「ヘクター」。

[ つれない回答が返ってくる。]

 答えは、「同属もまた人間と大して変わりはなかった」だ。 


 村人たちの先祖がこの森に流れ着いたのは、丁度人間たちが次々に森を切り開き、我らを森に棲む魔物、或いはただの害獣として追い立てていった時期に当たる。
 人間にとっては人の居ない土地は「誰の所有でもない土地」、勝手に自らのものと宣言してよい土地なのだ。

 我らは、聖地を守って一族が死に絶えるまで戦い続けるか、森を捨て種族の誇りを捨てて生き延びるかを考えるところまで追い詰められていた。

 そんな時に彼らの一族がここに迷い込んで来たのだ。
 彼らは故郷から追放された罪人だった。どこの領地でも受け入れてもらえず、知られれば殺される定めになっていた。



[突然饒舌に語り出した同胞に少し驚き、
じっと話に耳を傾ける。]


 彼らを森に住まわせ、村を作る許可を与える。
 その代償に、彼らは我らの儀式に生贄を提供する。
 我らは彼らを外敵から保護し、彼らが生き延びられるよう手助けをする。
 人は我らの領域たる森の深奥を禁忌の地とし、足を踏み入れない。

 森を彼らの土地と思わせることで、人間たちの開発から聖地を守る。
 それは、一石何鳥もの素晴らしい解決策のように思われたのだ。
 実際、数百年間機能してきた。

 ――綻びは思わぬところにあったのだ。


 聖地を守るため、同属の大半は森を離れた。


 ヒトはもう我らを神々の眷属とは認めていない。それを我らは、他の数多の土地で行われた蛮行によって、痛いほど思い知っていた。
 捕食者と被食者が、支配者と隷属者として一つところに住めば、長い月日の間に必ず人間たちは我らを憎み、倒そうとするようになるだろう。

 全ての同属が衝動を抑えておける筈も無いし、かと言って欲望のままに喰い散らかせばどうなるかは火を見るより明らかだ。
 だから、少数の守り人を残し、同属たちは他の森や人間の住む村や町に移住していったのだ。
 万が一にもこの聖地を喪わないために。


 数百年の刻(とき)を経て、ヒトが変わったように、我らもまた変わった。
 我らの数は激減した。
 その数少ない同胞は大陸中に散り散りとなり、中には海を渡っていった者もいる。
 戦火はヒトも我らも関係なく、根こそぎ蹂躙していく。
 同属同士の婚姻で生される仔は減り、生み出されるのはヒトの血を引いた者ばかり。
 我らはもう、祭祀の周期ごとに儀式に送り出せる人数を確保できない。


 そして、この村で信仰が惰性となり、敬神が単なる習慣に変わったのと同じように。
 我らもまたヒトの間で暮らし続けるうちに、我らの神である森に対しての尊崇を喪っていったのだ。
 彼らが口減らしのために、罪人や厄介者を生贄として送り込んでくるようになったのと同じく、我らが儀式に送り出す巡礼もまた、罪を犯した者や群れに居場所の無いはぐれ者に変わっていった。


 ――そう、我らとヒトに何も違いもない。


[ 長い語りを終えて、最後にぽつりと呟いた言葉。
 それは、慨嘆や悲哀ではなく、単なる事実を確認しているかのように落ち着いた、平淡なものだった。」



[森の守護者である自分達ですら、
信仰を忘れた人の子と同じ、と断罪する
同胞の言葉に衝撃を受けたか。]

そんな……。
だったら…だったらアンタは。

アンタが此処に来た理由は何だ?
ただ、儀式を再び行うだけじゃない。
森を聖地を護る為じゃなかったのか?

…アンタ、一体何と戦っているんだ?




 何とも戦っていない。

 俺は、最後の祭祀を行うためにこの森に還って来た。
 我らが聖地に、聖なる森の神々に、消えていった同胞たちに、捧げる最後の儀式を。


―四夜目の巡礼中・おそらく同胞との会話の後―

俺はあの片割れをやるぜ。
ホリーを襲って正解だったな。
あの感情の高ぶり…。
ノックスより楽しませてくれそうだからな。

アンタはどうだ?
やはりミッシェルか?
それとも趣向を変えてトニーの餓鬼でも喰うか。


[ 彼は同胞を観察するが如く、じっと沈黙している。」




 窮鼠猫を噛む、と言う諺もある。
 気をつけろ。

[ 少し間を置いて、」

 オスカーは思ったよりも脆弱だった……
 見るべきものはもう見た。
 お前が仕留めるなら譲る。


 恐らく最も手ごわいのは、ミッシェルだ。
 彼女は冷静だ。
 彼女こそが、誰よりも「戦士」の称号に相応しい。

[ 賛辞を送りつつ、温度のない眼差しが彼女を追っている…]


【人】 若者 テッド

―午後の教会>>203

[トニーの言葉にそうか、と呟く]

そんなこと言うってことは、ニールのおっさんは御使いじゃないってことなんだな……

契約の破棄、か。
あれだろ、村を守ってくれる、とかいう。

じーさまばーさまたちがきいたら盛大に反対しそうだよな。

[け、と吐き捨てるように呟き。]

(208) 2010/08/07(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[ヴェスパタイン>>206が小首を傾げるのに僅かに苦笑し]

じーさまばーさまたちだって詳細をしってるわけじゃないと思うけど。
それどころか、もう、だれも知ってる奴なんて居ないんじゃないか?

[親方だって詳しいことは何も言わない。
 いわないんじゃなくて言えることがないだけかもしれない。

 僅かに息をついて、ちょっとだけお茶を飲み、席を立つ]

俺、ちょっとマーゴに会ってくる。

[そういって二人から離れて、マーゴを寝かせた部屋へと向かう]

(209) 2010/08/07(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

―午後の教会・マーゴが眠る部屋―

[黒髪の娘は体もそろえられて、白い布に覆われて眠っている。
 その傍らにたたずみ、今は布で隠れている顔を見下ろした]

マーゴが生きてたら、やっぱり話し合えば、とか言ってたのかな。
俺はもう、話し合いでどうこう、なんて無理だと思うけど。

ピッパを殺した俺が言うことじゃあないが、な。

[話し合いどころか、混乱したままピッパを殺してしまった。
 そして今は怒りを抱いたまま、マーゴと最後にいた男に殺意を向けている]

せめて、死んだあとは安らかに眠ってるといい。
なにも心配せず、なにも苦しまずに……

[死後の世界があるとは思っていない。
 あったとしても、ピッパやマーゴは天国へ行くのだろうと思っている]

(213) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

【人】 若者 テッド

―午後の教会→外―

――もうすぐ、日が暮れる。
また、血が流れる夜が来る。

俺が、そっちにいくかもしれないけど。
それでもできる限りのことは、してくる。

[静かに告げて、礼拝堂へと戻る。
 トニーたちはまだ居ただろうか。
 そうなら、手だけ振って、声は掛けずに、教会の外へと出て行った]

(214) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 20時半頃


【人】 若者 テッド

―夜・親方の家→広場―

[教会から一度、親方の家に戻る。
 ――今迄持っていっていたのは鉈だった。
 人を殺すこともできるけれど、実際人に振るうには不向きな道具。

 今、選ぶのはそうではない。
 獣を、人を、殺すための道具。
 銃ではない。槍でもない。
 時代錯誤かもしれないが、なぜか昔からある、一振りの剣]

これ、あんまし練習してないけどなあ……

[それでも――殺すつもりなのだから、こちらにするべきだろうと。
 鈍い光を放つ刃を、鞘に収めて腰に下げた。

 親方には何も言わないまま、広場へと向かって]

(220) 2010/08/07(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

―夜・広場―
[いつもと広場の空気が違う。
 それはみんなの不安のせいか、オスカーと若者が放つ殺意のせいか。

 ミッシェルや、トニー、ヴェスパタインがやってきても、軽く手をあげて挨拶をするだけ。
 目当てはただ一人。
 それがやってきたとき、剣の柄に手をかける。
 オスカーとヘクターのやり取りを、ただヘクターを睨みながら聞いていた]

(221) 2010/08/07(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

―夜・広場>>224

そ、だな……
でも、それも仕方無いと、思うぜ。

[いまだヘクターには声は掛けないままで、ミッシェルの声が聞こえればそちらに視線を向ける]

ミッシェルも――森に入ったら、気をつけて。

[ヘクターだけが御使いなら、いいのだけれど、ちがうのならという思いから、その身を案じている]

(227) 2010/08/07(Sat) 21時半頃

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