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【人】 手伝い クラリッサ[常日頃から、感じる香りじゃない。 (73) 2012/06/17(Sun) 14時頃 |
かわいそうに――…
自分がわからなくなっちゃったんだね。
[声には憐れみのかけらもない。]
おすそわけ、できたみたいで良かった。
[ごちそうさま、と嬉しそうな声に満足げな声。]
【人】 手伝い クラリッサ (77) 2012/06/17(Sun) 14時頃 |
【人】 手伝い クラリッサ ……はい、 (79) 2012/06/17(Sun) 14時半頃 |
【人】 手伝い クラリッサ[――昨日、呪いを向けた相手と。 (81) 2012/06/17(Sun) 14時半頃 |
そうだねェ、
変な事を口走ったらさぁ
――…ゼロが、危ない。
[それでも、こちらからは代わるようにはいつも言う事は ない]
大事なお爺ちゃんがぁ、
ゼロを追っていったみだいだねェ
――…、面白いことでも言ってるかい?
だけどさ…、そろそろォ
"本物様"のどっちかには―――退場願いたい、よねェ。
[冷静に場数を見据えて][静かに、囁く中性的な聲]
んフ、
ふふ、くっくっく―― あハハハハ!!
[面白いこと――問われれば響く嗤い声]
アハハ、 じいさん、僕らに魂を売るんだと。
ローズマリーと、ハナと、クラリッサを守る為に、ね。
僕が、君が、人狼だと知らずに――。
そしてハナさえ、何故か嘘をついた。
[フィリップを人狼だと声高に叫んだ老人の意図も知れよう。]
そのくせ、
フィリップが殺されなかったことに ホッとしてるんだ。
[必要ならば詳細も話し、
実に人間らしいね、とこらえきれぬ嗤いが尾を引く。]
おやおや、随分と
[愉しそうな嗤い聲が返ってきて]
[祖父が言った事を聞けばこちらも同じく嗤い聲をあげる]
[ひとしきり嗤い終えれば][少しだけ低い聲で――]
…、そう、
じゃあ、有り難く 売ってもらおうかァ。
やっぱり、ゼロもボクも この身体を選んで
――― "正解"だったみたいだねェ。
【人】 手伝い クラリッサ でも、だったら、 ハナちゃんは―― (96) 2012/06/17(Sun) 15時半頃 |
【人】 手伝い クラリッサ (97) 2012/06/17(Sun) 16時頃 |
うん、 良い体を、選んだみたいだ。
いつもとは状況が違うんだ、使える駒は、使わないと。
[訪れるブローリン。
"本物様"の片方に、入り交じる警戒と好奇。]
【人】 手伝い クラリッサ[倒れただけの傘、びくり、と体を震わせた。] (101) 2012/06/17(Sun) 16時頃 |
そう、"意味"を与えてあげないとねェ。
[くつり][含み笑いを浮かべて、言葉を囁く]
―― クラリスは、元気ィ?
【人】 手伝い クラリッサ ……ごめんなさい、 (103) 2012/06/17(Sun) 16時半頃 |
【人】 手伝い クラリッサ 私は、昨日…… ティモシーさんを、呪いました。 (106) 2012/06/17(Sun) 17時頃 |
ん…… 心はすごーく、衰弱しているよ。
――ああ、
今まさに、 "余計なこと"を 口走ったね。
[ブローリンと共にいる、とは言わない。
ただ、追いかけると言ったのなら予想はつくのかもしれない。
これ以上を口走るなら、彼女には"眠ってもらおう"と
場を静かに見遣る。]
[エイトは静かに裡の聲に、舌打つも]
[まだ余裕の笑みを浮かべる]
余計、…?
―― ゼロ。
[静かに、けれど常より力を込めて呼ぶ仲間の名]
[こちらからは命令はしない、けれど]
気をつけんだよォ。
【人】 手伝い クラリッサ[ハナを、ラディスラヴァを、人と言った彼。 (108) 2012/06/17(Sun) 17時頃 |
【人】 手伝い クラリッサ ……、 私、勝手だ――。 (109) 2012/06/17(Sun) 17時半頃 |
――本当に、この子は 美味しいなァ。
でも、おやすみ、クラリッサ。
[視てやると、言われて考えたことが、
自らを知る恐怖だなんて。
本人ならば、きっと想っても口には出さない。
けれど、心の声をそのままに、ゼロは零す。]
――ひとまず頑張ってみるよ。
さて、どうなるかな。
[仲間の声――"本物様"との状況は芳しくない。
けれど焦りはしない。
人間の、駒もあるのだからと――たかをくくって。]
[誰に余計な事を言ったかまでは解らず]
[まさか、本物の1人にその事を告げているとは]
[ゼロの相変わらずの緊張感の薄い口調もあって気付かない]
[もとより、ゼロを信頼しているから]
[きっと―――平気だろうと]
["おやすみ"という言葉を聞くに至る]
ふふ、…
さてと ボクも ――― 気を緩められないねェ
ゼロは、
どっちの本物様を…食べてみたいィ?
―― 若い方が美味しそうだけどね…、ふふふ。
【人】 手伝い クラリッサ[掬われる涙、あとからあとから、彼の指を濡らす] (113) 2012/06/17(Sun) 17時半頃 |
エイトのヘマなんて、考えられないね。
そうなったら心中するしかない。
[心中などという言葉も、けらりと笑って話せば日常。]
……――新しい楽しみが出来てしまったよ。
フフ、内緒だけどね。
[ブローリンに視られる。
エイトが知ればほぼ確実に、彼を殺すだろう。
けれど、密かに懸想していた相手から、
人狼だと告発された時の宿主を見たい―――
危機よりもそんな欲求が、押さえ切れない。]
[だから――]
食べたいのも、面白そうなのも、
きっとシメオンさ。
クラリッサよりも大切な彼が死んだらフィリップは
じいさんから人狼と告発された中、どうするのかなァ
ってね。
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