3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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セシル、落ち着いて。 いらないならいらないで構いません。 ですが、頬が、切れています。 傷を増やさないで。
[手を出した。出すつもりはなかった。
透けた手に、紫水晶は傷をつけず]
(62) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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いや、さみしいさみしい
いたい いたい いたいのに
でも
だれもたすけてくれない
教師?
『ああ、スティーブン』先生…… 。
[ここに来て、教師らしい所はあっただろうか、と。]
(――に、だれも きづかない)
(――たすけてよ)
(誰かの声が した)
あぁ、眼鏡の。
[用務員室にも感じる気配。他のものより淡くて薄い。]
そっちへ、行こうか?
――、…、
、…
――…、…わから、ない。
…――誰か、知らない、 …声が、
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おそらく、集中すれば触れることは、出来ますが。 触るなと言われましたので。
……その手は、恐らく侵蝕によるものでしょう。 あちらの世界の。
元の世界に戻れれば、元に戻ると思います。 でなければ、私は戻ったらずっと半透明のままですからね。 [笑みを浮かべた。それはまだ、失う前の]
(67) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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[名を呼ぶかすかな声には、クスリと小さく笑った。]
ディーン『は 送った筈 なんだけどね?』
『…… 鬼さん こちら?』
[笑い声。送った? じゃあ一体]
…… 誰なんだ?
[つめたくて、さみしい。
――さみしい?
階段で、 尋ねた、言葉は]
…手のなる方へ、導くのは君か?
仲間に入れろよ。
遊ぼうぜ?楽しく…さ。
ディーン
風紀か。
[ここにきて、ほとんど姿を見ていなかった。]
『ふふ、違う、呼ぶのは ―― 。』
僕『らは鬼だ。見つけて 送る。』
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不便ですよ。 これでは、何かを持つこともままならない。 ――ピアノももう、弾けません。
別に、構いませんが。 ……指はまだ、動きますか。
[手を見て問う。触れるように、手を重ねた]
元の世界に、戻るためにケイトを探すのでしょう。 何のために、今日誌を探しているのですか。
[猫がなく。鳴いて、反応がないと泣き疲れたように、声はやんだ]
(72) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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どこ に いるの?
そこに いるの?
ここに いるよ。
[いる のに。]
……お前も
[いや、違う。自分は、ただの]
――「鬼」 か
さみしい…
どうしてだれも抱きしめてくれないの…
[ こえ は少女のように ]
そうだな…かくれんぼも鬼ごっこも飽きた?
ケイドロもきっと面倒だ。
…先生の猫が騒いでる時に、襲ってくれて構わなかったのにな。
[肩の上の猫が、にゃぁんと甘く啼いた。]
……にゃ?
ディーンくん ……ぁ、その声…は… だ め
…いいじゃないですか、先生。
[くすくすと、誘うように、揶揄るように。]
此処で在ったことなんて、どうせ誰にもわかりゃしないんです。
一刻くらい、全て忘れて素直になってしまえばいい。
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[退かれると、今度は、その手を取る。血が、僅か滲んだ。 その血も、透けて消える]
帰れない。 何故? こんなところに、閉じ込められてしまったからですか。 ケイトを探せば、鬼を探せば、戻れるのでは、ないですか。 その約束も、嘘だったと?
――私は、生徒が帰る事が出来るのなら、帰らなくてもいいと思っています。 いえ、恐らくは、帰れない。こんな身体ですからね。
侵蝕が、進んでいるのでしょう。生きる事に対する興味が、薄れてきました。 でも、生徒を帰すことは思いをなくす前に私が思ったこと。 何故、と思います。 ですが、なくす前の自分は、今の私よりも良かったはずだから、その意志だけは、継ぎたい。
帰れないと思ってしまったら、駄目です。 帰れるのだと思わなければ。
(91) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[出て行く姿]
セシル!
[その後姿を――]
何故、私は追うのですか。
[追った。 わからない。わからない。
追う必要があったのだろうか ――逃げたならそのまま
関係ない。 自分には、関係のない、こと。
忘れたのだから]
(93) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[猫が、騒ぐ。にゃあにゃあと鳴く。 うるさいと、黒の裡に閉じ込める。
わからない。
言葉に心が伴わないから。
透けた身体はまだ、歩くことが出来る、走ることが出来る。
後悔しない為に。 後悔してしまったから。 後悔など役に立たなかったから。
あの時]
(97) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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にゃ、にゃあああん
って、だ、だめだめ!つつぬけなんだから!
つつぬけじゃなくても 理性大 事 に ……
……にゃむ、ディーンくん、って、こんな子だったのね…
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[聞こえるのは、聞こえてくるのは、ディーンの声。何故と思った]
慰める? 馬鹿な。 残念ですがそんな趣味はありません。
大体誰を抱くと言うのですか。
[後を追いながらいう。目の前で指が振られて。ヘクターのことが告げられる]
……。それは本当ですか。 単に貴方から見えていないだけですか。 貴方はまだ、こちらにいるのだから。
あちらへとヘクターが行ったのなら、まだこちらに留まる貴方に、彼の声は届くのでしょうか。
(101) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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