254 東京村U
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お前マジか。
[思わず素が出る。あの家に戻るつもりか。そんな危険を冒してまで何を取りに戻るつもりなのか。]
あ、いや、ついてくよ。こっちは特に行きたい場所ないしね。
[自分がすべき事を考える。だいたいの事は……電話があれば事足りるだろう。]
入間さんはもう準備できてるみたいだし、うーん…… うん。大丈夫だな。話すならこっちの部屋来ていいよ。
[受話器から顔を離し、入間澪音の方を見る。]
木露先生が、お話聞きたいんだって。 入間さん、時間、取れそう?
[先ほどの通話(>>253)が聴こえたからだろう。そんな質問を投げかける。]
(278) 2016/10/02(Sun) 21時頃
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[返事を聞いて、微笑み頷く。]
入間さんOKだって。 こっちで待ってるね。
[そう告げて、*電話を切った*]
(283) 2016/10/02(Sun) 21時半頃
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ふぅ。これで二人か。 年下相手だと、気を張るなあ。
[深く息を吐いて、荷物を手に取った。 厳密には今は木露も年下ではあるが、同年代だからいいのだ。誕生日が数ヶ月違うだけで、確か学年は一緒だったはず。]
それじゃ、行こっか。
あ。そうだ。 せめてこれくらいは払わせて。本当にこれだけは。
[財布から1万円を木露のポケットにねじ込み、そのまま入口まで逃げる。]
支払いはよろしく〜〜〜!!
(341) 2016/10/03(Mon) 00時半頃
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