227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ 昏倒しかけた意識を支えるように、 左の手で 右の腕をギチリ、
爪を立てて、
痛みに 意識を醒ます。 ]
――― … っは、
……しっかしよお、 随分と、 一曲目から派手なダンスだったぜ、
[光と「人」としての 感覚を薄れさせるように、 摩耗してく『感覚』はまた遠退いて。
血の臭いは酔いに変わって、 流れてくのを感じるだけ。 ]
(158) 2015/06/25(Thu) 13時頃
|
|
[ 熱を帯びた吐息を、 惚けるように ふ と吐き出し、
ふらつき立ち上がりかけたところで、 ざり 、
―― なにか踏む、感覚。 ]
あー? あいつのか。 … いーや、盗ってっちまえ、
( どーせ『悪人』のもんだしよ )
[ 真っ赤な水を吸い込んだ 襤褸きれみたいな縄を持つ鏢の、 そのまだ切れそうにないところを掴みあげて、]
(159) 2015/06/25(Thu) 13時頃
|
|
[ ぶらん ]
[ そんなところで、 弾みで ぶら下がり揺れた 「飾り」を睨めつければ、
笑みを深めて、またたく。 ]
――― はん、
そーいや イイ曲の代賃くれーは、 置いてってやろーか、なあ?
[ 血の池をちらり 映すようにして、 掴んだ鏢をもっかい 『捩じ切るように』、
… 右肩へ、 ‟振り下ろす”。 ]
(160) 2015/06/25(Thu) 13時頃
|
|
[痛みもなにも感じれないまま、 それは ごとん と転がり、 ]
[ しゃらり、 ]
[地打つと同時に鳴った、 右の腕に嵌っていた金属の音 ―― 。
そんなのすらまともに聞こえないまま、 肩口から更に大量の赤を噴き出させれば、 くら と、 熱が強まった。 ]
…血潮の河の筋が 惜しむことなく 土を潤してく。 ]
(161) 2015/06/25(Thu) 13時頃
|
|
[ それから、 ぺたん、
紅い足跡を残しながら 『棄てた』シャムシールを拾い、 縄と一緒くたに手の中へ。 ]
[「痛み」が無くたって、 血が無くなれば 天使も堕天使も、 所詮は『人』の身である以上死ぬもので。]
… ついつい 愉しすぎて ペース配分間違えちまった気がすっが、な。
( … こーんなとこで 斃れちゃあ
[ 主人公かなんか、しらねーが ]
興醒め、 っつーもんだろう? )
(162) 2015/06/25(Thu) 13時頃
|
|
[ く と、自重気味にわらいや、
黒い艶めきの刀身を、 鮮かを吐き出す肩口の傍へ。]
―― حرق (燃えろ)
[ 轟、 ]
[その漆黒の半月は 謳う命を皮切りに 、
ぱち と、
ちいさな黒炎に、 つるぎは焔に一撫でされて 鉄板のような熱を帯びる。
(但し その獄炎は、なんでか さっきよりもずっと下火になっていたが) ]
(163) 2015/06/25(Thu) 13時頃
|
|
…… ―― はっ、こんなもんか。 使えりゃ支障ねーけど よ、
[からから、 笑いや 斬りおとした腕の断面に 遠慮も躊躇も無く 剣の刃を平に『押し当てる』。
――― 触れた血液が蒸発する音と、 どこか遠くの『灼けた』痛み。 眉が僅か 歪むことも無く、 鼻腔を擽る肉の焦げる『イイ臭い』に (ああ、鼻がひん曲がっちまいそうな!)
酔いしれるようで 皮肉っぽい三日月をにたり、 … 焼いて流れる赤を止めた。 (ついでに申し訳程度に治癒でも使おうかと思ったが 残念、こっちはつかえねーらしい) ]
(212) 2015/06/26(Fri) 00時頃
|
|
― → 黒薔薇の城 ―
[ それから、剣を楽器へ戻すことは無く―― 、
くるくるくるッ と。
鏢の先っぽを掴めばぶん回して その縄を一気に左腕に絡めて、
森を抜けるよう方向に土を踏みしめながら さっき空に舞ってった蒼衣のショールが 木にかかってんのを見たもんだから
丁度いいんで欠けた腕は隠す気もなく、 引っ張って『縄を巻いて腕』の上へ ふわり、
柔らかな触を載せると、 暫く血濡れた足跡を残しながら向かうは (手負いの獣か 未知を求める「少女」か。) 蒼を血染めた‟演じ手”は、でっかい城の方へ。*]
(213) 2015/06/26(Fri) 00時頃
|
ヤニクは、ディーンに話の続きを促した。
2015/06/26(Fri) 00時頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る