人狼議事


1 とある結社の手記:6

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病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 16時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 16時半頃


【人】 病人 キャサリン

[礼の言葉に対し、返ってきた言葉は意外なもの。
 思わず振り向いて、しかしすぐ視線を逸らす。]

 謝って欲しいなんて思ってないから。
 
 話がしたいって言ってたけど、もしかしてこれ…?
 そうならもう済んだでしょ。

[だから、あっち行ってと言いたげに、車椅子を窓際へ。
 水溜りと化した雪達磨を黒檀に映した。]

(35) 2010/02/23(Tue) 16時半頃

【人】 病人 キャサリン

[窓に淡く映る、ドナルドの背。
 ハンドリム(車輪を回す部位)を握る手に力が篭る。]

 …………きゃ、……かった、

[小さく掠れた声は、全てを音にしない。
 後悔の念に苛まれると同時、改めて思い知る。
 この男の親友に、どれだけ惹かれているのかを。]

 嫌われ、た、く……ないから……

[たとえ、想いが届かなくても。]

(38) 2010/02/23(Tue) 17時頃

【人】 病人 キャサリン

[どれだけ窓の外を眺めていただろう。
 次に淡く映る小さな姿にほっと息を吐いて]

 カルヴィン……、

[振り返り、直接黒檀に映す。
 少年の瞳に映る表情は、きっと常と同じ。
 頭を撫でようとするのは、瞼が微かに赤いからか。]

 一人で夜を…?

[涙のわけ、尋ねるように。]

(47) 2010/02/23(Tue) 18時頃

【人】 病人 キャサリン

[常の表情を向けたのは、努めてのこと。
 少年に気遣わせることのないようにと。
 髪の流れに沿うように、柔らかく頭を撫でて]

 ―――十四歳?

[数度、黒檀を瞬かせる。]

 そっかぁ、歳聞いたことなかったもんね。
 もっと幼いかと思ってた。……ごめんね?

[年齢を聞けば、大丈夫という言葉を真に受ける。
 頭から手を離し、語尾を上げて一つ謝罪。
 少しだけ離れた場所に居る兄妹と、一人の占い師。
 それらの声は聞こえてきただろうか。]

(51) 2010/02/23(Tue) 18時半頃

【人】 病人 キャサリン

[カルヴィンの頭は、此処に来てから何度も撫でてきた。
 だから、少年は気付いたかもしれない。
 頭を撫でる時の黒檀が、僅かに哀愁帯びてることを。]

 うん。

 幽霊……うん、見えるよ。

[淋しげな視線には気付けなかった。
 黒檀は、広間に漂う灰色の魂に向けられていたから。
 つられるように小さな声で頷く。]

 ……人間、か。

[親友に惹かれているような同年の彼。
 昨日、疑えないと除外した中の一人だった。]

(57) 2010/02/23(Tue) 19時頃

【人】 病人 キャサリン

 サイラスさん、無事だったんだね。
 ……良かった。

[声が聞こえ、黒檀を一度サイラスへと向ける。
 ほっとした表情を浮かべ小さく笑みを零した。]

 痛み止め、欲しい。
 
 ――…占い?

(60) 2010/02/23(Tue) 19時頃

病人 キャサリンは、薬屋 サイラスがカルヴィンを調べようとしてること、知らなかった。

2010/02/23(Tue) 19時頃


……ええ、また、会えましたとも。

[ちょっとだけ遠い目をした。
僅かに罪悪感を感じるのは、ご愛嬌である]


…ま、おまじないの種はとても単純だったんだけどな。
オレは『喰われても死ぬわけがない』んだから。
ははは。
ま、『こっち』で訛ってないのはあれだ。面倒臭いんだ、あれ。

[芝居するのも大変だぜ、とひとりごち。]


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 19時半頃


んな顔すんなって、ユノ。
近くにキャサリンがいるから、バレるかもよ?

[からかい混じりの囁き声。]


【人】 病人 キャサリン

 霊能者……なのかなぁ。
 魂は見えるけど、見分けられないから……違うのかなぁ。

[まだ、此処に在る魂はどれも同じ。
 気遣ってくれる理由分からずに、自身の能力にも確信は持てず。
 不思議そうに首を傾けた後]

 ありがとう、サイラスさん。
 綺麗な色……何だか、飲むのが勿体無い。

[ふふと嬉しそうに笑みを漏らし、小瓶を受け取る。
 そして、目の前で行われる占いをじっとみつめて]

 ……人間、か。
 カルヴィン、良かったね。
 サイラスさん、ありがとう。私、信じてる。

[初めて、”人間判定”を嬉しく思った。
 それは、二人が対立しなくて済んだゆえ]

(67) 2010/02/23(Tue) 19時半頃

【人】 病人 キャサリン

[痛みを問われれば>>65]

 車椅子から落ちた時にね、腕打っちゃって。
 大した怪我じゃないから大丈夫。

[右腕を擦りながら、小さく微笑んだ。
 少し、ずきんと痛んだけれど。]

(68) 2010/02/23(Tue) 19時半頃

【人】 病人 キャサリン

 うん、すごく良い色。
 私がサイラスさんを疑うわけないでしょ。
 だって、命の恩人みたいなもんだもん。

[小瓶を弄る様子を楽しげにみつめる。
 心中気付かぬまま。]

 ……ローズマリーさん?

[そして、鍵が外れる音の後、結社員が集会場に姿を現した。
 誰を処刑したのか、伝えに来たのだろうか。

 彼女をみつめる黒檀は、初めは常と同じもの。
 しかし、次第に小さく揺れだす。
 傍に居るカルヴィンとサイラスは気付くだろうか。]

(72) 2010/02/23(Tue) 20時頃

【人】 病人 キャサリン

[揺れる黒檀が見据えるものは、ローズマリーではない。
 その背後に漂う、一つの魂。]
 
 ………?

[彼女は票に従ったまで。
 けれど、命の終止符を打たれた憎しみか、それとも甘い香に誘われたのか、はたまた他の何かか。
 魂は漂うだけだから分からないけれど、確かに彼女の背後に……]

(73) 2010/02/23(Tue) 20時頃

【人】 病人 キャサリン

 ぁぁ……、ぁああっ、

[唇が、声が震える。
 そのわけは、魂が誰の者か分かること。
 そして、周囲の魂とは色が違うこと。]

 カルヴィン……やっぱり、私……

(74) 2010/02/23(Tue) 20時頃

やっぱなあ。
若い女の肉食いたいよな。程好く柔らかく脂肪も乗ってて美味しいだろうさ。
…死に際の表情も、野郎のそれより見てて楽しそうだしナァ?

[そんな囁きをしているとどうも腹が減る。
涎を垂らしそうになって、慌てて飲み込んだ。]


【人】 病人 キャサリン

[暫くの間、震える唇は音を失った。
 ローズマリーは不思議そうに黒檀を見るだろうか。
 自身の声が止めば、彼女は常のように淡々と報告するだろう。
 常の、感情が見えない、淡々とした声で。
 ―――Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtaniを処刑したと。

 それは、きっと鼓膜を震わせない。
 聞かずとも、分かる。]

 カルヴィン、私……視える。

 そこにヤニクさんが居る…―――黒い魂。

[少しだけ持ち上がった、場所を示す指は小刻みに震えている。]

(81) 2010/02/23(Tue) 20時頃

……ふふ。
メリクリウスさんこそ、表情に気をつけてください?

[何処か空腹そうな様子の同属へ、
先程の揶揄を返すように笑い声を零す]

若い女性、ですか…。
幸いというか、この集会場内には沢山いらっしゃいますね。

何が美味しそうだとかは、いまいちまだ分らないなぁ。
人狼歴は僕の方が長いのに、舌は子供なのかもしれませんね。


【人】 病人 キャサリン

 怖いよ……サイラスさん。
 ヤニクさんの魂が、怖い。

[畏怖を抱くのは、魂の存在ではなく、それが放つ色。
 禍々しく光る色は、自身に真の姿を教えてくれる。]

 ―――人狼……ヤニクさんは、人狼だよ。

[震えは大きい。
 背に触れる少年の手をも震わせるほどに。*]

(83) 2010/02/23(Tue) 20時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 20時半頃


………あらら。
本当に、キャサリンさんが霊能者さんだったみたいですね。

[黙っている、と約束はしたが。
彼女自身がメリクリウスにも打ち明けたので、
構わないだろうと囁きに零す]


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 20時半頃


別に、ヤニクさん、怖くないのに……。

[キャサリンへ不思議そうに呟き、こっそり首を傾げる]


病人 キャサリンは、小僧 カルヴィンに光を湛えた黒檀を向けただろう。*

2010/02/23(Tue) 20時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 21時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 21時頃


ふむふむ。人狼から逃げたことがある、
というお話は、本当ですか?

メリクリウスさんのその体質に、何か関係が、ある…?

[ピッパに語る話を小耳に挟む。
硫酸は嫌だなぁ、とぼんやり頭の中で考えた]

正直、凄く驚いたんです。
『食べても死なない』どころか、
『食べたら人狼になってしまう』方がいるなんて。

…えへへ。でも、嬉しかったですけどね。


面倒なら、
最初から訛りの演技なんてしなければ良かったのに。

こっちの喋り方の方が、格好良いですよ。

[くすくすと、笑った]


…まあ、無理でしょうが。
それで此処から解放してもらえるなら、楽なんですけどね…。


[そこで、不意に気が付く]

あ。

人狼の数……確かに最初は二人でしたけど、なんだか。
増えちゃいました、ね。ふふふ。


サイモンさんを食べたのは、僕ですよ。

………だから、そんなに悲しまなくて、良いのに。

[ピッパへ向けた囁き。
きょとんと瞬く瞳に、感情の色はあったか]


【人】 病人 キャサリン

[魂は黒い光を放ちながら、曖昧な輪郭を描いている。
 指示された彼は、今何を思っているのだろう。
 自身はただ、名を呼ばれても>>89>>93身体を震わすだけ。
 常のように、魂に声を掛けることなどできなかった。]

 ……だいじょ、う、ぶ、

[周囲の人だかりに気が付くと、震える唇を動かす。
 笑みを浮かべることはできないが、それでも何とか涙を堪えて]

 ありがとね、カルヴィン。

[小さく礼を一つ。]

(107) 2010/02/23(Tue) 22時半頃

やっぱり駄目かぁ…。

[結社員の言葉に、ぱちりと瞬く]

本当に「優しい」人狼なら、サイモンさんを食べる前に、
名乗り出ているのでは無いでしょうか。



……………。

[だって自分は死にたくなかったから。
此処にいる者達の命より、自分の生存を優先した。
だからサイモンを、―――殺した。
こんな事態になると、薄々、分っていながら]


【人】 病人 キャサリン

[広間に漂う魂は一つではない。
 けれど、黒は灰色を侵食するように、黒檀には全て闇に映る。

 ―――君が幸せを諦めたら…きっと誰かが幸せを諦める。

 いつしかの、彼の言葉。
 自身には、倖せを諦めるなと言ってるように聞こえた。
 だからこそ、一晩寝ずに問いを繰り返したのだ。
 本当に、これで良かったのかと。]

 ピッパさん……

[信じるという言葉>>103が聞こえ、未だ揺れる黒檀を向ける。
 彼女の信用を得て、ほっとする反面、彼女の心中探るように。
 仲が良さそうに見えた二人。
 自身の判定を聞いて、今何を思っているのだろう。]

 これが、人狼なんだね。

[それは自分に言い聞かせるような言葉。]

(112) 2010/02/23(Tue) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

 ううん、そんなことないよ。
 カルヴィン、白馬に乗った小さな王子様。

[黒に抗うように、その色を口にする。
 これ以上気遣わせないように、漸く僅かに笑えたか。
 差し出されたハンカチを受け取って、視界を新たにした後で]

 フィリップ……

[小さく名を呟く。
 親友の反応は、一度霊が見えると伝えてあるから、今は彼の反応が一番怖かった。]

(117) 2010/02/23(Tue) 23時頃

狩人が防いだのなら。
今頃オレはこうして喋ってないもんなぁ?

[ふふん、と鼻で笑う。]


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