人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 巫女 ゆり

―社へと続く道―

ん、本当にいらっしゃるのでしょうか…でも…

[ぶつぶつと独り言をしながら歩いていると、道の向こうから、小さな女の子が歩いている姿が見えた>>74]

あの子は、確か…。

[近づくと、視線を合わせるように腰を少し屈めて]

こんにちは。
えっと…昨日、お会いしましたね。夕様? 朝、様でしたか…?

[鏡写しのようだった二人の区別はどうしても分からなくて、おずおずと聞いた。]

(78) 2011/09/14(Wed) 23時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 23時半頃


妖しの刻……
かみさまの気配、薄くなったね。
お祭りきっと、まだ続くね。

[くすくすと無邪気な笑い声が響く]

うん。わたしも、志乃に会いたいな。


 何代目か忘れましたんやけど、
 足利さんがまだ元気やった頃に
 うちを弾いてた娘さんがなぁ、
 そういうの好きやったんですよぅ。

 愛好者というんでしたかねぇ?
 うちもそうかもしれませんけれど。

 ええ、所詮はヒトの作り話もありますし
 あやかしへの鎮霊は、見えへんヒトの
 自己満足のようなものですしなぁ……

 せやけど、ヒトが奴延鳥さんに覚えた畏怖は
 本物やからねぇ。

 姿形が変わっても、歴史と心に残した
 爪痕が褪せることはない思いますんよぅ?


あのね、わたしね。
朝をお里に連れて行きたいの。

お団子食べて、ずうっと一緒にいるの。
きっと、楽しいな。うれしいな。

[志乃の問いかけに、
何ら躊躇う風のない声が、ごく楽しげに返る]


【人】 巫女 ゆり

夕様。
…あ、そういえば私も名乗っていなかった気がします…ゆりと申します。

[ぺこりとお辞儀。変わりはない、という言葉の意味は分からなくて小首を傾げる。本殿は祭事の為供物やいろんな飾り付けがされていていつもと少し雰囲気が違うから、そのことだろうかと勘違いをして]

私は、今日もお使いでお祭のほうに行っていたのですが…そう、ですね。お社では、神様への踊りを踊ったりしているので、いつもの静かな雰囲気とは違うかもしれませんね。

[微笑む夕顔に笑みを返す]

神様も、きっとお祭を楽しんでいらっしゃると思います。

(92) 2011/09/15(Thu) 00時頃



 んー? 朝?

[そういえば、自らが異なる箏を奏でる前に、彼女の楽しげな歌声が隔世に響いてもいたか?
出会ったこともないヒトを思うほどには、情も深くないのは、やはり自身もあやかしの身故か。それよりも黄昏の美しくも可憐な歌声のなんとも綺麗で澄んだ賛歌を聞けば、それを遮ろうなどと思う事など露ほどもなく]

 夕顔がそない嬉しそうに思うなんて
 きっとええお友達なんやろな。

 それに朝と夕
 ええ響きや。

 ……喜んでくれるとええなぁ。


 そうやって、歴史とやらに刻んだ爪痕こそが
 いずれ真実の"鵺"になって、語られるのかねェ。

[琴古主の言に顎を擦り何やら思案するが
口にするのは別のこと]
 
 お志乃は秋月の旦那と気が合いそうだなぁ。

 ……九十九ってのは、元の主に似るものなのかい?
 あの旦那の眼鏡が化生したら、面白いことになるんだろうね。

[琴古主の言うセンセが、秋月のこととは知らないまま
九十九たちに向けて、何気なく問うた*]


……おや。
気のせいじゃなかったんだね。

[山から戻ってきた狐、里の様子を窺って言う]

さっき、一度山に入ったんだけどさ。
どうもあっちの方に、雷門の気が寄ってたから……もしかして、こっちにはいないんじゃないかと思ったんだよ。


【人】 巫女 ゆり

[おねえちゃん、の言葉に擽ったそうに微笑む。続く言葉には、あ、と口を押さえて]

すみません。これは、子供の頃からの癖なのです。
れいぎ、…そうですね。礼儀みたいなものです。
夕様は、こう呼ばれるのはお嫌ですか?

[小首を傾げて、尋ねる]

はい。お祭の日は、色んな方が自由に楽しめる日ですから。神様も、きっと楽しんでいらっしゃると思います。

(103) 2011/09/15(Thu) 00時頃

──うん、夕の大切なお友だち。

[童女の歌う手毬歌。
それが響いていたなど露知らず、知っても変わることはなかったろうが]

朝がね、一緒にいればきっとお祭り終わらないの。
お祭りが終わるのは寂しいの。寂しいのきらい。
だから……

[言いさして、志乃から返る肯定にごく嬉しげに頷いた]

うん。喜んでくれるかなあ…

[後ろの正面だぁれ?
童女の無邪気な声に、憧れに似た響きが乗った]


【人】 巫女 ゆり

神様とお話、ですか?

[少し考えた後、微笑んで]

そうですね…場所によっては、巫女が神様とお話をするお社もあるようですが、青葉村の神社は、神主様…、えっと、巫女さんよりもっと偉い人がいて、その方がそのお役目を負っているのです。

お話、というか、神様にお願いをするお役目、でしょうか。畑に沢山作物が育つよう、村のみんなが病気になったりしないよう、お願いしてくださっているのですよ。

(105) 2011/09/15(Thu) 00時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 00時半頃


やれやれ、これであたしらも、本当に逢魔が刻の祭りを楽しめるってもんだ。
で、なんだって?
夕顔は、連れてきたい子がいるのかい?

そうだねえ……あまり大勢連れてきても、何だろうし。
いっぺんにひとりか、ふたりがいいところだろうさ。

[現世の里と隔世の里、繋ぐは昏く細い道]

夕顔がその子を連れてきたいんなら、任せるよ。


うわ、あれが二人……

[二人に増えた眼鏡のセンセイを想像し、嫌そうな声を出す。

さて、九十九それぞれによるんじゃないかなぁ。
俺は……主の姿を借りているけどな。

[眼鏡が化けることがあっても、そっくりにはならないことを祈る。]


朝顔か…
夕顔にとてもそっくりな子だな。ぴったりだ。

うん、ずっと一緒に遊べばいい。
朝顔を寂しくさせないよう、夕顔が傍についててやりゃいい。

そうすればきっと、喜んでくれるだろうさ。


うん、ありがとう。
わたし、朝をお里に連れてくね。

[狐の芙蓉のこたえに、こくんと頷く
連れて行けるのはひとりかふたり。今は他に興味などない]

───お里、賑やかになったら楽しいね。

[それでもそんな想像に、小さく無邪気な笑みを零した]


朝顔って、夕顔に似てるんだよね

[朝顔を見たことはないが、夕顔と似ているなら想像がつく。]

驚くかな、朝顔。
あやかしいっぱいいるし


[一人は朝顔にするとして、
もう一人連れていくのなら…?

候補はいるが、まだ機は熟していないような、
そんな奇妙な気分。

白粉と神隠しと。頭の中はそれに占められている。]


【人】 巫女 ゆり

[困った様子で見上げる夕顔に、少しおろおろとして]

えっと、では…
夕ちゃん、ではいかがでしょうか?

はい。神様も、皆が楽しんでいる姿をきっと楽しんでくださってると思います。

[微笑んで頷き返した]

(116) 2011/09/15(Thu) 00時半頃

───うん。

[辰次の声に嬉しげに頷いて、ふと目を瞬く。
ならば、里に共に戻るのが良かろうか。
少しの時、思案するような沈黙が流れた]


【人】 巫女 ゆり

はい、私より偉い人です。
えっと…そう、ですね…

[神主の役目は、一年の奉納をすること。それは神様と会話することではない気がして、答えに少し詰まりながら]

神主様は、神様にお願いをする人で…神様は、お願いする人を助けてくださる方、なのだと思います。でも、もしかしたら…、一生懸命お願いしたら、きっとお声を聞かせてくださることもあるのではないでしょうか。

[熱心に尋ねてくる夕顔に少し目を丸くしながら]

神様のことが気になるのですね。
どうでしょうか…神様、いらっしゃると思いますか?

(117) 2011/09/15(Thu) 00時半頃


───…お里、朝と一緒に帰ろうかな。

[ぽつ。と呟く。
道を通れるのは、ひとりかふたり。
他にひとの子が通るならば通れはせぬ。
なれど通らぬならば、通れぬ道理もまたないもの]




 あらぁ。仁右衛門先生にもうお会いしたんやねぇ。
 気が合いそう言うってことはもうお話もしたんやろか?

 そうやなぁ。いろいろやけど、縁が深かった持ち主に似る思いますんよぅ?
 うちもそうですから。

 眼鏡に縁がある御方ならそうなるんやろうねぇ


うん?朝と一緒に、戻るのか?

[童女に尋ねる声は優しい。]

確かに朝顔一人だと心細いかもしれんよなぁ…
なら、朝と夕、しっかりと見送ろうか。
俺か芙蓉が見送れば迷わないだろう。


 ほな、夕顔のお友達の朝ちゃんいうんは、
 夕顔が連れて行ってあげるんが一番ええやろね。

 夕顔は一緒に暫く向こうに居てもええし
 またお友達探してもええんちゃう?

 向こうにもこっちに来てへんあやかし
 ようけいおるしなぁ。
 退屈はせん思いますよぅ?


【人】 巫女 ゆり

[子供らしい笑顔にほっとして、笑う。揺れる黒髪の愛らしさに目を細めて]

はい。ではこれからは夕ちゃん、とお呼びさせていただきますね。

[続く言葉は途切れて耳に入るが、前後の言葉で意味を勝手に想像して]

毎日、ちゃんとご飯を食べて、元気に生きているだけでえらいのだと、婆様が言っていたのです。
夕ちゃんも、えらいのですよ。

[にこにこと笑いながら言った]

(126) 2011/09/15(Thu) 01時頃

うん。だって、朝が迷ったら困るから。

[辰次の声に、こくりと頷く。
優しい声に、童女の顔に笑みが浮かんだ]

お団子もね、あるの。
一緒に食べようと思って、とってあるの。だからね。

[ごく嬉しげな声が返る]



 ん……それならそれでええ思いますよぅ?
 あやかしはこっちのお祭りはそう知らへんからねぇ

 二人でこっちの楽しいお祭りを作ってみても楽しそう思うんよぅ。

 こっちのお祭りより大きなお祭りにしたら
 きっと楽しいやろうねぇ


お友だち……お里にも、いるかなあ。

[ほんの少し、自信なげに声が揺れる
それでも志乃の優しい響きと、何より朝顔の存在に頷いた]

お祭りだから。きっと、にぎやか。

[これからも。そう言って、笑う]



 せやなぁ。うちはあんまり奧まで送るんに向いてへんし、奴延鳥さんも身体不自由なところもあるみたいやし。
 龍っつぁんと芙蓉さんなら千里も駆けようなぁ。

 お二人共よろしぅ。
 夕顔もここから向こうにうちの音色届けるからなぁ。
 楽しんでおいでよ。


【人】 巫女 ゆり

はい、村の代表として、神様にお願いしてくださる、えらい方なのです。
それは…、そうですね、神様は遠いところにいらっしゃるから…。声は、私たちのところに届くことはそう多くはないのではないかと…。

[熱心な夕顔の様子に少し圧されて、言葉をもたつかせる。社を見た後、此方に笑みを向ける夕顔には、微笑んで]

…はい。私も、いらっしゃると思います。

(130) 2011/09/15(Thu) 01時頃

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