人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

オスカー兄さん、うん覚えたよ!

[自分の名前を聞いた途端。
考えるようにしてる様子に首を傾げたけれど。
その後に返ってきた言葉を聞いたらすぐに理解できた。]

……あれ?
お兄ちゃ…、あ、じゃなくって、お兄様とお姉様のこと知ってるの??
でも、村に昔いたなら知っててもおかしくないよね、そうだった!

[オスカー兄さんも、わたしのこと知ってるのかな?
ちょっと、ちょっとだけど、やっぱり覚えてないのが寂しくて。]

行こう?オスカー兄さんも久しぶりなんだよね!

[村の方を指さしてから、先に歩き出しました。**]

(123) 2010/08/06(Fri) 03時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 03時半頃


俺にはそんなもの絶対に来ないのに?

[薄笑う、赤が濃くなった瞳に宿る光は*昏い。*]


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 15時半頃


―回想―

どうしてなの、ウェーズリー!
あなた、あたしと一緒に逃げてくれるって言ったじゃない!

『・・・・・・』

[村の男たちに捕らえられ、叫ぶフランシスカ。
怒りをぶつける主はフランシスカと目を合わせようとはせず。
聞こえるのは、よくやったな、と男たちが嘲笑う声。]


・・・嘘つき!
アンタなんか食い殺さてしまえばいいんだわ!

[フランシスカの声は力ある者に『言いなり』のかの者には届かず、虚しく響くばかり]

人間なんて・・・人間なんて・・・


『そういや、この姉ちゃん思ったよりイイ体してないか?』
『ウェーズリーには勿体無いくらいだぜ』

[フランシスカの耳に届く、男の言葉。
女気の少ない村の男には、喩え獣の血が目醒めた者であれど、女は女であって。]

・・・フフ。

[フランシスカの表情は怒りと涙から笑いへと変わる。]


ねぇ、お兄さん。
あたしを殺しちゃう前にさぁ、あたしとイイコトしない?

[フランシスカは男の一人を捕まえ、提案を持ちかける。
突然の提案に驚く男たち。]

疼いちゃったのよねぇ。
どうせ死ぬんなら、楽しんでからにしたいんだけれどォ。

[歓喜に沸く男の声。なかには、『この姉ちゃん、頭ン中まで根っからのケモノだぜ』と云った声まで聞こえる。
が、その歓喜の声もつかの間の悦びでしかない。]


『ぐわああああっ!!!』

[飛び散る鮮血。無残に転がる、欲望に魅せられた男たちの亡骸。]

・・・バカよねぇ。裸になれば『こっち』の方が上だって事、忘れちゃったのかしら?

[恐怖に震え、草むらに水たまりを作る若い男にフランシスカは近づいていく。
お互いに衣服は身に纏っていない。力で負けることは、まず、ない。]


貴方は、見逃してあげる。

[震える男の肩に深い爪痕を残すと。]

貴方、殺すのも面倒くさいし。
その代わり、この事は誰にも内緒よ。

[フランシスカは肩に込める手の力を強くして。]

もし、口外したら、


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 18時半頃


いつでも、殺しに行くから。

[耳元で甘く囁く声。
それだけ残して、フランシスカは闇へと*消えていく。*]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お友達…そっかぁ!!
わたし、お姉ちゃ、…じゃなくってお姉様に似てるの?!

えへへ…。

[わたしにとって家族は。
血の繋がりはあってもすごくなんだか遠いもので。
とっても、とっても会ってみたいのに。
自分だ、って気付かれなかったらどうしよう。
そんな恐怖もあって、すごく遠いものに感じていました。
自分の両のほっぺに手を当ててしばらく考えた後。]

えへへ…、ありがとう、オスカー兄さん。

[似てるって言ってもらえて、すごく嬉しかったのでした。
本当に、本当に―――。]

(153) 2010/08/06(Fri) 19時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[すごく すごく 嬉しかった。]

(154) 2010/08/06(Fri) 19時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[オスカー兄さんの横に並んでそのまま村へと向かっていたとき。]

……誰かなぁ??

[後ろから声がかかって振り返りました。
遠くに女の人の姿が見えます。
歩くたびに黒いマントみたいなのがヒラヒラして。
なんだかいいなぁ!って思ったのでした。]

あ、うん、声聞こえたよっ!

[誰かの声がした?と聞かれたからそっちを指さして。
でも、その後に続いた名前にとっても緊張しました。]

(163) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[その名前の相手で間違いないなら。
こちらへ向かってくるお姉さんは、わたしの――――。]

……………〜。

[なんだか恥ずかしいのと。
照れ臭いのと。

何て言ったらいいのか分からなくて。
いきなり、お姉様ですよね!なんて言って。
嫌われたらヤダ!とか考えたりして。

黙って、そっちのほうを見ることしかできませんでした。]

(164) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あ、えっとぉ……。

[なんて言ったらいいのか分からなくって。
近くで見たら、自分のお姉さまなんだけど。
きれいな人だなーとかそんな風に思って。]

……村には住んで…ない、です…。

[顔を赤らめながらそう言うのが精一杯でした。]

(167) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[どうしよう、どうしようってすごく考えて。
頭の上に手が置かれて、そっちをちょっと見上げたりして。]

あ、え、えと…。

[自分の名前が目の前の人の口から出て。
出会えたことの喜びと。
こんなときにどうしたらいいのかが分からなくて。]

あ、え、は、はい…。
え、へへ…あぅ…こんにちはー…。

[笑顔で挨拶することしかできませんでした。
いつもはもっと頑張れるのに。
どうしてこんなに緊張するんでしょうか。]

(176) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

ま、後で適当に主の力を借りるとしますか、なのなの。
主の記述は絶対、なの。
真似るのも楽ね、なのなの。


めでたしめでたしのおとぎばなしに、どれほどの価値があるのかしら、かしら。
そんなの直ぐに忘れ去られるわ、なの。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

………、グロリア姉さま…。

[改めて名前を聞いたら涙が出そうになりました。
この人が、この人が、この人が―――、]

わたしの姉さま……!!
あ、あの…!!

[離れて育ったけど知ってます。
それは不思議な力が見せてくれた遠い日の思い出。]

わたし、知ってるよ!お姉ちゃ…姉さまがわたしのこと!!
守ってくれたの知ってるよ!!
あ、あの…ありがとうっ!!
それでね、それでね…、あ、え、えーっと。

[お姉ちゃんと呼んじゃいけないってのは。
自分が領主の娘だったからっておじいちゃまに言われたことと。]

(185) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[後、やっぱり緊張してるのは何から話をすればいいか分からないからかな?
今はまずはちゃんと自己紹介するべきなんだろうな、って思いました。]

あ、えと…。
ポーチュラカ……………です…。

[小さく小さく呟くように言いました。
オスカー兄さんが少し離れたとこに行ったのも気付かないぐらい緊張しているようです。]

(186) 2010/08/06(Fri) 23時頃

………具合でも?

[調子の悪そうな様子に『声』を掛ける。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……そ、そうなの!!
わたし、ポーチュラカって名前好きだよっ!!

[おじいちゃまが呼んでくれる。
おばあちゃまが呼んでくれる。
エルピス村の人、みんなが呼んでくれる。
大好きな友達―――、
カルくんや、トニーくんが呼んでくれて。
ネルちゃんもわたしの名前呼んでくれる。

それから、それから――――。]

―――…、うん、わたしお姉ちゃんとお兄ちゃんと。
大切な友達に会うためにここに来たの…。

[答えを―――、希望を見出すためにここに来ました。]

(198) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

今度はわたしが……わたしも守るの…。
大事な人みんなが、手を取り合って暮らせるようにって。

[お姉ちゃんの目を見上げて、そう呟きました。]

(199) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

今度はどうやって悲劇を作ろうかな、主様。
誰と入れ替わったら楽しく遊べる?くすくすくす。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

うん、そうだねっ!!

[満面の笑みでそう答えました!]

わたし、いっぱいお話したいことあるけど!
村も…たくさん見て回りたいんだ!
オスカー兄さんにね、ここまで連れてきてもらったんだよ!
あ、迷ったわけじゃないんだけど!!

[そう言って、オスカー兄さんを指さして。]

あ!!もうすぐ村なんだったら一緒に行こう!!
泊まるところはおうちでいいのかなー??

[村のほうに向かって歩き始めました。]

(213) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

ま、テッドと入れ替わるのはやめとこうか、なの。
下手に入れ替わってぎゃあぎゃあ騒がれるのは面倒だわ、なの。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

えーーーーっ?!おうち行けないのーっ!
そっかぁー、残念だなぁー…。

[残念そうにしていたら、何か盛大に何かが倒れるようなこけるような。
そんな音がしたけど。
自分が進んでいた方向とは逆方向なのか。
こちらからは何も見えなかった。]

何か、大きい音したけど…?
なんだろ?

[オスカー兄さんの方を向いて首を傾げました。]

(231) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

やじゃないよ!!
一緒に泊まれるなら一緒がいいわたし!

[こうやって妹だって言ってくれるのが。
すごく、すごく嬉しくって。
だから、わたし、一緒にいられるならもっと一緒に居たかったんです。]

お兄ちゃんも…いるんだ…どんな人なんだろっ!!

[さっき挨拶してただなんて。
そこにはまだ気付けないのでした。]

なんだか…いっぱい人がいるねぇー…。

[首を傾げて、またもオスカー兄さんの様子を見てました。]

(245) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

こんにちわっ!!
はいっ!ポーチュラカですっ!

[知らない人ですけど。
わたしのこと知ってくれてるってことは。
きっと、この村の人なんだろうなって。
みんあこうやって歓迎してくれるからとても嬉しくなりました。
お姉ちゃんから紹介してもらって。]

ソフィアお姉さん…。
へへへ、まだまだ大きくなるんですっ!
…皆一緒に大きくなるんですよっ!

[そう言って自分の頭のところでもっと背が伸びるアピールしました。
オスカー兄さんよりも大きくなるといいなぁ。]

(256) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

はい、よろしくお願いしますっ!

[お店に戻るっていうお姉さんが言ってたから。]

あ、今度、お店遊びに行ってもいいですか?!
お仕事、頑張ってくださいね!

[お店に戻ろうするその時に。
手を大きく振ってみせました。
お姉さんがわたしの言葉に表情を曇らせたことなんて。
全く気付いていませんでした。]

(263) 2010/08/07(Sat) 01時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お菓子嬉しい。

[そう笑顔で相手に手を振った。
オスカー兄さんも一緒に行っちゃったみたい。]

みんな…村に戻ってきてるんだね…。

[空を見上げるもう陽も少し傾いてきているような気がします。]

…………。

[ぎゅっと胸飾りを握りました。]

(277) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

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