166 あざとい村
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そーだなぁ……。
ただ実は『噂』の一部は本当のところってのが、本当に伝わり続ける由縁でもあってな……。
[ううん。と呻いて手を太腿の辺りに沿わせる。]
その、ジリヤは聞いたことあるか? 『踊り場の狼』って噂話。
[それは、数々飛び交う噂の中でもどこかメルヘンチックな噂。
夕暮れ時に屋上へ向かう階段の踊り場――普段ほとんどの人間が通ることの無い学園の盲点――で、時折【狼】を見た という人間が出るといった噂だ。]
ロビンは、スージーお嬢様の傍で誘導指示に従うだろう**
2014/03/05(Wed) 23時半頃
ロビンは、アオイがパーカーをとりにいくのを視界にとどめた
2014/03/05(Wed) 23時半頃
ロビンは、セシルのフルートケースがなんとなくきになった
2014/03/05(Wed) 23時半頃
え・・・?
[あくまでも訓練で、人狼の怨念とかは居ないんじゃなかったんだろうか。
並んで歩きながら、びくっとして辺りを見回す。
聞いた噂は、自分も一応聞いたことが有る物で…]
…あー。
あの、見たら幸運になれるだの見たら呪われるだの見たら食い殺されるだのどれなんだって言いたくなる奴ですよね…
[派生パターンがちょくちょく出ていて、
大体派生の噂は出てから一週間ぐらいで消える。
多分、自分が知らない派生も有るんじゃなかろうか。]
1年の……たしか、期末試験の2,3週間前ぐらいだったっけな。
――襲われたんだ、俺。
[それは、もう目的語が無くても解る――]
空がまっ黄色に見えるぐらい綺麗な夕方に……選択科目でとってた美術の課題でさ、学校の風景を描けってんで屋上から校庭を描いて、もう暗くなるからまた明日……って、降りようとしたところで。『居た』んだよ。真っ黒い狼が。
[目撃情報は、大体下から見上げるようなものばかり。けれど、ヒューは上から”見下ろした”という。]
……んで、気づいた時には病院。
後から聞けば階段から落ちたらしいんだけど、まぁいつも怪我してるヤツが階段から転げ落ちたら大惨事なわけだ。 期末は受けらんねぇし、夏休みはつぶれるし、そのまま次の中間まで出られなくてなぁ。結局留年したんだが……。
太腿の所にさ、覚えのない犬か何かに噛まれた様な痣
があったんだよなぁ……。
[世の中不思議がいっぱいだよ。
と、締まらないまま、彼は妙な感覚を覚える話を終えた。]
……っと、もう皆いけるみたいだな。
遅れないようにいこう。
[ジリヤを送り出すように、ぽんぽんと肩を叩いて扉を潜らせた。]
[洒落にならない怪談に、思わず顔が青ざめる。
ただでさえ「噂をすると寄ってくる」と言うのが怪談のお約束なのに、
こんな訓練やっていて大丈夫なんだろうか?
・・・いや、これまで訓練してるから大丈夫なんだろうけど。]
…ただの噂だと思ってたんですけど…
ほんとに居たんですね。狼…
[肩を叩かれて進みはするも、
なかなか冷静にはなりきれず。
校庭に着いたとき混乱していたのにはそんな理由も有ったのかもしれない。]
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