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[あぁ、もう、ヤニクが可愛い。
悩んだけれど、やっぱりこれで正解だった、と歓喜する。]
知ってるよ。
これだけ言ってもなんにも感じてくれなかったら、魅力ないのかなってむしろ落ち込んじゃうもん。
ヤニクは、落ちちゃった?
[トレイルにした時と同じように腕をヤニクの首に緩く巻きつける。]
ええ、宜しく頼みますよ……
それと、周囲の者の歯車も狂わせておく必要があります。
[それは例えばドリベルやメアリー……]
私は警戒されているのでね。
弱み……と言わないが何か欲しい……
可能であれば掴んでおいて貰えますか。
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス クックッ―― (86) 2013/12/08(Sun) 23時頃 |
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス さて―― (88) 2013/12/08(Sun) 23時頃 |
そ…そう、ですね…
[知ってるよ、と平然と言ってのけるメアリーに小悪魔さを感じつつ
首に腕を回す彼女を見つめ]
落ちてしまいそう――です
[顔を赤らめたまま、告げる]
それ以上されたら…その
俺も男、ですので
そっか、じゃあ。
――落ちちゃえっ。
[唇に口付ける。]
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス そう、嫌、だろう (104) 2013/12/08(Sun) 23時半頃 |
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス おや、そうなのかい? (105) 2013/12/08(Sun) 23時半頃 |
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス ククッ―― (108) 2013/12/09(Mon) 00時頃 |
―――!!
[それは突然で。
彼女は自分に。自分の唇に
―――キスをした。]
……あ、の……お、お嬢様…!?
…俺は
[そこで一呼吸置いて]
――惚れてしまったら、超一途で、一直線で…少々重たいかもしれませんよ?
[少し微笑み、告げる。
そう、彼は…好きな事、物にはとことんハマる。園芸にだってそうだし、植物への異常な愛情もそうだった。]
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス クックッ――なぁーるほど、なぁるほど (114) 2013/12/09(Mon) 00時頃 |
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス なぁに、簡単なことだよ。 (116) 2013/12/09(Mon) 00時頃 |
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス[逡巡の中で目を瞑り、眉を顰めたり、唸ったりしていたかもしれない。 (120) 2013/12/09(Mon) 00時半頃 |
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス 礼には及ばぬよ。 (123) 2013/12/09(Mon) 00時半頃 |
別にいいよ?惚れても。
私は器が広いから、どんなものだって受け入れてあげる。
でも、私が惚れる事を期待したらダメだからね?
[それでもいいなら、と小声で言って微笑むと。]
私に惚れなさい。
[今度は深く口付ける。]
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス―廊下― (129) 2013/12/09(Mon) 00時半頃 |
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス[>>132 ドリベルが頭を下げている。 (135) 2013/12/09(Mon) 01時頃 |
…彼女らの弱み、ですか。
[ドリベルとメアリーは、確かにジャニス疎んでいるところがあったように思える。それだけでなく、他にも彼を疎ましく思うものはいた気がする。彼一人では何をやろうにも、邪魔が入るだろう。]
…分かりました。
どうにかして、探ってみましょう。
[少し申し訳ない気持ちにもなったが、トレイルは別段ジャニスを嫌っているわけでもなく。彼が閉じ込められていることは知っていたから、彼を自由な世界へ連れ出す手伝いをしようか、なんて軽い気持ちで思っていた。もちろん同情とか、そういうつもりではない。]
…外に、出られるといいですね。
クックッ――宜しく頼みますよ。
[何れにせよ頼れる存在が出来たのは心強いことだった。
その一点において...はトレイルを信頼しようと努めていた]
何なら、絆してしまっても構わないのですが……
[トレイルがそうなれば、次期当主の手綱を握ったと言っても過言ではない。
しかし、其れは本人次第というところだろう]
ええ、早く神のために活動を再開したい――
[思えば自分は嘆いているだけであった。
それだけでは世界を変えることはできないのだ。
変わらなければ、変えられぬ――]
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス 不備というものは物事には付き物です。 (146) 2013/12/09(Mon) 01時頃 |
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス ……そうかね? (156) 2013/12/09(Mon) 02時半頃 |
かしこまりました、ジャニス様。
[一礼を返し、なんなら2人を絆してもいい、と言われて]
…流石にそこまでは出来るかどうか…
できる限りの善処は致します。
[彼が信頼しようとしてくれてるのは分かったから。
それならば彼に応えるべきだ、と思い]
はは、それならば神のためにも早くしないといけませんね。
[そのために、どのような行動を起こそうかと考えながら、彼の方を見た。]
[トレイルの返答に満足したかのように頷く。
今は出来ることをして行けばいい――]
そうですね……お母様に関してはご高齢でもある……。
……そう言えば、"食事に合うワイン"が足りなかったように思います。
[無論そんな事実は存在しない。
しかしながら、古来よりワインと毒物は関係性が深いものだということも事実だった]
そちらの準備は可能ですか?
[無理であれば、"外"の知人に手配しようとも付け加えて]
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス―廊下― (172) 2013/12/09(Mon) 14時半頃 |
![]() | 【人】 MNU機関 ジャニス おーーや、そこにいるのはヤニク君にロビーン君じゃないっかーぁ (173) 2013/12/09(Mon) 14時半頃 |
食事に合うワイン、ですか。
でしたら、美味しいワインを販売して下さる酒屋があるので注文をしておきましょう。
[そう言って、彼に微笑む。もちろん彼の言いたいことは分かっているつもりだ。"外にいた頃"の、あまり宜しくない知り合いに、毒薬を販売してる知り合いがいる。そこにも内密に連絡をいれておこうか、と考えて。]
ゼルダ様もさぞ、お喜びになられることでしょう。
あのお方もワインを好むでしょうから。
[自分は最高の美酒を用意すればいい。そして、その美酒に似合う、最高の────]
エークセレントッ!
君は素晴らしい執事になれますよ。
[くつり――漏らした笑みは愉悦に富んでいた]
それでは、まずは仕込みを念入りに。
どの様な料理もそこが肝心ですからね。
[トレンチコートのポケットから携帯を取り出すと、トレイルに目配せをした]
携帯は持っていますか?
情報の交換にはこれに勝るものは今はないでしょう。
[持っていれば、連絡先を交換を申し出ることだろう]
はは、勿体無いお言葉、ありがとうございます。
[にこやかに一礼する。やはり、そう言ってもらえるとやる気も出て来る。]
そうですね、仕込みの手を抜いてしまえば、最高のものをご用意することは出来ませんから。何事も始めから、手を抜いてはなりませんね。
[念入りに準備をして、慎重に事を進めねば。自分の失敗で彼を巻き込んでしまうようなことは、あってはならない。]
…携帯ですね、ええ、持っていますよ。
連絡先を交換しておきましょう。
[そう言って携帯をポケットから取り出し、連絡先の交換に応じた。]
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