1 とある結社の手記:6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[車椅子をコルクボードの方へ。 彼女の返事を待ちながら、赤いピンで留められたメモを見遣る。]
……磁石みたい。
[ぽつり、感想を漏らす。 S極とN極は相反しているのだから。 緑のピンで留めれた回答も、自身のものと意味は同じだった。 他の回答を眺めていると、ラルフのメモに気付く。]
(ラルフ、カルヴィンのために…?)
[心の中で呟いて、彼に視線を向ける。 きっと柔らかい眼差しだっただろう。]
(78) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
|
[―――勘違いとしか、思えなかった。
だって、人狼でもない彼らが嘘を吐く必要性を、
感じなかったから]
……ど、どういうことでしょうか…。
に、偽者……!?
[あっさりと答えを出した同属の囁きに、驚いた声を返す]
…………??
ええと、ええと……。
僕達に味方してくれる人がいるということ、ですか…?
[何処か声は呆然としている。
少年にとって、あまりに意外な展開だったからだろう]
言っただろう。
我々は人狼だ。だがそれだけだ。…人間以上でも、以下でもないのだ。
だからこそ…垣根など低いものだ。
[そう囁いた後、カルヴィンの疑問に心が引っかかる。]
味方。と確信するには尚早か。お前は…どう思う?
|
[結社員はどう答えただろうか。 鸚鵡なら、と許してくれただろうか。 答えはどうあれ、メモにペンを走らせる。
そこへ、名を呼ぶ声>>84と小さな足音が聞こえ振り返る。 楽しそうに頬を緩ませる顔を見て]
うん…! ローズマリーさんの許可も出たみたいだし……良かったね。 部屋の中でなら、カルヴィンも一緒に作れるんじゃない? [同じ表情を湛えて、少年に答える。 ペンを置いた手は、叶うのなら彼の頭を撫でるように。]
(90) 2010/02/19(Fri) 22時頃
|
………垣根、ですか。
[暫く考え込んで何か言おうとした所で、続けられる問い。
きょとんと瞬いた後、ちらりともう一度メモを見上げる]
あぁ、そうか。
例えば偽者がいたとしても、その人の目的は、分らないですね…。
ただ、本当に嘘吐きさんなら、少なくとも僕達にとっては
悪くない展開ではないのかなと思います。
どの情報が本物なのか、他の人には分らなくなりますから。
|
[結社員が口元に当てる指は赤く。 それは、外の寒さを物語っているようだった。 室内に閉じこもっている所為か、外の寒さは忘れかけていた。]
ありがとうございます。
狐には食べられないと思いますよ。 アーチは空を飛べるから。
[許可が出ると、嬉しそうに笑って頭を下げる。 しかし、続きの言葉には、珍しく少しだけ強い口調。]
アーチ、飛べる…? 私の家……少し遠いけど。
[寒さで>>@12と聞けば、心配そうに鸚鵡をみつめただろう。]
(95) 2010/02/19(Fri) 22時頃
|
|
ピッパさんが料理…? 楽しみだよ…!
[この言葉に、深い意味はない。 彼女にはどう聞こえたかは分からないが。 ふと、目の前に影が落ちる。 見上げれば、そこにはヤニクの顔>>92]
じゃぁ、私とヤニクさんは似たもの同士じゃないね。
[顔の位置はそのままに、同じように笑みを向けた。]
(99) 2010/02/19(Fri) 22時頃
|
そうだな…。
奴等の意図が知れれば、この上ないが…。
俺とカルヴィン…この人数を言い当てたのはサイモンと、ウェーズリー…
サイラスは……
[カルヴィンの返答を当然のように受け入れながら、
囁きの口調は、独り言のような色彩を帯び始める。]
|
うん、ありがとう。後で持っていくよ。
[自室に戻るらしいフィリップの背に明るい声を向けて。 ふわり、少年の頭を撫でた手を捕まえられると>>100]
私も一緒に…? あはは、嬉しいな。
[手の力を少しだけ強めた。 大きさは違うが、手の温度は同じように感じたが果たして。]
(103) 2010/02/19(Fri) 22時頃
|
病人 キャサリンは、本屋 ベネットが壁に凭れかかるのを、ちらりとみつめた。
2010/02/19(Fri) 22時半頃
|
似たもの同士、つまらないとは思わないかな。 言葉がなくても、何を考えてるか、分かると思うの。
[楽しいとは言えなかった。 しかし、共有できる何かがあると思っている。 たとえば、自身とカルヴィンのように。]
でも、想像付かない毎日は楽し―――っきゃ!
[言い終える前に、視界が周りだす。 バランスを崩さないように車椅子の手摺りを強く握り締めて]
ちょっと…!止めて……っ!!
[慌てるように声を張り上げるも、口の端は確かに上がっている。]
(121) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
|
|
[ヤニクの心中、知る由もなく。 想像できない毎日の一つを与えてくれているのだろうと思う。]
広がるというか、……コホッ、廻ってる…!
[叫んだせいか、少し息が切れ始めた。 同時に車椅子の回転は止まったが、まだ視界は廻ったまま。 数回咳き込んだ後、何とか後ろを向いて]
私が転がり落ちそうだよ……
[彼の表情が微かに変わっていても、廻る視界では分からない。]
(136) 2010/02/19(Fri) 23時頃
|
|
……ローズマリーさん。 何だか、それを望んでいるように聞こえます。
[結社員の言葉>>@15に、哀しい黒檀を向ける。 飛ばすのなら、雪も風も無い日に―――そう心に決めて。
ドナルドの声>>134は、余裕がなくて耳には届いていなかった。 届いていても、何も言わなかっただろうが。]
(144) 2010/02/19(Fri) 23時頃
|
|
[此方に向かう視線>>145に気がつくと、息整えながら微笑む。 大丈夫だよ、とその笑みから彼女なら分かるだろう。]
私が諦めたら…?
[囁かれた言葉を不思議そうに鸚鵡返し。 しかし、脳裏に描く姿は自宅で帰りを待っているだろう父の姿。 自身の倖せは、車椅子に頼る頃から諦めていたのだが。]
ありがと、ヤニクさん。
[ドナルドの方へ寄る彼の背に、小さく一つ礼を。]
(153) 2010/02/19(Fri) 23時頃
|
わわっ……。
あんまりキャサリンさんに無理させちゃ、駄目ですよ…?
[戻る折にちらりと咳き込む彼女の姿が目に留まり、
おろおろと声を掛ける。
もっともキャサリンの顔は何処か楽しそうだったし、
そんなに心配は要らないと思っているのだけれど]
……うーん。
ローズマリーさんは、早く此処から出たい為に
嘘を付いている可能性もある、と言っていました。
結社の方がそう言うということは、
過去にそういった事例があったんじゃないかなと、思うのですが…。
[二人の性格上、それは違う気がします、と小さく付け足した]
|
[ドナルドがサイラスを突付いたことは知らない。 傍に来たサイラスを不思議そうにみつめた後]
うん、大丈夫だよ。 それよりも、サイラスさんは……
[大丈夫かと、最後まで言葉は音にならなかったけれど。 ……気付くだろうか。]
(155) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
|
|
[ラルフの声>>157が聞こえると慌てたように]
っわっわ! 大丈夫だから、本当に…!
[嘘ではなかった。 発作特有の気管が擦れる音はしない。]
似たもの同士はつまらないだろうって。 それで、その証明?……うん、証明に違う世界を、ね。 ぐるぐる廻って楽しかったよ。
[サイラスの問い>>156には事実を答える。 それが全てではなかったが、彼は納得するだろうか。]
林檎、大好きだよ。わぁい、嬉しい…! ありがとう、サイラスさん。
(162) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
|
|
[サイラスが大丈夫な様子にほっと息をつくが。 それが何を意味するのか、この時は忘れていた。]
(164) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
|
|
うん、酔わなかったよ。 ……大丈夫。
[晴れたような笑顔を向ければ、嘘ではないと分かるだろうか。]
サイラスさんは何となく……ヤニクさんと似てるよね。 少なくとも私とは似てない。 って、私と似てなくても楽しくないだろうけど。
[ぽつり呟いた時の表情はどんな色が浮かんでいただろう。]
ピッパさんが…? 今日の夕食はピッパさんが作るって行ってたから。 もしかして、林檎料理なのかもしれない…!
―――楽しみだね。
(170) 2010/02/20(Sat) 00時頃
|
病人 キャサリンは、漂白工 ピッパに纏わる噂は知らないようだった。
2010/02/20(Sat) 00時頃
|
うん、楽しかったよ。 今度さ、マーゴもやってもらいなよ。 その時は車椅子貸してあげるからさ。
[傍に来たマーゴに目許を緩ませる。]
ちょっと元気なさそうだけど大丈夫…?
[いつもなら、彼女が言うだろう言葉だが。 新しい世界を見た後の所為か、自然とこの言葉が口に出た。]
(178) 2010/02/20(Sat) 00時頃
|
|
[笑ってた方がと言われれば、それに応えるような笑みを浮かべ]
確かに、お菓子に使うことが多いと思うけど。 でもきっと、大丈夫だよ。
私の憧れの人だもん、ピッパさん…!
[理由にはなっていない理由を漏らす。 ピッパに憧れているのは事実だったが。]
胃薬……
[朝食時のヤニクの言葉を思い出したようで]
もう、みんなピッパさんに失礼なんだから。 サイラスさん、ラルフに薬あげちゃダメだよ。 そんなの必要ないから。 ……きっと。
(182) 2010/02/20(Sat) 00時頃
|
|
[その後に、マーゴとサイラスの話に耳を傾けた。 人狼の話になれば、二人に向ける黒檀はサイラスにより多く。]
―――っえ?
サイラスさん、遭ったことあるの?!
[その言葉に驚きは隠せず。 つい大きな声を上げてしまったが。]
(183) 2010/02/20(Sat) 00時頃
|
病人 キャサリンは、郵便屋 ウェーズリーのことも思い出していた。
2010/02/20(Sat) 00時頃
|
あはは。 可愛いはマーゴみたいな子に使う言葉だよ。
[「でも、ありがと」と言葉を付け足して笑う。 ピッパを憧れる理由、サイラスは悟ったらしい。 大きく頷いてみせた。
そして、微かに震えるウェーズリーの声が聞こえる>>187。 視線を向けて、じっと耳を傾けた。]
ウェーズリーさんは、人狼に遭ったことある…?
[まずは一つ問いを。]
(190) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
|
|
……そうだったんだぁ。 でも、無事で良かった。
[ぽつりと漏らした言葉に他意はない。]
ウェーズリーさんはああ言ってるけど… サイラスさんはどうするの?
[ここで、漸く気付いた。 二人とも不調を訴えていないことに。 それは、どちらかが嘘をついているということで。]
……困ったね。
[視線はマーゴへと。]
(191) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
|
|
……そっか。
[人狼に遭ったことがある占い師と、遭ったことがない占い師。 ならば、どちらを信じるかと問われればサイラスだろう。 そんな単純な思考だった。 しかし、どちらも信じたい気持ちはある。]
も、もしかしたら、遅れて調子が崩れるかもしれない。 だから、私は……
――…別々に、調べて欲しいかな。
[もし二人とも嘘をついていないなら。 そう思うと、同じ人を調べるのは無意味だと考えて。]
(196) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
[フィリップの姿>>193を見つければ、柔らかい笑みを向ける。 伝書鳩のことを思い出したのか、書きかけの手紙を綴るのだが]
……ぃぃょ、
[ウェーズリーの問い>>194に、駄目とは言えなかった。 ただ、返事はとても小さいもの。]
(199) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
[手紙を書き終えると、フィリップの方へ車椅子を運ぶ。 そして、小さくメモを折り畳んで手渡した。]
『―――To dear father. 元気ですか? 私のことは心配しないで。 マーゴだけじゃなくて、サイラスさんも居るの。 薬が足りなくなることはないから。だから、大丈夫。
寒いから、お父さんも体には気をつけてね。 なるべく早く帰るよ。
P.S. ごめんね、お父さん。私、一つ嘘ついちゃった。 何の嘘かは帰ってから話すよ。
―――Catharine.』
[「よろしくね」とアーチの羽を撫でて、やはり笑みを向ける。 刹那、サイラスの声が聞こえると同時に、視界が動いた。]
(205) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
……ありがと。
[フィリップに礼を言った後、サイラスにも視線を向けて]
でも、嗜好は自由だから……さ。 大丈夫、私は。
[たぶん、偽りない言葉。 ウェーズリーが身体の調整をしたことには気付かない。 だから、二人の占い師の心象に差が生まれ始める。 それに頼らずとも、自身の能力で真贋を見極められることなど、まだ気付いていないようだった。*]
(209) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
ありがと。 じゃぁ、お言葉に甘えて……貰おうかな。
[サイラスの申し出には、嬉しそうな黒檀を向けた。 その色の理由、彼は気付いただろうか。*]
(213) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る