人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 病人 キャサリン

[車椅子をコルクボードの方へ。
 彼女の返事を待ちながら、赤いピンで留められたメモを見遣る。]

 ……磁石みたい。

[ぽつり、感想を漏らす。
 S極とN極は相反しているのだから。
 緑のピンで留めれた回答も、自身のものと意味は同じだった。
 他の回答を眺めていると、ラルフのメモに気付く。]

 (ラルフ、カルヴィンのために…?)

[心の中で呟いて、彼に視線を向ける。
 きっと柔らかい眼差しだっただろう。]

(78) 2010/02/19(Fri) 21時半頃

[―――勘違いとしか、思えなかった。

だって、人狼でもない彼らが嘘を吐く必要性を、
感じなかったから]


……ど、どういうことでしょうか…。


に、偽者……!?

[あっさりと答えを出した同属の囁きに、驚いた声を返す]

…………??


ええと、ええと……。
僕達に味方してくれる人がいるということ、ですか…?

[何処か声は呆然としている。
少年にとって、あまりに意外な展開だったからだろう]


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 21時半頃


言っただろう。
我々は人狼だ。だがそれだけだ。…人間以上でも、以下でもないのだ。

だからこそ…垣根など低いものだ。

[そう囁いた後、カルヴィンの疑問に心が引っかかる。]

味方。と確信するには尚早か。お前は…どう思う?


【人】 病人 キャサリン

[結社員はどう答えただろうか。
 鸚鵡なら、と許してくれただろうか。
 答えはどうあれ、メモにペンを走らせる。

 そこへ、名を呼ぶ声>>84と小さな足音が聞こえ振り返る。
 楽しそうに頬を緩ませる顔を見て]

 うん…!
 ローズマリーさんの許可も出たみたいだし……良かったね。
 部屋の中でなら、カルヴィンも一緒に作れるんじゃない?
 
[同じ表情を湛えて、少年に答える。
 ペンを置いた手は、叶うのなら彼の頭を撫でるように。] 

(90) 2010/02/19(Fri) 22時頃

………垣根、ですか。

[暫く考え込んで何か言おうとした所で、続けられる問い。
きょとんと瞬いた後、ちらりともう一度メモを見上げる]

あぁ、そうか。
例えば偽者がいたとしても、その人の目的は、分らないですね…。
ただ、本当に嘘吐きさんなら、少なくとも僕達にとっては
悪くない展開ではないのかなと思います。

どの情報が本物なのか、他の人には分らなくなりますから。


【人】 病人 キャサリン

[結社員が口元に当てる指は赤く。
 それは、外の寒さを物語っているようだった。
 室内に閉じこもっている所為か、外の寒さは忘れかけていた。]

 ありがとうございます。

 狐には食べられないと思いますよ。
 アーチは空を飛べるから。

[許可が出ると、嬉しそうに笑って頭を下げる。
 しかし、続きの言葉には、珍しく少しだけ強い口調。]

 アーチ、飛べる…?
 私の家……少し遠いけど。

[寒さで>>@12と聞けば、心配そうに鸚鵡をみつめただろう。]

(95) 2010/02/19(Fri) 22時頃

【人】 病人 キャサリン

 ピッパさんが料理…?
 楽しみだよ…!

[この言葉に、深い意味はない。
 彼女にはどう聞こえたかは分からないが。
 
 ふと、目の前に影が落ちる。
 見上げれば、そこにはヤニクの顔>>92]

 じゃぁ、私とヤニクさんは似たもの同士じゃないね。

[顔の位置はそのままに、同じように笑みを向けた。]

(99) 2010/02/19(Fri) 22時頃

そうだな…。

奴等の意図が知れれば、この上ないが…。
俺とカルヴィン…この人数を言い当てたのはサイモンと、ウェーズリー…
サイラスは……

[カルヴィンの返答を当然のように受け入れながら、
囁きの口調は、独り言のような色彩を帯び始める。]


【人】 病人 キャサリン

 うん、ありがとう。後で持っていくよ。

[自室に戻るらしいフィリップの背に明るい声を向けて。
 ふわり、少年の頭を撫でた手を捕まえられると>>100]

 私も一緒に…?
 あはは、嬉しいな。

[手の力を少しだけ強めた。
 大きさは違うが、手の温度は同じように感じたが果たして。]

(103) 2010/02/19(Fri) 22時頃

病人 キャサリンは、本屋 ベネットが壁に凭れかかるのを、ちらりとみつめた。

2010/02/19(Fri) 22時半頃


【人】 病人 キャサリン

 似たもの同士、つまらないとは思わないかな。
 言葉がなくても、何を考えてるか、分かると思うの。

[楽しいとは言えなかった。
 しかし、共有できる何かがあると思っている。
 たとえば、自身とカルヴィンのように。]

 でも、想像付かない毎日は楽し―――っきゃ!

[言い終える前に、視界が周りだす。
 バランスを崩さないように車椅子の手摺りを強く握り締めて]

 ちょっと…!止めて……っ!!

[慌てるように声を張り上げるも、口の端は確かに上がっている。]

(121) 2010/02/19(Fri) 22時半頃

【人】 病人 キャサリン

[ヤニクの心中、知る由もなく。
 想像できない毎日の一つを与えてくれているのだろうと思う。]

 広がるというか、……コホッ、廻ってる…!

[叫んだせいか、少し息が切れ始めた。
 同時に車椅子の回転は止まったが、まだ視界は廻ったまま。
 数回咳き込んだ後、何とか後ろを向いて]

 私が転がり落ちそうだよ……

[彼の表情が微かに変わっていても、廻る視界では分からない。]

(136) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

 ……ローズマリーさん。
 何だか、それを望んでいるように聞こえます。

[結社員の言葉>>@15に、哀しい黒檀を向ける。
 飛ばすのなら、雪も風も無い日に―――そう心に決めて。

 ドナルドの声>>134は、余裕がなくて耳には届いていなかった。
 届いていても、何も言わなかっただろうが。]

(144) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

[此方に向かう視線>>145に気がつくと、息整えながら微笑む。
 大丈夫だよ、とその笑みから彼女なら分かるだろう。]

 私が諦めたら…?

[囁かれた言葉を不思議そうに鸚鵡返し。
 しかし、脳裏に描く姿は自宅で帰りを待っているだろう父の姿。
 自身の倖せは、車椅子に頼る頃から諦めていたのだが。]

 ありがと、ヤニクさん。

[ドナルドの方へ寄る彼の背に、小さく一つ礼を。]

(153) 2010/02/19(Fri) 23時頃

わわっ……。
あんまりキャサリンさんに無理させちゃ、駄目ですよ…?

[戻る折にちらりと咳き込む彼女の姿が目に留まり、
おろおろと声を掛ける。
もっともキャサリンの顔は何処か楽しそうだったし、
そんなに心配は要らないと思っているのだけれど]

……うーん。
ローズマリーさんは、早く此処から出たい為に
嘘を付いている可能性もある、と言っていました。

結社の方がそう言うということは、
過去にそういった事例があったんじゃないかなと、思うのですが…。

[二人の性格上、それは違う気がします、と小さく付け足した]


【人】 病人 キャサリン

[ドナルドがサイラスを突付いたことは知らない。
 傍に来たサイラスを不思議そうにみつめた後]

 うん、大丈夫だよ。
 それよりも、サイラスさんは……

[大丈夫かと、最後まで言葉は音にならなかったけれど。
 ……気付くだろうか。]

(155) 2010/02/19(Fri) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

[ラルフの声>>157が聞こえると慌てたように]

 っわっわ!
 大丈夫だから、本当に…!

[嘘ではなかった。
 発作特有の気管が擦れる音はしない。]

 似たもの同士はつまらないだろうって。
 それで、その証明?……うん、証明に違う世界を、ね。
 ぐるぐる廻って楽しかったよ。

[サイラスの問い>>156には事実を答える。
 それが全てではなかったが、彼は納得するだろうか。]

 林檎、大好きだよ。わぁい、嬉しい…!
 ありがとう、サイラスさん。

(162) 2010/02/19(Fri) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

[サイラスが大丈夫な様子にほっと息をつくが。
 それが何を意味するのか、この時は忘れていた。]

(164) 2010/02/19(Fri) 23時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 23時半頃


【人】 病人 キャサリン

 うん、酔わなかったよ。
 ……大丈夫。

[晴れたような笑顔を向ければ、嘘ではないと分かるだろうか。]

 サイラスさんは何となく……ヤニクさんと似てるよね。
 少なくとも私とは似てない。
 って、私と似てなくても楽しくないだろうけど。

[ぽつり呟いた時の表情はどんな色が浮かんでいただろう。]

 ピッパさんが…?
 今日の夕食はピッパさんが作るって行ってたから。
 もしかして、林檎料理なのかもしれない…!

 ―――楽しみだね。

(170) 2010/02/20(Sat) 00時頃

病人 キャサリンは、漂白工 ピッパに纏わる噂は知らないようだった。

2010/02/20(Sat) 00時頃


【人】 病人 キャサリン

 うん、楽しかったよ。
 今度さ、マーゴもやってもらいなよ。
 その時は車椅子貸してあげるからさ。

[傍に来たマーゴに目許を緩ませる。]

 ちょっと元気なさそうだけど大丈夫…?

[いつもなら、彼女が言うだろう言葉だが。
 新しい世界を見た後の所為か、自然とこの言葉が口に出た。]

(178) 2010/02/20(Sat) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

[笑ってた方がと言われれば、それに応えるような笑みを浮かべ]

 確かに、お菓子に使うことが多いと思うけど。
 でもきっと、大丈夫だよ。

 私の憧れの人だもん、ピッパさん…!

[理由にはなっていない理由を漏らす。
 ピッパに憧れているのは事実だったが。]

 胃薬……

[朝食時のヤニクの言葉を思い出したようで]

 もう、みんなピッパさんに失礼なんだから。
 サイラスさん、ラルフに薬あげちゃダメだよ。
 そんなの必要ないから。 ……きっと。

(182) 2010/02/20(Sat) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

[その後に、マーゴとサイラスの話に耳を傾けた。
 人狼の話になれば、二人に向ける黒檀はサイラスにより多く。]

 ―――っえ?

 サイラスさん、遭ったことあるの?!

[その言葉に驚きは隠せず。
 つい大きな声を上げてしまったが。]

(183) 2010/02/20(Sat) 00時頃

病人 キャサリンは、郵便屋 ウェーズリーのことも思い出していた。

2010/02/20(Sat) 00時頃


【人】 病人 キャサリン

 あはは。
 可愛いはマーゴみたいな子に使う言葉だよ。

[「でも、ありがと」と言葉を付け足して笑う。
 ピッパを憧れる理由、サイラスは悟ったらしい。
 大きく頷いてみせた。

 そして、微かに震えるウェーズリーの声が聞こえる>>187
 視線を向けて、じっと耳を傾けた。]

 ウェーズリーさんは、人狼に遭ったことある…?

[まずは一つ問いを。]

(190) 2010/02/20(Sat) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

 ……そうだったんだぁ。
 でも、無事で良かった。

[ぽつりと漏らした言葉に他意はない。]

 ウェーズリーさんはああ言ってるけど…
 サイラスさんはどうするの?

[ここで、漸く気付いた。
 二人とも不調を訴えていないことに。
 それは、どちらかが嘘をついているということで。]

 ……困ったね。

[視線はマーゴへと。]

(191) 2010/02/20(Sat) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

 ……そっか。

[人狼に遭ったことがある占い師と、遭ったことがない占い師。
 ならば、どちらを信じるかと問われればサイラスだろう。
 そんな単純な思考だった。
 しかし、どちらも信じたい気持ちはある。]

 も、もしかしたら、遅れて調子が崩れるかもしれない。
 だから、私は……

 ――…別々に、調べて欲しいかな。

[もし二人とも嘘をついていないなら。
 そう思うと、同じ人を調べるのは無意味だと考えて。]

(196) 2010/02/20(Sat) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

[フィリップの姿>>193を見つければ、柔らかい笑みを向ける。
 伝書鳩のことを思い出したのか、書きかけの手紙を綴るのだが]

 ……ぃぃょ、

[ウェーズリーの問い>>194に、駄目とは言えなかった。
 ただ、返事はとても小さいもの。]

(199) 2010/02/20(Sat) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

[手紙を書き終えると、フィリップの方へ車椅子を運ぶ。
 そして、小さくメモを折り畳んで手渡した。]

 『―――To dear father.
 
 元気ですか?
 私のことは心配しないで。
 マーゴだけじゃなくて、サイラスさんも居るの。
 薬が足りなくなることはないから。だから、大丈夫。

 寒いから、お父さんも体には気をつけてね。
 なるべく早く帰るよ。

 P.S. ごめんね、お父さん。私、一つ嘘ついちゃった。
 何の嘘かは帰ってから話すよ。

                    ―――Catharine.』

[「よろしくね」とアーチの羽を撫でて、やはり笑みを向ける。
 刹那、サイラスの声が聞こえると同時に、視界が動いた。]

(205) 2010/02/20(Sat) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

 ……ありがと。

[フィリップに礼を言った後、サイラスにも視線を向けて]

 でも、嗜好は自由だから……さ。
 大丈夫、私は。

[たぶん、偽りない言葉。
 ウェーズリーが身体の調整をしたことには気付かない。
 だから、二人の占い師の心象に差が生まれ始める。
 それに頼らずとも、自身の能力で真贋を見極められることなど、まだ気付いていないようだった。*]

(209) 2010/02/20(Sat) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

 ありがと。
 じゃぁ、お言葉に甘えて……貰おうかな。

[サイラスの申し出には、嬉しそうな黒檀を向けた。
 その色の理由、彼は気付いただろうか。*]

(213) 2010/02/20(Sat) 01時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 01時半頃


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