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[当たり前に見えている姿だったから。
思い当たれば、すこし。
当たり前のことなのに、寂しく思って、俯いた]
【人】 御者 バーナバス[突然の乱入者に甲斐と栖津井はどう対応しただろう。 (109) 2011/05/20(Fri) 13時半頃 |
【人】 御者 バーナバス[甲斐か栖津井から忠告が飛べば] (110) 2011/05/20(Fri) 13時半頃 |
【人】 御者 バーナバス[玄関ホールへ行く途中に野久を抱えた静谷達に出会えば] (112) 2011/05/20(Fri) 13時半頃 |
【人】 御者 バーナバス[耀の手を引いて蛍紫らの部屋へ行く楓馬を見れば服の襟足を捕まえて] (118) 2011/05/20(Fri) 14時半頃 |
【人】 御者 バーナバス[玄関脇の用具入れをゴソゴソと探すと別荘のものらしき男物の雨靴と合羽が見つかるとそれを羽織る。 (119) 2011/05/20(Fri) 14時半頃 |
【人】 御者 バーナバス[足元に温室へという小さな看板があることに気づくとと矢印に従って進んでいく。裏木戸から薔薇のトンネルが温室へ続いていると聞いていたがこちらも同じような作りで。ただ、表側のせいだろうかこちらのアーチはしっかりとした造りで、薔薇のトンネルに入るとそれまでバチバチと痛いくらいに体を打っていた雨も風も少し弱まったように感じられた。] (120) 2011/05/20(Fri) 15時頃 |
【人】 御者 バーナバス[温室の中は少しむんっとして甘く華やかな強い香りが立ち込めていて一瞬くらりとしそうになった。 (122) 2011/05/20(Fri) 15時頃 |
【人】 御者 バーナバス[返事が返ってくることはなかったが、温室の隅に小さな小屋が誂えてあるのに気付いて中を覗いてみる] (124) 2011/05/20(Fri) 15時半頃 |
[日向が珀に話かけた言葉は聴こえていない。
どうにか推測で、少なくとも先程消えたらしい2人は大丈夫なのではないか?
と、思えども憶測でしかないので信じ切れている訳でもない。
だから、幼馴染の2人が訪れれば、心底安堵した表情を浮かべた。
けれど……]
嗚呼、良かった。
[噛みしめるように、もう一度呟く時には、笑みに影が入った*]
【人】 御者 バーナバス[ほどなく温室から戻ってくると…野久をつれた静谷はまだ部屋についてなかったか] (149) 2011/05/20(Fri) 20時半頃 |
【人】 御者 バーナバス[戻って来てたのはエントランスに人影がみえるそんな騒ぎが起こる少し前。 (153) 2011/05/20(Fri) 21時頃 |
うそつき。
[笑みに影が差した理由は分からない。
けれど、良かった、だけじゃないんだって事は十分分かったから。
ちいさな声。けれどきっぱり、そう呟いた]
[ひょいっと片方の眉を器用に上げて見せた。
何が嘘つきなのか?と問いたい表情をするけれど、人が多いこの状況では言葉にはしない。]
気づいてねえんなら、いい。
[聞かれて困る言葉でも無かったから、ただの小声で。
自分と蘭香の無事を、素直には喜べない何かがあるのかと。
そう思えば、悲しさは滲んだ]
【人】 御者 バーナバス[開き直ったような態度の二人に…片眉をあげる] (166) 2011/05/20(Fri) 21時半頃 |
[耳敏いのか、珀の言葉だから拾えたのか……聴こえた言葉に、困った顔をする。
薄々、表情に隠せなくなってきているような……という自覚はあった。自分が望んだ状況であるのに。
相手が、少し勘違いをしているとは、言葉重ねなければ判らないまま。]
【人】 御者 バーナバスあー そんな事 (175) 2011/05/20(Fri) 21時半頃 |
……王子。日向にびっくりして、気絶しただけ、なんだ。
[幼馴染の困った顔を、いつまでも見ていたいわけはない。
その話題も、楽しいものではないが、経緯を呟く]
だから、たいしたこと無いって、思ったんだ。
……見えるから、普段見えないひとがどれくらい怖いかとか、オレ、分かってないせい?
【人】 御者 バーナバス[須地井の後を追って野久の部屋へいく。 (182) 2011/05/20(Fri) 22時頃 |
嗚呼、なるほど、そういうことか。
[呟かれる経緯に、なるほどと息を吐いた。
慰めるように、伸ばす手は、しかし途中で止まる。
見えない人の感覚は、見える己には判らないことであるから、一度だけゆるっと首を横に振った。]
……しかし、他のものに見えるようになった、ということは
状況はあまり良くない気がするな。
[それだけ、霊としての力が強いということ。
彼女に葛藤があるなら尚更と、疑うことが役目と思っているが故に小さく零す。]
[蛍紫は、納得しただけで自分の思考を否定はしなかった。
それに、すこしだけ口元を緩ませる。
伸ばされようとした手が、中途で止まったのを視界の端に映せば、ぱちりと瞬いて首を傾げたけれど]
……うん。
[状況は、良くない。気がする、のでなく、そうだと知っている。
あの声が聞こえたのは、あの場に居た自分だけだと、彼の反応に改めて確信してしまって。
紫の瞳を直視できず、俯きがちに頷いた]
[珀だけが聴いた言葉は、聴いていない。
だから、憶測だけで、今は動いている。]
ん?
[いつもと違う俯きがちの頷きに、どうしたのか?と問う視線を送る。耀の存在があるから、表だって問えはしないから。]
[元々、望みなんて無い想いだ。
伝えるつもりも、なかった。
なかった、筈なのに。
日向が教えてくれたことを蛍紫に言えば、2度と伝える機会は訪れない。
生殺与奪を任せると、言うようなものなんだから。
言わないでいれば。
いずれ日向が蛍紫にも教えるかもしれないが、それまでは]
…… 、 っ ごめん、オレ……っ
[浪費するのが目に見えている可能性のために、皆の、蘭香の、蛍紫の運命に関わる大事なことを、伝えられない。
眼があつい。溶けて崩れて、何もかも零してしまいそうなそれを、必死で堪える。
蘭香にも、蛍紫にも、今の顔は見せられない。
きっと、ばけものの姿になった日向よりずっと、醜いに違いないから。
問う視線に、顔を上げられるはずも無かった]
[そんな葛藤も、俯いていれば伝わるわけもない。
いつもの自然さで、彼からすればただのお返しで、何の他意も無く。
自分の髪を乱していった、ぬくもりに。
そして、戻ってきた士朗の、彼を呼ぶ声に。
――もう、限界だった]
[見開いた紫の瞳に映ったもの。
碧の眼から零れる雫。]
………なん、で
[はたかれた(拒絶された)意味が判らない。
追わなければという想いと
拒絶されたのに追ってもいいのかという想いと
混じり合って結局フリーズした。]
【人】 御者 バーナバス─ 野久の部屋 ─ (235) 2011/05/20(Fri) 23時半頃 |
【人】 御者 バーナバス[そんな時中庭の方がさわがしくて目を遣る (243) 2011/05/20(Fri) 23時半頃 |
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