9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
(Two grandpas met by chance.
The grandpa said. Let's fly over the sky. The grandpa said. Let's skip the earth.
"二人の爺さんが偶然出会った
爺さんは言った。空を飛んでみよう 爺さんは言った。大地を飛ばしてみよう")
[ドラムのリズムと、ベーシストの間でくるくるとに弦の奏でる音は踊る。 まるで子供がおとぎ話をせがむような情景。 アルバムの中でも、4人揃っていたころの彼等の中の曲でも、とても異色な曲。 これがどういう経緯で作られたのかは知らないが、この曲を選んだ。
ふ、とフィドルの音が止まる。 歌詞を歌ではなく、言葉で。囁くように]
(178) 2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
|
───Thus, grandpas' dreams started... ("───爺さんたちの夢は、こうして始まった")
[魔法の言葉。 物語の扉を開けるかのように、弦の上を滑っていた弓が。 魔法をかけるタクトのように軌跡を描いて
───音が、羽ばたく。 さあ、冒険が始まる。フィドルは音を奏でる。勇壮の音。 冒険に旅立つ二人の男を思い起こさせるかのような勇ましい弦の響き。 フィドルの上で踊っていたはずの弓は、どこか剣のようにも見えた]
(180) 2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、本当は誰かの歌声を乗せたかったが、歌えないのでそこだけは我慢している。
2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
(───Thus, grandpas' dreams started! "───爺さんたちの夢は、こうして始まった!")
[弦は勇壮な爺さんたちの冒険を謳う。 時に音はコミカルに細かく刻まれ、時に応援するかのように力強く響き渡る]
(Thus, grandpas' dreams of leaping started. It flew to the west running east. The earth flew really over the sky sooner or later.
"こうして爺さん達の、かっとんだ夢が始まった 西へ東へ走って飛んだ そのうち大地は本当に空を飛んだ")
[冒険は続く。時にギターのように踊り、時にボーカルのように高らかにうたう。 あまりにも愉快で、あまりにも勇ましいジジイ達の物語。 ドラムに合わせて跳ねる様に踊り、ベースに寄り添うように華やかに音を連ねて歌う。 弓の剣によって切り開かれる、新しいジジイ達の冒険]
(183) 2010/05/02(Sun) 00時頃
|
|
(Start of dream of adventure of grandpas. Anything can be done if becoming serious.
"爺さんたちの冒険の夢の始まり 本気になればなんだって出来る")
[二人の作る音の間を繋ぐように、駆け抜ける様に、 フィドルは踊って歌って存分にはしゃぎまわる。 けれどその中で自分の個性が崩れることはない。 はっきりとした個性を保ったまま、二人の音と戦い、寄り添い、遊びまわる]
(187) 2010/05/02(Sun) 00時頃
|
|
(Grandpas said. "Fly over the sky also in the earth if we dance! "
"爺さんたちは言っていた 「俺たちが踊れば、大地だって空を飛ぶのさ」って!")
[弦は最後のフレーズを歌いあげる。 余韻を残した音はゆらりと揺れて、さっきまで剣だった弓は 宙に軌跡を描いて魔法を解くタクトになって、 それからフィドルと共にゆっくりと降ろされた。
演奏が終われば、青年はまた笑う]
へへ。愉しかったです。ありがとーございましたッ!
[ぺこり、と満足そうに頭を下げると オーディションルームからロビーへ続く扉を元気に開けた]
(188) 2010/05/02(Sun) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る