219 FESを強いられし非戦場
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………え、と……
[滑らかに畳み掛けるベネ>>84に対して色々戸惑っていると 目の前で繰り広げられる、闇の捕食>>86 上手でしょ、と微笑まれ、戸惑いつつも]
………上手、ですね
[困ったように、ぱちぱちと拍手]
…………
[ベネットの言葉と、蝙蝠との会話を聞きながら ただ押し黙っている]
(98) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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蝙蝠
仕事出来てないじゃん、おじちゃん……
[どうするかは静観の構えだが]
ベネさん、完全に覚醒めちゃってるね……
どうする?
僕の手助け、いる?
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 21時頃
ベネ君は、なかなか面白い能力だな。
度胸も座っているし、エリちゃんが選んだだけはある。
[どうやら向こうは蝙蝠に、こちらの存在に気付いたようだが。
折角少年が欲しがっている能力者だ。]
どうするかね?
俺がそっちに行ってもいいが。
エリちゃんが直々に食べたいと言うなら、邪魔はせんぞ。
[綻びならば遅かれ早かれ修正しなければ。
それが今、で、彼、かと言うだけの話。]
悪い悪い。
でもエリちゃんがいなければ、ベネ君が覚醒してる事に
気付かなかったわけだから、順番が違っただけだな。
それに、単純に隠密行動したかっただけだから。
[覚醒した連中の反応を見たければ、咆哮で校舎の窓ガラス
全て叩き割る位しても構わなかった。
咄嗟の反応を確認出来るが、今の所大人しくするつもりで
放った蝙蝠だ。]
おじさんは、隠密の方が良い?
僕、力使うなら、魔力隠せないから、隠密は出来なくなっちゃうよ。
ベネさんの力は欲しいけど、今じゃなくてもいいかな。
正面からぶつかるのは、大変だし。
[手元でくるくると、湿布と熱冷ましを弄びながら]
折角人の良いおじさんやって来たからなぁ。
俺はこれでも誰かと普通に関わるのは好きなんだ。
[永く封じられて、外へと出られなかった分、訪れる客との
応酬は楽しかった。
消えてしまうのは仕方ないが、何も知らない人間と絡むのは
やはり楽しく、惜しいと思っているのも事実。]
それは俺も同じだな。
お淑やかか、暴れん坊、どっちかしかおじさんも出来ない。
んーと
じゃあ、ね……
[声が不敵の色を帯びる]
おじさんの蝙蝠、もらっちゃうね。
折角だし、遊んじゃおっか。
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………逃すの?
[首を傾げながらしゃがみ込み 手にしていた湿布と熱冷ましを、蝙蝠に押し付けた]
[掌に爆発的に魔力が集まり、それを蝙蝠に注ぎ込む。 一瞬の魔力行使だが、果たして目の前の彼が気付くかどうか。
熱冷まし――氷冷《fsköldum》 湿布――――鎮痛《verkjastilling》
ならば、これを組み合わせて―――]
(105) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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[―――――轟!
校舎を轟かすほどの轟音が鳴り響く]
[覚醒めるは―――巨大な蝙蝠。 ゴドウィンの魔獣を魔法で強制強化した、キメラ。
冒涜的な大きさの蝙蝠は大きくはためくと 氷の礫がベネに襲いかかった]
っ、わああっ!!!
[一応被害者っぽい悲鳴をあげておく]
(106) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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ん? 遊ぶのか?
構わんぞ。
[歩き出してはみたが、未だ急ぐ様子の無い速度だ。
不敵な少年の声を聞けた事を喜ぶ様に唇は弧を描く。]
ベネ君も楽しいのは好きだろうから。
遊んであげると良い。
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ベネさんの方が、怖いってば。
[ふうとため息をつく。 手を翳せば、短針の形をした短剣が表れる。 それを手にした瞬間、爆発的に少年の力が増幅した。
少年はベネとは似たような力を持っている。 だから逆に、ベネの力を食えば、もっと自分が強くなれる事も知っている。 ベネの手に咲く時計>>113を羨ましげに見つめる。
今の少年では、今までの少年では、この男を食う事は出来ないから]
(114) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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可哀想? うーん、でもさ。 ベネさんにああやってさらっと殺されちゃう方が、可哀想じゃない? 弱いよりは、強いほうが、良いし。
[短針《スヴィク・ホンド》を掲げる。
まだ夕焼けの体を残していた薄暗かった外の景色が、一気に夜となる。 煌々と煌めく偽物の月が、校舎を、運動場を、無機質に照らす。
同時、構内に響き渡る、下校のチャイム。 不吉な音]
(115) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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[校舎内のの時計は―――19:30 この空間が完全に消滅するのは―――深夜0:00
それまでに、この空間を破壊して脱出しなければならない。
知識が無くとも、0時が総てのタイムリミットだと 力あるものは、わかるのだろう]
(117) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 22時頃
エリアスは、蝙蝠さん、まだ動けるー?と短針でつんつんした
2015/03/20(Fri) 22時半頃
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う、うわぁ、熱い熱いっ!
[闇色の炎>>125が迫る。割にはどことなく呑気な悲鳴だったが ちょっと力試し、と、闇色の炎の時間を止めてみようと、短針で空間に魔法陣をくるくると描いた。 どれぐらい効果を齎すだろうか。 効かないなら、また別の方法を試すのみ]
(126) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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えーと、じゃあ……。 バケモノは、どういうのだったら効くのかなあ。
そうだ、“学校の怪談”とか、どう?
[目を煌めかせ、本を捲る。 どこかの世界、いつかの時代の逸話を、顕現させる]
(127) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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ひとつめ―――理事長室の甲冑は、動く。
[ガラリ。 理事長室に何故か置いてある全身甲冑。 それが音も無く動き、椅子で寛ぐ少女のような少年>>96に剣を振りかぶる]
(128) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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ふたつめ―――夜の廊下は、居ない筈の生徒の足音がする。
[ベネの背後から、ひたひたと足音が響いた。
それは、この空間に居て、消えかけている生徒の写身]
ベネさんは、怪談は、怖い?
[ベネの背後から半透明の写身の生徒が襲い掛かった。
同時に、廊下、教室 あらゆる場所で嘗ての生徒の写身が、残った生徒を蹂躙しようと襲い掛かるだろう。 勿論、力を持つ者には所詮ザコでしかない、ただの魔力の塊だけれども]
(129) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 23時頃
/*
中失礼します。
ベネって魔女、ですよね?
落とすのは…微妙かなあ…
/*
あれ、俺役職間違えてた。
てっきり狼血族かと思ってた……。
落とす落とさない以前にまともに戦えない(鯖の重さ的に)
|
うん、僕も、時魔術師。 ―――見習いみたいな、ものだけど。
時魔術、色んな世界にたくさんあるんだって。 師匠が、言ってた。
[ゴドウィンの事ではなく、少年の世界での師匠である]
ベネさん、怖いって、分からないの? もったいないなあ。 それじゃ、本読んでも、楽しくなくない?
[白い蔦の杖>>131 切り取られたように時が加速し、それは瞬く間に少年の腹を切り裂いた]
(143) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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いたぁ。
[見事に斬撃を食らった制服が切り裂かれ、腹が真っ赤に染まる。 しかし少年はけろっと、困ったように微笑んだ]
僕、運動苦手なんだよ。 ベネさん、ヒキョーだってー。 しかも湿布、蝙蝠さんに使っちゃったのに…。
[傷口の時を止め、失血は防ぐ。 時を戻しての回復が出来ないのは、流石に時の花の攻撃だが]
蝙蝠さーん、はい、ごはん。
[零れ落ちた自分の血を、蝙蝠に吸わせた]
(144) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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ねえねえベネさん。 自分じゃない人が死んじゃうのは、だめなの? そういう時って、どうするの?
―――いけっ!
[ベネの背後に見えたベッキー>>137に向けて、 蝙蝠が、氷の柱を撃った]
(145) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
|
/*
「出したり、変なもの持ってきたり」なので
多分魔女かな、と……
重いですね
吊りはクラリッサにしてますが襲撃はとりあえずパスしてます
そちらで落とすならお任せ
/*
成程。
ベッキーが賢者なのしか判らなかった。
吊りも襲撃も成り行き予定。
取り敢えずフィリッパ先生か朏君落ちを目指せたらいいかな程度で
戦ってみます。
/*
朏君守護者だよね。
襲撃フィリッパ先生でも大丈夫そうとみた。
|
えー、ベネさん、運動会でもなんか凄かったじゃないですか! 僕より運動できるでしょ、むう……。
[血を流しながら、交わすのは日常会話。 ベネは運動会でも爽やかに黄色い声を浴びていた記憶しかない]
今は、世界で別れてしまったけれど 始祖はの始祖は、同じだったりするのかなあ……
[見事に攻撃を通すベネに、どうしようかと首を傾げた]
(165) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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え!? カメラはわかるけど ベッキー先輩のブロマイドってそんなに売れてないですよね!? …………いたっ!
[ベッキーの悲鳴>>150に思わず突っ込んでしまう。 勿論、マシンガン>>151は見事に食らう]
(167) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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