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[なんちゃって先生口調のプリシラに、はーぃ先生と答えながら]
簡単チョコムースの秘伝を学んで帰りたいと思います。
[咳払いには、くすくす笑い]
うん、ヤニクくんとか苦手そう、だもんね。甘いの。
ペラジーくんは甘いもの好きそうだけど。
[等と男子を品評したりして、ビターの選択にはこくこく頷く。
身を乗り出して、みたりして。]
[綺麗につのが立った生クリームに、ぱちぱちぱちと。
拍手を贈ります]
プリシラさんって、お料理もお得意だったんですね。
生クリームをちゃんと混ぜられるのって、すごいです。
私……いつも機械でずるしちゃいます、から……。
[泡立て器とプリシラさんを、尊敬のまなざしで見詰めました]
[あっという間に出来上がるチョコムースの手順を、
ぼーっと見詰めます。
実はあまりにも早すぎて、人よりもワンテンポ遅い私には、着いて行けなかったのは内緒なのです……]
も、もう出来上がりなんですか……?
[ボウルの中のチョコムースに吃驚した顔で、尋ねました]
[あっという間に、準備を終えて冷蔵庫に冷やすだけとなったのを
感激するように、瞳を大きくして。
簡単でしょのピースサインには
こくこく頷きながら、無事に出来た事に。
手順を覚えた事にピースサインを返して]
すてき――
もう、すぐに家に帰って、実践したくなっちゃう感じ。
[隣で吃驚しているローズに、すごいよね等と語りつつ]
う、うん。すごいの……。
ぱっぱって、魔法みたい……。
[アイリスさんの言葉に、うっとりと呟きます]
プリシラさん、かっこいいの……。
[両手を胸の前で組んで、思わずプリシラさんをじーっと見詰めてしまいました]
あ、つい手でやっちゃったけど、機械でやっても全然いいと思うよ。
[体育会系のノリが染み付いていた事に少しだけショックを受けつつ。
唸った右手は紛れも無くバレーボール部でしごかれたものだったので何とも言えなかった。]
…へへ。
実はお菓子作り、好きなんだ。
[照れくさそうに笑った。]
[きょろきょろとアイスを物色しつつ、プリシラさんの声に振り向いて]
機械でも、いいの……?
良かっ、たぁ……。
[ほっとして手を合わせます]
あ、ミキサー止まっちゃう……。
[慌ててまた蓋を押えて]
お菓子作り、楽しいですもん、ね。
他にもレシピあるんですか?
![]() | 【人】 受付 アイリス はい、ミキサーに入れればいいんですよね。 (56) 2010/06/19(Sat) 02時半頃 |
お菓子作り、できると楽しいもの。
かわいくて、あまくて、美味しくて。
[お菓子作りでは、食べるのが専門のアイリスでした]
この合宿終わったら――。
教えてもらいにプリシラちゃんのトコに行きたいなっ
[照れくさそうに笑うプリシラにくすり微笑返して]
”頼りになる人”のお口に合ったなら、今度はアイリスが作ってあげればいいよ。
[ニッと笑ってBBQ会場へ一足先に向かうアイリスを見送る。]
そうそう、甘い匂いに包まれてると幸せな気持ちにもなれるし…。
レシピは色々あるよー?
[料理のレパートリーはあんまりないけど、と苦笑して付け加え。]
焼き菓子は難しいけれど、冷やすだけのものとかもある、よ。
今度、一緒に作ろ?
[アイリスさんにそう声を掛けて、微笑みます。
まだまだ沢山レシピがあると謂うプリシラさんには、
あとでレシピを教えて下さい、と。
おねだりすることでしょう]
所で……頼りになる人……?
[ふと聞こえた単語に、首を緩く傾げました]
あ、もう――。
プリシラちゃん。
うん、合うようなら頑張ってみる。
[ニッと笑って囁かれるその言葉に、
顔を赤面させつつ。
甘い匂いに――。
この合宿で甘い匂いに包まれる事はできるのかな――
できたらいいな、とかいろいろ想像しながら。]
…あははは!
[アイリスの微笑み
いーよ?皆も誘ってハニカム女子お菓子作り合宿でもする?
[楽しそうな声で返して。
可愛い子には優しく教えちゃうよと、にひひと笑った。]
うん、ローズちゃんとも一緒に作りたいな。
難しくないのなら、あたしでもできそうかなって思うし。
[
あ、えっと――…
あたしが思っているだけ、だから。
[続く、ローズの呟きには耳まで真っ赤にして。]
わー、嬉しい。
みんなでハニカム女子お菓子作り合宿すごくいいかも。
[優しく教えてくれるの言葉に、本当に楽しみというように
目を輝かせ――BBQ会場へと向かった]
![]() | 【人】 受付 アイリス――BBQ会場―― (68) 2010/06/19(Sat) 03時頃 |
うん、きっとできる、よ。
アイリスさんの方が、私よりずっと器用だと思うし。
それに私が出来るんだから、大丈夫、なの。
[にっこりと微笑んで、約束ね、と小指を差し出しました]
思っているだけ……?
[やっぱり意味が判らなくて、きょとんとした表情を浮かべてしまいます]
アイリスさん、頬、真っ赤だよ……?
[大丈夫かなと、少し心配になりましたけど、
元気そうにBBQ会場へ向かわれたので。
今は気にしなくても良いのかな、と。その後ろに続くのでした]
ローズちゃんありがと。
約束――っ。
[約束ね、と差し出される小指に指を絡めて。]
うん……。
[アイリスは表面だけいい子の――
本当の自分は、すごく醜い子と思っていて。
それでも、その顔を思えば、自然と頬が熱くなったのを自覚して。
えへへっ、と笑って誤魔化す。
BBQ会場の夜に近い夜気が、アイリスに妙に心地良かった]
いやー、良いなー。 楽しい楽しい。
[サイラスが居ないのが気になる。
無理に呼んでこちらの空気も彼の空気も悪くしても…と思うが]
とりあえず飯だけでも食えばいいとは思うんだけどなー。
[お肉を焼くヘクター先輩をそっと見詰めます]
ヘクター先輩はお兄ちゃんみたいで、頼りになる、の。
[ぽつりと呟いた声は、アイリスさんやプリシラさんたちにだけ、
聞こえるような小ささでした]
[ローズの言葉に、こくり頷く。]
うん、男らしい感じで、頼りになるよね――。
あと、すこし面白いで。
一緒にいたら、飽き無さそう。
[場を和ませるセンスもあるかな、などと思い。
お兄ちゃんとはちょっと違うかなと?
その部分には小首を傾げて**]
……へ?
[耳が小さな呟きを拾って、少しだけ食べる手を緩めた。]
確かに、頼りにはなるかも。
すっごい力持ちだし。
[あの量を軽々と担ぐ姿には素直に感心したなあと、
買い出しの時を思い出し。]
気もつく方だと思うかなー。
[なんて、小声で印象を零してみる。]
[アイリスさんとプリシラさんの言葉に、こくこくと大きく頷きます]
大きくて、力持ちで、頼りがいがあって……。
まるで理想のお兄ちゃんみたい、なの……。
[無邪気な声でそう謂って、微笑みました]
[ホリーと一緒に来た事はからかわず]
よ。 さっきは悪かったな、機嫌損ねちゃったみたいで。
食べてる間くらいは、忘れてくれよな。
[そう言って小皿を差し出した。]
肉うめぇ。
[もぎゅもぎゅ]
あぁ、うん、いいんです。
俺こそ生意気言ってすみませんでした。
[抑えられないのは、まだまだ子供な証拠だな、と自分で思いつつ。フィリップに謝罪を返し]
うまいっスね肉。
[もぎゅもぎゅ。美味しいものへと話題を切り替える。
美味しいものは美味しい気分で目一杯楽しもうと]
[にっと笑って]
気分悪くちゃ、飯も不味くなるからな。
[それだけ言った。]
肉の質も勿論だけど、こうして外で食うってだけでも美味しいよな。
いろいろ面倒はあるけど、準備する甲斐はあると思うなー。
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