人狼議事


112 燐火硝子に人狼の影.

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[傷口に牙を立てて新しく零れる甘い血で渇きを癒し、
柔らかな肉を食んで飢えを満たす。

食餌を終えれば、満足気な笑みで唇についた血を舐めとる。
ご馳走様、と口にして。
薄い茶色だった目は、今は赤い光を帯びていた。


飢えと渇きが満たされれば、思考も落ち着き。
先程のリヒトの言葉を思い出す。]

一人殺されたと分かれば、警戒は強まるでしょうね。
力もずいぶん戻りましたし、
次の狩は私もまともに動けると思います。

[一度の食餌で得られる力は限られていて、
自警団の包囲を破るのであれば、狩を重ねる必要がある。
飢えていない時の狩にはあまり気は乗らないが。
ここから出るためとすでに折り合いはつけていた。]


[リヒトやミドルが「残飯」と化したものの前で何を思うのかなどははっきりとは知らなかった。
 それでも、己のこの生理的な嫌悪は、やはり結局は「同じ」に染まりきっていない故かとサリスは思う。

 尤も、芳しからぬ心地は、そんな嫌悪の所為だけでも無い。
 あの時聞こえてきたこえを思い、警戒強まるだろう現状を意識していたから。]


此処のヤツらの中に。
実は他に妙な力とか、持ってるヤツ……は、いや、まさかなァ。

[『見極める』者が喰い殺されたという現状にあって。
 仮にそんな者たちが「いた」としても、表立って出てくるかは解らない。]


[人としての姿ならば兎も角、獣の姿を持った者の前にあって。
 狩られる獲物が如何に弱いものであるか、身を以て知っている。]


  ………おなじに、ならない、と 。

[わらうこえを聞きながら、こえは、か細く洩れる。**]


[自警団はやはり人狼の存在と処刑について重ねて行った。
それは人々の警戒と疑心を強くするだろう。

厄介な事を。

眉根を寄せ、自分達を閉じ込める檻の鍵が再び
落ちる音を聞いた。]


【人】 良家の息子 ルーカス

[アイリスの訃報を聞いたテッドの声>>54が耳にとまる。
エントランスへと向かう彼の様子が気になりそちらに足を向けた。
余所者を疑っている風だった彼の意見を聞いてみたいと思うも
口を挟む余裕などなく、小銃が向けられるのを見る]

乱暴だな。
人狼容疑を掛けられれば扱いさえそうなるか。

[ふん、と軽く鼻を鳴らして自警団員を見遣る。
その自警団員の一人が気づき、睨むを感じれば
やれやれといった風情で肩を竦めた]

見極める者に護衛さえつけずにいたとはね。
キミたちの遣り方には少しばかり失望したよ。

[揶揄るようにそう言い残し、
テッドが立ち去ったのを確認してから退散する]

(66) 2013/02/05(Tue) 21時頃

ルーカスは、シーシャの顔色が芳しくなかった事を思い出し、ふと眉を寄せた。

2013/02/05(Tue) 21時頃


[もしも、見つけ出せなければ。
その時は彼らもまた、少女と同じ道を辿るだけ。]


妙な力…ですか。

[サリスに返す声には、嫌悪が滲んでいただろうか。
母から伝え聞いて、特殊な力を持つ人間の存在は知っていた。


そう――母が殺された、あの時も。
引き金になったのは、特殊な力を持った人間だったという。]



滅多にないとは思いますが。
……いるようなら、厄介でしょうね。

[とはいえ、もしもいるのであれば。
その力を公にされれば、随分と都合が悪い事態になりえそうだ。]


妙な力、か。

見極める力を持つ者がアイリスの他に居るなら――…
見つけ出して彼女と同じ道を辿って貰わねばなるまい。


[それにかぎらず邪魔と思えば排除するだけ。
言葉にはしないがそんな思考が見え隠れする]


そうですね……見つけ次第。

[存在を知れれば、長く生かしておくメリットはない。
喰らってしまうのが、生き残るための最善手であろう。]



あの……リヒトさんとサリスさんにご相談が。
今晩からの狩りについてなのですけれど。

狩り易そうなところから、という事でいいんでしょうか。
それとも、誰か、いますか?

[空腹が満たされた状態では、食への強い欲はなく。
対象よりも機会に重きをおくべきなのだろうかと。
希望があれば聞き入れるつもりで。]


【人】 良家の息子 ルーカス

[エントランスから厨房の方へと向かう少年>>68の後ろ背を
翡翠色の双眸が認めるが声かけ引き止める事はしなかった。
会話らしきものを交わしたことのない相手。
何を考えているかなどはまだ知れずにいる。
思った事がすぐに表に出てしまうらしいテッドとは対照的に見えた]

――…女子供がそうとも思えないが。

[ぽつと漏らし]

嗚呼、そういえば

[色の知れぬ相手が他にも居た事を思い出す。
一人ランタンを弄っていた彼の姿を思い浮かべながら歩む。
広間まで戻れば椅子に座り、思案するように、俯いた]

―→広間―

(69) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

狩りやすそうな所で私は構わない。
厄介そうな相手も今の所目星はついていないし、ね。

――…食餌としてなら、女子供の方が
肉が柔らかくて好ましいが。


[昨夜はアイリスを狩る際に血を口にしていた。
肉にまでは手をつけずにいたが
強い欲求は未だなく、希望も緩いものとなる]


【人】 良家の息子 ルーカス

……、ああ、キミか。

[メアリーから声が掛かると顔を上げた。
少しだけ困ったように眉尻が下がるのは
彼女に聞かせるのはしのびない話ばかりだったから]

見極めると言っていたアイリス嬢を覚えているかな。
彼女が何者かに襲われ、亡くなった。
自警団の話では、人狼の仕業らしい。
昨日も言っていたが、人狼と思しき者を引き渡せと言っている。

[は、と吐息零し間をあけて]

それから――…
それを知ったテッドが、少し騒いで、ね。
自警団が小銃を彼に向けて――…
それで漸く彼が退いたのだが……

[悩ましげにぽつともう一つの話題を彼女にする]

(74) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――残念ながら。

[本当だと肯定するように少女>>79に頷きを向ける]

見極めるといった彼女の、結果が知りたくてね。
彼女の部屋に彼――…ホレーショ―と行ったんだ。
ノックしても返事がなかったんだが、叩いた弾みで扉が開いてね。
――…獣に襲われたような有様の彼女を、みつけた。
息があるとは、思えない、酷い状況だったよ。

[衝撃を与えぬように言葉を選びはするが
正確に伝えようと思えば、ままならず]

(82) 2013/02/05(Tue) 22時頃

そうですね……狩り易さでいっても、
力が弱い方が抵抗を受けた時に対処しやすいです。

[獣の姿になれば成人した男性でも噛み殺せるが。
本気で抵抗されればこちらも痛い目を見る事もある。]


小さな子を食べるのは、少し気が引けますが。

[そう声にはするものの。
食餌としての選択肢から外すほど強いものではない。]


【人】 良家の息子 ルーカス

[お兄さんと己を呼んだ彼女に一瞬妹の姿が重なる。
不安げな少女の眸を見詰め、微かに表情を緩めた]

名乗りそびれていたかな。
僕はルーカスという。

[軽く名乗り]

嗚呼、一人で居る方が拙いとは思うが
彼は僕も警戒していたようだったから――…
皆と一緒にいようと言った所で聞き入れないだろう。

[思う事を口にする]

心配なら、彼の様子をみにいくかい?
少し離れた場所から見守るくらいしか出来ないが

[もしそうならついてゆく旨を彼女に伝える]

(84) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―広間―

[廊下に居る踊り手の姿>>83に気づくのは少し遅れて。
視線は一瞬重なるがすぐにそれて
彼女の背が翡翠に映り込むのみ]

……ン。

[不思議そうに頸を傾げ、視線を戻した]

(89) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

[ミドルの聲にゆると思考を巡らせる]


狩りやすそうなのは、あの、少年か。


[丁度ミドルが対峙している相手を思い浮かべ呟く。
元々身寄りのなさそうな相手を獲物とする傾向がある。
だからこその選択ではあるが、
ミドルやサリスの意向もあるだろうと強くは推さない]


【人】 良家の息子 ルーカス

――…何かの間違いであれば良かったが。
本当に、居るようだ。
見極める者が居なくなってしまった今、
どう対応すればいいのか――…

悩ましいね。

[名乗りを受ければメアリーに一つ頷く。
笑みを浮かべる彼女の健気さに翡翠の眼差しが緩んだ]

メアリーか。
キミに似合う、可愛らしい名だね。

(93) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[考えこむ様を見れば口を噤む。
メアリーの考えを聞けば、ふむ、と小さく声を漏らし]

仲が良い相手でないなら――…
刺激しないほうが良いかもしれないな。
自警団にも臆せず立ち向かった彼が……
キミを傷つけないとも限らない。

[目の前にいる彼女を案じるような言葉を紡いだ]

一人の方が安全だ、と、彼は思っているのかもしれない。
人狼が誰とも知れぬ状況だからそうなるのも仕方ないが
――…人恋しくなれば、出てくるだろう。
今はそっとしておくほうが、彼の為かもしれない。

[己の考えを彼女に告げる]

(95) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

そうですね。
大人しそうな子ですし。


[紅茶を飲んでいる少年を見つめながら。
聞こえる声へ同意を返す。

空腹も満たされた今、他に強い希望がなければ、
最も易く手にかけられる相手を選ぶべきだろうかと。]


[ケイト――ミドルの瞳を一瞥し、それからまた別れた後。
 ぽつりと零したこえは、彼女からの相談に対して。]


誰か……っていうトコは、今ンとこ見当つかないさね。
ああいった「厄介な力」の居所、も、あるような気はしねェし。

[ミドルへとその話題を口にした時、嫌悪のいろが帰ってきていた
 彼女の母が――同じこえの母が死んだという話も耳にしていれば、幾らかの想像はつく。
 少しだけ、声は低くなる。]

ミドルに。リヒトに。
人狼サマにとって……狩りやすいってンなら。
その子で良いんじゃ、ない、かな。

[はっきりと言い切れないのは、染まりきれない人の部分故だったが。
 かといってかれらの意思を強く拒みつける何かが、今のサリスに在る訳でも無い。それ故に、是の形となる。]


サリス――。


[呼びかける声は普段と変わらぬ響き]


私達に喰われたくない者がいるなら言っておくと良い。
考慮はしよう。


[善処出来るかは知れないが喰われたくない存在があるかを問う]



しっかし、テッドの坊主。ひとりっきりで。
………あれじゃアイリスちゃんと同じじゃねェか。死にに行ってるようなモンだ。

[暗に其処なら存外喰らいやすいのでは、という、個人的な推察。
 彼の行動も「生きたい」故ではあるのだろうが、それでも何処か危うく見えるものではあった。
 とはいえ、孤立した少年の元に向かう勇気のある者が、彼の心を動かすことも有り得るが――]


【人】 良家の息子 ルーカス

[頬を染めるメアリーを微笑ましげに見つめる。
眼差しは常よりやさしいものとなっていた]

そんな仕草も可愛らしいと言っては――…
不謹慎だと自警団に叱られてしまうかな。

[照れ隠すような呟きをのせて、小さく笑う。
彼女の言葉を聞けば、少し考えてから頷き]

気に掛けてくれる誰かが居ると知れれば心強いと思う。
キミの優しさが、彼の心もとかすかも知れないね。

[それを支持する言葉を向ける]

(98) 2013/02/05(Tue) 23時頃

 余所者を疑っていたようだったからな。
 今の所、害はないとみているが――…


[アイリスと同じと聞けばクツと喉を鳴らす。
口腔に広がった血の味が思い出された]


 メアリーが彼の事を気にしているようだ。
 同じ道は、辿らぬやもしれん。


アイリスさんに比べて、テッドさんの方が
他人に対しての警戒は随分と露骨ですね。

[自室に閉じこもったのであれば、
そう易々と侵入を許してはくれなさそうだとは思うが。]


……もし、メアリーさんの影響を受けたとして。
テッドさんはどう変わるでしょう。

[同じ道を辿らないとして。
あまり好ましくない方向に流れるようであれば、
今の内に、とも思う。
あるいは――その影響を与える側を。]


[メアリーの様子をふっと思い返しながら――。
 サリスは、リヒトの常通りの音色のこえを聞く。]


……………、マジか。

[相手はあくまで人狼だ。
 仮に「マジ」なのだとしても、それが守られる保証等、無い。
 解りながらも、口にする。]


メアリー 。

[まさか、彼女が「厄介な力」の類を持っているやもと考えることもせず。
 端的に、その名を挙げる。]


【人】 良家の息子 ルーカス

からかっているつもりはないけど
そう聞こえてしまったなら済まないね。

――…可愛いと思ったのは本当だよ。

[歳の差は歴然であるからメアリーにとっては
迷惑やもしれぬと思い、ささやかに添えられるだけの言葉]

嗚呼、もちろん。
いつでもキミの都合の良い時に声を掛けるといい。

[問いかけには首肯で快く応じる]

(106) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

 ――…ふ。


[サリスの反応に思わず漏れる笑み声。
紡がれた名には少し考える風に間をおく]


 美味そうな娘であるが――…
 今は、見逃そう。

 けれど、良いのか?
 己の名を紡いで置かなくとも。


[悪戯な囁きをのせて目の前の少女を見つめた]


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