80 わんことにゃんこのおうち
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[強面の客がが意図的に視線を外したのには、気づかなかった。
私は私で、意図的に視線を向けぬようにしているのだから。
珍しく女性の姿があった。
悪趣味な事だと毒づきたくなるのは仕方ない事。
私はパンティングなどと気づかせぬように、
体温調節しながら視線を落とす。
瞼の裏に浮かぶ景色
捜査官を辞めざるを得なくなった最後の捜査。
飛び散った赤い花
倒れる赤い人
あれは私の]
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[首輪の上に巻かれた布を解く。 少し風が入ってほぅと息を吐いた]
……にぅ
[もどかしげにシャツのボタンにかけた前肢が、止まる]
………
[不思議そうに瞬いて、でも指はそれ以上動かなかった。 ぱたんぱたんと“猫”の尻尾が揺れる]
(60) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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[結局、器用に前肢でシャツの袖をまくり上げた。 皮下脂肪の少ない、細いけれど雄のそれに似た腕を空気に晒す]
それ、脱ぐ?わんこちゃん
[もぞもぞシャツを動かす黒茶毛の犬に、手伝おうかと茶の瞳を向けた]
(63) 2012/03/05(Mon) 23時半頃
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ところで…
また、いつも通りヨーラに行ってもらう?
[銀の毛並みのおとなしい猫は、いつも接待が上手。
文句ひとつ言わずに、存分に可愛がられます。]
[体温調節さえイヌネコになっている彼等にとって
空調を乱される事は命にすら関わるというのに。
私は不快を露に今日の客を一度睨んだ]
……ヨーラが良い。
あれで気を逸らす
[少しでも長い間、彼等に平穏を与えたい。
ヨーラを見捨てるわけではないけれど、来客の好きなネコだから
彼女が適任だろうと、聞こえる年長犬の声に私は同意した。
其の声に聊か憤り混じっていたとしても、仕方の無い事だ。
理性残っているとはいえ、ヒトであった頃ほど我慢は効かない]
頃合を見て、連れて行く。
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ねぇ 俺、寒いの苦手 だけど
暑いのも ゃー
[言いながら、爪先を黒茶犬のシャツの襟に引っ掛けて、引っ張った。 想像の中では、すっぽ抜けて涼しくしてあげられる、つもり]
(67) 2012/03/05(Mon) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/05(Mon) 23時半頃
[不快を露わにし、こちらを睨むイヌをみてにっこりほほ笑む。]
そんな顔しちゃだめよぅ?
[いじめたくなっちゃうから。
そう小さく呟いた。]
変態。
[崩れ落ち、意識が途切れる前に
私は視界の隅に捕らえた客を見ながら
ぽそりと吐き捨てた**]
褒め言葉ね。
[金の大型犬が崩れ落ちる前に吐き捨てた言葉。
それに満面の笑みで答えた。]
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おみず…
[水を張った皿が差し入れられる。 二つ、爪に引っ掛けて引っ張る]
乾く、ね
[時々水面が揺れて床を濡らしながら、一つの皿は床に腹這いになった黒茶の犬>>71のところへ]
(78) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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――おい、不快だぞ。
[無性に苛立たせるのが上手い。
折角仔たちと遊ぶのを楽しみにしているのに]
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[もう一つの皿を、金色の犬達のところへ押しやった]
「よし」だよ
[自分が言って効果があるのか、知らないけれど。
座って、水が跳ねて濡れた前肢を舐めた]
(80) 2012/03/06(Tue) 00時頃
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もっと?
[金猫にねだられて耳をふりふり、お皿の並ぶところまで戻って。 たくさん入っているお皿を引っ張ろうとして盛大にこぼした]
…に、ぁ
[びしょびしょになった床を見て、何か引っ掛かる、顔をする。 首から解いた布を水たまりに落として、でも拭くことまでは思い出せずに。 濡れた布を見下ろして首を傾がせた]
(87) 2012/03/06(Tue) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 00時半頃
ラルフは、ずるずる、水の皿をジェフのところまでひきずった
2012/03/06(Tue) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 01時頃
悪いけど、へばってそうな銀髪のネコ、調子悪そうなら
こっち連れて来て。
少し休ませるわ。
[首輪に声をかけて、あ、と思い出す]
調子悪かったら声掛けろ。
そいつからでいいから。
[消える命ならなるべく笑っていて欲しいとも思う]
ええ、わかりました。
ヨーラ、ジェフが連れて行きます。
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