人狼議事


8 DOREI品評会

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……出来るならば、今回は男が1人は欲しいですね。

[小さく零す言の葉。
女性は……と、姉の言葉は耳に入っている。
贈り物をするならば、男が良いだろう。
まぁ、彼女自身が男を落とせたなら話は別かもしれないが。
ティーカップを、再度テーブルの上に乗せ、また指先を組んだ。]

/*
中身発言OUTならすみません。
少々質問です。

オークションの仕方ですが、例えば1回のみ好きな奴隷に、囁きで入札という形ですと、後出しが有利な気がするのですが……。
あえて先に入札してRPで点数を捨てるというのも、出来ますけれども。その辺りどうお考えですか?

実際のオークションのように吊りあげ形式ですと、かけたポイント捨てなので、早期終了の可能性もあるかな、と。

当方、オークションの仕方が把握できてない感じです。
まぁ、どういう形式でも、メンバー的にどうとでも出来る気はしてますけれど。


 …… でもあれは、俺が買いたいな。

[男はちらりと隣へ視線を向ける。
買いたい、と言う其の声は客席に居るものには聞こえる大きさ]


 随分良いご身分だったようだ。
 そんな彼が元street kidに飼われる屈辱は如何程だろうね。

[続けて囁く低い声は決して隣の彼以外には届かない]

 勿論――俺は貴方の希望には、逆らわないけど?


/*
其れ含め牽制入れつつ誰が何処に入れるか予想しつつ、かと思ってみる。どうしても其れが欲しけりゃ重ねて競り合えば良いし、数揃えたいなら諦めれば良いんでないかな。


 あら?
 彼は私も欲しいのよ?

[客席に戻れば聞こえたジェレミーの声にそう返した]

 男が少ないのが難点だわ。
 女を二人買っても、仕方ないもの。
 それともジェレミー様は、男色なのかしら? それをどうとも思うわけではないけど。

[ジェレミーともう一人、その横に座る男とを見ていての感想だったが、その関係を知っているわけではない]


 おや、Jadeは人気者だね。
 ……男なら、あれは?

[グロリアの声を聞きながら
背の高い正装の男へちらと視線を向ける]

 俺は男も女も関係ないなぁ。
 丈夫で壊し甲斐のあるものが欲しいね。
 折角今回は男が幾らか増えていることだし、一つは持って帰りたいと思っているよ。


[聴こえたジェレミーの言葉に灰青を向ける。]

私個人は、No.3より金目の…
嗚呼、No.4の方が気になってますけれどね。

[これもまた、客席に居れば聴こえる大きさの声。
No.3を競るとすれば、姉だろうと、暗に示すような言の葉。

姉が席に戻ってくるのを確認すれば、微笑を持って迎えた。]

/*
同じ奴隷に入札の場合は、吊りあげ方式OKかな?
あと、序盤は1dで1人落ちだと、ことによっては村日数長くならないかなと思っていて、序盤は吊襲撃で奴隷2人落ちとかいかがですか?と提案だけしてみます。ジェレミーは回答感謝。


 男なら誰でもいいというわけではないの。
 それこそあのNo.8なら、貴方の好みに合うのではないかしら? とても丈夫に見えるわ。

 貴方がJadeと呼ぶ彼は、とても丈夫には見えないのだけれど。
 ああ、精神面なら、丈夫なのかしら。でも今はただ意地を張っている様に見えるわ。


 No4か、あれは相当手癖が悪そうだ。
 ……躾けられる自身はあるのかい?

[ちらとルーカスを見る。
それから檻へ視線を向けた]

 おや、あれは薬が回っているようだね。
 そろそろ餌を与えてみても良いかもしれないよ。

 ……いかにも餌っぽいのはNo6か、7か……

[まさか金の彼に経験が無いとは露ほども知らない]

/*
競り合いはあっていいと思いますよ。


 ふふ、俺には彼を買いたい理由が他にもあるんだよ。

[男はそれ以上を語らない]


 貴方の理由なんてどうでもいいの。
 でも、貴方の満足は得られないのではないかしら?

 それでも欲しいというのなら、奴隷に特別な感情でも抱いたのかしら。
 貴方が彼を見る目は、どこか違うもの。


 ボクは、あれは要らない。
 

[肘かけに頬杖付いた侭。
 客席同士のNo,3への会話に耳傾けつつ、
 ふん、と鼻を鳴らして見せる。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 22時半頃


 いらないの?
 俺か貴方が飼えればと、思ったんだけど。

 ――…なら。

[ヴェスパタインに言われ、男は頷く]

 Jadeに特別な感情があるのは、そうかもしれないね。
 俺はあれを壊したい。
 あのプライドをずたずたに引き裂いて
 地に伏したところを、ぐちゃぐちゃに潰してやりたい。
 満足が得られないのは、従順な子……かな。

 例えば下着の彼女はとても良い奴隷だけれど
 俺には物足りないみたいだ。


さて……。
何事もしてみないと判りませんけれどね。

作品として仕上げてみたい欲求はあるのですよ。
金の眼は手負いの獣のようで、インスピレーションが沸く。

[ジェレミーの視線を受けて、くっと喉を鳴らす。]

No.6を放り込むのが、精神的には一番苦痛でしょうけれどね?
お愉しみは、後か先か…―――

[No.4に与える餌を探しながら、No.3への姉とジェレミーの牽制の仕合を可笑しげに聴いた。]


 ではやはり貴方には譲れないわ。
 ただ壊すだけなら、誰でもできるのよ?

 その壊す過程で、彼は舌を噛み切ってしまいそうだわ。
 プライドの高さは、思うよりも厄介だから。

[それでも視線はNo.8へとも向く。
金の目のNo.4を弟が手に入れるのならば、そちらへは興味が薄れる。
女を買っても仕方がない。女であれば使用人で事足りるのだから]


 少なくとも、今は要らない。
 最初は大人しいのが良いなァ。

 持ち点の持ちこしが無いのなら、ちょっとじっくり目に考えたいんだよねェ。
 アレを買ったら、他に手が回らなくなりそうなんだもん。

[口唇を僅かに尖らせて、ジェレミーに頷く。
 一体では満足できない、と示しながら]

 
 君が買って壊すなら、見せてもらいたいけど?


 ――では、俺と競り合えば良いよMsグロリア?
 貴女こそ……わかって居ないね、俺のやり方を。

[男は譲る気が全く無いと主張して
ルーカスの声が聞こえれば、誘いかけるように囁く]

 作品というのは、俺にはあまり……興味は無いけど。
 出来上がったらうちのと遊ばせてくれないかい?
 嗚呼、勿論他人のモノまで壊したりはしないからさ。

[蛇のような笑みを浮かべ、男は哂う]

 そうだな、随分過敏な反応をしていたし
 でも放り込んでコトに及ぶかな?
 理性が飛ぶほどには、薬の量が足りていないようだ。


[だから、できるならば番で、それが無理なら男を。
 
 譲れない、とはいったものの、まだ買うかどうかは決めかねていて、視線は舞台の奴隷たちを見やる]


 嗚呼勿論。
 ――…俺の屋敷に、貴方は出入り自由じゃないか。

[ヴェスパタインに、男は笑みを消して頷く。
もとより男の別荘は彼の持ち家なのだから]


はいはい、遅れてすみませんねぇ。
色々準備がまだ終わりきらず立て込んでまして。

[せかせかと客席まで下りてきた道化。
彼がどこに居ようと、舞台の者は気にする余裕もない様子。]

ちょっと説明補足させていただきますね。
オークションですから、値はじょじょに吊り上げていってくださって構いません。
定刻は所謂23:30です。
一回だけでなく複数にばら撒いても可ですよ。
次の布石として、他を牽制するもアリです。

売れ残りは……次回まで生かしておくのも、維持費がかかりますから。
こちらにいらっしゃる全員が好きにしていただいて構いません。
通例通りですね。前回は嬲り殺しでしたっけ。
哀れな悲鳴がとても心地悦かったですねぇ。


 ああ、有難う。

[オークションの説明をするバイヤーへ男は視線を投げる]

 入札のパスも出来るのかい?


つまるところ、3000点全部賭けると、
確実にお買い上げできますが、
その時点でお客様のお帰りも決定なわけですね。

最高点は日によって違うでしょうから、
そのあたりの駆け引きもお楽しみ下さい。

最初の方は、これまた異例ですが
同点が出れば二人同時にお買い上げもありかな、
と考えてはいますが……そこはお客様次第ですねぇ。

あ、終了間近にはコミット、という手段もあるそうですよ。


ええ、今日はどこにも賭けない、というのも有り得ますね。
全員がそれですと困りますけど。
その時点で、ワタクシめが退場となりまして、
今回の品評会はそこまで、となります。

お客様が全員お帰りいただくか、入札される奴隷が一人もいないか。
それが終了条件ですね。


おっと、今日とか何を言っているのでしょう。
定刻までに、入札が一件もない場合、でございます。失礼。


 貴方のやり方にも、興味ないわ。
 でも、貴方と争って点を早々に失くしてしまうのは、避けたいわね。
 
[男であればどうでもいい、というわけではもちろんない。
けれども、それをいうにはまだ早すぎる、とNo.8を観察する]


今回、男を落とせたら姉さんに贈ろうかと思っていたのだが。
そちらは、姉さんが良いと謂えば。

もう1人女を落とせれば良いとも思っているから、
そちらは別に出来あがったら貸し出しても良いよ。
気にいったなら買ってくれると良い。

買ってくれた後は、壊してくれても無問題だ。

[ジェレミーの囁きに、此方の事情を仄めかす。]

理性があるから、愉しい部分もあるけれどね?
多少気になる女を、他の男が嬲るのを見るのが良いか、
それともNo.4自身がするのが良いか…と悩むのを見るのも良い。

嗚呼、とりあえず、そうやって脅して
女の前で、自慰でもさせてみるかい。

[相手の蛇のような笑みと対照的に、紳士然とした表情で笑む。
しかし、その表情で云っていることは……悪趣味か。]


では、また質問があったら呼んでくださいねぇ。


 おや、興味が無いとは寂しいな。
 ……俺は貴女が奴隷にどんなコトをするのか
 見てみたいと妄想していたのに。

[グロリアをちらと見遣り
唇を歪めて薄く笑う。
説明を終えたバイヤーは最早視界に入らない]


[そして、道化の言葉に、ふむと一つ頷いて見せる。]

嗚呼、分かったよ。
説明、ご苦労…―――

[上から目線ではあるが、労いの言葉を一つ送った。]


 …作品?
 ね、作品って何だい?


[ルーカスの言葉に、興味を引かれたらしい。
 肘掛けから身を乗り出して言葉を投げる。
 さらりと髪が肩から落ちた]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時頃


 なるほど……プレゼントか。
 では女の方に期待しておくよ。

[ルーカスの言葉に男は肩を竦めた]

 ――…ふむ、成る程。
 目の前で交尾させてみるのも良いけれど
 女の前で痴態を晒すのもまた屈辱だろうね。

 流石だ、Mr

[続く言葉には、男は堪らないといった顔で笑う。
珍しく褒め言葉までつけた]


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