人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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【人】 精留醸造 ミタシュ

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―

 ……私たちの種族の事、知ってて助けたワケじゃなかったのね。
 ま、良いけど。

>>144 額に押し付けられた黒筒――『拳銃』をミタシュは知らないが、武器だろうとは察して眉根を寄せる。
敵意・害意の類を受けるのには慣れているのか、怯える様子は見せないが。]

(155) 2019/04/28(Sun) 00時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ケーサツ……国家の治安維持組織? なの……?

[得たばかりの言語知識から引っ張り出すように確認しながら、]


 そんなのがちゃんと機能してるなんて……
 コーモリ……神森? そんな土地があったのね……

[全く馴染みの無い地名だったが、寝かされていた部屋の造りや包帯、寝具の質などからも、余程発展した都市なのだろうと想像する。]

(156) 2019/04/28(Sun) 00時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ミタシュ=セイリュ。
 ウィクサードの街の冒険者ギルドに登録しているCランカー。

[知らぬ土地の者に通ずるかもわからなかったが、一応は自らの身上を明かす。]


 何しにも何も……「気付いたらここに居た」としか言えないわ。
 指定危険種『ソランジュ』に殺されかけて…最後の力を振り絞って魔力をぶっぱなして……
 死んだかな?と思ったらここにいた。

[全くの嘘偽り無く、事情を伝える。
伝わるかどうかは別問題だろうが。]

(157) 2019/04/28(Sun) 00時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 企むも何も…
 私も今の状況が何もわからないもの。

 安心して……って言っても、

[無理かしら、と再び首を傾げて問いかけた。]

(158) 2019/04/28(Sun) 00時頃

ミタシュは、ヤカモトにアンコールした。

2019/04/28(Sun) 00時頃


─ 時間軸/早朝 ─


 にゃ〜ん。

 にゃるゎ〜ん。

 ぅなぉお〜ん。

[相手の混乱が面白くなって付け足した。
 頭の中に響く猫の声。取り憑かれたと思われても仕方はないが、辺りを見回したら一匹の猫が居るかもしれない。

 何かを確認しに来たその金色の瞳をした猫は、音もたてずに立ち去るのだけど。*]


【人】 精留醸造 ミタシュ

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―

 そう。
 逆に奴隷商とかじゃないみたいで安心するわ。
 優しく近付いてきたと思ったら、気付けば娼館に売られてた事も有ったし。

>>159 助ける気もなかった、との言に対する素直な感想だ。
なお、基本的に不幸な生い立ちなので、端々にえげつない方のファンタジー世界観が漏れる。]


 ――…そこの「お姫様」は、本当に優しいのでしょうね。
 それは、なんか……わかる。
 いや、どう育ったらそうなるのかは全然わからないけど。

[ヤマモトからは視線を切らさないが、グロリア評には納得する物があった。]

(170) 2019/04/28(Sun) 00時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

>>160 それにしても、共通の言葉は得たはずなのに、妙に噛み合わない。]

 え、  ええ……
 ウィクサードはそんなに大きな街でもないけれど……

 国…名 ?

 え、国なんて――…
 コルウィ・キャラソニアに、キャラソニア王国以外の国なんて有るの?


[大陸全土が統一されてから、他国の話など無いはずだ。
キャラソニアの教育水準は低いが、ミタシュは生き残るために努力した結果として比較的聡く知識も豊富な方だが、とんと聞いたことが無い。]

(171) 2019/04/28(Sun) 00時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 わかったの?
 私はまだ全然わかってないけど……

>>166 でも、わかったコトにしといてくれるらしい。]

 ――… どうかしらね。
 キャラソニアに、帰りたいとは思うけど。


[くそったれな土地ではあったけど、]

 ……あっちに、仲間、居るから。


[絶望的なあの状況だったから、自分以外は死んでしまっているかもしれない。
けれど、それならせめて弔いくらいはあげてやりたい。]

(172) 2019/04/28(Sun) 00時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 手掛かりは――…

 ――…いえ、無いわ。
 まあ、冒険者らしく足で探してみようかしらね。

[ここで、ミタシュは表情を変えぬまま初めて偽った。
 手掛かりという程ではないが、この地に来る直前、いま傍で眠る「お姫様」の歌を聴いた気がするのだ。
 だが、彼女の「護衛」を名乗る男にそれを伝えるのは、また話が拗れるように思う。]

 今すぐここを出て行くと言ったら、貴方は見逃してくれる?

(173) 2019/04/28(Sun) 01時頃

― プロローグより ―

[校舎から飛び出した後。
完全に道に迷った攻芸は諦めて、飛ぶという手段を使うことを体得していた。
(※飛んでも目的地には滅多に到着しない)

『最近蝙蝠が多い』の一因である彼は、夜空から金城グロリアを見た。彼女は月を見ていた。

ひとつ上の先輩。
学園のマドンナなんて呼び方をされている。
すぐに令和だってのにいつまでもそんな昔ながらの呼び方が子供に通じるとは思わないで頂きたい。

きれいな人だと、思っていた。
その青い瞳。白い首筋。くらくらしてくる――]


[ハッとした。
欲につられてふらふら方向転換をしてしまいそうだった。
このままではいけない。
とにかく彼女から離れないと――
攻芸はますます夜空を迷った。]



[夜空を迷いながら、先日の夜を思い出した。]



(語り:金色の月が出ていた。脚の速さには自信があった。俺は吸血鬼に追い付いた。それまでの経緯?どうだっていいことだ。吸血鬼が街にくればハンターの出番になる。しかしそれが、同級生の、しかも九生屋だったとはね。)


 猫の目の月 夜風は涼しく
 深夜0時の黒猫探し
 城から出てくるのを待っていた
 喵(miao) 朝がくるまで
 殺し(かたり)合おう


(語り:殺意をもって襲い掛かったのは俺の方だった。だから殺し合いになるのは当たり前だ。友人と知っても吸血鬼であれば俺には容赦する理由がなかった。なぜって?ハンターだからさ。)


 互いの血が温く冷える(何故歌う?)
 俺の血で窓が紅く染まる(何故歌う?)
 折れた腕と銀の槍(何故歌う?)
 笑っている この脚が動く限りは


(語り:吸血鬼に人の身が劣るのは当然だ。だから俺は"俺が死んでも相手を殺す"というつもりで戦っていた。恐れ?忘れていたさ。ハンターだからな。)


 このまま二人朝まで
 灰になろうか?
 鳴いてみせてよ
 ほんの手違いの繋がりが
 朝日に灼ける

(語り:結論からいえば、たしかに俺を負け犬にするならこの方法が一番だったのかもな――)



[攻芸はすっかり『これから』を見失っていた。

幼少時からいずれはそうなるのだろうと思ってきた吸血鬼を殺しの世界。その世界では攻芸は『死ななければならない』ことになった。

己の情熱に従い熱心に打ち込んだ、ただ好きなだけのスポーツの世界では『人間を超越するその肉体そのものがチート』である上に、バスケットボールなんて勝利への熱気のなかで、吸血衝動は堪えがたい。

六合の家の掟よりも、こんなにも。
暇つぶしみたいに始めたスポーツが出来なくなることが、胸に風穴をあけてしまうなんて、考えもしなかった。]


[ともあれ。
攻芸が最初に考えたのは自殺だった。

けれどそれと同時。
かの吸血鬼(ゆうじん)は生かしてはおけぬ。
吸血衝動を堪えに堪え、飢えて気が狂う前に
どうにかかの者を灰に変えたいと。

攻芸は今宵も道に迷いながら考えていた。]




/* オールオッケーといわれて気が狂ったので、どんなほどオールオッケーなのかと経緯らしきものを書き溜めていました。殺す殺すいってますが完全にノープランですし初回吊とか勝ち逃げで全然いいです


― 朝 ―



 ……… ?


[だれか、という女の声が聞こえた。

攻芸は眉根を寄せた。
どこから聞こえた声なのか、攻芸にはわからぬ。

誰かがどこかで助けを求めている……?

しかし既に人の身ではない己が助けにいったところで
余計危険な思いを――匕首みたいにとがっては、触るものみな傷つけてしまうおそれがある己では――しかし……

その女の声は、朝から攻芸を盛大に道に迷わせる一因となった。**]




  やめたの? 部活。

[笑い混じりに呟いてみる。
 この声は聞こえるようになっている筈だ。
 反応があってもなくても構わないが。]


 ……

[笑い混じりの呟き。
怪異の身体に変わってから、どこからともなく聞こえるようになった声。勿論、届いていた。]

 ああ。やめた。

[端的に攻芸は返事をした。
そしてその声の方角を(よせばいいのに)探った。
到底辿り着くはずもないのだが……**]


【人】 精留醸造 ミタシュ

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―

 うん、大体どこの街にもいるわ。
 ヘンタイと悪党。

>>183 不躾な視線には少しだけ厭そうな顔をしつつ、幼い頃からキャラソニアの各地を転々とした経験から言い切る。]


 お姫様の護衛も大変ね。
 お陰様でこうしてたすけて貰えた身が言えた事じゃないけど。

[ヤマモトが笑うのに釣られて、ミタシュも少し口許が緩んだ。]

(196) 2019/04/28(Sun) 02時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ……そう。
 ああ、そっか。それで「ニホンゴ」なのね。

>>184 島国とか外の大陸という概念すらピンと来ないが、先程からどうも自分の常識が通用しないのは承知している。
そういうものかと納得することにした。]

[問題は、キャラソニアに帰る方法を見つけるのが一筋縄ではいかなさそうという点。
少し、長いクエストになるかもしれなかった。]

(197) 2019/04/28(Sun) 02時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ……?

>>186 名刺とカフスボタンを受け取る。
識字率が1割を下回るキャラソニアでは名詞という物自体見たこと無かったし、カフスボタンなんて物も庶民には馴染みが無い。
「ハッシンキ」と、聞き取れはしたもののそれが何かもわからなかった。が、]


 …… これ持っていれば良いのね。わかった。

[ヤマモトの言う通り、頭は鈍くない。
現地の治安維持組織に属する者が言うのだから、取り敢えずは従っておくのが無難だろう。]


[知らぬ土地で、余計な敵を増やす必要は無い。
少なくとも今の時点では、まだ。]

(198) 2019/04/28(Sun) 02時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ……わかった。
 挨拶も無しに消えて面倒をかけるのも悪いから、今日はこのまま泊めてもらう事にする。

>>192 すぐに出て行かなくても良いそうなので、一旦はこの部屋に留まる事にした。
正直、体力的にももう少し身体を休めたいというのもある。]

(199) 2019/04/28(Sun) 02時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 あ。
 ヤマモト、 ……で良かった?

[気絶する前に聞いた会話>>0:94を思い返して、男の名を呼ぶ。]


 助けてくれるつもりは無かったにせよ、貴方が運んでくれたんだよね?


 ――…… ェン゜トゥ。

[言いながら、ぺこりと頭を下げた。]


 ニホンゴで、『ありがとう』よ。
 遅くなったけど言っておく。

(200) 2019/04/28(Sun) 02時半頃

ミタシュは、ヤカモトにアンコールした。

2019/04/28(Sun) 02時半頃



 そっかそっかぁ。
 大変だにゃ〜。

 好きだったのにねえ、部活。

[一年の頃からの付き合いだし、
 モっちゃん先輩との付き合いもあるから
 部活に熱を入れていたのは知っている。

 名前は幸運なのに、とんだ不運だなと笑った。

 探ろうと思えばこちらの位置は探れるだろう。
 方向音痴が良い方向に向かうのか、
 悪い方向に向かうかは知らないけれど。

 吸血鬼を増やしても責任はとれないから、機会がないと眷属は増やさないのだけども、
 この反応が見れたのはちょっと面白かったので、増やすのも悪くないなあと思った。

 気になるのは他に"繋がった"モノたちだけど、さて。どうやってコンタクトをとろうかな。とふわふわ悩みつつも、まあいいか〜で積極的に動くことは、まだなかった。]


 ああ。好きだったからやめるんだ。

[どうせ続けたとして、三年間で高校生は終わり、人の肉体は成長の末に年々老化し、限界や飽きさえ付きまとう。
いずれ来る日がきただけ。
そう言い聞かせていたから、大変だにゃあと言われても頷くことはしなかった。

怪異になってからまだ日の浅い攻芸は、九生屋の声が聞こえた方へ足を踏み出した――ようでいて、てんで別の方角へ歩き始めた。その身に殺意を携えて……**]


【人】 精留醸造 ミタシュ

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜 → 朝/金城邸 ―

[やがてグロリアが目を覚ませば、ヤマモトにしたようにミタシュは身元を明かした。
キャラソニアの冒険者、と言われてグロリアがどう受け取ったかはさて置いて……
超が付くほど良い人である彼女は、「行く宛ができるまでこの部屋を使って良い」と言ってくれた。]


 本当に……なんてお礼を言ったらいいやら。
 あ、あとこれも…ありがとう。

[いつの間にか頭に巻かれていたスカーフ>>60を手渡す。
グロリアの友人の物らしいので、返してもらうようお願いした。
朝になれば、学校に向かう彼女を見送って、]


 よし……「神森」探索を開始しましょうか。

[冒険者らしく、知らぬ土地の探索に少しだけテンションが上がっている。
外套のフードをかぶって耳を隠すと、近所を探索し始めた。**]

(203) 2019/04/28(Sun) 03時頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 03時頃


[さて、色々気にはなっているのだ。朝から。]

助けを求める女の声とか。]

猫の鳴き声とか。]

[故郷の村を焼かれて自分以外の同族を喪って以来、こういう声の聞こえ方がする事は長らく無かったのだが。]


[笑いからかうような声も。]

[それに端的な返事を返す声も。]

[自分には関係の無いであろう遣り取りも、聞こえてしまっている。
口を出すべきか迷いながら放っていたのだが……]


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