人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 門下生 一平太

…っは、ぁ。はぁ。

[額には汗。耳にまで響くような動悸。
精根使い果たしたような気すらするが、そうもいかない。膝をつく雛鳥のようにあって良い時はもう過ぎてしまった]

私は、夜光。
どうぞよしなに。

[舞台の外へ向けて告げ、一礼。
それから舞手と琵琶の主に向けて、深くもう一礼]

ありがとうございました。

[声の最後が掠れるのまで止める力は残っていなかった。
もう立っているだけで精一杯だ。
イアンの声にようやく騒ぎがあったを知るという有様]

(114) 2010/08/03(Tue) 03時半頃

 ひとの裏も見えぬものに、意味などわかるまい。
 ――存外に、小心よの。

[恐怖と怒りと羞恥
憎しみ、悔しさ、幾つもの波に呑まれ
小さな冬の白はあっという間に攫われて――――

朱が言の葉紡ぐに至った経緯など、話してもせん無い事。
擦れ混じる声音でからかいの言葉を送った**]


【人】 門下生 一平太

[微笑みにも同じように返すのがやっと。
霞月夜に向けた笑みだけは、少しばかり固かったかもしれないけれど]

迦陵頻伽。こちらこそ。
機会があれば何れ、また。

[掠れ混じりの声で返し、舞台を空けようとどうにか降りた]

(132) 2010/08/03(Tue) 04時頃

【人】 門下生 一平太

ああ、いや。

[幸得の声には首を振る。
気がつく余裕も無かったのが正直な所で、丁寧な謝罪がかえって申し訳なくなるほどだった。
少し離れた壁まで移動して、まだ落ち着ききらぬ呼吸を整える]

(136) 2010/08/03(Tue) 04時頃

[さて、餌食に喰らわれたは、虎の親か虎の子か…。]


【人】 門下生 一平太

[そうしていると使用人から名を呼ばれ。
示されたのは強面の人物。或いはこちらに来ようとしていたりもしただろうか。
まだ震えてもいる足を隠すようにしてそちらに向かう]

刷衛様。
お探しであられたと聞きました。

[記憶の中に思い出せない相手からの指名。
その理由が分らずに、舞台上とは別の緊張を持って話しかけた**]

(142) 2010/08/03(Tue) 04時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 04時頃


[霞の言葉にふと思い出す。
虎の主を食った時には、花は食われた男のそばには居らず。
ただ、つまらぬ食事であったことしか覚えていない。
味はまあ、それなりでもあったが]


[途中、すごい眼つきで退席したロビンに向けられる感想。ちいさく、なるほど、と呟いた。]

 確かにあの物言いは特殊だな。
 花なのに、あそこまで花らしからぬのも不自然といえば不自然だ。

 折りあらば、話してみるかね。

[顔で逃げられなきゃな、と付け加えつつ…。]


 花、らしからぬか。

[花のありよう、あるべき姿も人それぞれ
 深く追求するでなく、ふぅん、とかえし]

 ああ、彼の言の意図が黒かどうか
 お互い確認しよう
 ……なんだ、顔に傷でもおありで?


[顔に傷、と言われて噴いた。
 そうだったと、こいつは眼を隠してやがる。]

 ああ、それはもう酷い傷だ。顔全体がひしゃげてやがる。この世のものとは思えんぞ。

 ほれ、見たくなったか?

[下品な笑い声]


 それは、まことなら下手な花より
 人の記憶にも残ろうぞ。

 ……そうだな、まことかどうか確かめてやろうか?

[まるで子供に良い子にしろと脅す風だ。
 なれば、此方もからかう様に
 売り言葉に買い言葉を花で笑いながら返して]

 それとも、触れて見聞でもしようか?
 その傷が何処まで刷衛殿を覆うものか


 さすがの花だな。
 ならば確かめてみるがいい。

 見ずに我の醜さがわかるほどなら、
 俺はこの顔をなお、愛おしく思うことにしよう。

[こいつは面白いといった口調で。]

 まぁ、潜入で助けがいれば呼べ。
 わかっているだろうが、力もそれなりにあるぞ?

 まずは刀か。
 ではのちにな。**


 己の醜さを愛でるか?
 なかなか面白い趣向よ。
 触れてつまらぬ顔ならどうしてくれようか

[こちらもクスクスと愉快気に哂い零す]

 ……私を運べるほどにははわかっている。
 研ぐに慣れても、切るに慣れぬなら逆に呼べ。
 獣狩の舞なら幾度も舞った。

[主の好んだ武舞の動作は、
 時に太刀を、時に鉾を獣の血で赤く染め上げた]

 退屈な宴はもう座した、適慮向かう

[舞台の上にいた時、興が乗ったのは本当だが
 こうして狩に思いをはせればそれは色褪せて
 包帯の奥、紅が更なる朱をと*瞬いた*]


つがいで飼うのが無理ならば、共に血肉となってもらうも一興か。

それならば、彼岸でも共にあれようて。
主にはぐれた花の如く、迷い出る事もなかろう。


 この手を離れて行くならば
 たれかの元へたどり着く前に

 そう、いっそその翼を手折り――縊り殺してしまえばいい

[少年の自覚は無きままに
浮かぶほの暗い朱]


【人】 門下生 一平太

[>>175刷衛に手招かれ、姿勢を正して傍へと寄った。
足の震えは姿に対する緊張とでも取られてしまっただろうか。
浮かべた微笑は作ったものであれ無理にはなかったのだけれど]

はい。彼とは同じ師の下で学びました。
椿の間でございますか。

[今は刷衛が主なのだろうか。
外つ国の主とは見えず疑問を覚えるが、再び主変わったとしても花には不思議なことでない。ただ以前のようにはならなかったのなら良いと思った。
会えるのなら自分も嬉しい。広間正面、大扉の方を向く]

刷衛様…。

[問う声より先に相手の言葉。
今の主は貴方ですかと、その問いは機会を逸したまま宙へ消え]

(260) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 門下生 一平太

ありがとうございます。
もし望まれるものがありましたなら、また何なりと。

[纏う白装束は白拍子と違えど何処か似て。
手にしたままの黒塗りは先に奏でた通りの腕。
それ以外を望まれれば、さて、余程で無い限り受けねばならぬと分かってはいるはずだが]

今はこれにて失礼致します。

[舞台に目を向け直した刷衛に深く一礼。
画布を置く幸得に何が始まるのか気にもなったが、そのまま背を向けた。
宴の最中に自ら広間を抜けるは花に相応しくないかもしれない。
けれど花主の命があれば大義名分も立つ。
今すぐ舞い奏でるも出来そうにはなかったから、ゆっくりと廊下に出て椿の間を目指すが、求める姿とは何故かすれ違い]

(261) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 門下生 一平太

明之進、何処?

[我に返ると廊下を戻る。
友の姿を捜してきょろきょろと、それこそ花に相応しからずか。
そしていつもの様に間が悪く聞き取ってしまうのだ。
厭だと抗う声を]

(263) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 門下生 一平太

―本邸・廊下―

[姿を確りと見たわけではない。
ただ遠目に表座敷への廊下を覗いただけだが、相手からも見えたなら、白装束は目立ったかもしれない]

ああ。
主の傍に戻ろうとするのが当然か。

[声から誰であるかは分かる。先の一幕は多少なりと尾を引いて。
聞こえなかったこととするように背を向け大広間へ]

(266) 2010/08/03(Tue) 14時頃

門下生 一平太は、ランタン職人 ヴェスパタインと法泉にすれ違えば深く頭を下げる。顔を隠す様にも似て。

2010/08/03(Tue) 14時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 14時半頃


【人】 門下生 一平太

―大広間―

[艶めいた元花の花主に思うことは何だったか。
広間の扉開く前、振り払うように何度か首を振った。
数本の後れ毛が首筋に落ちたを感じるが、そのまま中へと入る。

振り向くものがあれば一礼。
舞台の上の画に一瞬動きと息を止め。
ゆるゆると吐き出すと中を見回して。

捜した友の姿はやはり既にこちらにあった。
酒を手に同じく酌の形を取って、それとなく近づこうと]

(273) 2010/08/03(Tue) 14時半頃

【人】 門下生 一平太

[明とは呼ばなくなってどれほど経つか。
最後に呼んだのは最初の主に招かれる時。
戻ってきた友は、このまま枯れてしまうかという態で。
何も言おうとしない明之進から事情を聞くことは出来なかった。

夜光に出来たのは、ただ笛の音を添えること。
時には二人で舞って時の一部を共有することだけだった。

自分は招かれなかった祭で、良き主を見つけたと。
師の言う言葉を丸呑みにしたのは、そう信じたかったから。

花は主を得ねば咲くことが出来ない。
しかし咲いても潰された花は、その行く末は。
…友がそうなるとは思いたくなくて鵜呑みにした。
そも真偽を調べる術も持ち合わせてはいなかったけれど]

(275) 2010/08/03(Tue) 15時頃

【人】 門下生 一平太

―大広間―

明、之進?

[そろり、と声を掛けた。
来た最初に挨拶をしただけとなっていた主催の位置が少し近い]

(279) 2010/08/03(Tue) 15時頃

【人】 門下生 一平太

―大広間―

[ようやく逢えた友は、一見、前とも変わらぬようでいて。
言葉にされずとも瞳で伝わる。
図ったかのような間で背後から酌を求める声が掛かる]

…はい。私で宜しければ。

[友の願い届く前に捕まってしまった。
あまり宜しくない噂も立っている相手。
それでも仕方なしと振り返り、酒を注ぐ]

(282) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

門下生 一平太は、明之進に向けていた微笑は、一瞬苦笑に変じて戻り。

2010/08/03(Tue) 15時半頃


[遺しておきたいものと
食らってしまいたいものと

己の感覚にとってそれらは違うもの]

…傍に置くに値しないなら、ただ食えばよいまでの事。

[そうして、生きているのだから]


[屋敷の構造を把握しながら
 通信を介し、雇い主であるセンターに
 極秘裏で屋敷の封鎖と
 豚狼を捕らえる手はずを整えていく。]

 ――シュレーゲルは今は宴で最後の愉しみといったところだ
 彼を狩るのも任せてもらおうか?
 ……わかってる、情報を吐くのなら殺さぬよう自重する
 


[打ち合わせる間、聞こえる声は愉しげに
 さて、今度の狩りでは幾つの獣を狩れるのか*]


【人】 門下生 一平太

―大広間―

[久方ぶりの友の舞。
愁眉も舞台に立てば露と消え、そこに在るのは凛と咲く花。

始まったのは煉獄の焔を肌に感じるような。
焦がれる熱を伝える舞。

その舞に圧倒されたか、主催が腰に回した手も酷い悪戯は仕掛けてこず。ただ酌を求められ注いだ**]

(300) 2010/08/03(Tue) 16時半頃

 ん?

 仕事熱心だな。
 ああ、ヘマをしないのならやってくれ。

[そして、少し間をおいて]

 そうだ。殺すなよ。


門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 16時半頃


 ……何故……?
 人に害なす獣、殺すのが当然であろう?
 害をなして殺されぬなど……
 
[聞こえた声に返すのは心底わからぬと言う声]

 獣を殺さねば、獣に殺された人々の無念は晴らせん

[低く告げる声は*暗い*]


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