人狼議事


166 あざとい村

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【人】 愛人 スージー

[スッパァァァァァン、と、小気味よい紙の音が聞こえたのは、それから間もないことである。
颯爽とサイモンの傍まで駆け戻ったセシルの一閃に、あんぐりと口をあけている。]

(148) 2014/03/05(Wed) 22時半頃

/*
了解なのですっ!
*/

(ヒュー先輩が遭ったって言う人狼事件かな?)

[少女にとって人狼は、「何かよく分からない物」程度の認識で。
けれども、興味本位で首を突っ込んでいいわけじゃない事ぐらいは理解する。
だから気になる事についても、口には出さず思うだけ。
もっとも、小さく首は傾げたろうが…出すカードを悩んでいる位に思われたかもしれない。]


【人】 愛人 スージー

[ヒューの低い声。次いで、優しい声での指示。
ロビンの指示でハッとしたスージーは、シノンへカードを返して、立ち上がる。]

 ええ……。

[執事の支度が整うのに要する時間は僅か8秒。
素晴らしい働きぶりである。]

(151) 2014/03/05(Wed) 23時頃

【人】 愛人 スージー

 構いませんわ。
 ロビン、取り敢えず今は従いましょう。

[ロビンの荷物に関してをセシルから指示されると肩を竦める。]

(153) 2014/03/05(Wed) 23時頃

【人】 愛人 スージー

[セシルの思ったとおり、ロビンの荷物の大半はスージーの為の荷物である。
ゆえに、優秀な執事(見習い)であるロビンにとっては全て紛失の許されぬ貴重品……主の許可なしに「貴重ではない」と判断しづらいのも、無理からぬ事だ。]

 よろしくてよ。

[と、ロビンが改めて用意をしなおすのを確認すると、セシルの確認に、ゆったりと頷く。]

(161) 2014/03/05(Wed) 23時頃

…今更思ったけど、ホントに毎年数人行方不明者出てたらもう廃校ですよね。この学校。

[ジャンパーを着て出入り口に行く途中、
隣にならんで小声で呟いた。]


そーだなぁ……。

ただ実は『噂』の一部は本当のところってのが、本当に伝わり続ける由縁でもあってな……。

[ううん。と呻いて手を太腿の辺りに沿わせる。]

その、ジリヤは聞いたことあるか? 『踊り場の狼』って噂話。

[それは、数々飛び交う噂の中でもどこかメルヘンチックな噂。
夕暮れ時に屋上へ向かう階段の踊り場――普段ほとんどの人間が通ることの無い学園の盲点――で、時折【狼】を見た という人間が出るといった噂だ。]


【人】 愛人 スージー

 ふん。
 わたくしの私物が戻って来ないようなら、
 学校側を訴えて勝ちますわよ。

[腕組をして、顔をセシルやロビンから背ける。
ヒューをリーダーに、外へと向かう一団についていく。
道すがら見た場所のどこにも人の姿はなく、がらんとしている校舎は不気味に思えた。]

(166) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

え・・・?

[あくまでも訓練で、人狼の怨念とかは居ないんじゃなかったんだろうか。
並んで歩きながら、びくっとして辺りを見回す。
聞いた噂は、自分も一応聞いたことが有る物で…]

…あー。
あの、見たら幸運になれるだの見たら呪われるだの見たら食い殺されるだのどれなんだって言いたくなる奴ですよね…

[派生パターンがちょくちょく出ていて、
大体派生の噂は出てから一週間ぐらいで消える。
多分、自分が知らない派生も有るんじゃなかろうか。]


スージーは、セシルを拒んで弾く、青白い閃光を見た。

2014/03/05(Wed) 23時半頃


【人】 愛人 スージー

[静電気よりも、ずっと強烈な、聞きなれぬ音がした。]

 ――えっ!?

[セシルの体が弾かれ、彼は尻もちをつく。
一瞬の強い光。
瞬きのたび、目の前には、ピンク色とも緑とも白ともつかぬ、光のうすぼんやりとした痕が浮かぶ。
口元を両手で抑え、その場に立ち竦んだ。]

(173) 2014/03/06(Thu) 00時頃

1年の……たしか、期末試験の2,3週間前ぐらいだったっけな。

――襲われたんだ、俺。

[それは、もう目的語が無くても解る――]

空がまっ黄色に見えるぐらい綺麗な夕方に……選択科目でとってた美術の課題でさ、学校の風景を描けってんで屋上から校庭を描いて、もう暗くなるからまた明日……って、降りようとしたところで。『居た』んだよ。真っ黒い狼が。

[目撃情報は、大体下から見上げるようなものばかり。けれど、ヒューは上から”見下ろした”という。]

……んで、気づいた時には病院。
後から聞けば階段から落ちたらしいんだけど、まぁいつも怪我してるヤツが階段から転げ落ちたら大惨事なわけだ。 期末は受けらんねぇし、夏休みはつぶれるし、そのまま次の中間まで出られなくてなぁ。結局留年したんだが……。


太腿の所にさ、覚えのない犬か何かに噛まれた様な痣
があったんだよなぁ……。

[世の中不思議がいっぱいだよ。
と、締まらないまま、彼は妙な感覚を覚える話を終えた。]


……っと、もう皆いけるみたいだな。
遅れないようにいこう。

[ジリヤを送り出すように、ぽんぽんと肩を叩いて扉を潜らせた。]


【人】 愛人 スージー

[シノンが体のちからを失い、ふらあっと倒れるのを見て、声もあげられず顔を青くしたが、どうやら彼女はカイルによって受け止められたようで、ほうっと胸を撫で下ろす。
結界へ近づき、触れこそしないが、手をかざす。
スージーは難しい顔をした。
境界に沿って歩く。]

 これがぐるりと一周、となりますと……
 閉じ込められた形になりますわよ。

(182) 2014/03/06(Thu) 00時頃

スージーは、アオイの投げた石を目で追う。

2014/03/06(Thu) 00時頃


スージーは、アオイの投げた石が、火花をちらせるのに、眩しげに目を細めた。

2014/03/06(Thu) 00時半頃


[洒落にならない怪談に、思わず顔が青ざめる。
ただでさえ「噂をすると寄ってくる」と言うのが怪談のお約束なのに、
こんな訓練やっていて大丈夫なんだろうか?
・・・いや、これまで訓練してるから大丈夫なんだろうけど。]

…ただの噂だと思ってたんですけど…
ほんとに居たんですね。狼…

[肩を叩かれて進みはするも、
なかなか冷静にはなりきれず。
校庭に着いたとき混乱していたのにはそんな理由も有ったのかもしれない。]


【人】 愛人 スージー

[知る人こそ結社員に限られるが、スージーの祖母にあたるビアンカは、結社員の一人に数えられていた人だ。
現代まで受け継がれた人狼対策に関する知識の断片を、スージーは受け継いでいる。]

 ……。
 “村単位”で人狼容疑者全員を外に出さないために古く作られた技術だと思いますの。
 ……穴があっては意味を成しませんわね。 

[僅かにみえた結界の輪郭を見上げながら、カイルに同意する。]

(188) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

/*
GM様宛て …となればいいな。
というわけで 殿移動中にサイモンに今回が『人狼ゲーム』としての訓練である事を確認します。きっとこの世界にもこのゲームはある。
…そう、きっとこの世界の「人狼」はドイツ発症なんです。うん。

さて、うまくこの後サイモン君には「隠れて」貰わなくてはいけないのですが……今日の5:00までに体育館に戻る、飯の準備をする、寝る ――で、その間に(`・ω・´)。

といったことは出来ないと思うので”PC犠牲者が出るまでの間”に隠れて貰う事になる……のかな……?

どう処理すればいいのか、ご助言があれば宜しくお願いします。
*/

―学校内― 時刻???

それじゃ、サイモンは此処から隠れてくれ。
セシルの件は……まぁ、あれだな、災難って事で。

[そういって、保健室の一角に存在する隠し扉でサイモンを見送る。保健委員であり、三年生と同年齢であったから教師に教えてもらった隠し通路への入り口だ。 ――同様に、学園の各所にはこうした隠し通路への入り口が多々存在している。 後で、ジリヤにも伝えなくては……。]


【人】 愛人 スージー

[光によりうっすらと見えた輪郭と、小石の落下の軌跡から、結界は、校舎をつつむよう、ドーム状になっていると思われた。
境界の位置を予測しながら歩き、スージーも試しに小石を投げてみると、案の定、それは光とともに弾かれて内側に落ちる。]

 ……食材の取り寄せどころじゃ、ありませんでしたわね。

[肩を落とす。
どうしてこのような結界が敷かれたというのだろう。
サイモンの怪談を思い出し、背筋が寒くなった。]

 こんな大掛かりな結界を仕掛けられているのに……
 じゃあ、ダン先生はどこへ消えてしまったんですの?

(193) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

【人】 愛人 スージー

 外から、内から、に関しては……
 わたくしは、内からのケースしか知りませんの。
 ただ……おばあさまの受け売りのお話ですのよ。
 ご用心なさって。

[躊躇うように、耳飾りに触れながら、話を続ける]

 その場合、一つのケースとして、結界が破れるのは……
 人狼と人間の、均衡が崩れた時ですわ。
 どちらかが、いなくなった時に……破れるんですの。

 または……そうですわね、術者が自ら解除すること。
 それは、『死』って意味じゃありませんの。
 死んでも消えない呪いとして、
 残し続けるケースもあったはずですわ……。

(198) 2014/03/06(Thu) 01時頃

【人】 愛人 スージー

 ……

[アオイの質問に、目を大きくする。>>195

 ……

[スージーは、言うのを嫌がるように、髪に触る。]

 ……受け売りですの。
 どの程度真に受けていいか、保証しませんわよ。

 けれど……
 そうですわね。
 聞いたことが、ありますわね。

[発動の条件に関して、肯定する。]

(200) 2014/03/06(Thu) 01時頃

スージーは、セシルの重々しいテノールに……目を伏せ、顔を背ける。

2014/03/06(Thu) 01時頃


【人】 愛人 スージー

 ……どうしてあなたが謝るんですの。

[眉を寄せる。>>205
不快にではない。困っているのだ。
――怖がらてしまったろうか。
心配そうに、アオイの様子を見守っていた。
アオイが深呼吸をするように息を吸い――大声を出す。>>208
大慌てで耳を覆いながら、目を丸くして、奥歯を噛む。
そして、音が途切れてから、スージーは、しばしの混乱の後、ふっと笑った。] 

 わたくし達が、何のためにこれまで勉強をしてきたと思って?
 もし、この中に人狼が出たというのなら、袋の中のネズミ、というやつですわっ!
 オーッホッホッホッホッホ!
 功績も私達のものですから、
 成績にはしっかりと反映して頂きましょう?
 わたくし達でコテンパンにしてやればいいんですの!

[手を離し、びしりとアオイの眼前に人差し指を突きつけ、首をかしげる。]

 そうでしょう?

(210) 2014/03/06(Thu) 02時頃

【人】 愛人 スージー

[意気込むアオイ。>>213
よろしい、とばかりにスージーは頷いた。
アオイもまた、狩人コースを志望しているらしい。
いつかその理由を聞いてみたいなと考えながら……]

 ……さて、人狼が袋のネズミなのはいいんですの。
 そうと決まったら、わたくしたち、どうすればよくて?

[腕組をしてリーダーであるヒューや、率先して前を進んでくれるセシルのほうを向く。
こんな時、実際のところどうすれば良いのかという事が、一年生にはよく分からない。]

(214) 2014/03/06(Thu) 02時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 03時頃


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