256 【突発RP村】胡蝶の夢
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え?
トレイルさんが?
[聞こえてきた赤い声は、唐突な知らせで。
でも確かに、起きてから姿を見ていない。]
……そっか。
[次々に人が死んでいくこの場所で。
人狼だけは安全なのかもと思っていたけど、そんなわけなかった。
ただそれを知る。
死を悼む感情は、今の私からは抜け落ちている。
それは全てのいのちに等しく。]
……寂しくなるな。
[彼女の淡々とした返事はいつものこと。
気にせず、自分の気持ちをこぼす。]
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……。
[ケヴィンからの報告のような言葉に>>99 あなたは押し黙って、少しだけ視線を逸らしました。 知っている、という証明のように。
言葉を返すより先に、通りかかるメルヤの声に>>106 唇を噛み締めます。]
……知っているわ。 二人とも、この目で見たもの。
[その事実以外に語る術を持たぬあなたは 通り過ぎようとするメルヤを止めることも>>107 ありませんでした。]
(110) 2016/11/16(Wed) 23時頃
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["人狼だった。"
ケヴィンが、確信めいた口調で紡いだ言葉には ぱっと顔をあげて、背の高い彼を見上げます。]
本当に……!
[あなたの表情に浮かぶのは安堵。]
ああ。本当に、人狼だったのね? 私は間違っていなかったわ……!
[言葉と緋い衣服を見れば、それが何を意味するか 理解できる人がほとんどでしょう。*]
(112) 2016/11/16(Wed) 23時頃
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そう。そうよ。 この服はその時の、返り血。
[ケヴィンに首肯を返し>>113、 メルヤの背は、まだ見えたでしょうか。]
私が、トレイルくんを、殺したわ。
[メルヤの心情を深く知ることもなく、 聞こえる声量で告げることが、どんなに残酷か あなたは理解していません。
オーレリアの告発ゆえであるということを伝えることは するつもりはありません。 もし問われようと、その名は出さないでしょう。]
(116) 2016/11/16(Wed) 23時頃
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[ケヴィンの続く問いは>>114 聞かれて然るべきものでしょう。]
……ええ……ジェフさんに言ったわ。
[トレイルを疑っていたのでなく、 オーレリアを信じていました。
だからこそ、広がる安堵があるのです。 オーレリアへの信頼は、深く深くなってゆきます。*]
(118) 2016/11/16(Wed) 23時頃
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えっ……?
[慌ただしい音を立てて、二階から降りてきたのはヴェスパタインでした>>120。そのただならぬ形相には、ケヴィンと顔を見合わせたでしょうか。後を追おうと促します。]
……どうしたの、ヴェスパタインさん、 何を……
[彼がはっきりとした口調で語る内容が>>121 廊下にも漏れ聞こえ、あなたは絶句してしまいます。]
(124) 2016/11/16(Wed) 23時半頃
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ローズマリーは、ケヴィンをジッと見つめ、こくりと頷いた後に言葉を続けます。
2016/11/16(Wed) 23時半頃
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[ "……でも私は、いのちを潰えさせたの。"
人狼でも仲間でもない、けれど罪を犯したのは同じだと。 赦しを乞うでもない、その事実は 今は胸に仕舞っておくことにしました。
ジェフに関する話には、寂しい色を浮かべて>>127 そう。と小さく相槌を返します]
わかったわ。 気をつける。
[ケヴィンと真摯に話したい気持ちではありましたが それよりも優先すべきことは、 取り乱したヴェスパタインでしたから。]
(129) 2016/11/16(Wed) 23時半頃
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[ケヴィンと共に食堂に入り 錯乱状態にあるのでしょうか、そんなヴェスパタインを 諭すような声も聞こえますが――>>123]
人狼を殺さなければ、また人が死ぬのよ。 甘いこと言わないで!!
[ジェフに向けたのは厳しい一視でした。 彼の言葉が期待はずれだった時のように>>210 今も、なにも信じていないような所作に苛立ちを隠せないのですね]
ヴェスパタインさん……あなたが人狼で 死を持って贖罪をすると……そう、言うの……?
[悲しかったのです。 食堂に置いたままであったランタンは、実りの秋であったのに、 今のヴェスパタインは、真冬に吹き荒れる嵐のようでした。*]
(132) 2016/11/16(Wed) 23時半頃
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[一人食堂を出てハナの遺体を探す。
まだ階段にオーレリアはいただろうか。
ローズマリーにトレイルが人狼だと伝えたのは彼女か、と昨日疑念に思ったことを思い出す。
その白い肌を見て、こくり、と喉が鳴った。]
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[ヴェスパタインの安堵の色そこが 悲しく感じられます。 ふるふると、頭を横に振って]
人を信じているのに 自分のことは……
[信じられないの?と 声にならずに、彼を見つめるしか できませんでした。**]
(140) 2016/11/17(Thu) 00時頃
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