222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[差し出されたケーキを見て、一気に目が覚めた。 雪化粧の様な純白の上に咲く何処かで見た、鮮やかな紫色。 あれはこうして飾りに使うものだったのだと納得した。
まさか手元に帰って来るとは思わなかった、それを 運んできたサプライズの主を見上げれば、 >>64まるで何も知らずに届けられたみたいな 素知らぬ口振りで話し出す。 偶然が重なったのか、しらを切り通すまでが彼らのサプライズなのかは、私には判らないけれど]
まぁ……今迄の、お礼の心算だったのに。
ケーキ屋さんの息子さんとは、お知り合いなのかしら? だとしたら、伝えてほしいの。ちゃんと届いたわ、って。
それと…素敵な誕生日プレゼントをありがとう、って。
[頬を薔薇色に染めて、幸せそうに微笑んだ。 ちょうど昨日18になったの、なんて、 きっと誰も知らないであろう種明かしをひとつ]
(72) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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[花言葉を想って、贈った小さな贈り物。 あの時頭に浮かんだすみれの花言葉は「小さな幸せ」
けれど、紫のすみれを見て思い出すのは、 全く別な花言葉だった。
「daydreaming」 (白昼夢) …そして、 「You occupy my thoughts」 (あなたのことで頭がいっぱい)
だいすきなケーキを味わう幸せな時間に、 ケーキ以外の事を考えているのなんて、初めての事]
(73) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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[>>65送って行くと言われて、逡巡する。 もう散々お仕事の邪魔をしてしまっただろう。 けれど、断る言葉が咄嗟に出なかったのは、 あとすこしだけ、もうすこしだけ。 贅沢を覚え過ぎた心が我儘に愚図るから。
どうしよう、どうしよう… 助け舟を求める様に二人を順に見遣れば、 後押ししてくれるように、ご婦人が頷くから]
…じゃあ、お願いしようかしら。 もう少しだけ、お孫さんをお借りしても――…?
[ご婦人の了承を得れば、見送ってくれる彼女にもう一度深く頭を下げて。 二人並んで、歩き出す。
神様は、私を試してらっしゃるのかしら? それとも、甘やかして下さるのかしら?
もう少しだけ、強請る自分に負けて、そっと指先が、彼の掌に触れる]
(74) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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[戸惑いながら、それでも思い切って、手を取って、ぎゅっと握り]
ごめんなさい、足元が少し、覚束なくて。 繋いで居ても、良い?
[彼の形を覚えた個所に、確かに違和感はあるけれど、 本当は、それだけだった。けれど、 手を繋ぐ言い訳には丁度良いと、また一つ嘘を重ねる。
ずっと、屋敷になんて辿り着かないといいのに。 ふらいたくふりをして、そっと彼の肩に寄り添った]
(75) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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[少し離れた小道を歩いていても どこかから聞こえてくる喧騒に気付く。
なんだろう?不思議に思っていたけれど、 広場まで見通せる太い通りに差し掛かって、 その出所に気付く。其処に出来た人垣をみつけた。
お祭り?にしては、なんだか、 明るさとも活気とも真逆の雰囲気を醸して居て]
……なにか、あったのかしら?
[思わず足を止めて、眺めてしまう。 サイラスに問う様な眼差しを向ければ、 彼は何か教えてくれただろうか?]
(76) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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マーゴは、サイラスを見上げて、不思議そうに小首を傾げた。(促@2)
2015/04/21(Tue) 19時頃
[ダイミの言葉を吟味する。]
…1、2年前からか、大体…同じだな。
[またもや、すげぇ嫌だと言われれば]
俺は、どんだけお前に嫌われてるんだ…
[少ししょんぼり。]
俺は、そんなに嫌いじゃないぞ。
[面と向かっている訳じゃないので、さらっと言える。
続く慌てているような声に]
…ん?何だ?
[その後は、応答がなかった*]
─ 夜 ─
[焦っているという事は、当たりか。
昨日のダイミの行動だけで考えると、守る様に飛びかかった所から推測するに、レティーシャだろうか。]
…ああ、心が筒抜け。
厄介だな。
[ダイミに、彼の父の事を告げればどうなるだろう。あまり良く思っていないだろうが*]
[強い意志。
だが、どんなに強固なものでも綻びはある。
彼女の記憶を覗き見れば、それは確かにあった]
すいませんね、ちょっとじゃじゃ馬を選んでしまったみたいですが、まぁ、ゲームをこなす分には何とかなりそうです。
[紅い囁きに、苦笑いを乗せて]
─ 朝 ─
[男は寝ぼけていて、相手に伝わってしまう恐れも忘れて、ぽつりと]
ダイミの父親と関係してんのかな…
[そして、大きな欠伸を一つ*]
―フラン・内心―
[その後に、かけがえの無い友達が出来る。
そんな事も気にせず付き合ってくれるヤニクにサイラス。
しっかり働けば文句は無いと、差別をしない酒場のマスター。
母の言うとおり、どしっと構えていれば、そう言った人達との出会いも増えていった。
だけど、そうじゃない人のほうがやっぱり多くて。
大人になって、見て見ぬふりをするのが多少上手くなっただけ。
笑顔の下で、心はジクジクと血を流してる]
私は、この村の一員だよぉぉぉ!
だったら、殺してしまえばいいんですよ。
[せめぎ合っていたモノが、スルリと、自分の柔らかい、弱い所に触れてくる]
いくら言ったって、そうった連中は変わりゃしない。
そう言った害悪は排除するが一番。
大丈夫、私は貴方の味方です。
私は、貴方の大事なものに手をだしません。
さぁ、私の手をとって
―回想:朝―
………は?
[小さく反応する。その反応は彼に伝わったかは分からない。その後、広場での騒ぎでダイミが反応することはなかった。]
―そして、現在、広場での騒ぎが収まったころ―
……あの屑がなんだって?
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― 回想:ケーキを囲みながら ―
[直接伝え事が出来るなら、私もそうしたいのだけれど、 >>79彼の言葉を聞きながら曖昧に微笑んだ。 そこでふと、細やかな疑問が浮かぶ。 「直接言ってやってくれ」?なんだか、随分気安い雰囲気をそこに感じた。 ケーキを作っている誰か、で、思い浮かべるのは、優しそうな笑顔のご婦人。
息子さんとなら、歳も近そうな男の子同士、仲良しかなぁとおもったけれど、 直接、と、彼は言ったのに…。不思議に思って首を捻る。 お姉さんの方と仲良しで、本当はお姉さんが作っているのかしら? なんて。…息子さんが作っているなんて、私は知らない]
(123) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[灯してくれた小さな炎の向こうで、 彼がまるで自分のことみたいに無邪気に喜んでくれるのが、なんだかくすぐったくて。
幼子を諭す様に、教わった手順の侭に。 目を閉じて、そっと心の中で祈る。
(彼の…サイラスの、これからの人生に、 たくさんの幸せが訪れますように)
もう私の事は、望み過ぎて、沢山叶えてくれたから。 だから、今度は、どうか、彼を…*]
(125) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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―帰路の途中―
[彼は誰にでも、きっと、こんな風に優しく接するんだろう。 彼に触れたいだけの嘘吐きな私にだって、そうなんだから。 嬉しいのに、幸せなのに、ちくり、ちくりと胸が痛む。
私がこんなに嫌な子だったなんて、知らなかった。 知られる前に、気付かれる前に、 この手を離さなきゃいけないのに。
あと少し、もう少しだけと願ってしまう。
足を止めたのも、興味を惹かれたというよりも、 多分、少しでも長く隣に居たかった方が強かったように思う]
(126) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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じんろう…?
[>>87強く握られる掌に、彼の不安を感じ取る。 私が、傷つくことを怖れている。 誰にでも、きっと、そう。 ちくりと刺さったとげが傷を作り、 胸の内へと、どろどろとどす黒い気持ちが滲み始める。
人狼、本で、読んだことがある。 人に紛れて、人を欺き、人を襲う]
まぁ、…怖い――…
[そう紡ぐ口元は、静かに微笑んでいたかもしれない。 狼に対しても、処刑と聞いても、 恐怖心は、さっぱり湧かなかった]
(127) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[狼さん、狼さん。いっそ村の皆さんでも良いわ。 私を連れて行ってはくれないかしら…
幼い日に『天使様』に繰り返し奉げた祈りを、狼へ。 あの頃は、天使のお迎えが、何処への迎えか理解して居なかった。 今は、判っている、けれど、それでも…
天国でも地獄でも、もういっそ、どこでもいいわ 連れて行って、此処では無い何処かへ。 どうせ彼と結ばれる事の叶わぬ運命ならば これ以上、醜い私になってしまう前に、 最期に彼に抱かれた身体のままで――…]
(129) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[余所者の『旦那様』も恐らく居るであろうお連れの従者も あの館の正面から外に出る事は出来ないだろう。 怪しんで下さいといっているようなものだ。
村の入り口に回るなら、足止めをされそうなものだ。 屋敷に留まるか、隠れた裏道から帰るか、ふたつにひとつ。 屋敷に帰れば、人狼の居る村、に私を置いておきはしないだろう。
おばあ様が如何しているかは気になるけど]
……かえりたく、ないな。
[ぽつり、擦れそうに小さな音で けれど思わず声になってしまった、本音は >>84突然強く吹いた風の音に、掻き消えた]
(130) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[>>92歩き出す前に伝えてくれた、言葉。 …本当に、誰にでも、そんな事を言うの?
だって、まさか、そんなはずはない。 一度抱いて、情をうつしてくれただけ。 そうに違いない、だって、有り得ないもの… 彼が、私を想ってくれるだなんて、 そんな都合のいい、夢みたいな話。
ぐるぐると悩んでいる間に、あっという間に、 二人の時間は終わりを告げる。 屋敷へと続く一本道の手前で、足を止める]
ありがとう、ここまでで、いいわ。 一緒に居る所をおばあ様に見られたら、
……昨夜のこと、知られてしまうかもしれないから。
[もう、最後。これで、多分、本当に…。 放し難いその手を繋いだままに、彼の正面に一歩踏み出して、彼と向かい合う]
(132) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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………、…… こんな事、言っても、きっと――… 貴方を困らせてしまうだけだって、判ってるの。
けど、…どうしても、伝えておきたくて
[「優しくしてくれてありがとう。嬉しかった。」 ただそれだけを伝える心算だったのに、 気付けば違う事を話していた。 だめ、言ってはだめ。 困らせると、判っているのに、何故。 理性の部分の私が、制止の声を上げるけれど、止らなかった。
一歩距離を詰めて背伸びをして、唇を重ねた。 そっと、優しく、慈しみを込めて、 …彼が教えてくれたやり方で]
(133) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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……っ、――愛してるわ、サイラス。
[伝えぬ侭に、最後くらい、笑顔で別れる筈だったのに。 彼が笑顔を思い出してくれるように、綺麗に笑って、それでおしまいにするつもりでいたのに。
溢れてしまった心は、もう、止らなくて、 ぐしゃりと、無様に顔を歪めて、子供の様に泣き出して]
ごめんなさいっ、、好きなの、貴方の事が… ……、…はなれたくない――ッ
[彼の胸に飛び込んだ。 嗚咽に震えた喉では上手く音にならない声で、溢れてしまった、心の内を*]
(134) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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―前日・塔―
ほら、フランシスカ。
君を悪く言う害虫は駆除したよ?
え?仲の良い女中が居た?
えーっと、ああ、ノーリーンね。
あんまりに退屈だったからロクに確認してなかった。
そんなに怒らないでよ。
ここに居る連中はルールを犯した。だから駆除した。
ルール破りは他には居ないから、もう君の大事な者に私の手がのびることは無いから、安心して
マーゴは、レティーシャを…友達だと言ってくれた彼女を想った。無事だと良いな…@1
2015/04/21(Tue) 23時頃
─ 回想:朝 ─
[返って来た短い言葉に、驚きそして焦る。
思わず伝わってしまった、取り返しの聞かない言葉は、自分の中で浮遊している。
特にそれ以上は返って来なかったのを良いことに、男は何も伝えなかった。
父親の事を話しても…良いのだろうか。自分が思う以上にシビアな問題ではないのか。自分には、何が出来るのか。男は悩んだ*]
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[>>172どうしてと、彼は問う。 だって、私は、酷い女なの、 醜い人間なの、貴方は知らないだけ。
己の欲の為に幾つも嘘を重ねた、 貴方にまで、嘘を吐いた。酷い妄想で貴方を穢した。 純潔を守る事も無く、汚れた身を貴方に抱かせた。
貴方に優しくされる誰かを、呪った。 貴方に愛される誰かを、呪った。
心の内に止め処無く幾つも溢れだすそんな言葉を、 彼の告白が打ち消す。 うそよ、だめ、だめなの。 私は貴方に相応しい女ではない。
判っているのに、彼の言葉が、 伝えてくれた想いが、嬉しくて。 ぐしゃりと顔を歪ませて、また泣き出した私を、 彼はずっと抱き締めて居てくれた]
(186) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
|
/*
はい、マーゴでお願いします。
多分、明日落ちると思うのでw
LW頼みましたよ。
|
[>>176私の表情が曇ったのは、おばあ様への心配なんかじゃなかった。 守ると言ってくれた、その言葉が嬉しかった けれど、これ以上私を知られてしまったら、 きっと彼の私への想いは枯れてしまう、そう思ったから。
ほらね?私は、貴方が想う様な、 おばあ様を気遣う心を持つ、優しい女では無いの。 もう、貴方しか見えていない。 優しい恋する少女の時間はあっという間に過ぎ去って、 貴方に執着するだけの、醜い女になってしまった。
彼が見送ってくれるから、屋敷の門を潜る。 門扉を潜ってしまえばもう彼からは見えはしないだろう。 けれど屋敷の中へは戻らない。 この扉を潜ったら、きっとまた、あの男に抱かれる事になる
だから裏手へ回って、 彼にも、誰にも知られぬように抜け出した…*]
(188) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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マーゴは、サイラスへの想いを胸に、何処かへと…(促@0
2015/04/22(Wed) 00時半頃
―広場・人狼→フラン―
駄目ですよ。そういった事言うのは。
ルールその1、自陣営の勝利を目指すべし。
残念ながら貴方の陣営は我々側です。
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