20 Junky in the Paradise
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[幼稚な性質の男が、次に浮かべるのは]
……、────。
["不要"と、自分を捨てていく背中を──睨む様な
不安から転化した苛立ちに眉を吊り上げて
不平を腹に溜め込んだような貌。]
なん…、…、
[拗ねたような──べたリとタールのような粘着質な
怒りの色で、口を引き結び歪める。]
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赤い髪の…女?
僕にハ、見えていない……けど。
[ふつうの状態であるならば、何を馬鹿な事をと一蹴するだろう。
だが、自分の頭が常と違っているだろうことは、薄々自覚している。]
え、どうしたらいいんでしょう?
[おろおろとヴェラに問う。]
(67) 2010/07/11(Sun) 03時半頃
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……あ、無事だっタ?マーゴ……。
[ヴェラからの答えをまともに聞かぬうちに、横から投げかけられたのは、黒髪の娘のいささか不機嫌そうな答え。]
──よかっタ。
[赤い髪の女の事は、頭から*消える*]
(70) 2010/07/11(Sun) 03時半頃
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[何時だって貪るのは快楽だけだから口出しせずに、
スティーブンを叱る様な事は今までに一度もなかった]
…莫ッ迦みたい
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[酩酊し心境のままに精神は深く深くおちていく。
吐き捨てるように呟いて瞳を伏せても感情は薄れない]
[説明をするよりも容易く切り捨てる結果、
スティーブンが自分に対してどんな感情を擁こうとも。
理解でなく快楽を求める関係しか構築出来ないから、
彼に届かない想いにも言葉を募らせはしない]
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
足りない
もっと もっと―――…
[周囲で動き回るのは自分より力の強そうな人間ばかり。
未だ痛みは遠い手を握り締めると*ぬるついた血の感触*]
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……そうカ、外には水があるのか。
[喉が乾いて仕方がない。 そういえば、ここにきてから水分をとったといえば、サイモンにもらったカクテルと、戸棚にあったワインくらいのものではないか。]
行って来ようかナ。
[今し方まで振り回していたテーブルクロスにちらりと視線を向けて]
よかったら、─使って下さイ。 [女がどうとか言っていた男に手渡した。 見えない女に自分ができる事はないと*思ったから*]
─大広間→庭─
(72) 2010/07/11(Sun) 13時頃
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─→屋外─
どうして、ここに来る時は気づかなかったのかナ……。
[玄関を出て、右手に見えるのは闇よりも深い黒々とした森。その手前には、噴水と人影。]
[足を噴水の方に一歩一歩進めてゆく。]
(81) 2010/07/11(Sun) 22時半頃
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[ 一歩 一歩 ]
[ 森には 魔物がいるんだよ ]
[ 一歩 もう一歩 ]
[ マフェット嬢ちゃんを 閉じこめたのは だれ?]
──嫌だな、どうして……
[幼い頃に聞いて読んだ、怖い話を思い出してしまうのだろう]
……l'vque 、loup-garou……。
(82) 2010/07/11(Sun) 22時半頃
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[噴水の中の人影─戯れに“王様”と呼ばれた男?─は、何事かをぶつぶつと呟きながら、割れた窓越しに、屋内を見ているように見える。
傍まで来た時─何故だろう?─体中が粟立つのを覚えた。]
貴方ハ、……なに?
(84) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[ばしゃりばしゃりと響く水音。
身内の訳の分からない恐怖は消えていないものの]
あの、……その水、飲めますカ?
[問いかけは、かなり場違いである。]
(88) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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邪魔、ですカ。
[別に何事かの邪魔立てをする気もないのだが。
睨みつけてくる男から少し離れた縁に腰をかけて、片手で水をすくって。]
──僕が邪魔ヲしなかったら、貴方は何をするんでしょう?
[水は少し生臭い気はするが、飲めない事も無さそうなので、そのまま口にする。]
(94) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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わ、ちょっ!
[肩を掴まれて、水の中に引っ張られた。
水音。]
貴方、Sireneが化けたモノだった?
[この国での水妖の呼び方がわからなくて、嘗ての祖国の言葉で、相手に呼びかけた。]
(100) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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人間じゃないなラ……、
[相手の返事もかえらぬうちに、人外であろうと薬によった頭で思い定めながら]
何にも遠慮なんかしなくっていいんダ。
[怒りも露わな面もちの男に向かって、笑顔を見せた。]
(102) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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[青年を睨みつける黒い瞳の奥に浮かんでいるのは、
通りすがりに彼を蹴りつけていったときと同じ色。]
…し…死ねばいいんだ
[みどりいろのめをしたばけもの。]
[それはイフリートより、セイレーンより、
堕天使より王様より、
ずっと醜く──もっと、ずっと恐ろしい]
死ねば、死ねば死ねば死ねば…ッ
[そこにいるのは。──身勝手な嫉妬に狂った、ただの人間。]
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[水の化け物が再び掴みかかってきた。 避けきれずに肩を掴まれ、また水の中に突っ込まれそうだ。]
[顔の前に相手の手首が。 思いっ切り噛みつく。]
(105) 2010/07/12(Mon) 00時半頃
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[化け物が真向かいから肩を掴んできた。
振り離そうとはしない。掴まれたまま、後ろに下がる。 数歩下がると、膝の後ろに、噴水の縁が当たった。 男の襟首を掴んで、]
水の中じゃなくて、こっちのリングに上がれよッ!
[そう叫ぶと、噴水の外側に相手諸共倒れ込んだ。]
(110) 2010/07/12(Mon) 01時頃
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[喉は潰されそうに苦しくてくるしくてクルシクテ、
目の前の男の名前も知らないのに問う事も出来ない]
…ッ
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[倒れ込んだのは、芝の上。 柔らかな土だったが、それでも背中を強打した弾みに一瞬息が詰まる。]
……痛ぅ。 でも、土の上なラ
[こちらが有利なはずだ。
体を起こしながら、相手を*睨みつけた*。]
(113) 2010/07/12(Mon) 01時半頃
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[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[何の為の行動か既に自覚出来ていない。
ただ目の前の男を殺そうと、
壊してもイイのだとそう想い硝子片を振り下ろす。
諸々の感情が綯い交ぜになり、
浮遊感と同時に水底へと沈み込んでいく様な錯覚。
男より身体能力の劣る自分も壊れていく]
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─噴水横─ [めくら滅法に、拳が飛んでくる。 避け切れそうなものではあるが、水をたっぷり含んで重くなった衣服や、薬の影響もあって、2〜3発顔に貰ってしまった。] …い たぁ
水から上がっても元気じゃないカ?どうなってるんダ?
[唇の端を切ったものか、口の中に血の味が広がる。]
いい加減、大人しくしろよッ! [殴られっぱなしですませる義理も何もありはしない。 相手の懐に飛び込んで、闇雲に拳をふるう。]
(122) 2010/07/12(Mon) 21時半頃
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[怒声が頭上から聞こえている。頭、背中に拳が当たっているのはわかっているが、こちらの方も、手や足を相手に繰り出し続けた。]
何だか、きりがないなア……。
(125) 2010/07/12(Mon) 22時半頃
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