人狼議事


59 海の見える坂道2

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「キャサリンには出て行って貰った」

[開口一番告げられた言葉がすぐには理解できず、呆けた顔で見返してしまう]

 ――…って、出て行くって何処に!

[思わず肩をつかんで問い詰めるも、そ知らぬ顔だ。どうやら自分で退去を告げたわけではないらしい。誰が、と短く問えば答えも簡潔に]

 そう、ピッパにも頼んでたんですか。

[ふう、と自分を落ち着かせるように息をつく。ピッパとは、そう知らぬ仲でもない。同じ階に住んでいるし、彼女ほどは飲めないながらも何度か酒に付き合ったこともある。何より毎日使っているパン屋のエプロンは、いつも気持ちよくぱりっとしている。
だから、ピッパが喜んでその仕事をしたとは思えなかった。後でキャサリンについて聞いてみよう、と思いつつニールには]

 わかりました。今後は彼女と協力…いや、次は俺が言いに行きますから。俺に、言って下さい。

[そう言って、軽く会釈をしてから背を向けた。やはり早く飼い主を見つけてしまわなければ。猫がもうこのアパートにいないことをニールにわかってもらわなければ]


【人】 若者 テッド

 ……謝っといた方が、良いよな?
 後、今のは我ながら無謀な気がするんだが、正解か……?

[こっちもこっちで少し混乱している様子。
ノックスを見て、オスカーの飛び出した方向を指差す]


 ――わりぃ。ちょっと追っかけて来る!!

[そうしなければ、様々後が怖い気がする。
加えて言えば、ホリーが怖いのだ。堪らなく怖いのだ。
そうして青年も、今日の仕事の事とか色々一切を忘れて、オスカーを追い掛けに外に飛び出す]

(180) 2011/08/09(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

[出掛り。扉の前で何かを思い出したか。
足を止めてノックスの方を振り返り、ビシリ、と指を指す]

 1! 昨日の猫ディーンに視られた!
 2! それでキャサリンが本当に追い出されやがった!
 3! ディーンはハゲた通り越してヅラだ!!

[実に解り易く、簡潔な三つの条項を突きつけるだけ突き付けて。
今度こそは、とオスカーを追い掛けるべく外へと*飛び出した*]

(183) 2011/08/09(Tue) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 01時頃


【人】 若者 テッド

 はっ、はっ、お前っ、意外と早いんだな。

[坂道の雑踏を掻き分けながら、青年もまた全速力。
途中で、大量のボトルを抱えた酒屋のゴドウィンとぶつかりそうになったが、今は許せと坂道を掛け昇る。
漸く追いついた彼女は、涙目で唇はへの字に引き結んで]

 あっ、安心しろっ!?
 オスカーも女の子なんだから料理できると思うし!
 ホリーが作っても、ニシンのパイ包みは俺嫌いなんだよね!?
 それにホリーが綺麗なら双子のオスカーだって……
 いや、オスカーは綺麗って言うよりどう見ても可愛いだけど!

 っだぁあ、だからさぁ……!

[正直、女の子だと意識してしまうと対応に困ってしまう。
男相手に本気で可愛いと思うのはどうと思うが、女相手ならノープロブレム。
そんな事で狼狽えていたから、背後に迫る"鬼"に一瞬気付くのが遅れる]

(199) 2011/08/09(Tue) 20時半頃

【人】 若者 テッド

 ―――げぇっ!ホリー!?

[後ろ、後ろ、とオスカーに指差された背後を振りかえり戦慄。
怨嗟の混じる怒号は、地獄の釜を全開に開けっ広げな様な。
地獄の底から出した様な声は、完全に"男"…いや、"鬼"の声だ
坂道を追い縋りに来てる――他でも無い青年を殺す為に…!?]

 に、逃げようオスカー!
 まずはもっと上の安全な所まで!?

[海の方角へ逃げると言う発想は浮かばなかった。
海に逃げても、ホリーが津波でも呼び寄せそうな馬鹿馬鹿しい想像をしたから。
とは言え、ホリーの様子を見てそれを馬鹿馬鹿しいと言う者は罪人だ]

(200) 2011/08/09(Tue) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[逃げれたか?多分、うん、逃げれたはず。
元々青年は見た目通りすばしこい。ホリーには掴まらないだろう。
既に場所は、随分と坂道の上まで登って来た様だった]

 だっ、大丈夫、か?オスカー?
 流石に、疲れた、だろ?

[荒い息を吐きながら、もう前方に聳えている時計台を仰ぐ。
背後から追い縋る"鬼"から全力逃亡するのは体力を使った。
やがて、同じく荒い息を吐きながら顔を上気させて居るオスカーを窺って]

(201) 2011/08/09(Tue) 20時半頃

【人】 若者 テッド


 …………そ、その……

 …………………悪かった…よ……
 本当に女だったなんて、思わなくて、さ……

[色々と、直視出来なかったので少し目線は逸らしてる。
只今脳内で性別認識を全力変換している事と、上気して艶ぽく視える頬と。
後何やらかんやら、女性に対してやらかした事辺りが理由]

(202) 2011/08/09(Tue) 20時半頃

【人】 若者 テッド

 で、でもよう……
 確かに説明もされなかったし、思わなかったけど。

 ん……

[可愛いと思うなら気付けよバカ、ともごもごと口の中で。
妙に気まずくて視線が戻し辛い]

 とりあえず……ホリー、どうしよっか。
 このままじゃ俺、絶対祟り殺されるよな

[或いは刺される。食事に毒物混入もありうる]

(219) 2011/08/09(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

 と、とりあえずさ。
 そこ、座って考えねー?

[時計台の正面には、小さな広場があり、幾つかのベンチが。
誘って示したベンチの対岸には、桃色のガウンを羽織った老婆が一人。
確か彼女はこの時計台の看守だったか]

 足、お前も疲れてるだろ?
 何か飲みもん買ってこようか?

[今日は夏日にしては涼しい目。
多少雨足もありそうだが、年寄りには助かる気温なのかもな、と埒外に考えたり。
兎に角ベンチに誘いながら、さてどうしようか、と]

(222) 2011/08/09(Tue) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 22時半頃


― 回想・路地裏 ―

[ディーンからキャサリンの宿泊費を徴収した際に実はもう一人頼んだ人物がいる事を聞く]

 へぇ、意外だな。
 あたし以外にもこんな嫌われ役やる奴いたのか。

[アパートの住人達は皆が皆仲良しだ、べったりくっついてるだけが仲の良さではなくて、誰かしらが困っていれば誰かしらが手を差し伸べるそれが当たり前のアパートだからこそそんな仲間を裏切るような真似が出来る人物が他にも居た事が驚きだった]

 ふぅん、次はそいつが追い出しするって言い出したのか。
 まぁ、あたしは別に敵を作らなくて済むならそれでいいけど。

[もう一人は誰だろうかとぼんやり考えつつも、そのうちアパートで相談する事もあるだろうかと名前は特に聞かずに、一先ず今回は憎まれ役を買う必要が無いと分かりほっとしながらディーンを解放した**]


 あ、もし退去する奴決まったらさ、
 最初にキャサリンのとこに行くようにそいつにも伝えといてー。

[去ってゆくディーンの背にそう声を投げかける
ただで退去させるわけにはいかない、一刻も早くアパートに復帰できるように飼い主探しを頑張ってもらう任務を与えるのだ

ただ、問題はキャサリンがちゃんと飼い主の情報を集めているかどうかなのだが

更に現在くだんの猫が行方不明である事もまだ知らない**]


【人】 若者 テッド

 あ、俺はスイ……
 ごめん、レモンジュースでも飲むわ。

[一瞬飲み物を訂正したのは気のせいと言う事にしておく。
近くなら酒場でもどこでもジュースなら売っているだろう]

 今のホリーなら、本気で祟りでも呪いでもやりそうだぜ。
 ……どーーしよっかなぁ……

[オスカーの分のジュースも奢る。少しお詫びも込めて。
中々良い案が思い浮かぶでもないが、素直に土下座も勇気が要る。
果たして、素直に土下座すべきか(奇)、突飛な考えに飛びつくか(偶) 1 ]

(235) 2011/08/09(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

 やっぱ土下座しかない……?

[他に解決策が中々思い浮かばない。
幾つか突飛な考えを思い浮かべたりしたが、流石にそれは色々とまずい。寧ろ逆に怒りを煽りそうだった]

 オスカー…
 良かったら、俺の骨は拾ってくれな……?

[ほんの少し小粒な雨がぱらりぱらりと。
雲は真白、にわか雨はすぐに止みそうだが、どうする、と顔を向けるだろうか]

(237) 2011/08/09(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

 女の子に金払わせるなんてカッコわりーだろ。

[気にしてるのもあるが、照れ隠しの様に、二歩ほど先に進みながら]

 昔からそういうのは男の役割だって相場決まってんだよ。
 ちなみにヤロー同士は半分コな。

 …あ、そのジュース良い香りしてんな。

[こっちも随分と夏の酸味が効いたレモン。
寧ろジュースの割に、果汁効き過ぎなくらいで、寧ろ美味しい]

(257) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 俺は絶対に理解されないと思うぞ……

[多分、いや決して大げさではないと思ってはいる。
寧ろ土下座してもそのまま頭踏みつぶされる覚悟も勿論]

 幾ら間違いや勘違いでもさ…
 流石に、双子の妹の……
 ……その、胸…触られた、で。
 殺されないって事は無いと思うぞ

[尤も、当人である双子の妹の判断が正しい事を祈る。
そりゃもう切実に祈る]

(259) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 雨…降って来たな。
 どうする、そこの時計台にでも入れて貰おうか?

[手の甲にぽつりと水滴が落ちる。
此処からアパートまで降りるとなると少し時間も掛かりそうだ。
何より今はまだホリーと鉢合わせる勇気は無い]

 ほら、濡れるぞ、オス……
 ……あー、オスカーって、男の名前だよな。
 やっぱ呼び方ちゃんと呼んだ方が良いか?

[そういえば最初会った時、本名らしき物は訊いて居たが。
"女っぽい名前"は忘れて、早々にオスカーと呼んでた気がする。
やはりちゃんと女の子ぽい名前で呼ぶべきだろうかと]

(260) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 ……ま、まぁそういう事で良いんじゃねーの

[勿論女の子扱いしている。
寧ろここまでやって男扱いしてたら、流石に救われないと思う]

 ――……

[少し後ろで、美味しそうに歓声を上げる様子。
ちら、と後ろを見ると、綻ばせている顔は、充分可愛いと言って良い物。
さっきコンプレックスと言って居たが、正直何に対してか青年はギモン。充分可愛いと思う]

(279) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

 …これも。飲むか?

[檸檬の香りのする、未だ半分以上残っているそれを、ぶっきら棒に差し出そうと。
ただ、既に口付けているとか細かい事を考えれたら最初から苦労しない]

 …わりぃ……
 てか、何度も聞いてるけどお前はそれで良いのかよ?
 俺が言うのもあれだけどさ……
 もう少し、気を付けても良くないか?

[まぁ確かにパッと見男の子に見える。
でも可愛いと言う点は変わり無いんじゃないか?
寧ろ今までよく無事だったな。色々考えたり]

(280) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

 おいおい、俺に聴かないでくれよ。
 ガキの頃ならまだしも、俺、まだ半年何だぜこの街。

 まぁ、この街で一番見晴しは良いんだとよ。この上からの景色が

[時計台の中はまぁ普通と言ったところだろうか。
上の方に上るのは、少しだけ苦労しそう。子供には少し危ないだろう]

 ……まぁ、最初の時も構って無かったしな。
 あー、わりぃ、確かー……

 オティーリエ、かぁ。
 ……何か随分可愛くなったな、名前が。

[眼の前で、くるりと振り向きながら冗談ぽく。
こうして見ると、確かにどこからどうみても女の子だった]

 えーと。よろしく……?

(284) 2011/08/10(Wed) 00時頃

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