人狼議事


170 白峯異聞

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   ――っ、げほっ、ごほ、っ
   ………いや?こっちの話。

 [ まさか口に出ていたとは思わず、驚きで噎せ返る。
  実際、自分にもわからないこの黒い靄がかかる感情。
   きっと『 トウマ 』が防衛側の人間だから、
   櫻子が傷付く未来が来るような気がして――  ]


   ( ―――なんで、こいつの心配を )

 [ 無理に笑っているような彼女
   「 別に 」と短く漏らす。     ]


   

   …でも、他人にトウマを殺られるのは嫌なんだ?
   とんだ我儘だな

 [ ふう、と呆れたように煙草の煙を吐き出し、
               煙草の火を踏み消す。   ]


   …なら、止めてやるから
   
 [ 自分でも驚くくらい、
   宥めるような優しい声で彼女の返答を待つ。 ]
   


 …そう、なん?
 ならええんやけど……

[噎せ返ったのだろう、咳き込む声が聞こえて思わず目を見開いた。
煩くしていなかったなら、それでいいのだが。
短く返された言葉には苦笑を浮かべる。]

 う……それは、自分でも分かっとるよ…。
 …先輩、呆れた?

[我儘だと言われ、言い返しようのない表現にうっと言葉を詰まらせて。もしや呆れられたかと、先ほどとはまた別種の不安が胸に積もった。]

 ――……っ、…先輩…。
 ………ありがとう。もしそうなったら、頼りにしてる。

[宥めるような優しい声。それを聞いた途端、胸に安堵が広がって行く。
不覚にも涙腺が緩みかけたが、何とか耐えた。
少し声が震えたのはバレてしまったかもしれないが。]


   
   呆れた。
   ―――……って、言ったらどうするの?

 [ 不安げに問う彼女に小さな意地悪を。 ]


   …『 大切 』が難しいんだろ

 [ 「 俺にはわからないけど 」と
   無線が拾えない程の小さな声で呟く。
  自分にはわからない感情を彼女は抱いていて。
   自分できるのは話を聞くぐらい。   ]


   …あとで飯食うぞ

 [ 震える声に気づいていたけれど、
   何故だか触れない方がいい気がして。
  初めて見る弱気な櫻子に戸惑いは隠せないまま。 ]


 ……どない、するやろ。
 でも今、一瞬すごい怖かったから。不安でオロオロするかもしれんね。

[呆れたと聞いて>>+26、本当に心臓が跳ねた。
信頼していい仲間だと分かった彼に失望されるのが怖いのか、理由は分からないけれど。

"大切が難しい"。
その言葉には、彼に見えないと分かっていても頷かざるを得なかった]

 ……おん? ご飯?
 …はいな、後でそっち向かうな。

[今までの会話とは一転したご飯という単語に少し呆けるも、クスクス笑いながら肯定の返事を。]


   
   …怖い?

 [ 思いもよらぬ回答に目を丸くする。
   どういう意味で言ったのか全く検討もつかないが、
   「 ごめん 」と小さく漏らし。   ]


   俺が行くからそっちが落ち着いたら連絡して

 [ 笑っているような声に、一瞬、眉間に皺が寄るも、
   笑い声につられたのかすぐに穏やかになり、
   微笑んでいるようにも見えた。   ]


 …あ、別に謝らんでええよ?
 先輩なんも悪ないし。

[小さな謝罪に、慌ててそう付け加える。
首をぶんぶんと横に振ったせいか、隣にいた三下がぎょっとしたようにこちらを見て来た。]

 ん、分かった。
 ほなまた後で、連絡するな。

[そういうと、何もなければ一度無線機の電源を落としただろう。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 18時頃


【人】 記者 イアン

 へーいへい。


[軽い返事をしながら、黒い何かの、急所らしきところに的確にナイフを突き立てていく。
見た目はそれなりに人形故のだが、何処まで効いたものか。
上倉の攻撃を見れば]


お、都合いいな。


[連続でテレポートし、上手く風は避けて。
触れた窓ガラスの破片を移し、ハリネズミへと仕立て上げていく。]

(67) 2014/03/20(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

 なんだそれ。結晶?


[分身が消えると同時に、カランカランと音を立てて落ちるナイフを回収して。

彼女らの話を聞こうとしつつも、近くの解放派を締め上げて何かこの結晶の情報を得れないかとも考えつつ。]

(68) 2014/03/20(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ……それ、再現したとして勝算は?


[まぁ、他に突撃以外に何か方法が考え付くかといえば、口を噤むのだが。]

(74) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 ……ま、それもそうか。
 燻る前に煙で死んでくれりゃ早ぇけどんな簡単に行く訳もねーか。


[面倒くさそうにがりがりと頭を掻きながら、ちらりとリーを見遣り]


 ……だそうだが、できるか?
 

(77) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ん?真上?簡単だよ。
 消火器くらいなら軽いから余裕。


[頷きながら、校内の消火器が設置してあった場所を思い出す。
使えるものが一つでもあればいいのだが。]


 ま、ダメ元だ。
 何か思いつきゃ十分だよ。


[拒まれなければ笑いながらわしゃわしゃっと頭をなでてみたり。]

(79) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

 消火器ねぇ……既に使ってたり、壊れてたりってぇのがザラでなぁ。
 ま、探しゃあるわな。


[つまりはまったく記憶にないのだが。
できれば満タンのものがあればいいのだが、それは難しそうだ。]


 まぁ、だいたい各階の端と中間くらいには置いてあるはずだけどな。

(82) 2014/03/21(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 固まって探すか、分かれて探すかどっちにする?
 安全なのは固まってだけど、効率は悪いんだよな。


[とりあえず後をつきながら聞いてはみる。
複数転送も可能だ。

なるべく多く見つかれば御の字だ。**]

(84) 2014/03/21(Fri) 01時頃

   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 屋上が真っ白な景色に
 なるのが見えた
 

 大事な話があるから
 死なせないけど

   


   
 [ 送信してから『 大事な話 』なんて表現は
   大袈裟すぎたか、と小さく溜息。

  休息の睡眠を取りたいがさて、
            バレずにとれるだろうか。 ]
   


【人】 記者 イアン

 了解。ま、そんなヘマしねぇよ。


[軽い相槌を打ちながら、とりあえず近場を探す。
既に転がっているものを持ち上げてみたが、大分軽い。
恐らくもう殆ど残ってないだろう。]


 なーんかさ、防災用具とかどっか溜めてる場所なかったっけ?


[其処に行った方が早い気がする。**]

(89) 2014/03/21(Fri) 10時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 11時頃


【人】 記者 イアン

一階? わかった。
それなら俺がさっさ行くのが早いだろ。
……っと


[そう言い、テレポートしかけて]


こいつも知り合い?
まぁ、野暮用だよ。


[とりあえず、そう言うだけに留める。]

(96) 2014/03/21(Fri) 13時頃

『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

屋上が真っ白?
よう分からんけど、了解。こっちでも気ぃ付ける。

ん、うちも死ぬつもりはあらへんよ。
大事な話はちゃんと後で聞く』

[白い景色とは一体なんだろうか。
外からの異能による攻撃は防げるはずなのだが――と、まさか消火器を使われるとは考えもしない櫻子は首を傾げるのだった。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 13時頃


   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 消火器らしい
 
 あっちも視界が狭くなる
 さりげなく応戦する
   


   
 [ まるでスパイのような自分の行動を嘲笑する。
   
  ―――全ては、世界の混沌のため

  鍵の在処を知っている者は見つけた。
   あとは場所だけ。
  楽しみで、楽しみで。

  見える未来が赤に染まる日を夢見て――   ]


【人】 記者 イアン

[視線での依頼に心得たと言わんばかりに片目を閉じてみせて。
次の瞬間には、音もなくその場から消え失せた。]

(102) 2014/03/21(Fri) 15時頃

【人】 記者 イアン

―1階―

[着地したところで、用心深く周囲を見渡す。
転がってるのは殆ど死体だが、それでも敵がいるかもしれないと用心する事に越した事はない。]


 さっさと回収するもん回収して……っと、んだ、ありゃ?


[角を曲がったところで、すぐに身を隠す。
其処にあったものを見て、訝しげに眉を潜めた。]

(104) 2014/03/21(Fri) 17時頃

【人】 記者 イアン

 …………狼……?
 にしちゃ、何か変だな……


[ぱっと見は獣に見えるが、それにしては毛が不自然に光を反射しているよう見える。
なんの能力かは知らないが、無駄に近寄って確かめる必要もないだろう。]


 あれが生き物ならともかく、違うならあれは上倉やリーの担当だな。


[とりあえず、報告する必要はあるだろう。
少々遠回りだが、別のルートを飛ぶ事にした。]

(105) 2014/03/21(Fri) 17時頃

【人】 記者 イアン

―倉庫―


 お、あったあった。


[消火器をいくつか拾い上げ、中身を確認してから満足げに微笑む。
多めに入っているものを8個程触れる。

まもなく、4階には送られたそれらが出現した。]

(106) 2014/03/21(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

―4階―

 こんなもんでいい?


[消火器の転送から、数秒遅れて自らも現れる。
全員の準備が整ったのなら、すぐにでも実行する心算で。]

(107) 2014/03/21(Fri) 17時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 17時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 18時半頃


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

了解や。
一応、風を使える部下は置いといたけど…正直使い物にならんやろうし、頼りにしてる』

[それにしても消火器を選ぶとは。
大方煙で屋上から出すつもりなのだろう。やすやすとハマってやるものかと独り言ち。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 22時半頃


【人】 記者 イアン

―三階―

 おっけ。了解。
 んじゃ俺はこれと一緒に上から奇襲かけるわ。


[正面突破する面子は、決めなくてもよさそうだ。
5分後に奇襲を仕掛けるのなら、まだ時間に余裕はある。

静かに、小さく息を吐き、屋上のイメージを固める。]

(122) 2014/03/21(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

                            ……3、2、1

(123) 2014/03/21(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

――――――――――――――――おらよォッ!!


[屋上の、更に真上へと移動し、7個の消火器を一気に投下する。
ついでに、自分は1個を手に持ち。]


 あ、いいとこにいるじゃねぇか。


[黒い翼に向かい、思い切りぶちまけた。]

(124) 2014/03/21(Fri) 23時頃

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