150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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……恋人ねえ。
セフレは何人かいるけど、そういうのはガラじゃねえな。
[たとえば、あの養護教諭と恋人なんて考えただけでもありえない。
割り切ったお楽しみと、恋人とはまた別物だろう]
……まあ、地下行く前からその調子じゃな。紅茶通信が蜂蜜通信になっちまわ。
いまのツラ拝んでみたいもんだぜ、ずるっずるに緩んでんだろ、きっと。
[鏡みてみろよ、って茶化したけど。
たぶんきっと、幸せ真っ只中で、いい顔をしてるんだろうな]
そうなんだ?
リンダちゃんとかどうなの?
[お風呂で仲良さそうだったなーなんて思い出して
好きじゃない人の背中なんて流さないよねーとか]
えっ、そうかしら
鏡……
[窓が丁度鏡代わりになったので、自分の顔を見て
確かにいつもより緩んでいるかも――
キリッ、としてみた。]
試験中に紅茶通信送れなくてごめんね。
えへへ
[ちょっとあたまわるい感じになっているので
いても役にたたなかったかもしれない]
あん、リンダ?
どうっていったって、あいつは――……、
[あいつは――なんだろう?
慕われているというか、懐かれているのは確かだし。
別に嫌いではないし、邪険にするつもりはないけども]
……いや、まあ、リンダとヤッたことはねえよ。
[なんと続けるつもりだったのか自分でも判らず、いささか歯切れの悪い返事に]
試験?
あー、いいよいいよ。
いまのあんただったら、俺のがまだ点数取れそうだ。
どうせ、可愛い恋人のことしか頭ん中にないだろ、いま。
あら……
[意外、とまでは口に出さなかったけれど
ヨーランダみたいに行為に及ばないタイプもいるし様々だ。]
うん、まぁプリシラも
いつか本気になれたらいいわね?
相手が誰かはわからないけどね。
[恋の味を知ったからこそ、この紅茶通信を共有する彼女らにも
その味を知ってほしいと願うのは、
それなりの情も伴っている。]
えっ、やだ、そんなこと……あるけど……
[茶化すような言葉に、顔が緩みそうになるのを堪えた。]
……本気、ね。
[他人に本気で好かれることなど、とうに諦めた。
だから、他人を本気で好くことなど、きっとないだろうと思うけど]
ま……、巡り会わせが良ければ、そういうこともあるかもな。
[そうだけ応えて]
っかし……、
地下行くまでもなくどピンクじゃねぇか、アホ。
[話題を転じられたのは、惚気のお陰といえる、だろうか?]
[ピンクなんて言われて
恥ずかしいけど嬉しいのは
それが現実だから]
……良い巡り合わせを祈ってるよ
[それだけ言って、紅茶通信は一時解散。]
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……好き、か。
[小さく息を吐いて。 衣装にしがみ付くリンダの肩を、ベッドに向かって軽く押す]
……なんだって、お前は。
[とうに諦めたものを、持ってくる。 誰かに好かれるなんて、そんな望みは切り捨てた。 世界が求める自分を演じて、それでいいと思っていた。 どこか深いところに仕舞い込んで鍵をかけ、その鍵は捨てたはずなのに。
――それを、いまになって。 今更になって、どうして鍵を持ってくる]
(266) 2013/11/01(Fri) 22時頃
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……いいよ、望みとおりにしてやる。
[リンダの言葉に、答えないまま]
お前が駄目と言おうが、止めない。 怖がろうと痛がろうと、止めない。
[――だって、お互い様ってものじゃないか。 真っ直ぐ向けられる好意が――痛くて怖いんだ。
きっと、その火は温かいと判っている。 だけども、それは眩しすぎて。触れたら、火傷してしまいそうで]
……お前が思ってるような人間じゃねぇよ、俺は。 残念ながら……好く相手を間違ったぜ、リンダ。
[吐き捨てた、冷ややかな嘘は。まず自分を、真っ先に傷付けた]
(268) 2013/11/01(Fri) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/11/01(Fri) 22時頃
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……る、せえ。黙れよ、馬鹿野郎。 それ以上くだらねぇこと抜かすんじゃねぇ。
[ぎちり、歯を噛み締める。 やめろ、それ以上は。鍵を開けるな、蓋を壊すな]
……誰が、誰が、強がってんだ! 仮にそうだとして、お前になんの関係がある!
[そうだ。確かに、この裏表のないルームメイトには、素で接してこれたけど]
クソ、本当の俺だと!? だったら見せてやる!! お前が思ってる"優しいぴーちゃん"なんてどこにもいないって、教えてやりゃあいいんだろ!? とっとと脱いで股開けよ、乱暴にブチ犯してやるから!!
[そうして別の仮面を被ればいい、って。ほとんど悲鳴のように、そう喚いた]
(290) 2013/11/01(Fri) 23時半頃
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……ああ、そうだよ! 赤毛は邪悪な裏切り者、恥ずべき悪魔の使者の象徴だ! あの偉大な聖書サマにそう記されてるからな!
[だから、両親にさえ疎まれた。娘への愛を、信心とやらが上回って]
あの糞ったれのモンゴメリの書く夢物語みたいにゃ、現実は回らねえんだ! 俺にはマリラもマシューもいなかった! ギルバートもダイアナもどこにもいなかった!
[露になった首筋に、噛み付くように吸い付いて]
……作って演じる以外の生き方を、知らねぇんだよ。
[顔を埋めながら、ぽつりと漏らした]
(301) 2013/11/02(Sat) 00時頃
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