人狼議事


7 百合心中

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視点:


 お父さんは――…

 病気で、Liliumに罹って……

 お亡くなりに……。

[小さな呟きが届く。

伝わる言葉に、マルグリットの父の職業を思い起こす。
留学する際、フランスの学会に彼女の父が良く行っていたので、お世話になったのだ。

あぁ―――…。

瞑目する。
彼女の父はその研究で倒れたのかも、知れないと悟った]


【人】 楽器職人 モニカ

痛かった、よ。
骨が砕けて肉が千切れる感触は・・・・・・。

[思い出しながら口元に手を重ねて微苦笑を浮かべた。
義手をなぜる彼女の手にどこか不器用な様子で握手をするかのよううに握りしめる。]

不思議なひと。
何か、あなたの傍は居心地が良い。

[ぽつり感想を漏らすが信じてしまった様子にくすくすと笑みを漏らし子供が甘えるように彼女に肩をよせて身を預けた]

(379) 2010/03/25(Thu) 13時頃

…うん。
……――、…話しはね
少し前に届いてた手紙で 読んだの

…でもね、わたし。
なにも、いえなかったわ。

皆に伝えても、…きっと、…

[口を噤む。
この惨状を見れば、どうなるかなんてわかっていた。
フランス。綺麗なところ。
花の都は花びらにうもれているだろうか]

…ごめんなさいね。


【人】 楽器職人 モニカ

でも、もう大丈夫。
ほら――そんな事は、関係なくなるから。

[風に乗って訪れる薫り。
どこか無邪気に笑みを浮かべた。]

木陰で休んでいるみたいな・・・・・・。
木みたいな人。不思議。


いいの?

遠慮なんてできない性格だけど。

[肩をなぜられれば擽るような吐息を手に吹きかける。
悪戯じみた態度と言い、じーっと見詰める大きな瞳といい、やはり猫科の雰囲気を纏っているいるかもしれない]

(388) 2010/03/25(Thu) 13時半頃

[何も謂えなかったと、ごめんなさい、と語る先輩に首を振った。]

 先輩――…

[父を奇病で失い。その事実の重さを背負った彼女。
口を噤むマルグリットの心の辛さを思って。]

―――…。

フランスは今どのようになっているだろうか、パリ左岸にあるカルチェ・ラタン――学生達が行き交う街の景色。モンパルナスの古く落ち着きのあるカフェが思い起こされる。

かの街は今、どのようになっているだろう、か。

白い花に埋もれていると知らずに。]

 約束の人と逢える事、祈ってます。

[搾り出すように、彼女に告げた。]


[ マルグリットの携帯の短縮設定を行う。
機械が苦手な彼女でもわかりやすいように。

ごめんね、と語る彼女に、大丈夫ですよと謂うように微笑んで。]

[ 彼女から届いたメールを見て、怪我も無く、家も無事な事を知る。
公園は無事らしいと]

 『先輩が無事でよかったです。
 公園の方は大丈夫なのです、ね。

 私達は大丈夫です。
 グロリアが、また外の様子を伺いに行きましたが。

 私は彼女を信じているので。
 また、何かあったら連絡します。』

[定時連絡のようなメールだけれども。
この連絡が通っている間は、二人とも無事と知れるのだから――**]


【人】 楽器職人 モニカ

そうだよ。

これが、あなたの終末の過ごし方なんだね。

[鳥の鳴き声、風に舞い散る花弁。
遠めに見えるのろしのような煙は大きくなっているように見えるけれど、車の排気音は遠く、人の気配も少ない。]

そう。
いつもそこに在る木。
人とは時間の流れが違うように見える。

チェシャ猫?
何か――性格が悪いといわれてるみたい。
それとも、いつの間にか消えていそうだから?

[くすくす笑って、「どんなお菓子があるの?」と、首を傾げて尋ねた]

(393) 2010/03/25(Thu) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

その綺麗な世界を維持するために・・・・・・排除されたみたいだね。
お前達はいらない子なんだよって星に言われたみたい。
「狭い家」の中で暴れすぎたんだよきっと・・・・・・ね。

[風で渦巻きソラへあがってゆく花弁。
ソラと同化するかのように見えなくなった
いずれ自分もソラに還るのだろうかとぼんやり思う]

(396) 2010/03/25(Thu) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

うん。
近くにいる人たちがいいたくなる気持ちはよくわかるよ。

とりあえず――今が楽しめるうちはこうやって楽しもうかな。

[「頂きます」と、呟いてクッキーを手に取れば半分に割って口に入れる。
口内に広がる紅茶の風味に目を細めてゆっくりと味わいはじめた]

そう?
いい風に解釈しすぎだと思うな。
きっと我侭なだけ、だよ。
かかわったお陰で結果的に何かいいことがあるかもしれないけれど・・・・・・きっとそれも偶然。

・・・・・・結婚、してるの?

[クッキーの片割れを食べ終わり、次に何を食べるか視線をさまよわせながら唐突な問いを向けた]

(397) 2010/03/25(Thu) 14時頃

楽器職人 モニカは、首を傾げて携帯に視線を向けた。

2010/03/25(Thu) 14時頃


[短縮のおかげで、連絡は取れる。
内容を見ればほっとしたように。]

『うん。
さくら、きれいよ。
こんなときだけど、とてもきれい。

グロリアさんは、
きっと、だいじょうぶね。
あなたたち、支えあえてるみたいなのだもの。
家から、お菓子ももってきたから、届けるのよ。

うん。
コリーンさんにもよろしくつたえてね。
またピアノとうた、聞けたら嬉しいのだわ。』

[――そんなふうに、そんなふうに。
終わりに近づいていても、いつものように在れればと
出会いにも感謝しながら、願いながら文章を、打つ。]


【人】 楽器職人 モニカ

>>398

こんな状況なのにまだ信じていたいんだね。

[諦めきった者特有の陰を感じない清清しさすら感じさせる調子で言葉を紡ぐ。
体温が伝わる左手で慰めるかのように優しく頬を撫ぜた。]

うん。私はいつも急いでばかりだったから・・・・・・。
こういうのも良いね。

[もう、急ぐ事もできないし。そんな続く言葉は胸のうちに押し留めた]

そう。信じれば何事も本物になる、か。
なんとなく、ね。

旦那の浮気に気づいても原因を自分の中に見つけて自分を責めたりする苦労してそうなタイプかな・・・・・・とか。
雰囲気が既婚者がもってる落ち着いたものに見えたせいもあるけどね。

[何か感心したかのように頷くが
続く言葉にはやはり悪戯っぽい調子が混じってたかもしれない]

(402) 2010/03/25(Thu) 14時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ああ・・・・・・。
そうなんだ。お互い無事でよかったね。

最近のは複雑だからね。
・・・・・・もしかして、約束のひと?

[なれない手つきに納得した様子で頷くが
そこに思考が追いついた様子で首を傾げた]

(403) 2010/03/25(Thu) 14時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

>>404

最後のひととき、かぁ。

[礼を言われれば、手の甲が再び彼女の頬を撫でて離れてゆく]

ほんと、お人よしさん。

とりあえず・・・・・・携帯のほうはそれだけでも使えればいいんじゃないかな。

んーと。
そろそろいかないと。
お菓子ありがとう。

[どこか困った様子で呟き、微苦笑を浮かべて立ち上がる。
ゆっくりと背伸びをすれば、別れの挨拶か彼女の前髪に唇を重ねた]

おませさんは――あなたのほうに見える。

[キスの後、ぽつり耳元で囁いた]

(408) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 楽器職人 モニカ

次は此方がなにかお菓子を用意しとかないと。

[鼻先が触れ合うような距離でくすり微笑を漏らす]

ないしょ。

[問うように漏れた声に人差し指で彼女の鼻先を撫ぜて後ろへ下がる。]

また・・・・・・ね。

[胸元で小さく手を振れば、背を向けゆっくりとした歩みで通りの方へと歩きさっていった。後に残るのは花のモノとは違う彼女の纏う香水、清潔感のある中性的な薫り**]

(415) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


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