人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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【人】 受付 アイリス

[うとうとと、蝙蝠は移動をしながらも眠たげで。そんな様子で皆についていっていると、強い突風が吹いて>>#2]

きぃっ!?

[パッチリ目が覚め、目の前の大きな黒い鳥を見た。その大きな鳥には水晶玉が埋め込まれ、そこから声が聞こえてくる。
滅び逝くだとか、孤独だとか、裏切りだのとか。突然のことに蝙蝠は目を瞬かせ]

ふぇ…?

[先ほどまで寝ぼけ眼だったのもあり、すぐにそれらは頭には入ってこなくて。
しかし、声が止まり、鳥に埋め込まれた水晶が爆ぜるのだけは目に焼き付けられた。]

(154) 2010/03/21(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[血まみれの、鳥が苦しそうにしている光景。小さく鳴いて息を引き取る大きな黒い鳥。どうしてもそれから目が離せない。
僅かばかりに残る、本能だろうか。鳥の流す赤い色から目を話すこともできず、その場に固まった。]

……。

[白鳥と虎が鳥を墓へ…と動くと、はっと気がついたように、首をふるふると振った。]

(156) 2010/03/21(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[目を閉じて、ゆっくりと深呼吸をすれば落ち着き、周りが「裏切り者が」だとか口にするのが耳に入る]

まさか、悪い魔法使いさんが混乱させるための狂言ですよ、でしょう?

そして滅び逝く音楽の国を最期まで見届けられる権利とは何でしょう?一体……?

[王様がどうなっていたかなんて知らない蝙蝠は、プレゼントの一つ目はよくわからなかった。]

(179) 2010/03/22(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[兎が呟いた言葉>>190を聞いて]

一晩に一人以上は、……遭わない?
滅びを見届ける…?一晩に一人……

[蝙蝠は少し考える。滅びを見届けるということは、その呪いはすぐ死に至るものではないのだろうか。そこからちょっと考え込んでいるところで烏の宝番から声をかけられ顔を上げ]

ザックさん、何でしょう?

[告げられるのは王国へ戻った方が、そういう内容のことで。]

……あの、ザックさん。少し思ったんですけれど。

[一晩に一人呪いを掛けられる。その呪いがすぐ死に至るものではないのなら]

例えば、私ひとり頑張って付いていけば、呪いとかの身代わりぐらいには……なるんじゃないかな、とか。

[もしそうなら、自分が付いていっても役には立つんじゃないか、そう伝える。
普段はもしかするとこんなことは言わないかもしれない。血を見た動揺も、わずかにあるのだろう。]

(200) 2010/03/22(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

悪い魔法使いさんのところまで、まだまだ時間がかかるのなら、頭数が少ないと皆呪いを受けて、それだけで音楽を取り戻すことができなくなってしまうでしょう?

それで、音楽が取り戻せなくって、サイモンさんの持っていらっしゃる最後の音楽も盗られて……となってしまったら……

[音楽が奪われてから、イライラとしていた友人、狂ったように叫んでいた隣人であるとかを思い浮かべると、音楽が完全に失われてしまったらどうなるか。少し想像したくないもので。]

このまま王国に戻ったら、心配で心配で、逆に病んでしまうかもしれません。
自分にもできることがある、そう思わせて、付いていかせてください。

[蝙蝠はきっぱりしっかりとした声ではないけれど、きちんと自分の意思表示をした。]

(204) 2010/03/22(Mon) 01時半頃

 頭数か。

[自分に力が無いと自覚しているなら残った時にどうするつもりなのだろう]


 それがヨアヒム様の求める物なのかな。

 悲しみ、苦しみ。失望、絶望……。


 ……楽しいのかな。

[墓の方を振り返り、ぽつりとこぼした

僅か、首を振り

それでも「かみさま」が絶対であることには変わりはない]


【人】 受付 アイリス

[「馬鹿野郎!!」その声に一瞬驚きピクリとしたが、声は挙げず。]
[ザックの話を最後まで聞いて、もう一度口を開いて]

ごめんなさい。
うん、身代わりなんていいません。

身代わりじゃなくって、ちゃんと音楽を解放するために、そのために付いていく。
それならいいんでしょ?いいんだよね?

[首をかしげて尋ねる。]

(211) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[蝙蝠は、呪いだとか裏切り者だとか、そんな単語を聞いて、そして目の前で息絶えた大きな鳥をみて、本当はとても怖いはずなんだけれども。
否、実際とても怖く感じる、感じているはずだけど。

なにかが外れているような感じで、怖いという気持ちが、うまく自分に引っかからない。]

怖いというよりは……寂しい?

[ぽつりと呟いた蝙蝠にとっては、恐怖で一行を離れて、安全なところで居たいという気持ちよりも

一人で居たくない、皆と一緒に居たい。そんな気持ちの方が強い。]


[独りでいるのは嫌だ。
呪いも悪い魔法使いも怖くない?
──いいえ、怖いけれど、それより独りで居たくない。
悪い魔法使いへの恐怖感を押しのけて、孤独への恐怖感が居座っている。]

(214) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

>>217
ううん、謝らなくっても。

[にっこり顔を整えて]

ザックさんが言ってくれたおかげで、ちゃんと止まることを決心できましたから。
中途半端で居るよりも、ずーっと良かったと思います。

それにね、経緯はどうであれ、ザックさんは今も逃げずにここにいます。いるでしょう?
さっきも動揺する人も多い中、自ら動いて様子を見に行って……すごく立派だと思います。

(220) 2010/03/22(Mon) 02時半頃

 眠るといいんだよ、きっと。

[音楽がなくなれば、と言う呟きに眉を伏せる]


【人】 受付 アイリス

でも、逃げ帰らずにいて死んでしまうくらいなら、逃げ帰ったほうがましでしょう?

まあ、なんにせよです。
私は勝手にザックさんは立派な人だと思っておきます。私の勝手なんです。

[もちろん他の方々もですけれど。そう言う蝙蝠はにっこりと微笑んだままだった。**]

(223) 2010/03/22(Mon) 03時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 03時頃


ま、他の者がどうするかはぼくには関係ないけどね。

みなが音楽以外に寄りどころを見つければ──胸の痛みは減るかもしれない。

でもぼくは、痛いほうが、いいんだ。
生きている、証だから。


心が無いのは──
却って切り崩しにくいからね。

大切なものがあるのは、弱みがある状態と言い換えられる。


心がない、ということは、誰にも心からの理解をもらえないことにもつながる

その本人が崩せなくても、周りが崩れていく場所に、彼を一人だけ置いていくんじゃないのかな


おれは爺さんが怖いよ、心の底からな


怖いかい。それは良かった、おまえさんはまだ正常なんだろう。


お、おれが、正常かどうか……なんて、わかんねえよ

表情は穏やかに、裏切りものなんていなきゃいいのに、といいつつ、実のところ自分が裏切りものでした、なんて……
寒気がする演技だ

願い事がそうさせているのかな


裏切り者がいなければいいのに、と思っているのは、偽らざる気持ちだからね。

ぼくが裏切り者だなんて、どんな理由で選んだのかヨアヒムに聞いてみたいね。


そうだな……おれも、ヨアヒム様との約束がなければ心から裏切りものなんていないほうがいい、って思うぜ
変なひとはいるが、わるいやつがいない、ここには
みんな、お、おれのような言葉足らずにも、礼儀ただしくて、いいやつだ
森の連中とは、違う


でも、ヨアヒム様が何で爺さんを選んだのかは、わかる気がする

願い事のために、裏切る覚悟をもうしちまったんだろう
おれは、正直――未だに、迷ってる


迷っていても構わないが、口にするな。
ぼくにおまえさんを切る気にさせるな。

それに、ヨアヒムがきっと聞いている。


[*34の言葉通り、頭痛が大男を襲った]

う、う、う、あ、ぁぁ――い、いたい、いたい、いだい、い”だい”

[食堂の扉と頭を打ち付けた同時刻、別の痛みにもさいなまれていた]


大人げないな、ヨアヒム。

[呟いて、襲いくる頭痛に顔をしかめた**]


【人】 受付 アイリス

─プレルーディウムの町─

[一行が町に付いて各自別行動になった後、蝙蝠は]

ふへ……疲れましたよ、疲れたです。

[町の様子がよく見える、宿近くの木にぶら下がって一休み。
旅の同行者が宿を出入りしたりだとか、町で歩く様子がよく見える。]

皆さん元気ですねぇ……私は疲れちゃった。

(338) 2010/03/22(Mon) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 22時頃


【人】 受付 アイリス

[木にぶら下がりながらノンビリと。賑やかな町は見ているだけでもなかなか楽しい。
そんな感じでゆっくりしていたら、何やら視線を感じて振りむいた。]

あ、白鳥さん!

[宿屋の井戸で、足に水をかけている白鳥を見つけ、手を振った。心なしか目を丸くしているような、していないような。
蝙蝠にとって、ぶら下がることはとても普通なことなので、それで目を丸くしてるなんて、思いもしない。]

(348) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

どうしようかな、挨拶しに行こうかな……。

[井戸で足に水をかける姿も絵になるなあ、綺麗な人だなあと見ていた蝙蝠は、せっかくだからお話にでもと考えてみる。
でも、綺麗な白鳥さんの前では照れてお話しできないんじゃないかなーとかちょっと戸惑う蝙蝠。]

[片羽しかないけれど、あの白い翼はとても綺麗。]

[白く滑らかな首筋は、とってもおいしそう。]



[いや、それは違う。おいしそうとかそれは違う。と、蝙蝠はぶんぶん首を振った。]

(353) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[とか考えていたら、目の前に白鳥がやってきて。]

こんにちは。

[やっぱり綺麗な人だなと、ドキドキしながら挨拶をした。]

どうかしましたか?

[ぶら下がっていた木から一度下りて、なんだか不思議そうに見上げていた白鳥に、そう尋ねてみる。]

(360) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

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