人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【人】 博徒 プリシラ

―廊下―

あー……こんな時間かよ。

[保健室を出たあと、時計の針を眺めて、頭を掻く。
相室の下級生。この時間では、自分は戻ってこないと思っているかもしれない]

……あいつなぁ。
盛ってたら、どうすっかな……。

[何しろ、自分が寝てるときにも、時折しているようだし。
自分が留守となれば、それはもう大手を振っていたしている可能性もないではない。
自涜に耽っているところに出くわすのは、互いに気まずい。
本人は気付かれていないと思っている節があるようだから、余計にだ]

ま、そのときはそのときか……。

[華麗にスルーして自分のベッドに潜り込むつもりで、寮の部屋へと向かう]

(107) 2013/10/29(Tue) 15時半頃

あー……、クソ。
容赦なくやりやがって……。

[保健室を出てから、じんわり違和感の滲んできた頭を抑える。
薄っすらと、幻聴のようなものさえ聞こえてきた気がする。
気のやり過ぎか、それとも、やはり先の紅茶が悪くなっていたのか――]


【人】 博徒 プリシラ

―自室―

[幸いというべきか、相部屋の一年生は部屋にはいなかった。
友人と勉強でもしているのか、それとも他愛のない会話に興じているのか。
まあ、どちらにせよ静かなのはいいことだ。いまなら、数分で眠りにつけそうだ]

……おう。

[静かなのは、途端に過去形へと堕した]

ああ? あー……、

[最低限の後始末はされたとはいえども。
シャンプーもしたいし、セッケンの泡できっちり洗いたい。
シャワーの熱いお湯への欲求に加えて、疲労で頭が働いていなかったのもあるだろうか]

……ちょっと待ってろ、準備すっから。

[ぼんやりしたまま、そう応じてしまったのは不覚であった]

(121) 2013/10/29(Tue) 17時半頃

[調子を確かめるというよりも
 耳を澄ませた、が正しい。
 聞こえてきたのは小さな悪態だった。
 ミルフィの声、じゃない。]

 聞こえますか…今、直接あなたの脳に語りかけています…。

[例の紅茶の被害者だろう。
 "声"を共有しているのがミルフィだけじゃないのは
 少しほっとした。]

 容赦なく何をされたの……?


……あー?
何って、そりゃあナニに決まってんだろーよー。

[――やはり、ぼんやりしたまま。
頭に響く音というかなんというか、その違和感には気付かず――]

……あ? 何?

[――に、済むわけがなかった。さすがに気付く。
そも、自室にはいま、自分とリンダしかいないわけで]

な……何じゃこりゃあ!?

[声なき叫びを発して、自分の正気を疑った]


お、わ、わっ!?

[なんだこれなんだこれ]

――か、神の啓示とかなら間に合ってるんで!
そういうのは信心深い奴のとこに行ってくれ!

[半世紀ばかり昔のオルレアンの農民とか、そういう人のとこ]


 ナニ…?

[何ってナニって何だろうと正直にわからない気持ちが小さく声に漏れたけれど、それよりも相手が混乱している様子に]

 大丈夫、大丈夫。
 私も正直驚いたけど。

 えっと、最近怪しい紅茶を飲んだ覚えは?

[ミルフィの仮説が正しければ、多分それが元凶。]


なぁに?
また増えたの?

[そう言って苦笑する。
頭の中に響く声が2人になったという事なのか。]


 や、神じゃなくて……

[ごっこ遊びが過ぎたかとちょっと自省しつつ]

 ヴェルルの生徒よね?
 私もそう。
 なんだかよっくわかんない状況に
 なっちゃったみたい。

[お互いにね、と苦笑混じりの声。]


――神の啓示とか。
そんなのあるわけないじゃないねえ。

[そう言って苦笑する。
果たしてビアンカは自分達に何をさせようとしてるのか。

今一つ分からないままに。]


……は? 紅茶?

[神だか天使だか知らないが、そんなことを聞いてどうするんだろうか]

紅茶なら、ついさっき保健室で……、
……葉が悪いんだか知らねぇけど、ミョーな味で……、

[怪しいかどうか――YESだ。
紅茶自体はともかく、あの養護教師当人がまず怪しげなヤツだから]


【人】 博徒 プリシラ

……お、え、ああ?

[心ここにあらずといった状態から、ふっと我に返り]

いや、いまのは――……、

[ああでも、一度口にしたことだし。
なんかコイツ、えっらい嬉しそうだし。
熱いシャワーは浴びたいし、ああもう――]

……なんでもねぇ、ちょい待て。

[ベッドから、背を起こして。
時たま首を傾げながら、諸々の準備をはじめる]

(130) 2013/10/29(Tue) 18時頃

 あーやっぱり。
 その紅茶のせいで
 こう、考えたことが伝わっちゃうみたいなの

[全部じゃないけどね、と付け加える。
 むしろミルフィが全部聞いていたらびっくりする。]

 オカルト研究部辺りが喜びそうな出来事よね。

[もう一人とよく話したせいか、すっかり順応してしまっている]


……んだよ、脅かしやがって、クソが……。

[同じ生徒と知れば、溜息と悪態と。
そうして、新たな声――いや、自分の方が新しい声のようだが、ともかく]

……ん?

[その声には、聞き覚えがあるような気がした。
名前は覚えていないが。図書室でよく見かける、自分以上に図書室には似合わない見た目の。

……いやまあ、どちらがより図書室に似合わないかは、第三者の論評が必要かもしれないが]


 そ、それよりミルフィ

[はっとした様子で声を上げる]

 携帯のこれどうやって変えたの。
 その……これ、コレどうすればいいの。
 どうやったら元に戻るの?

[人に見られたら御終いだ。
 縋るような思いで、知らずのうちに無粋に邪魔をする泣きそうな声]


……はぁ?
考えたことが伝わる、って……、

[とはいえ、現にそうなのだから信じるほかない。
相部屋の下級生は、こちらの準備をにこにこと待っているだけで何の反応もない。
だから、自分の声は出ていないのは確かではあるし、この部屋にいない人間の声(?)が聞こえるのも事実だ]

……どうせなら、試験シーズンだったら有難みもあるのによ。

[Let'sカンニング。完全犯罪間違いなしである]


 ご、ごめんなさい

[悪態を向けられると咄嗟に謝っていた。
 冷静に考えるとなんだか怖そうな声。
 本人を見ていないので何とも言えないが
 もしかしてとんでもない二人と
 通じ合っちゃったんじゃなかろうか。]


……なんだ携帯って……、

[人に聞こえない会話を使って、することが携帯の操作法とは。
よっぽど機械に弱いのかもしれないが、そんなもの、それこそ携帯で話せばいいんだ]

……ちっとシャワー浴びて頭スッキリしてくるわ……割とワケ判んねぇ。

[の前に、ふと大事なこと]

あー……なあ。
……これって、寝てるときも聞こえたりすんのか。
なんつーか、電源落としたり出来ねぇのか、この紅茶通信は。

[だとしたら、鬱陶しいことこの上ないのだが]


どうやったらって……設定で操作するだけだけど?

[機械に詳しくないのは知っていた。
けれど、意地悪を言うのは性格だから仕方ない。]

え、考えた事は伝わるの?

[漫画みたいだと思いながら、本当に伝わるのかどうか試す為。
ピッパを全裸にさせて寮のベランダに30分放置とかやったら楽しいなー。けれど、そろそろ寒くなってきたから可哀想かなーとか勝手に考えてみる事にした。]

はい、あたしは今何を考えたでしょうか。


ごめんね、正直分からない。

だって、あたし達だってこの紅茶通信を使えるようになったのは今日からなんだもの。

[ビアンカにでも聞いてくるか。
しかし、聞いたとしても自分が彼女だったら正直に教えるかなーと少しだけ迷う。]


 試験はだめ!
 試験中は携帯電話の電源を切るようにこの……

 あ、いや、け、携帯は、なんでもないよ
 携帯……

[ミルフィの言う設定で云々がわからないから聞いているのに、そう返された挙句に他の声も混じっている。ここで聞くのは拙い。]

 ん?

[紅茶通信と言うとなんだかオシャレだと思いつつ
 ミルフィの問いには、わからないよ?と返して]

 考えてること全部ってわけじゃない……だから
 意識すれば、その、電源を落とすことも出来るのかしら?


【人】 博徒 プリシラ

……誘っといて置いてったら、中々いい性格してるぜ。

[疲労のせいか混乱のせいか、やや手際は悪かったかもしれないが。
ともかく、必要な一式抱えて、ようやく立ち上がり]

あ?
阿呆なこと言ってねえで、とっとと行くぞバカ。

[ぺしっと尻を叩いて、外に追い立てるよう急かす]

あとな、リンダよ。
いつも言ってっけど、ぴーちゃんってよ……、
ちゃんってガラかよ、俺が。

[とはいえ、無理に止めさせるでもないのだが]

(137) 2013/10/29(Tue) 18時半頃

んー……?

[なにも伝わってこない。
どうも、ただ考えただけじゃ、伝わらないらしい]

まあ……意識しなきゃ伝わんねえなら。
意識して聞かないのも出来るかも、な。

ともかく、明日、あのクソ教師を締め上げりゃ、何か判んだろ……。

[はあ、と。頭のなかで、盛大に溜息を吐いた。
こういう不思議な出来事は、本のなかの話だから楽しいのだ。
現実に巻き込まれるとなると、色々と難しいことも出てくるようで]


【人】 博徒 プリシラ

……確かに、ぷーちゃんはやめろとは言ったけどよ……。

[だって、どうしたって、蜂蜜大好きなクマさんを連想してしまうし]

……まあ、なんでもいいか……さて、もう混んでっかな?

[充分な広さはあるが、にしても混雑時は洗い場の順番待ちになることもある。
空いているに越したことはない。まあ、人のいない時間帯は、それはそれで、楽しんでいる連中とハチ合わせることもあるのだが]

(145) 2013/10/29(Tue) 19時頃

【人】 博徒 プリシラ

……うーす。

[リンダの知り合いらしい上級生に、軽く顎先だけ上下させる。
どこかで会っているかもしれないが、記憶になければこんなものだ。
少し遅れて脱衣場に入り、無造作に服を脱いでいく]

……しっかし……、

[視線はやはり、リンダの胸に]

……何喰ったらそんなになりやがるんだ、お前は。

[普段、服の上からでも判る存在感は、直接目にするとやはりの存在感であった]

(146) 2013/10/29(Tue) 19時半頃

[プリシラ――目の前で話す赤い髪と、紅茶通信の声が繋がる。

 片や見るからに不良さんなプリシラ。
 片やピアスを5,6個つけているミルフィ。
 
 人を外見や口調で判断してはいけないとは言うが
 ビアンカは何を基準に、
 この三人を紅茶通信の対象に選んだのか
 悩まずにはいられない。]

 ……あはは

[乾いた笑みが漏れた。]


【人】 博徒 プリシラ

……特別、ねえ。
ま、好きにすりゃいいけどよ……。

[というなら、リンダは自分のなかで、その枠に入るのだろう。
何しろ、自分が名を覚えて、名で呼ぶまでする相手は少ないので]

……おう、リンダ。
お前、それは喧嘩売ってんな?

[あろうことか、ただでさえ大きいものを、目の前で寄せやがった。
なんという暴挙か。宣戦布告と看做して引っ叩いても、それは正義の執行だろう]

(158) 2013/10/29(Tue) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ

……綺麗だぁ?

[頬がひくひく引き攣った。
胸を突つくリンダの手首を、がしっと掴む。オーケー、ならば戦争だ]

――よーし、上等だ。
リンダ、お前な、ちょっと来い。
巨乳は浮くっていうよな、それ、湯船に頭から沈めて試してやっから。

[とてもいい笑顔になっている]

(159) 2013/10/29(Tue) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ

いーや、売ってる!
この存在がまず喧嘩を売ってんだよ!!

[湯船の傍まで連行しつつ、そのたわわな果実をわっしわしと鷲掴み。
ええい、なんだこの重みと柔らかさは。
リンダの手が狙う自分の控えめなものと比べると、並べることさえできない圧倒的な戦力差だ]

ちっ……このまま放り込んでやりたいところだが!

[湯船に浸かる前には、身体を洗うのがマナーである]

おら、とっとと洗うぞ。
珍しく一緒なんだ、俺の背中流すくらいはしたってバチ当たんねぇぞ。

[と、先ほどのリンダの知り合いの上級生が座る、洗い場のほうを]

(175) 2013/10/29(Tue) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

――っす。

[先の上級生と、ひとつ置いて腰を下ろし。
とりあえず、髪をちゃっちゃと洗い始める。
さして長くもないので、大した手間も掛からない。
湯だけでざっと汚れを落としたあと、シャンプーを少量。
それでわっしわっしと洗えば、あとは泡を流すだけで問題ない]

ぷぁ……、

[濡れた前髪を、ざっと手で払って]

うん?
んなとこに置いといていいんすか、眼鏡。

[台に置かれた眼鏡>>170に、素朴な疑問。
眼鏡って、確か熱はあまりよくないんじゃなかったか]

(179) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

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