人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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信徒 オーレリアは、メモを貼った。

sunao 2018/09/26(Wed) 01時半頃


【人】 信徒 オーレリア

ー 深夜:おもんの屋台 ー

[麗亜が着席すると、他の怪異はそそくさとお代を置いて去って行き、屋台にはぽつんと麗亜とおもんの二人だけとなっていた。
その理由が、麗亜が半分人間だからなのか、それとも麗亜の受け継いだ冷たい怪異の力なのかはわからないが。
昔むかし、ご先祖様は相当なヤンチャぶりだったそうなので、警戒されているのかもしれない。
少しだけ寂しい気持ちになりそうにもなったが、そんな暇もなく隣にやってきた姿に麗亜は瞬いた。>>495]


 え、…あなた、えっと…利光くん、でしたわね?
 新聞部の………しんぶんぶの…


[言いながらおもんとレンの間を視線が一往復する。
以前おもんは自らを新聞部と名乗っていた。嘘か誠かはわからないが。
顔見知りなのかな…?というような顔をして、最終的にレンの方に視線を戻した。**]

(505) sunao 2018/09/26(Wed) 02時頃

[するとどうだろうか。
何故だかわからないが、レンに自分と”似た匂い”を感じた気がした。
だから、するりと問いかけてしまったのだ。]


 もしかして、あなたもこちら側の…?


[そう、こちら側の言葉で。**]


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

sunao 2018/09/26(Wed) 02時半頃


[しかし、なにやら向こう側から聞こえるような声を聞いた。そしてそれは、麗亜によるものだとすぐに気づく。驚いて、立ち上がるのを忘れて、真似をして答えた]()

こちら側……こういうのも、あるんすね……。

[麗亜は氷を操る怪異だ。おもんも怪異。つまり、そういうこと、なのだろう**]


【人】 信徒 オーレリア

ー 深夜:おもんの屋台 ー

[息を切らせながら屋台に飛び込んだ後、麗亜は机に手をついたまま屋根から下げられた板のメニューをゆっくり右から視線でなぞって。]


 えっと………、ふふふ。
 じゃあ油揚げラーメンをお願いしようかしら。


[途中で可笑しそうに笑いながら注文した。
ラーメンのセオリーなど麗亜にはわからないが、麗亜が思い描くラーメン像には油揚げの姿はない。
しかし、ここは”例の屋台”だ。
もしかしたら看板メニューなのかもしれないなんて事を思いながら、ちょこんと屋台の椅子に腰を掛けた。]

(535) sunao 2018/09/26(Wed) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

[レンが隣にやって来た後、顔を俯きがちにした事には少し首を傾げる。>>509
以前取材を受けた時はもっと前のめりな印象があった。
ああでも、と昼間のことを思い返す。

あの時、ヤスリに抱えられながらも意識は途中から少しずつ戻っていた(内緒だよ!)
色々それどころではなくて断片的にしか覚えてはいないが、何やら彼も色々訳ありのようだ。

とは言え、彼が何でどのような事をしてきていたとしても、麗亜には責めることはできないし責めるつもりもないが。

ただ、それでも気になることはひとつあって。
そしてそれがつい口に出てしまったのがあの一言、という訳だ。>>*0]

(536) sunao 2018/09/26(Wed) 21時頃



 まあ!…利光くんもこちら側だったなんて意外でしたわ。
 案外世間は狭いのかもしれませんわね…。


[レンからの返答を受けて、そんな声を零す。
おもんの油揚げラーメンが到着したのはそんな折だろう。}


【人】 信徒 オーレリア

[目の前の机に、トンとラーメンの鉢が置かれた。
湯気と共にどこか懐かしい香りが立ち上る。
そこそこの音量で、麗亜のお腹が、くぅ。と鳴いた。
それもそのはずだ、お昼に心達とお弁当を食べてから今この時間まで何も食べていなかったのだ。]


 あっ、…その、いただきますわね!


[ラーメンを前にして腹を鳴らすのはさすがに恥ずかしく、麗亜は誤魔化すように箸を手に取った。]

(537) sunao 2018/09/26(Wed) 21時頃

いやー、俺が目覚めたのはあの体育祭でなんすよ。
そしたら先輩が、あの、あれ、すごかったっすね!

[おもんの手際はすばらしく良く、チャーシューメンもすぐに出てきた]



 利光くんも目覚めたばかりでしたのね。
 私もつい先日ですのよ。

 …あれ…?


[と、聞き返したのはおもんのラーメンが出てくる前のことだ。
あれ、と一口に言われても、思い返して、どれ?!という状態だ。
今日は本当に色々な事をしでかした。
そんな色々に対して反省の念を抱きつつ。]


 我を忘れていたとは言え、
 校庭をあんなことにしてしまったのは…
 その、反省していますのよ…。


[そう返した。レンの言う”あれ”とその答えがあっているのかは彼のみぞ知る。]


【人】 信徒 オーレリア

ー 深夜:おもんの屋台 ー


 あ、ありがとうございます…。
 まあ、とても美味しそう…!


[おもんにお礼を告げ、油揚げラーメンには目を輝かせる。
目の前のラーメンに対する想いがどんどん膨らみ、恥ずかしい気持ちはどこへやら、今は美味しそうと思うばかり。]


 …私、ラーメンは今日初めて頂きますのよ。
 ふふ、利光くんのもとても美味しそうですわね。


[レンには先程返し損ねた「ラーメンなんか食うんすね」に返答をして、自分のと違うラーメンを見て微笑む。
彼のラーメンにはお肉がたくさん乗っていて、とてもインパクトがあった。]

(558) sunao 2018/09/26(Wed) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

[麗亜は箸をスープにつけ、少し具を避けて優しく麺をほぐすと、また新たに暖かい湯気が立ち上った。
ラーメンを食べた事などないはずなのに、懐かしく感じてしまうのは何故なのか…。
理由はわからないが、目の前のラーメンがとても美味しそうだということだけは紛れもない真実だった。

箸と共に手にしたレンゲで、まずはスープを一口頂く。


ーーーーーーーー嗚呼、しみわたる。


思わずそんな感想を抱いた。
口にせずとも、目を瞑ったまま、ほぅ…と息を吐く様できっとおもんには伝わることだろう。**]

(559) sunao 2018/09/26(Wed) 22時頃

*:*:.。.:*:*:.。.:*ENISHI :*:.。.:*:*:.。.:


【人】 信徒 オーレリア

[エニシの手を伸ばす先。
深い霧の中に差し込む一筋の光。

その光が照らしたものは。]

(580) sunao 2018/09/26(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 歌姫?いいや違うさ。

(581) sunao 2018/09/26(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ーーーーー僕は、氷の王子。

(582) sunao 2018/09/26(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[凛とした美しい立ち姿で高台に立つ、髪を一つに結い上げた男装の麗人。
それが誰なのかーーー語るまでもないだろう。

エニシのために奏でられた音楽が曲調を変えて、次第に麗亜を彩る音になっていく。
どうやらメドレー形式のようだ。]

(583) sunao 2018/09/26(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ハッーーーーーーー!

[間奏の間に麗亜は高台から華麗に飛び立ち、軽やかに着地すると人魚姫に近づいて手を差し出した。]



 突然驚いたかな でも許してマーメイド
 迎えに来たよ僕だけのお姫様


[これはそう、幻想Escape anniversary live ver.だ ]

(584) sunao 2018/09/26(Wed) 23時半頃

オーレリアは、>>-5544 に凍てつくような視線を送った。

sunao 2018/09/26(Wed) 23時半頃


【人】 信徒 オーレリア



 泡と消えてさよならなんて寂しいから
 海の底から Flyaway
 君を抱いて このまま世界の果てまで

 二人 物語から抜け出してしまおうか?
 


[>>-5547の声に応えるように、人魚姫 - ENISHI -の後ろのセットに手をつく。
そう作画のいい人間にだけ許される禁じ手だ。

その時だった、また霧の中に一筋の光がさしこむーーーー]

(585) sunao 2018/09/26(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[麗亜は人魚姫の手を引いて、物語の主人公であるプリンセスの後ろで踊っている。

そう、麗亜たちもまた、不思議の国の住人なのだ。]

(594) sunao 2018/09/26(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 クッ…ーーーー人魚姫…!

[圧倒的な野獣の力。
攫われゆく人魚姫 - ENISHI - をただ見ている事しかできず、氷の王子は歯噛みした。]

(613) sunao 2018/09/27(Thu) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[明転する舞台。
物語のハッピーエンドをは観客達に笑顔をもたらした事だろう。

そして幕は下りて休憩を挟み、第二部へとーーーーーー]

(632) sunao 2018/09/27(Thu) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[第一部の熱を引き継ぎ観客のボルテージはMAXのままライブを駆け抜けて、最高のステージは終わりを告げた。

アンコールの余韻にすすり泣く声も聞こえる。


そんな中、全ての演目の終わりを告げるタイトルロゴがスクリーンに映し出された。]

(633) sunao 2018/09/27(Thu) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 

      突然キャラソンを歌い出す村
         〜2nd Season〜

      Anniversary Live Grand Finale

 

(634) sunao 2018/09/27(Thu) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ああ、終わってしまったんだな。
誰もがそう思った時、そこにナツミの手書き文字が書き込まれていく。


     また会おうね!


最後にナツミのサインが添えられて、会場は大歓声と大きな拍手に包まれた。**]

(635) sunao 2018/09/27(Thu) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー 深夜:おもんの屋台 ー


 やっぱり、行ってしまうのですわね…。


[今夜で店を閉めると言われた時、それだけぽつりと呟いた。>>557
なんとなくそんな気はしていた。
だって、”狐の屋台”はとっても気まぐれって噂だったから。
だからこそあのチャルメラを聞いて駆け込んできたのだ。
今夜を逃すともう、会えない気がしたから。

しんみりしそうになったが、そこは目の前に置かれたラーメンに救われて何とか持ちこたえる事が出来た。]

(737) sunao 2018/09/27(Thu) 05時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ずず…とレンゲからスープを飲み、口を離して一息。
身体の隅々にまでしみわたるような感覚にじんわりしていると、鉢にぺろんとチャーシューが追加された。]


 まあ、よろしいの?
 ありがとうございます、その…少し気になっていたので


[ちょっとだけ照れ臭そうに礼を言う。
レンのラーメンの上に乗せられたお肉が少し気になっていたようだ。]


 美味しいですわ、とても。
 初めて食べるはずなのに…
 懐かしいと感じるのは何故かしら…。


[不思議そうな顔をしながら、麗亜の箸はついに麺へと伸びた。]

(738) sunao 2018/09/27(Thu) 05時頃

【人】 信徒 オーレリア

[最初に箸をつけた時のように少し麺をほぐして、食べやすそうな量を箸にかける。
そのまま一度上に持ち上げて熱を逃がしてやるが、自然に熱が逃げるのを待ちきれず麗亜は麺にふうふうと息を吹きかけた。

そして冷めすぎないうちに、口元へ運んで麗亜は生まれて初めてラーメンを啜った。
昔ながらの製法で作られたと思わしき麺が、綺麗な紅桜色の唇に淑やかにおさめられていく。
麺の最後がちゅるりと見えなくなると、唇はスープの油分でほんのりとツヤめいた。

続けて箸は看板メニューの具材である油揚げを摘み上げる。
大ぶりにカットされた油揚げはスープがよく染み込んでいて、ふくふくとしている。
こちらも少し息を吹きかけて冷まし、口の中へと運んだ。
ふっくらとした油揚げから、優しい味のスープがじゅんわりと染み出す。
が、染み出してきたスープは少し熱くて、思わずはふはふと熱がってしまうこととなった。]

(739) sunao 2018/09/27(Thu) 05時頃

【人】 信徒 オーレリア

[シナチク、チャーシューも順に箸をつけていく。
シナチクは想像より少し濃いめのあまじょっぱい味。
スープに触れた面だろうか、少しだけ濃い味が優しくなり、温かさも感じる部分もあった。
噛めばそれは柔らかすぎず硬すぎない、丁度いい塩梅で。

チャーシューは見た目に反した柔らかさで、箸でほろりと切れる様に動揺した。
優しく口に運べば、極上の味わい。
導かれるようにレンゲがスープを掬い、気がついたら口元へと運んでいた。
スープとチャーシューが一体となることで、更に旨味が増す。
そうこうしていると麺が恋しくなり、また麺を啜る。

他所のラーメンを食べたことはないが、他所で食えなくなるというのは傲りでなく事実だろう。
それ程の感動が、この一杯のどんぶり鉢の中にあった。
海苔は食べるタイミングがよくわからず、結局最後に食べることとなったが、それもまた最後に味の変化があり乙なものであった。]

(740) sunao 2018/09/27(Thu) 05時頃

【人】 信徒 オーレリア

[初めての味を夢中で平らげスープもすっかり飲み干して。
お箸とレンゲを置くと、ごちそうさまでした、とキチンと手を合わせた。
それから、空になった鉢を見て。
隣のレンを見て、おもんを見て。

麗亜は、ふはっと笑い出した。]


 ふ、あはは!ごめんなさい、なんだか可笑しくって。
 …不思議なことって、案外身近にあるものなのね。


[怪異に囲まれて、怪異の作ったラーメンを食べて、そんな自分も怪異で。
非日常を欲してた頃がもう違う時空の話であるかのようだ。]


 ありがとう、おもんさん。
 私、あなたに会えて良かった。

 

(741) sunao 2018/09/27(Thu) 05時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[少し踏み込むだけで、世界はがらりと変わった。
あの時おもんを追いかけていなければ、きっとこんな未来はなかっただろう。
あの時彼を引き止めて色んな話を聞いていなければ、チャルメラの音が聞こえなければ。
踏み出す勇気は、持てていなかったのかもしれない。
彼は礼を言われても何のことやらかもしれないが、麗亜は礼を言わずにはいられなかった。]


 お別れは寂しいけど…さよならは言いませんわ。
 また縁があればきっと会えますもの。

 もし会えなかったら…そうね、
 私の子供にでも、あなたの事を伝えていこうかしら。
 九尾塚には素敵な怪異が居るのよ、って。

 ……その時はあなたのことを、
 ”お友達”と紹介してもいいかしら?
 ええっと、おもん、くん…?

[今更ながら、セーラー服ではないおもんを改めて見る。
見たところ女子ではないように見えるが、一応念のため確かめるように名を呼んだ。]

(742) sunao 2018/09/27(Thu) 05時半頃

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