83 最初からクライマックス村
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[**―――彼らの、“選択” は―――**]
(91) 2012/03/20(Tue) 04時頃
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[縦横無尽に暴れ狂うは 冷たき白の雷。
暁を宿す色彩《デュナミス》が その力を増していくのを 白は染まらぬ白ゆえに強く感じとる。]
…――――刹那の光《イロ》に何の意味がある
[ぎち、と門が軋みをあげる。]
―――何故わからない…
[それはほんのわずか。 無彩色の白き白ゆえの、突き刺さるような嘆きに似た――――]
(109) 2012/03/20(Tue) 18時半頃
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セラスシエル――――――
[こえは、刹那ひどく
痛ましげに揺れ]
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―黒き叫びは共鳴する―
[>>97雄叫びと共に 白夜の名を戴く騎士は 神の審判をも恐れず突き進む。 屍竜より吐き出される 崩落の大火さえも その身と意志《選択》で切り開く]
――――何故、
[小さく呟くのはハーライトとしての声。 総てを拒絶する白が かつてただ一度、手を伸べた黒。
―――誰が知ろう、白の胸中など。 盟友として在った時、確かに抱いた“なにか”など。]
(119) 2012/03/20(Tue) 22時頃
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―――――
[がらんどうの鎧] [見たとき、確かに神王たるべき白の白の表情は微かにだが歪んだ。]
――――― 、愚か者が…!!!
[切り伏せ、切り開き、ぶつからんとする。 奇しくもそれは 御前試合での大立ち回りに似ていた。
大きく振り上げた黒の剣を 白の剣が受け止めんとし。 これ以上は、と止められたのが懐かしき過去。
だがこの時、 白夜騎士の狙うのは神王ではなく、 背後の門―――――!!]
(120) 2012/03/20(Tue) 22時頃
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――――――っ
[黒き鍵が、 門を閉ざす。]
ァ、あ…!
[右目を押さえた。 苦悶の喘ぎ。一歩、後退る。 白にして白の神圧が確かに少し弱くなる。 暁の鳥《オーバード》らには感じ取れるだろう。
黒き騎士の成したこと。 無限の軍勢は未だあれど、活路は開かれたのだ]
(121) 2012/03/20(Tue) 22時半頃
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[迫る暁の眸の少年。 幾度となくたしなめた 勢い任せの猛攻。
だが、捌ききれない。
“聖剣”の発する千の雷と剣閃を歪め、夜明けを叫ばんとするその力を与えているのは、―――拒絶の白には、得られぬもの。]
!!!! っ――――、ァ、ぐ
[掴みかかる腕をとらえたのと、 頭突きが一撃を食らわせたのは同時。 散る、赤、赤、赤。 爪痕のように白を汚す。]
(122) 2012/03/20(Tue) 23時頃
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――――……GURUA
[二つの首を失った竜からの返事は、微かな呻き声]
“やっだー!怒って下さって良いのにいー!”
“こおんなドジ踏んじゃうようなおマヌケなアタシ!
だっさいわあ〜!もう、やんなっちゃう!!!”
“お仕置きがないなんてアタシの!プライドが!許さないわ!”
“とはいえ、もうお仕置きも受けられそうにないんですけどお〜!”
[そんな、いつも通りすぎる思念が飛び回り]
“アタシみたいなカワイイ黄昏が一つ 消えちゃいますけどお”
“くれぐれも寂しがらないでくださいネッ!”
“王たる者 しゃきっと なさらなきゃ――”
“ だ・ぁ・め ♪ ”
[一方的に騒いで。悪魔は――― ]
―――、―――
[それは あまりにもいつもどおりの セラスシエルであり。]
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[白に赤。
さながら花のように鮮やかなる赤。
暁の少年がもたらした 彼自身の命の色は 白の持ち得ぬ、色、そのはずなのに それはひどく熱く
にじむ]
(161) 2012/03/21(Wed) 02時半頃
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――― っ、―――
[編み上げられし 世界讃歌《We Are The World》 。 あありとあらゆる色彩が、 彼らの祈りを歌い上げる。
白にして白である絶対の白―――拒絶の白と 魔の奏者さえも包み染め上げんとする、黄金。]
(162) 2012/03/21(Wed) 02時半頃
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[――――いつか見た、丘の景色にも似て]
(163) 2012/03/21(Wed) 02時半頃
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[振り下ろされるふた振りの剣は、 白を裁くように 十字に交わる。]
(165) 2012/03/21(Wed) 02時半頃
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