人狼議事


94 眠る村

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【人】 鳥使い フィリップ

[妹を案じる姉に溜息を零す。]

……あそこ、は。
客室だろ?
こんな事になったの、あいつらの所為なんじゃないか……?

(87) 2012/06/14(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[チラと見た胸元>>89、こんな時にもドキッとしてしまう悲しい男の性が情けない。
すぐに目線を逸らす。
「起きている」というのは、そういう事だ。

べそをかくハナの瞳を覗き込んだ。
ちいさくつよい正義感]

……うん、 うん。
悪いヤツらには、めーしねぇとな。
でも、ハナがあいつらに痛い事されるかもだろ?
そーなったら、ねーちゃんも、じーちゃんも、オレだって悲しい。
だから、一人で飛び出してくんの、止めねぇか?

(94) 2012/06/14(Thu) 22時頃

フィリップは、鳥の「エッチ!エッチ!」は黙殺する。

2012/06/14(Thu) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ブローリンが出てくるのを見つければ、その表情の硬さに、大体内部の様子は知れた。]

……なんか、分かった?

[ハナが近くにいるので、客人が「どうなっていたか」は問わない。きっともう、「済んで」いる。]

(95) 2012/06/14(Thu) 22時頃

["居心地がいい"
エイトとつるむようになったのはそんな理由だった気がする。
そんな始まりから、もう永いこと共に狩りをしている。]


 うン、いい子――

            僕も、好き。 


[たとえ同胞でも、気に入らない奴とは絶対に馴れ合わない。
こうして一緒に居られるのも、きっとエイトだから。]


【人】 鳥使い フィリップ

……いつものオッサンらしくねぇの、

[拗ねた顔で見遣るその顔がどこか沈んで見えるのは、「死体」を見た所為かもしれない。
その行方を目線で追って、ラディスラヴァの姿も見つけた。
紅茶の匂い。
飲みたいが、金はない。]

(115) 2012/06/14(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[逡巡していると、振り返った幼子>>113と目が合った。
――こんな子が、「人狼」かもしれないなんて、馬鹿げてる。]

ん、オレも行くよ。

[歩くと足裏の傷が、痛んだ。]

(117) 2012/06/14(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[琥珀色の液体に、自分の顔が映る。]

や、オレ、金ねぇし……

[こう言ってしまう自分が酷く惨めだ。]

(119) 2012/06/14(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ジジィ……

[孫娘を呼ぶ老人の声>>116の方向を見る。]

寝とけよ……何で起きてんだよ……

[起きていて欲しくないヤツばかり、起きている。
理不尽さに歯噛みした。]

(125) 2012/06/14(Thu) 23時頃

フィリップは、ラディスラヴァに話の続きを促した。

2012/06/14(Thu) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[金を気にしている事をクラリスに知られて居た堪れなくなる。
だが、意地を張って飲まないのはもっとカッコ悪い気がして、大人しく席についた。]

――旨い、

[鼻孔を抜ける爽やかな草の香り。
茶葉の良し悪しなど分からないが、素直に旨いと思った。]

――ありがとう。

[礼は、ラディスラヴァ、クラリス、二人に。]

(135) 2012/06/14(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

え?

[かけられた声>>134に、一瞬反応が遅れる。]

あ――……家で、親父が割った瓶踏んだから……。

[意識するとズキズキ痛みが感じられて、僅かに顔を顰めた。]

(136) 2012/06/14(Thu) 23時半頃


[月はまだかと―――]
 


[エイトは完璧なまでに、成りかわる]
[魂の叫びを忠実に再現することを愉しむよう]

 ふふ、

[クラリッサの姿を思い出せば、くつりと含み嗤う]
[あれが、矛盾だらけ、とゼロが言う女か と]

[いい趣味だと、毎度思う]
[だから、ゼロは 好きだ]


【人】 鳥使い フィリップ

[クラリスに気を取られ、ケヴィンの手の意図>>133には気づかなかった。]

嫌な訳ねぇし!!

[勢いで「オレがクラリスを嫌がる筈ねぇ」と口走りそうになるが何とか堪える。]

……ごめんなー、毎回……。

[薬箱の到着を待つ間は、足をぷらぷらさせていた。せめて、早く乾くように。]

(144) 2012/06/14(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

すっ すすすすいたおなごォ?!

[動揺して声が上擦る。]

オッオレは、ジジィとはちげーし!
そんな打算とかねぇし!!

「エッチ!エッチ!」

ちぃっげーよッッ!!

[ガンッ
バタバタさせていた足がテーブルの脚にぶつかり、悶絶。]

(152) 2012/06/14(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[痛みが増した足にクラリスが触れる。
滲みるのは痛い、けど。
それよりもこう、このアングルが、こう。
――変な気持ちになってしまいそうで、紅茶を飲み干した。]

(155) 2012/06/15(Fri) 00時頃

 ローズマリー。
        フフ、やっと会えたね。

[さきほど見えた、エイトの姿。
聞くだけでも、なんて"おいしそう"な女だと。]

 結構、起きてるね。
     まぁ 全部喰らえば加護も何もないだろうけど。

[夜になれば――そう、信じて疑わない。

人と居ることを好みながらも社交的ではない宿主の様子をうかがいながら、楽観的に、今を堪能している。]


【人】 鳥使い フィリップ

おいハナ……頼むからそんな言葉連呼すんな……。

[がっくり項垂れて。
続く言葉にはっとする。  ――「みんな」]

そうだ……シメオンは?!

(172) 2012/06/15(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ナイスタイミング、と言うべきか。
バッドタイミング、と言うべきか。
思い出して案じた幼馴染の登場に胸を撫で下ろすと同時、やはり悲しい気持ちが芽生える。]

……寝とけば良かったのに。

[この村で、最も死を願いたくない、願われたくない、人物。]

(173) 2012/06/15(Fri) 00時頃

[新しい宿主の姿を、再度確認し合うよう姿を見せる]
[エイトは、クラリッサから伝わる仲間の気配を確かに感じて]

 いい女だろォ?
  でも、ゼロも――

[”おいしそう”だという意味を含めて]
[酒場に全員集う数を、確かめながら]

 どうせ夜になれば、
        みんな眠る。

 そしれそれで、最期さ。
 


【人】 鳥使い フィリップ

うぐうッ?!

[絞められた。
喉が圧迫され、ぺちぺちと二の腕を何度も叩く。
余りに綺麗に決まったもんだから目の前が白く――なりかけた所で、耳元に声>>174
何だか色々ぐるぐるなって、想いきり肘を後ろに引いた。当たる角度かどうかは分からないが。]

(177) 2012/06/15(Fri) 00時半頃

[ゼロはエイトとは違い、成りかわるに重きをおかない。
宿主の混乱や苦悩を楽しみながら、飽きたら乗っ取り、動く。

気まぐれな性格はエイトのような完璧な振る舞いを持たせないため時に正確ではなく、エイトがみれば声を出したくなるようなこともあったかもしれないけれど。]

 ひとくちめは、おんなのこがいいなぁ。

[ハナか、ヨーランダか、ラディスラヴァか――軽い品定め。
全部食べるつもりだから、真面目には悩まないけれど。]


【人】 鳥使い フィリップ

心配して損したッッ!!
お前が起きてんのに、オレがいねぇとか、そんなんずりぃだろッッ!!

[喉が解放されたら、支離滅裂な怒りをぶつける。]

クラリス、手当てあんがと。
昨日の部屋、また借りるな。ウチ、足の踏み場ねぇんだ。

[まくしたてると部屋に向かう。
ムカついているのに、おかしなくらい眠気が襲ってきていた。**]

(181) 2012/06/15(Fri) 00時半頃

[ゼロの緊張感のなさは時折危なっかしい]
[けれどそれはエイトには決してない部分]

[だから、共にいて 心地が良い]

 随分と気がはやいねェ。ゼロ。

[くすり、含み切れない嗤い聲が漏れる]

 あぁ、
  女はほんと 美味いイキモノだ。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00時半頃


[エイトは周囲の視線、人の仕草にも気を向ける]


[1人、違和感を感じる人物]
[まるで自分たちのことを"気付いている"かのような]


[確信はない、それゆえ、口に出すことはしないまま]


 僕はいつだって、 欲のかたまりさ。

[とおどけて笑う声は愉しげに。
日が高ければ品定めもほどなく飽きるのだけれど。]

 ――クラリッサが社交的じゃないから、さ。
 周囲の人間関係って謎な部分が多いんだよね。

 今のうちにおべんきょするかな。

[エイトが気付いたことには、まだ意識が向いていない。
思考がまったく違う――ゆえにゼロとエイトは*互いを認め合う*]



 欲がないイキモノなんて、いないさ。

[それに欲が深い方がエイトは、好きだと言う]
[それは寄生したこのローズマリーという女も、また同じ]

[おべんきょう、というゼロの言葉に]

 ゼロは、そのままで
 そのままが イイのに。

[ふふ、と嗤い声を囁きに*乗せる*]


【人】 鳥使い フィリップ

―宿屋―

[目覚めは早かった。
起きてすぐ、隣に気づく。]

シメオン……。

[フィリップが人狼かもしれないのに。
隣で穏やかな寝息を立てる幼馴染を見ていると泣きたくなる。]

このまま、眠っててくんねぇかな……

[「起きた」人には現れている染み。
シメオンのはどこだろう。顔じゃなくて良かった。――消えててくんないかな。
「ない」事を期待して、毛布をぺらりとめくった。]

(202) 2012/06/15(Fri) 05時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[毛布と一緒に服もめくれてしまい、直そうとして、腹に棲む鳥に気づく。]

やっぱダメか……

[人のを触ったら相手が人狼か分かったりしないだろうか。
呼吸で上下する刺青にそっと手を触れてみた。]

(203) 2012/06/15(Fri) 06時頃

【人】 鳥使い フィリップ


んー?……分かんね。

[分かったのは、シメオンの体温だけ。]

……お前が人狼なら、さっさとオレを殺しゃいいのに。
お前に死ねって思われんのは痛ぇけど、お前以外に殺される方がヤだ。

[死ぬ前はきっとこれまでにない位無様で、そんな姿を見せるなら――いや、見せたくていつも無様な訳ではないが――やはりシメオンが良い。

溜息ひとつ、毛布をかけ直し、起こさないように静かにドアを締めた。
着替えを取りに戻らなければ。**]

(204) 2012/06/15(Fri) 06時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 06時頃


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