人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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…訳が分からないが……

[残念ながら、気にせずあっさり受け入れるようなおめでたい脳味噌では無かったため、やはり困惑の色が濃い。

 けれどそんな違和感も、芳しく濃厚な薔薇の香りが溶かしていく。
 心の芯に灯る衝動。
 欲しいのは、刹那の快楽。


 …本当に、それだけ?]


【人】 会計士 ディーン

[余り悩んでも結局いつもの朝食に落ち着くのだった。
テッドの声にありがたく一緒に食べるつもりで頷きを返し、先輩の顔をちらりと窺う。

今日は何も壊さないようにしたいが、さて]

(210) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 あ、はい。セシル先輩。

[同室の先輩以外は、基本的に苗字で呼んでいたのでその名前を呼ぶのは不思議な感じがする。

そしていつもの選択肢というのは、つまるところ「その場に居る誰かにたかる」他無いのだが。
黒炭は流石に食べれないよな、と困惑顔を向けた。

冷蔵庫から牛乳を取り出してカップへ注ぐ]

(214) 2011/08/03(Wed) 23時頃

…あ。

ランディ…は?

[心配そうに問う言葉がこちらに向けられたのは、
 何故だか彼も…同じ匂いがしたからかもしれない。]


ランディ?……ヨーランディス?

俺は、今朝は見てないな〜。

[昨夜の騒ぎを、眠りこけていた少年は知らない。
どちらに向けられた問いかはわからなかったが、答えておいた。]


【人】 会計士 ディーン

 ああ、すまない。頼む。

[黒炭では済まない何かを召喚してしまったりしないように、ありがたい申し出に素直に頷いた。

牛乳ぐらいは注げるが、2
偶数なら少し零すかもしれない]

(220) 2011/08/03(Wed) 23時頃

ディーンは、セシルに、親近感を感じた。

2011/08/03(Wed) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

[取りあえず人数分は牛乳を勝手に注いでおいた。
零すぐらいなら、拭けば良いのだ、問題ない]

 セシル先輩……いえ。俺は何も言えません。

[テッドにパンを焼いてもらっている身、ツッコミなど出来るはずも無く。
人が増えそうな気配に気づけば、そちらに顔を向けて誰が来たのかなと確認してみたり]

(223) 2011/08/03(Wed) 23時半頃

 なんで先輩にあんなこと言ったの?

[おどおどした声が囁きに混じる。]

 『甘い蜜をあげたいんだ』

                『とてもとても甘美なんだよ』

              『みんなにもわけようよ』

[それから薔薇の声も。]

  『ああ、ランディは眠っちゃったかな』

                  『だいじょうぶ、幸せな夢を見るよ』


…眠っ、て…?

[胸の奥が、なんだかチリリとした。]

大丈夫だ、って…

[自分で部屋まで帰れると言っていたかいないか…都合よく勝手に解釈しただけなのだろうか。

 置き去りにしてしまったのは何故なのか、何故そんなことを後悔しているのか。

 わからない、けれど…
 脳裏をよぎる光景は、だるくて痛む身体を引きずって、とぼとぼと部屋へ帰る自分の姿。
 そのあと…たぶん4日くらいは、晴れていたのに授業を休み、
 校庭を走りまわるクラスメイトを窓から虚ろに眺めていたのだっけ。。]


め     が


        ま    わ



                     る〜〜〜〜


 !!

 ノックス先輩?

[どこからか声が聞こえた気がして、少年はきょろきょろと辺りを見回した。]


【人】 会計士 ディーン

[つつがなく朝食の用意は出来て、一人満足そうな顔をしている。
セシル先輩のリベンジが成功すればおおと感嘆の声。同士ではなかったのか?

黒こげの犯人だと思われているだなんて、心外だ]

(239) 2011/08/04(Thu) 00時頃

…おい、どうした?

[自分以上に病弱な彼のことだ。
 異変が聞こえれば流石に少し狼狽えたか。]


【人】 会計士 ディーン

[柑橘の香とせっけん、黒炭の香りで忘れていた所へ薔薇の香が流れ込んでくると、まだ僅かに湿る髪を撫でる風に窓の方を向き]

 ……無事だったのか?

[あの嵐で薔薇はすっかり駄目になってしまったと思ったけれど、そうではないらしい。
季節外れの香にはまだ深く考えず、朝食を口へ運ぶ事にした]

(252) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[慣れすぎて窓を開けることも忘れていたが、級友の視線>>247にはじいと見返して、ふいと顔を逸らす]

 セシル先輩、タマゴ美味しいです。

[化学実験、あれはとても危険なものだ。
だから、自分は参加したくないと担任に言ったのに]

(259) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 火事は流石に起こした事無いぞ。

[ぼそり、反撃にもならないが一応申告しておく。
嵐も昨夜の停電も自分の所為ではなかったけれど]

(274) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 違いますし、俺はミルクしか触ってません。

[むすーっとした顔で引き続き朝食をもぐもぐしながら。。おかしい、ここまで皆に誤解されるなんて。
ちらり、犯人の方を恨みがましい目で見てみたり。

意外そうな顔の先輩にも、同じような視線を向ける]

(277) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 火傷は……。

[口ごもる、14回ぐらいだろうか。猫舌なので口内のも加えるともう少し増えるかもしれない。

順調に食べ終え、皿を流しに運ぶとき。
見慣れない傷が袖口から見えた、黙って視線をルームメイトの先輩へ向けて、医務室へ。と呟いた]

(285) 2011/08/04(Thu) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[返事を確認すると、頷き返し。
そーっと皿を洗う。そーっと、そーっと。

16分かけて慎重に洗い終えると、達成感からか気が緩んで薔薇の香を思い切り吸い込んでしまう。

くらり、シンクに手を着いてめまいを堪えるが覚えの無い熱が身体に籠る]

(298) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

 ……セシル先輩にも、蜜をあげたいの?

[少年は不安げに訊ねる。薔薇は笑う。]

     『そうだよ』
                     『蜜をわけて、手伝って貰うんだ』

[くすくす、くすくす]

 ……ねえ、僕はザック先輩のものなんだよ。

[一つの身体を共用するのでなければ、少年は薔薇の服の裾を引いていただろう。]

          『だいじょうぶ、悪いようにはしないから』

[そんな、薔薇の声。]


【人】 会計士 ディーン

[熱い身体を持て余し、シンクの下でしゃがみ込んで濁流に流されないようにと必死で堪えている。

人の足音が聞こえると>>303はっと顔を上げるも、どうして良いかわからず動けないまま。
たすけて、と声に出さないで訴えかける。

これは、何だ?]

(310) 2011/08/04(Thu) 02時頃

ご めん


無事、いきてるよ〜………

[思いっきり心配をかけさせる台詞を吐いたことをかろうじて思い出し。ぼそりとこちらにも思念を飛ばすと、また沈黙する。**]


【人】 会計士 ディーン

 ……アディンセル、せんぱい。
 すみませ、風邪……です。

[潔癖に生きていたわけでもないが欲情なんてロクにしたことが無かったから、籠る熱がなんだかわからずにそう答えるけれど。
柑橘の香が直ぐ近くに来ると、びくんと肩が震えて。

服の裾をきゅっと握り締めようと手を伸ばして、捕まえようとして。
その行動すら無意識で、衝動が抑えられそうにない]

(314) 2011/08/04(Thu) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

 わかりません、ただ……身体が熱くて……

[額に触れる手には、その熱は感じられるだろうか。

聞いたことの無い声で耳を擽られ、ぞわりと背筋に刺激を送る。
少しだけ目を伏せて、逡巡したのち。

意思を乗せて視線を戻してから]

 楽になれる方法を、教えて下さい。

[縋りついた腕に、力を込めた]

(317) 2011/08/04(Thu) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

 俺はどうしたら、良いですか。

[髪を撫ぜる手に、すり、と頬を寄せて甘える仕草。

ふらり、覚束無い足ではあるが立ち上がって。
提案にはこくりと頷きを返すだけで、ぼやりと潤む瞳を見つめ返す。
先輩も、こんな表情するんだ。頭の片隅ではそんな事を考える余裕があるような無いような]

 お任せします。先輩。

[熱を帯びた菫色は誰にも見せたことの無い表情になっているだろう**]

(320) 2011/08/04(Thu) 03時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 03時頃


【人】 会計士 ディーン

 条件……?
 はい。

[瞬きを繰り返し、ふっと力を抜いて何を言われても黙って頷いて、従う意思を見せる。

その後、少しふらふらしながらもゆっくり足を進め秘密の扉へ。
珍しい二人組みをロビンは見ただろうか、だとしてもこちらには気づける余裕は無くて。
目の前の相手にだけ夢中になっていれば、シャッター音にも同様に**]

― 物置き場 ―

(351) 2011/08/04(Thu) 09時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 09時半頃


【人】 会計士 ディーン

ー 物置き場 ー
[熱を抱えたままその部屋に足を踏み入れる、埃臭いのも気にならない程の酩酊感。

乱された前髪。何時もと雰囲気が違うなと思ってのはその頃で、この先輩に纏わる噂は幾つか知っていた。
それでも級友ほど距離を置きたいかと言われたら答えはNOだとはっきり言えた。

告げられた条件、それは至極簡単な事に思えたのでコクリと頷いた。ちゃんと頭に入ったかは怪しいもの。
どちらをと聞かれ首を傾ける。そうして思い出すのは幼い頃飼っていた姉の小鳥をくしゃりと別の姿にした事だった]

(383) 2011/08/04(Thu) 18時頃

【人】 会計士 ディーン

[人間はそう簡単に壊れない、理解はしているがそれでも人知れず不安は残って]

 どちらもしたこと無いので………先輩を、抱きたい。

[熱に浮かされたまま本能に従って口は答えていた。
そのままマットに押し倒され、別人の様な顔のをみあげる]

 教えて下さい、俺はどうすればいいですか?

[果物を剥くときの様に、そっと頬に手を這わせるとふうわりと薔薇と柑橘の香が漂った**]

(384) 2011/08/04(Thu) 18時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 18時頃


【人】 会計士 ディーン

[額に落とされる口付け、距離が縮まる度にその柑橘の香を吸い込む。
耳元に聞こえる声に、甘い痛みに、肩が揺れる。
露になる首元、視線が釘付けになると気づいたら位置は逆転し見下ろす体制になっていた]

 好きに、って。
 何されたら、イイんですか?

[ごくり、喉がなる。
知識もそう無い故か、慎重に腕を回して露になる胸にそっと触れて温度を確かめるように撫ぜると先輩の腕が首に回された。

顔が近くなるのが、何を意味するかぐらいは流石にわかったのでそっと押し付ける]

(409) 2011/08/04(Thu) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

[思うより先輩の唇は柔らかくて、そっと離してからもう一度押し付けてみる。

離れて息を吸い込むとまた、柑橘と体臭の混じる香で、ソレが余計に熱を大きくしてゆく感じがしてくる]

 自慰…………

[それも余りしていないけれど。なんと返せば良いのだろう?

取りあえず肌触りを確かめるようにするすると撫で回し、徐々に下腹部へ向かってゆく。
その間も唇は着かず離れずの距離で、せがまれると少しだけ戸惑った後に舌で舐めてみて]

(421) 2011/08/04(Thu) 23時頃

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