164 天つ星舞え緋を纏い
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 23時頃
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さて、と……。 こういう時は、里長様のところに行けば、状況が知れるかしらね?
―――誰か、生きてれば、だけど。
[雷門、その養女の夕顔と。
そして恐らく今年も雷門宅に泊まっているであろう華月斎の顔がちらと脳裏に浮かぶ。]
……。
[わずかばかり表情を歪めて、右手の刀をしっかり握り締めて、里長の屋敷へと足を向ける。]
(171) 2014/02/16(Sun) 23時頃
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― 畦道 ―
鎮める、とな?
[腰の太刀には手を伸ばさず、懐に手を入れた明之進の言葉に、坊主はぱちりと瞬いた。
笛を取り出すその腕の、舞うような美しい動きに、目を奪われたは、ほんのひととき]
ほう、そうか...鎮められるものなら
[言いざま、ぶん、と錫杖を前方に振り下ろせば、焔が一筋の帯となって、明之進へと走る]
やってみるがいいさ...!
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― 通り ―
死んでる、なぁ……。
[撒き散らされた死。 その中を女は歩く。]
……明日は、我が身、かな……。
[対抗手段があるとは言え、異形たちはまだまだ数が多い様で。 これまでだって、何度も襲われた。 精神的にも肉体的にも、疲労しているのが自分でわかる。]
あんまし、酷い死に方はしたくないんだけど……。
[呟きながら角を曲がれば、雷門の屋敷。 その門前に3人の人影が見え、咄嗟に角に隠れた。]
(181) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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─ 畦道 ─
[鎮める、と言い放ったのはごく自然なこと。
内にある銀の光が、より強く求めるのはそれだと思えたから]
……言われずとも、やってやる!
[何故そうしなければならぬのか、はわからぬけれど。
それが自分の成す事と思うから]
……っ、と!
花橘も 匂うなり
軒のあやめも かおるなり
夕ぐれさまの 五月雨に
山ほととぎす 名のるなり!
[駆けて来る炎の帯は、寸での所で横に飛び、避ける。
着地の直後にくるりと身を返し、紡ぐのは今様歌。
本来の歌い方とは程遠い、早口のものではあるけれど。
笛には確り、気が宿る。
夏の日差しの、苛烈な光。
それを宿した横笛を手に、己が身の『時』を速めて踏み込んで]
……はっ!
[短い気合と共に、横一閃に振り抜いた]
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生きて、たんだ……。
[いたのは、華月斎と、夕顔と。 もうひとりは、恐らく昔寺子屋で世話になった沼太郎だろう。 軽く胸をなでおろすも。
先の老婆のように化け物扱いされるのは嫌で。 そもそも、剥き身の刀などを手にしているなど不審に思われてもおかしくない。 ともあれ今は角から様子を伺うのみ。]
(183) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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