246 朱桜散華
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
[りぃん ―― りぃん]
[どこにいるの ―― ここにいるよ]
(20) 2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
|
[ 家の縁側には、風鈴がひとつ、 季節を問うこともなく、 訪れる風と共に音を鳴らす。]
ん、朝……?
[ 眠りから醒める瞬間の寂寥感。 あるはずのない光景は例えるなら夢幻蝶。]
……そんな時間じゃ、ないな。
[ 朝ではない何処かの時。 春麗らかな風に、音色奏でる風鈴の目覚ましで 日向ぼっこの最中の微睡みであったことを思い出す。]
(21) 2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
|
――、いけない。
[ はっとして枕代わりの折った座布団から頭をあげ 手を庇にして見上げたお日様は
少なくとも夕刻の橙色は混じっておらず]
……、 ……ふへぇ
[ 安堵ゆえ、間抜けな吐息が漏れるほど。]
(22) 2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
|
[ 今日の帰りは夜遅くになる。今のうちに食事の準備をしよう。 縁側から立ち上がり、台所へと足を向けた。
米を炊く手間も考えると、 仕事へゆく直前に、ようやっと出来上がるはず。
ご飯と、そろそろ味が染みる頃の漬物とで、 茶漬けにでもしようか。]
(23) 2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
|
のんびりしすぎたなぁ。
[ 昼寝は嫌いではないが、昔からこんなに眠っていたっけと 少しだけ首を傾いで]
……あぁ。
[ 思い当たる理由に、ふっと曇る表情。
言の葉を交わすだけで、時間があっという間に過ぎていた
「同居人」
彼女はもういないのだ、と。]
(24) 2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
|
― 回想 ―
「なぁ、日向さ」
[ 日向のことは見ずに、遠く、祭囃子のほう 視線を向けて、細い目をいつもより少し開いて]
「あの桜のお話を知ってるかい?」
[ 握られた手を離し、花の咲かぬ樹を指させど それは見えもしない距離。]
「知らないなら教えてあげよう」
[ ふふ、と、楽しげに女は笑う。]
(25) 2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
|
「このお話が終わったら、ひとつ日向に聞いてみたいのさ」
[ 前提のよう、ぽつりと零したものは特に深みを持たずに、 本題である巫女に纏わるおはなし、 辿った結末までを、ゆっくりと語って ]
「 あ、 」
[ ……――――。*]
(26) 2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
|
― 現在 ―
あの質問は、なんだったのかなぁ。
[ 聞いてみたい、と言われたのに 結局その問が曖昧になっていたことを思い出し
それ以外にも、心残りはいくつもいくつも、あって。]
……参ったなぁ。
[ 食事の準備の手を止めて、少しだけ唇を噛んだ。 けれど諦観を抱くことだけは間違いだから、と。]
(27) 2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
|
よしっ。日向、お仕事に出発。 今日のお宅の子は、かあちゃにべったりだからなぁ。
[ 手を焼きそうだと苦笑して、子守の仕事に向かうのだった。**]
(28) 2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2016/04/19(Tue) 01時半頃
|
いらっしゃい!
[今日も今日とで、店の手伝いとして店頭に立つ。お客様が来れば、元気よく笑顔で接する。]
またどうぞです!
[この時期は、お祭りの時期だからお店も繁盛する。]
(29) 2016/04/19(Tue) 21時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/04/19(Tue) 22時頃
|
[万屋に立ち寄り購入した薬を袖に入れると店を出る。 幼少頃に患った胸の病は幾度か死の淵まで自分を追いやったが。 最近に手に入るようになった薬の効果によりその苦しさを緩和した。
杖をつき通りを一間ほど歩きだすと、あっと気づいてまた来た道を戻る。
母に飴でも買っていこうかと暖簾を開く]
あの…飴ももらえるかな?
(30) 2016/04/19(Tue) 22時頃
|
|
─ 村外れの丘 ─
…うん。
[手伝いに戻ると言って離れていく辰次>>19に頷いて、邪魔にならなそうな道端の岩に寄り、そこに腰掛けた]
………… (飾り紐作りを手伝う代わりに演奏から外して、 って言ってもどうせ通らないよね…)
[それどころか、演奏をするのだから手を大事に、なんて言われそうで。 それを聞くのが嫌で手伝いに行くのは止めた。 眺める先では少しずつ神楽舞台が出来上がっていく。 それは楽の演奏披露が刻一刻と近付いていることと同義でもあった]
……あぁ、もう。
[思わず眉根が寄る]
(31) 2016/04/19(Tue) 22時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2016/04/19(Tue) 22時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/04/19(Tue) 22時半頃
|
飴ですね?もちろんです!
[>>30のさっき薬を買った男性がやって来た。飴をもらえるか?と聞かれれば、首を縦に振るように頷いては、飴を一つ手に取り彼に見せた。]
えっと、これでいいですかね?
[彼がもしいいと言うのなら、算盤をパチパチと弾こうとしただろうか]
(32) 2016/04/19(Tue) 22時半頃
|
|
―子守仕事―
おてて、あわせて、ぱち、ぱちん ふたつのおてて、ぱち、ぱちん よっつのおてては、ぱちぱちぱちぱちん
[ 今日、世話をしているのは3歳ほどの少年で、好奇心も強く、 このような手遊びでは満足しなくなってくる。 子守というのは赤子に限らず、 ちょっとした遊び相手感覚で頼まれることも多い。]
そぉ、外に遊びに行きたいだ。 じゃぁ、農作業してるかあちゃが、いいよって言ったら 少しお散歩しようか?
[ おー!と声を上げる男児に口角をあげ、手をつないで――というよりは、掴んで、家を出れば、少し離れた畑で腰を曲げている男児の母親に声をかけた。]
(33) 2016/04/19(Tue) 22時半頃
|
|
─ 村外れの丘 ─
あ? ああ、なんか見てたいからってさ。 邪魔にならんとこからなら、いいだろ?
[現場に戻れば、先まで言葉交わしていた志乃の事を問われ、軽い口調でこう返す]
……ああ、祭りの楽な。 長がどーしても、って頼み込んだらしいけど。
なんよおっちゃん、渋い顔して。 ちっといない時期があったかも知れんけど、あいつだってここの生まれだし、問題ないじゃん。
[数年とはいえ、里の外で暮らしていた事を気にするような物言いに呆れたように言い放つが、対する男の眉間の皺はとれぬまま。 それにやれやれ、と肩を竦めた後、再び材木運びに取りかかった]
(34) 2016/04/19(Tue) 22時半頃
|
|
すみません、お母さ
「かあちゃあああああ!!!」
[ 声をかける、はずだった。 しかし男児の全力の呼びかけにそれはかき消される。 農作業を母の元へ、草鞋も履かずにかけていく姿に]
わぁ!危ないよ、足元の石、踏まないでよー!
[子守たるもの、そんな悠長に注意しているわけにもいかないので、慌てて男児を追って畑の中へ。男児の両親が愛情を込めて育てている野菜だけは、絶対に荒らさないように気をつけながら。]
(35) 2016/04/19(Tue) 22時半頃
|
|
なあんで、んなこと気にすんのかねぇ。
[里から出る、里の外から来る。 どうにも、年寄りほどそんな所を気にかける。 別にどうでもいいだろ、と言えば、もう少し考えろ、と言われるのが常の事なのだが]
なーにを考えろ、ってんだか……。
[基本大雑把な青年は、年寄りたちの危惧するものの意味が掴めずにいた]
(36) 2016/04/19(Tue) 22時半頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/19(Tue) 22時半頃
|
>>32うん…それでいい。
[杖に凭れ袖から財布を取り出し残ったお金をもう一度数えていく。]
…足りるかな?
[パチパチと弾かれた算盤を見ながらあまり買ったことのない飴の値段を不安そうに見守る。
出歩くことさえ最近まですることもなく。買い物なんて薬くらいしか買うこともない。ただふと小さな頃によく買ってきてくれた母の飴を思い出す。]
(37) 2016/04/19(Tue) 22時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2016/04/19(Tue) 22時半頃
|
[ 男児が母親の元へダイブしかけたところで ぐいっ、と背後から衣服の首根っこをつかんで]
こらっ! おかあちゃんは仕事するために お前を、私に預けて頑張ってるんだよ。 仕事は、お前に美味しいご飯食べさせて すくすく育てるためなんだよ。
わかんないか。ちっこいもんな。 でもわかれ。
[後ろから男児を羽交い締めにして、苦笑している男児の母親に、へへ、と苦笑いを返した。]
すみません、外出の許可を頂きたくて。 この子連れて、祭りの準備の方にでも歩いてみようかと。
(38) 2016/04/19(Tue) 23時頃
|
|
はい!足りますよ。
[>>37の不安そうに尋ねる彼に笑顔で答える。自分で食べるのか、誰かに渡すのかはわからない。
けれど、喜んでくれる人がいるというのは売る側として嬉しいなと心の中で思う。彼からお代をいただいてからこちらも飴を彼に渡した]
(39) 2016/04/19(Tue) 23時頃
|
|
[ 母親っ子なので、外にも連れて行ってやって欲しい、と快諾を得て、少年の足に草鞋を履かせれば、半ば連行するように家から離れ、けれどそれも、ある程度歩いた頃には、素直に隣を歩くようになる。
祭りの準備に男衆が行き来したり、 近くの店屋も商売繁盛しているようだ。]
祭りの当日が楽しみだなぁ。 お前もかあちゃと一緒に行くん?
[そこで母親の存在を口に出されたことで、寂しそうな表情が一瞬点ってしまったことに焦るも、すぐに力強くぶんぶんと縦に振られる頭を見れば、けらりと笑って、短い毛先を撫でてやった。]
(40) 2016/04/19(Tue) 23時頃
|
|
[ さて、雲行きが怪しい。 どうやら少年は歩き疲れてしまったらしく、 だんだん不機嫌そうな顔貌になってきた。]
ん、ん、んん。……おやつ食べる?
[ 少年の家なら、多少の不機嫌は時間をおいてしまえば治るものだが、出先でこのままはまずいと思い、苦肉の策。 やれ、現金なもので、男児はおやつという単語に反応して、ぱぁっと表情を明るくした。]
(41) 2016/04/19(Tue) 23時頃
|
|
>>39 よかった。 [飴を受け取るとほっと胸を降ろして財布と一緒に袖に入れる。]
そういえばお祭り…あちこち準備してるみたいだね。 今回は僕も参加できそうなんだ。 薬のおかげでだいぶ体調良くなってきたよ。
(42) 2016/04/19(Tue) 23時頃
|
|
―よろず屋―
[ おやつ求めて近くの店屋。この万事屋、谷代の家の娘の櫻子が看板娘として働いていることもあり、なかなか評判は良いはずだ。 暖簾の間から指をかけ ]
こんにちは。ああ、やっぱり櫻子ちゃんだね。
[ 予想通りの看板娘に笑み、 丁度勘定を終えたところらしい先客の姿に]
ああ、亀吉くんか。 ……おや、それはよかったなぁ。
[ 言葉を盗み聞きしていた、というか耳に入ったので>>42 祭りの参加できそうという言を素直に喜んだ。
村で育った日向にとっては、彼らは少し幼い子ども達という印象が抜けきらないのか、少々その物言いはお姉さんぶったものにも聞こえるか。]
(43) 2016/04/19(Tue) 23時半頃
|
|
……、と、お邪魔したかな?
[ だとしたらごめんね。といたずらっぽい表情で。 櫻子に向け、黒糖の麩菓子を買いに来たと伝える。 後から日向についてくる幼い少年の姿を実子と思われたくはないが、その辺りの自身についての認知度は自覚していない。]
(44) 2016/04/19(Tue) 23時半頃
|
|
確かに、あちこちでお祭りの準備をしていますね。それは、よかったです!
[>>42の彼の様子に頬を綻ばせる。彼は心の臓に病を抱えていたと聞いていたから、こうやってお祭りに参加できると聞いて嬉しくなった。]
今からとても楽しみですね!
[薬のおかげと言われれば、やはり嬉しくなる。体調が悪かったり、急に発作を起こしたりというのはとても大変だろう…。
父がこちらにも卸してくれるようにと粘った甲斐があったと思えた。]
(45) 2016/04/19(Tue) 23時半頃
|
|
─ 村外れの丘 ─
(──── あぁ、また…)
[時折向けられるいくつかの視線。 閉鎖的な里特有の、余所者扱いを含んだもの。 志乃が表にあまり出ない理由の一つだ]
……………
[祭りの準備中故にその視線が長く向けられることは無いが、居心地の良いものではない。 眉根を寄せ、神楽舞台から視線を逸らすと、岩から立ち上がり来た道を戻り始めた]
(46) 2016/04/19(Tue) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る