190 やどかりさまの、暇潰し
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安曇ちゃん。 オレが犠牲に…とか、思っちゃったりしてる?
[きっとそう思っているだろう。 逆の立場なら同じように思っていただろうから。 だから、オレは安曇ちゃんの──身体は拓ちゃんの──頭に手を伸ばす。 前髪で目は見えないけれど、ぽんぽんと撫でて。]
眠りの森のイケメンは、 姫のキスできっといつか目が覚めるさ。 そんな“物語”の、一ページだと思って下さい?
[キスもなければ、起きる事もないだろう。 うまくぼやかせたかどうかは、わからない。]
(39) 2014/08/21(Thu) 02時半頃
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んー、そうそう。 不思議な声、あれちょっと黙らせてきちゃいましょう。
[口篭るような杉山さんには、こくこくと頷いて。 伝説の剣を抜いた、選ばれし勇者の気分で笑む。 それから聞こえた小さな呟きには。 見かけは井上さんだけれど、そんなふうに“杉山さん”の方が やっぱり魅力的だなあ、なんて思いながら。]
(41) 2014/08/21(Thu) 02時半頃
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……ん?
[安曇ちゃんを撫でていた手が一度止まる。
誰のキスで、だなんて。 少しの間、考えて。]
(42) 2014/08/21(Thu) 02時半頃
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『他の何者かになりたいと、一度は考えた事があるだろう。』
杉山 恵に。
井上 恵都に。
月読 鈴に。
菅原 紅子に。
風祭 拓に。
白戸 紫乃に。
安曇 渚に。
御名縣 宗一郎に。
山田 雄一に。
一番なりたがっていたのは“オレ”なのかも、しれないな──…
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……──“鳥海 英里”を愛してくれる人に、かな?
[どこにも居なかったその人を。 本当に愛してくれる人が居たのなら。
なんて、口には出さずに 笑っておいた**]
(43) 2014/08/21(Thu) 02時半頃
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