人狼議事


94 眠る村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 僕が、君が、人狼だと知らずに――。
 そしてハナさえ、何故か嘘をついた。

[フィリップを人狼だと声高に叫んだ老人の意図も知れよう。]

 そのくせ、
 フィリップが殺されなかったことに ホッとしてるんだ。

[必要ならば詳細も話し、
実に人間らしいね、とこらえきれぬ嗤いが尾を引く。]



 おやおや、随分と

[愉しそうな嗤い聲が返ってきて]
[祖父が言った事を聞けばこちらも同じく嗤い聲をあげる]

[ひとしきり嗤い終えれば][少しだけ低い聲で――]

 …、そう、
 じゃあ、有り難く 売ってもらおうかァ。



 やっぱり、ゼロもボクも この身体を選んで

         ――― "正解"だったみたいだねェ。


【人】 お使い ハナ

―朝―

[ぱちりと目を覚ます。生きている]

………。

[耳を劈くような悲鳴。
クラリスの声を聴けば、別に犠牲者が出たのだと知る。
少女はゆるりと体を起こして、伺うように外の様子を覗く]


嗚呼。


[そして犠牲になったのがラディだと知れれば、
一言感嘆の声をこぼして。
そのまま喧騒にまぎれるように、そっと宿を後にした]

(95) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 15時半頃


 
 うん、 良い体を、選んだみたいだ。

 いつもとは状況が違うんだ、使える駒は、使わないと。

[訪れるブローリン。
       "本物様"の片方に、入り交じる警戒と好奇。]



 そう、"意味"を与えてあげないとねェ。

[くつり][含み笑いを浮かべて、言葉を囁く]


    ―― クラリスは、元気ィ?


【人】 お使い ハナ

―森の中―

[宿で扉が叩かれた>>65とき、まだ祖父と少女は室内にいたか。
その音で目を覚ましたものの、返事を返す間もなく。
悲鳴を耳にし、その後宿を後にしたのだった]

[やがて、訪れたのは森の中。
いつかも腰かけていた大岩の上、小川のそば]

眠れよい子よ 庭や牧場に
鳥も羊も みんな眠れば
月は窓から 銀の光を そそぐこの夜
眠れよい子よ 眠れや

[少女の声は、子守唄の歌詞を正しくなぞる]

(104) 2012/06/17(Sun) 16時半頃

 ん…… 心はすごーく、衰弱しているよ。

 ――ああ、
 今まさに、 "余計なこと"を 口走ったね。

[ブローリンと共にいる、とは言わない。
ただ、追いかけると言ったのなら予想はつくのかもしれない。

これ以上を口走るなら、彼女には"眠ってもらおう"と
場を静かに見遣る。]


[エイトは静かに裡の聲に、舌打つも]
[まだ余裕の笑みを浮かべる]

 余計、…?

  ―― ゼロ。

[静かに、けれど常より力を込めて呼ぶ仲間の名]
[こちらからは命令はしない、けれど]

        気をつけんだよォ。


 
 ――本当に、この子は 美味しいなァ。
 でも、おやすみ、クラリッサ。

[視てやると、言われて考えたことが、
自らを知る恐怖だなんて。

本人ならば、きっと想っても口には出さない。
けれど、心の声をそのままに、ゼロは零す。]

 ――ひとまず頑張ってみるよ。
 さて、どうなるかな。

[仲間の声――"本物様"との状況は芳しくない。
けれど焦りはしない。
人間の、駒もあるのだからと――たかをくくって。]


[誰に余計な事を言ったかまでは解らず]
[まさか、本物の1人にその事を告げているとは]

[ゼロの相変わらずの緊張感の薄い口調もあって気付かない]


[もとより、ゼロを信頼しているから]
[きっと―――平気だろうと]
["おやすみ"という言葉を聞くに至る]

 ふふ、…
     さてと ボクも ――― 気を緩められないねェ



 ゼロは、
   どっちの本物様を…食べてみたいィ?


   ―― 若い方が美味しそうだけどね…、ふふふ。


 エイトのヘマなんて、考えられないね。
 そうなったら心中するしかない。

[心中などという言葉も、けらりと笑って話せば日常。]

 ……――新しい楽しみが出来てしまったよ。
 フフ、内緒だけどね。

[ブローリンに視られる。
エイトが知ればほぼ確実に、彼を殺すだろう。

けれど、密かに懸想していた相手から、
人狼だと告発された時の宿主を見たい―――

危機よりもそんな欲求が、押さえ切れない。]


[だから――]

 食べたいのも、面白そうなのも、
 きっとシメオンさ。

 クラリッサよりも大切な彼が死んだらフィリップは
 じいさんから人狼と告発された中、どうするのかなァ

 ってね。


 ゼロを殺させなんて、しないさァ。

 …おや、
    その愉しみはボクにも後でお裾分けしてくれるゥ?

[やっぱりゼロとは質は違う人狼でも一番大事なところで"趣味が合う"]

 おーけェ。
    じゃあ、今晩の獲物は…決まりだァ。
 


【人】 お使い ハナ

―森の中―

ごめんなさいね、紅茶屋さん。
あなたに恨みはなかったのだけれど。

[川に投げられる小石。
ぽちゃりと小さな水音とともに波紋を作る。
弔いというにはあまりに平坦な口ぶりで]


優しい人はたくさんいるけれど。

―――…"ハナ"には、
この村はあまり優しくなかったみたい。
  

(116) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 お使い ハナ


……あら。

[森を横切る小柄な影を認めた。
ラディの連れていた猫だ]

おいで。可哀想に。
あなたもご主人様のところへ行きたいかしら。

[腕を差し出してみるが、猫はふいと別の方向へと]

ふふふ。冗談よ。
人狼の主食が、猫ではないといいわね。

[追いかけることはせず、そのまま空を眺める]

(120) 2012/06/17(Sun) 18時頃

 ――駒が多いにこしたことはないけどね。

 ハナは……結局、加護の力を誤ったのかな?
 それとも、じいさんの言うように"知恵おくれ"ゆえかな。

[ハナの大人びた側面は想像もしていない様子で
もう一人、嘘をついた少女の真意を不真面目に考えるけど]

 お裾分け、したいねェ。

 ――どれくらい時間がかかるものなのかわからないけど。

[ともらすは、ブローリンの加護の力。]

 ルーカス、グロリアより、
 今回は "あたり"だったね――  フフ、愉し。

[嗤う声はやがて泣きつかれて眠る宿主を見て*嘲る*]



 さァ、ね。
 どちらにしろ、人ってのは
 真実がどうであれ 大切な人を護るためならァ

 嘘をつけちゃうのさぁ

[それすら利用しようとするのは、エイトらしさとも言えるが]



 まァ…、
   愉しみにしてるよ。

[おすそわけ][と一文字ずつ区切りながら囁いて]
["あたり"という言葉には同じように、ふふ、と嗤う]


【人】 お使い ハナ

―自宅―

[家に戻って顔を洗って湯を浴びた。
子供ながらに、その手つきは手慣れたもの。
だって、ずっと"見てきた"から]

…もっと、大きいと思っていたけれど。
意外と背も伸びていたのね。

[着替えるのは、
薄紫色の生地に花の刺繍のしてあるワンピース。
姉からのお下がりであり、
母が若い頃来ていた服を仕立て直したものらしい]

(139) 2012/06/17(Sun) 21時頃

【人】 お使い ハナ

[元より片付いていた(姉が片づけてくれていた)
自室の荷物を、更に簡単に整理する。
寝台の下には隠す様に小さな木箱が。
その中仕舞ってある日記帳の存在は、家族すら知らないだろう。
最後に何か書き足して、再び同じ場所にしまった]

お母さん。

[誰もいない家を、扉の前で振り返る]

いってきます。

[そして、足取りは宿屋へと]

(140) 2012/06/17(Sun) 21時頃

【人】 お使い ハナ

―お宿―

[少女が扉をくぐるのと、
ローズが声を上げたのはほぼ同刻]

…あら。

[普段ならびくりと肩を跳ねさせて怯えるであろう少女は、
今は大きく瞬いてから、ちらと視線を向けるだけ]

(145) 2012/06/17(Sun) 21時頃


[視えるではなく][――知っている]

              [人狼、当人なのだから]


【人】 お使い ハナ


……今晩は。

[誰へともなくそう告げて、次に顔を向けるのはブローリンへ]

猫が辺りを歩いていたわよ。
あなたに一番懐くでしょうから。

面倒、見てあげてね。

[そして止める者がいなければ、隅の方の席へと。
足取りは落ち着いても、幼い歩幅は狭いまま]

(149) 2012/06/17(Sun) 21時頃

ハナは、ブローリンに話の続きを促した。

2012/06/17(Sun) 21時頃


ハナは、ティモシーに話の続きを促した。

2012/06/17(Sun) 21時頃


【人】 お使い ハナ


――…ティモシーお爺さん。

[よろめく姿に瞬いて、祖父が近くまでくれば立ち上がる。
立ち上がったとしても、跪く彼と視線の高さはそう変わらない]

私は、どうもしないわ。

私は、そう、そうね。人間よ。
ティモシーお爺さんが、そう信じてくれるなら。

(153) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【人】 お使い ハナ


…狭い村なのに、もう顔を忘れられてしまったかしら。

[問いかける低い声に、少女はくすくすと笑う]

私はハナよ。

それ以上でも、それ以下でも、ないの。

(154) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

[姉の様子が目に留まり、一度にこりと微笑んだ]

うふふふ。

[やがて、問いを投げるブローリンへと向き直り]

私が何か答えたとして、
あなたはそれを信じるのかしら。

私を人間だといったあなたの言葉は、
本当に信じられるのかしら。

…人間、ということにしてくれるなら、
それでも私は構わないけれど。

(158) 2012/06/17(Sun) 21時半頃


[寄生主の記憶の奥を辿る]
 [これもまた 加護かと、冷静に思考する]


【人】 お使い ハナ

…そんな顔を、したら。マリー姉さんが、悲しむわ。

[傍らの祖父の頭を、撫でる手。
そのぬくもりだけは悲しいほどに、変わらない]

(162) 2012/06/17(Sun) 22時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ハナ 解除する

処刑者 (4人)

ハナ
0回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび