人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 今度?夜に?
 ――別に構わないけど、

 …トレくん、珍しーね。

[夜に遊びに行くなんて。
新しく友達でも出来た?なんて聞いてみようかとしたのだけれど、それは人のプライベートなので別にいいだろう。
そもそも、お互い子供じゃないし。

まさかその『友達』が自分もよく知る奴とは思いもせず、OKの返事は早急に。
日にちが決まったら教えてねなんて言って、望むなら、日中も休みを出そうか。

ひっそりと持ちかけられたお願いに同じくひっそりと答え、おねだりの様なそれに肩を揺らして笑う。]


  ほい、雲の糸できたぜ

[出すと同時、別の料理に取り掛かる。
 暫くは厨房は、忙しいようだ**]


  お待たせしました
  コーヒーと、コーヒーです

  お間違えのないよう

[深く濃い香りが立ち込める方を、リツへ。
続いて、芳醇、かつ不思議な香りを湛えた方を、エフへ。

シェフの気持ちが籠った、最初の一杯。
求められれば、それぞれの豆の違いを説明しただろう。

配膳は勿論、二人の会話の隙間を狙って。]


[続いて完成した雲の糸。
ドラゴンの鱗と違い稀少性が高いのか、
試食を頼まれたことはない。

盛りつけこそ可愛らしいが
なんとも形容が難しいそれを何食わぬ顔でトレイに乗せて。]

  お待たせしました

[エフの前に運ぶ。伝票などの管理はコテツ任せなので、
そのまま軽く一礼すると、新たな注文を受けにテーブル席へ。]*


  ん? んー。まあ、そんなとこ

[休みが貰えない、ということはないだろうと思っていた。
言い出し難かったのは、理由を聞かれた時に。
なんと答えたらいいか困る気がしたから。

客観、ありふれた約束でも。
トレイルにとってはそうじゃないと、こんな時まで意識して。]

  ――…ありがと、ホレさん

長年、つかず離れずの距離で共に過ごしてくれた、
数少ない人間の、友人に向けてはにかむような笑みと共に礼を。]


 別に、いーって。

[そういう顔をされるとくすぐったい。
彼には世話になっているし、沢山働いて貰ってるし。
つまりはまあ、お安い御用と言う訳だ。

歳の近い、世界も近い同族の彼。
お互いヒトとアチラの狭間で感じる事も葛藤も其々だけど、店員と雇用主と言う関係ではなく、もっと親しい間柄と思っているのは、さてお互いだったかもしれない。]


【人】 若者 テッド

――とある日・Twilight――

[あれから数日、少しアグレのイン時間は減っている。
 入ってはいるけれど、昼一番の1〜2時間。
 その後は昼飯をどうにかすると、すぐに店に向かっていた。
 猿がうまく巣籠もりに成功したとは知らぬまま、天邪鬼は何も言わずに待っていた。]

ククルなら、バステ。それからエンハで叩く。

[積み上げられている資料>>36のうち、ひとつは見知ったもの。
 付箋のついているページ――A級ボス属性モンスターのククルカンについて、ぽつり。
 強力な魔法を使うモンスター。魔封じや混乱といったステータス異常にかかりやすいが、かけると攻撃力が跳ね上がり破壊的なパワーで襲いかかってくる。
 が、新しい防具も実装されてきた今はそちらに耐えるのが主流で、比較的狩りやすいボスの一つ。]

(54) 2015/08/07(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[もちろん、他に積み上がっている資料からして、倒し方を知りたいなんてことではなくて、翼蛇について調べているのだろうとはすぐにわかった。
 失敗した変化に大笑いした記憶も新しい。尻尾で叩かれそうになって、慌てて避けたっけか。
 今も思わず、笑いそうだった。いや、客もいなかったし笑ってもよかったかもしれない。]

(55) 2015/08/07(Fri) 23時半頃

[まだ、とゆっくり話していい>>+40、に二重の意味で了解したと頷く。
 それから、メモを一筆。カウンターの客は初めて来る人間の客だということを、他の客にもこそりと伝えるべく、2〜3枚用意して、オーダーのグラスの下に忍ばせた。]

もう少し、ここに、慣れたら。

[話に興味を示すようだった>>+44ので、この適応力があればいいかと思いながら、まだ一杯のコーヒーでも新鮮な様子>>+42に情報量を制限しようと多少の気遣い。]


【人】 若者 テッド

これ。ククルカン。

[>>57ページに印刷された、翼蛇――というより、少々ドラゴン寄り――のグラフィックを指差す。]

えーと……不調にさせて、自分は強化をして、倒す?

[流石に知らないものを教えるのに反語で読み取らせるわけにはいかない。
 いかないが、そもそもどう噛み砕いたものかわからなくて、大変ざっくりした説明になった。
 独り言だと思っても、他に会話する相手がいないので乗っかる。]

――そういや、マスターは。

[今更ながら、不在に気づいた。]

(61) 2015/08/07(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

そういう、こと。
そういう、倒し方。

[ただ、蛇の倒し方を教えたところでゲームの話だし、そもそも倒したいわけではなく、そうなりたいのだろうから、無用な情報だったかもしれない。]

散歩。

[相変わらず適当なマスターだ。でも、今日のこんな調子なら、困りはしないだろう。]

(74) 2015/08/08(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

初狩前……

[ちょっとわかるかもしれない。オレ自身は狩りに行くあやかしでなくても、そういう仲間は時々見てきた。
 落ち着かない気持ち、というのは人も妖怪も共通なんだろう。]

……狩るのはこれで。

[狩りではないとわかっていてケイを指差した。完全に勝ち目のなさそうな戦いだが。]

(77) 2015/08/08(Sat) 00時半頃

 甘いのね、わかった。

[呼びとめられた声>>+56に注文を受け取って、要望は甘いカクテル。>>+52
シェイカーは使わない。取り出したミキシンググラスに注いだのは、二つの黄金。
片方はビールと、もう片方はジンジャーエール。

何時も使う辛味の強い物ではなく、甘い砂糖の混ぜられた炭酸飲料。
風味はやや薄まるだろうが、甘みを求める彼にはきっと飲みやすいだろうから。
冷えたそれらをバースプーンで混ぜ合わせ、きっと見た目は、ビールと同じ。
背の高いゴブレットグラスに移し替えカウンター越し静かに置けば、黄金のシャンディ・ガフの中で炭酸がパチリと弾けた。]


【人】 若者 テッド

……倒してくれて、いいのに。

[そうするとオレの仕事が減っていい。
 割と本気で言っているが、倒してくれるとは欠片も思っていなかった。]

……倒せんの。

[でも、蛇のほうがやる気だった。見守る姿勢。]

(83) 2015/08/08(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

オレは止めない。

[>>86戦うか戦わないかはトレイル任せなので、見逃すも何も。
 そんなやり取りのさなかか、ドアチャイムの音がする。
 マスター……ではないので、お客様だ。]

いらっしゃ――いませ。

[言い慣れたはずの言葉。ドアチャイムが鳴れば反射的に言えるはずのそれが、淀んだ。
 この時期はよく見るヴェスパタイン>>82の、その後ろ。無意識に喉の奥に何かが引っかかって、けれど自分の中で受け流す。
 頭を下げて、テーブル席を促した。]

(91) 2015/08/08(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

ふ、ぅん。

[約束したもの>>89、といえば、ひとつしか思い至らなくて。
 自分に言ったのだろうというのはすぐにわかっても、飛びつくのは恥ずかしい、気がして。
 なるべく、気のないふりなんかしてみたりする。]

マスターは、外へ。
戻る、と思う。

[ほら、マスターに用事、なら。オレが食いつくのはおかしな話だ**]

(95) 2015/08/08(Sat) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 01時半頃


[決して広いとは言えぬ店内。
今夜もあちこちで賑わいを、
時に艶めきを魅せている。

初めて来店したリツが、
どう過ごしているか気になりはしても
時折追加されるオーダーを受け、
配膳する以外は声をかける暇もなく。

コテツのちょっとした計らいや
何より隣にエフがいるから、
さして心配はしていなかったが。]


[回るメモという店員の気遣いに、ホントよく出来た子達だなあ。なんて大変感心して。
やっぱりこの店は自分がサボってても安泰だと、昼間のサボリ算段をつけ始める。
そうだな、一日ぐらい店開けっ放しでぶらついても、何も問題ないだろう。
そもそも昼なんて営業してるようでしてない事の方が多いし。

回ったメモの代償として代わりに他の客からひそひそ話を聞かれるのは自分なのだが、求められれば少しを喋って、しかし深い場所まで知らないから、エフの連れてきた可愛い子。そこまでしか、自分も話す事は出来なかっただろう。]


 ケーくん、エスプレッソ一杯頼めるかな。
 こっちで"使う"から、エフィさん用に。
 カップはこっちで、一度入れ替えるから。

[そう言えば、厨房の彼はカクテル用と分かってくれるだろう。
彼のエスプレットが仕上がるまでの間、ブランデーを適温まで暖めておく。

あまり続けてコーヒーを出し続けるのもどうかと思うが、獏は普段からコーヒーばっかり飲んでるし。
他の味覚の好みを多く知らない上に、夢の入荷はウチには無いのだ。

透明な耐熱ガラスのコーヒーカップに注いだのは、ほんの少しの、苦いエスプレッソ。
それを温めたブランデーと混ぜ合わせ、砂糖はナシ。
熱い液体の上部に甘くないホイップクリームの層を敷いたのなら、ガラスのソ−サーの上に乗せて、]

 お待たせしました。
 カフェ・コレットです。

[砂糖は彼には、必要無さそうだから。
これならきっと飲める筈。]


[次いで出てきたのは、ほんのりオレンジの香りのする冷たいカクテル。
頼んでないと彼が言うなら、サービスだからと微笑んで
レジ横には、まだ彼用のメモが貼ってある。

使ったのはオレンジジュースと、オレンジリキュールと。
逆三角形のグラスに注いだ色彩が半透明なのは、生クリームを混ぜてあるから。

クリームリキュールなら、きっと彼も飲みやすい。
店内の淡い光に照らされた顔は色々と、少し余裕がなさそうだったから、
カクテルの名はゴールデン・ドリーム。
隣の男の傍で、静かな、眠りを。

ただアルコール度数は少し高めであったから、もしかしたら酔い潰してしまったかもしれない。]


 …?

[半透明で無く不透明か。
生クリームの分量を間違えたかなと、もう一度作り直して。
気付いたのが出す前で良かったと、珍しい失態に肩をすくめた。]


 おいしい?
 良かった。

[称賛には素直ににっこりと。]

 好きな風味とか言ってくれれば、
 それに合わせて何でも作ってあげるよ。

[昼営業はだらだらのんびり。しかし夜は割と、積極的に働くのだ。
ぐいぐい飲む青年に結構いける方なのかななんて勘違いをして、望まれればどんどん出す。どんどんと。

やってしまったと後悔するのは、きっと彼の瞼が下がり始めてから。
その辺りは昼と変わらぬ駄マスター気味であった。]


[鶏肉っぽいもの>>+86のリクエスト。
 夜の食材で一番人間風味寄りなのはコカトリスの肉だ。
 生きたコカトリスは石化能力が有るが、肉は安全でしかも美味]


  ま、二人でつつけるぐらいの方がいーよな


[玉葱を薄切りにし、セイレーンの花でスパイシーに香り付けをしながら炒める。
 薄切りにしたじゃがいもと混ぜ、グラタン皿に敷く。
 食べやすい大きさに切ったコカトリスの肉を載せ、
 その上に更に玉葱とじゃがいもを敷いて、層状に。

 チーズを惜しげも無く振り掛け
 フェニックスの羽を乾燥させ摩り下ろした調味料で味付けをする。
 熱々のオーブンで、加熱。


 完成したのは、グラタン風味のコカトリスのチーズ焼き。
 味は、人間でも違和感なく食べられるようにしてある]


[少し厨房に余裕が出てきたので、配膳は自分で行う。
 しゅるりと人間から蛇に姿を変えた。

 全長3m程の黒蛇の頭の上に、器用にグラタン皿を乗せ
 音もなく運んでいく]


  よ、リツ、獏の旦那。
  調子はどーだ?


[声だけ聞けば、調子のいい黒髪店員そのものである。
 しかし、それと蛇が繋がるだろうか**]


  了解、エスプレッソな

[店長からのリクエスト
 吸血鬼の豆を使い、サイフォンでどろりと濃いものを抽出して。
 そして、店長の元へ]


  そうそう、ケイ

[蛇はちろっと舌を出した]

  手無くてもヨユーだって、こんぐらい
  アシカとかもやるじゃん?

[この反応は非常に素晴らしいものである。
 まあ、あまり虐めすぎると獏からしっぺ返し食らうかもしれない
 この程度にしておこう]


[蛇がぐるりととぐろを巻くと
 黒い鱗が捲れるように、そこに立つのは黒いシェフコートの黒髪人間。
 今までどおりの、人間のケイである]

  ま、俺みたいなの――いっぱいいるよって事

  正しい道案内は、獏の旦那にしてもらいな
  闇は油断ならねえからな

  別の奴に攫われねえように


[クスクスと笑う]


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 23時頃


  いやいや蛇にも鱗あるぜ?
  翼も……ないことはない

[翼は練習中なので、今は無いだけである]


  ま、こんな感じで
  これからもうちの店、よろしく


[素晴らしい常連客になりそうだ。

 獏の会計>>+99の申し出に、店長を示してそのまま下がった**]


【人】 若者 テッド

――Twilight――

[「ごゆっくり」と蛇が言う>>111。ただ、それが自分にも向けられたなんて、つゆとも思わない。
 何をゆっくりするのか、ゴロウはマスターに用事なのであって、それのご相伴に預かるようなものなのだ。
 ――まあ、勤務時間外に客として来ていることを考えれば、本来「ごゆっくり」もおかしな言葉ではないのだけれど、ついぞ今までそんなことは言われたことがないものだから、頭にない。]

……か、えってくる。きっと。

[そのうち>>116になってしまわないように、願望もどこか含んでいた。
 でもあのマスターのことだ、何時になるかわかったもんじゃない。確約できない危うさが、語尾についた。]

(166) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

――え、

[居てくれてよかった>>117と、聞こえた気がして聞き直す。
 背中を押す手>>115は余計なお世話だが、広げられた写真の数々に、悪態つく気も失せてしまった。
 夜の暗がりに、赤い灯りがいくつも。屋台くらいはこの国の祭りでも出るけれど、こんな数じゃない、こんな見た目じゃない。
 庇から透ける灯りと人の表情に、意識が写真の向こうにとらわれはじめる。]

最低だ。

[ほろり、零れてしまった言葉。綺麗だ、と思って。素晴らしいと思って、その反動。
 感嘆の吐息に紛れてしまうくらいの音量だった。聞こえていなければいいと口を噤んで、そっとゴロウを窺う。]

(167) 2015/08/09(Sun) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:テッド 解除する

犠牲者 (4人)

テッド
23回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび