人狼議事


112 燐火硝子に人狼の影.

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殺したならば、食べるのが礼儀でしょう。
悦楽のために奪っているのではないですし。

[偉い、という言葉の意味が掴めず、
サリスの声には不思議そうな声色で返しただろう。
食餌は生きるためにするもので、
今この場においては生き残るための手段でもある。

どちらも当然の事、という認識でしかなかった。]


サリスさんはサリスさんの口にあうものがあるでしょうし。
…ああ、でも、私甘いものも好きですよ。

[食餌についてのやりとり。
零されたリヒトの呟きに、サリスの生業を思い出し。

人狼としての食と同列にされたら不快を感じるのだろうか。
とはいえ己の中では、どちらも同じ。
命をつなぐに不可欠か否かの違いがある程度の差。**]


【人】 若者 テッド

――自室――

[時々外に感じる気配。かけられる声。
それら全てに青年は怒声で返す。
今もまた、聞こえてきた声に>>21]

誰だッ!!
俺を殺しに来たんだろ、そうなんだろ……!

[声は半ば裏返り、明らかに錯乱状態だ。
しかし続く言葉に、一瞬声がやんで]

…………したんだな。
殺したんだな!?

[自警団が連れて行った。
つまり、その後は――――処刑]

(26) 2013/02/06(Wed) 08時頃

【人】 若者 テッド

は、はは……
騙されねえぞ。騙されねえぞ!!
どうせ俺が部屋を出たら、俺も殺す気だろ!!

[自分の身を守る為に、自警団に引き渡されるか。
あるいは、アイリスのように……――]

誰が殺されてやるもんか。
誰が殺されてやるもんか!!

[廊下から見えるはずもないが、
包丁を握り締めた両手は既に白く冷たくなっている。
震えは全身を巡り、それでも青年はそれを離さない]

[例えそれが人ならざる者にとっては
何の意味も成さない自衛だとしても。
今の青年には、それしか頼れるものがなかった。
そうしていないと、自分を保つ事が出来なかった**]

(27) 2013/02/06(Wed) 08時頃

【人】 若者 テッド

――自室――

[嗚呼、まただ。
また、外から声がする>>34]

[きっと。
きっと、殺しに]

(57) 2013/02/06(Wed) 20時半頃

【人】 若者 テッド

……うるせえ……
うるせえよ!
どいつもこいつもっ!
俺は騙されねえからな……!!

死ぬまで……死ぬまで?
は、ははっ……そうか、やっぱりそうだったんだな。

(58) 2013/02/06(Wed) 20時半頃

【人】 若者 テッド

お前が人狼なんだろ!?

お前がっ!
あの女を、殺したんだろ!!!

[既に声は掠れてきている。
しかしそこに宿る恐怖だけは薄れる事はない]

俺も……殺すつもりなんだろう。
やれるものなら、やってみろよ……!
先にてめえを殺してやる!!!

[会話が成立する事は、ないだろう。
青年はその部屋から、出てくることはない]

[――――生きている限り]

(59) 2013/02/06(Wed) 20時半頃

――オスカーが狩られた折のこと――

[リヒトのわらいに滲む、自嘲のようないろの意味は察しかねた。察しかねたまま――。
「失礼」なんて語に、思わず人間の声のほうで抗議しそうになる。]


ッな!あんた、男に押し倒されるなんざ――…


   ……はい、すいません。人狼サマ。

[咎める色が其処にあまり無く思われたのが幾らかの幸い。
 確実にミドルに――少女の人狼にも聞こえていると思った故の気まずさも含めて縮こまったこえは、やがて一度、途切れる。
 実際には、彼女はどこか楽しげでもあったようだが。]



あァ、そういうコト。
精一杯の思いを込めてこその料理人。ウチの虹色看板だってそのポリシーさ。

[生真面目にリヒトが語る話には、彼の過去の話も混ざる。サリスはそれを聞きながら、少しの明るさを帯びたこえを返す。]

で、残念なコトに、ニンゲンの中には、折角の料理を――獲物を無駄に捨てる客も多くてなァ。
礼節を以て平らげてくれる人狼サマが居てくれて、料理人としては嬉しいさね。

[ミドルに返す言葉には比喩も混ざり、人狼の食餌とも人間の食事とも取れる言葉となる。
 つい一個の料理人として、ある種の上機嫌になっていたこともあるが、頭では「生きる為」の狩りを理解している心算だった、というのもある。]


[とはいえ。
 「食餌」に人間としての嫌悪を持っているのもまた事実。]

うん、………。
オレは、オレが食えるモンを食う。それで良いわ。

[「私と同じになるなら」――かつてのリヒトのその言葉も過る。
 けれど此処では、ただリヒトとミドルに頷くように是を返すのみ。]

ん。じゃあ。
次の「食事」には、何かとっときの菓子でもご馳走しようかね。
手早く作れる美味いモン辺りで。

[甘いものも悪くないと。甘いものも好きだと。
 それぞれに伝えてきたふたりに、他愛ない響きで答えた。]



……ってか。
リヒト、妹さん居たンか。

[彼の話に、ふっと思い出されたことはあった。
 その記憶を辿れば、更にあるひとつのことも引っかかったのだが――。]

ひょっとしてその妹さん、「グロリア」さんかい。
そう名乗ってた、育ちの良さそうな金髪のお客さんを知ってるンだが、もしかして……って思ってさ。

[この時はただ、一つの問いにのみ、留めていた。**]


若者 テッドは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 21時頃


[母が殺される間際。

人狼を繋ぐ声なき声を通して渡されたのは、
人間への恨みでも、潰える命への嘆きでもなく、
母狼としての最期の望みだった。



『永く、永く生きなさい。』



子狼の生を願った言葉は、
孤独となった後も娘が生きるための糧となった。]


ああ、あれはもったいないと思います。
そんな贅沢できる余裕もないので。

[それならば最初から食べなければいいのにと、
そう感じる事も少なくはない。
「普段」の食生活を思い出せば、別の意味で苦々しくも思い。



そんな苦言も、菓子と聞けば
ころりと声は弾んだものへと変わった。]



それは期待してますね。
ここを出たらワッフルを食べるのも、楽しみにしているんですよ。

軽い飢えを誤魔化す時、代替品として砂糖を口にしているが。
食餌の後も、あの甘さがまた恋しくもなり。]


[リヒトとサリス、互いが身近な人物に思い当たる節が
あるようなやり取りを耳にすれば。]


……リヒトさん、もしかして。
サリスさんのワッフル食べた事あるんでしょうか?


[羨ましげな色を滲ませ。
是と返れば、味について感想を求めたかもしれない。]


―回想―

[ミドルとサリス、二人の聲に耳を傾けていたが
菓子をご馳走しようと彼が言えば目を眇める]


 愉しみにしているからその前に体調を整えるといい。
 しっかり食べてしっかり寝れば少しはマシになろう。


[無茶をするな、とか、心配だとか。
そんな言葉は口にしない。
メアリーに向けたようなわかりやすい労りにならぬのは
人狼としての、否、リヒトという獣の性分]


[妹の事を問われれば、嗚呼と肯定の響き。
グロリアとサリスの口から紡がれればはたと瞬く]


 名を教えた事があったか?
 ――…嗚呼、そういう事か。
 多分、そのグロリアが、そうだ。
 金髪で利発そうな眼差しの、――…自慢の妹だよ。


[さらと認めるは隠す心算など毛頭なかったから。
ミドルの問いには少し間をあけて頷く]


 ワッフルを買ってきた事があったから食べた。
 まあ、ほとんど妹が食べていたんだが。


―回想/了―


【人】 若者 テッド

[扉の前に移動させられたベッド。
その上に積まれたサイドテーブル。
青年からは、もう扉は半分ほどしか見えない。
しかしその更に先、敵を睨みつけるように。
血走った目を一点だけに向けていた]

んだよ……なんなんだよどいつもこいつも!
お前も、お前も人狼の仲間だな!?
俺を殺しに来たんだろ!!

[扉を蹴られる音に身を竦める。
ドアの前に張られたバリケードは
その程度では破れはしないが]

(69) 2013/02/06(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

……ああ、そうだ……
あいつが、あいつが待ってる。
約束、してんだ。
このおかしな騒ぎが終わったら、今度こそ。
あいつと遊びに行くんだ。

[きっと今頃、すっぽかされたと怒っている。
しかし説明すれば分かってくれるだろう。
だから早く。早く終わってしまえ。こんな悪夢]

(70) 2013/02/06(Wed) 22時半頃

[心配なのか突っ込みなのか良く解らないこえをあの時受けながらも。
 結局きちんとは眠れておらず、自分とメアリーで作ったシチューの他は何も食べていないことに気付く。]


人の事は言えねェわな……。

[漠然と零すこえは、そうとは知らず、かの男の声と重なる。]


【人】 若者 テッド

――少し先の話――

[深夜]

[この集会所に来てから、食事は取らず。
水分と睡眠も、もう長らく取っていない。
目の下には隈が出来始めていた。
それでも包丁から手を離さず、
置物のように扉を睨み続けている]

[――――ガタッ]

!!?

[不意に音がした。背後から。
そう、窓の方から]

(73) 2013/02/06(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[しかし窓の外は、当然集会所の外になる。
閉じ込められている以上、そこからの侵入は在り得ない。
それでも警戒心を露に其方へ視線を移す。
近付いて確認してみるが、何もいない。
何の気配もなさそうだった]

…………なんだ、風か。

[は、と安堵の息を吐く。
その時の背は、とても無防備に扉のほうを向いていた*]

(74) 2013/02/06(Wed) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 23時頃




ここを出たら、か――。

そうさね。ここを出たら――楽しみにしててくれ。
屋台の味は格別だからよ。格別。

[ミドルが弾ませていたこえを思い、そう屈託なくこえを載せながらも。
 「ここを出る」――未だ続くその障壁を思う。
 其処に弱々しい不安など、感じてなるものか、と――。]




でさ。ミドル。リヒト。
今日の「食餌」の方は、どうするンかい。

[閉ざされた扉の奥で叫ぶ少年への苛立ちを抱えたまま。
 サリスは、今目の前に在る現実の問題を口にする。]


 ――…飢えてはいない。
 私は一日くらい喰わずとも問題ないが。

 狩らせたい相手でも出来たか?


[サリスの問いに返す聲]


そうですね……。

[今日の食餌について問われ。
今目の前に在るのは、サリスと大柄な男性の姿。]


……二人のどちらか、と言われたら、
あたしの力ならサリスさんを選ぶことになるのですが。

[冗談をひとつ落とし。
現実として、狩りの獲物としては適さない。]


 困った姫君だ。
 ――…それは私の獲物だよ。


[クツ、と笑いながらミドルの軽口に同じものを返した]


あら、それはごめんなさい。

[リヒトの声にくすくすと笑いを落とした。]


狩りはした方が、早くここから出られるのでしょうけれど。
生憎あたしの近くには、狩れそうな人はいませんね。
サリスさんは止められてしまいましたし。


[軽口を少し残して。
リヒトとサリス、二人の見立てはどうだろうかと窺う。]


[狩らせたい、という言葉に、苛立ちの中思案しつつ。
 取りあえず、一つ名前を挙げようとしたその時。]



……………………。

[返ってきた答えは軽口。
 けれどサリスには、本気やも、という思いも過ってしまう。
 流石にこの場でケイトが、あの大柄なホレーショーを襲うことは、無いとは思っていたが。]


…………いや。
喰わなくても平気ってンなら、良いんだけどさ。

[気を取り直した心算の声は、微かに怯えた震え滲むもの。]


[ミドルからの笑み声には微かな笑みを返す]


 早く出られるよう狩りを続けるべきとは思う。
 ミドルが獲物を欲するなら――…
 アイリスの時のように私が狩るでも構わない。
 ――…サリス以外なら、な。


[サリスから怯えたような気配を感じる。
だからといって安心させるために冗談だと改めて言う事はなく
別の言葉を赤い意識にのせた]


 ――…挑発、か。


[クツ、と喉が鳴る。
ゆるやかな笑みが口許に浮かんだ]


 気が変わった。
 今日は私が、――…踊り手を。


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