人狼議事


64 色取月の神隠し

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 琴弾き 志乃

>>38

 日向さんが支えてくれたから大丈夫やよ。
 ごめんなぁ。こないな大勢な道
 一人で歩いたことなかったからなぁ。

[日向の口元をじぃっと見て、それからにこりと。今度は彼女の目を見つめて]

 あ……

[その時になって駆け寄ってくる沙耶を見つければ安堵の表情を見せ、次いで一平太の姿を見れば平静を(無理矢理)取り戻したように、しゃなりとお辞儀をしてみせた]

(41) 2011/09/14(Wed) 22時半頃

人がいなくなるのは早いのに、その人の手で作られた俺らがこうしてずっといる、っていうのも…よく考えてみたら変かもなぁ。

[よく考えてみたこともなかったので、改めて言われると不思議な感じが確かにする。

そうか。なら、起きている時間は貴重だな。

[祭りの時に目覚められてよかったな、と笑う

ふぅん…藤、だっけ?
「鵺」も能か何かになってたっけか…

[囁きの中、直接ではないが聞いていた名を呟いた]


【人】 琴弾き 志乃

>>42
 具合? 悪ぅないよ?

[覗き込んできた沙耶を見て、けろっとこつんと額を彼女の額に当てて見せ]

 やろ? 沙耶の方が熱高い思うんよ?
 うちは、ようけいな人で少し吃驚してただけなんよ?

[逆に心配そうな目で彼女を見ながら、けれどすぐさまにっこりと微笑めば]

 せやけど、昨日雷門さんのお社で会うた時より、
 血色のええ顔してますやん?
 お祭り楽しんでるようでなによりや。

(43) 2011/09/14(Wed) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[そして一平太の方を向けば]

 確か、センセと一緒にいた人やったねぇ。
 確かもう一人…
 あちらの方にはご挨拶したんやけど
 お兄さんにはしてへんかったね。

 志乃言います。箏を弾いてますんよ。

[あれ、もうひとりって、けしゃらんばしゃらんさんやった気がするけど、人見知り激しそうな印象の彼がなんであの時一緒に?? という疑問はひとまず置いておいて]

 センセと一緒やったから、書生さんですやろか?

(49) 2011/09/14(Wed) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 気分良いんは良かったわぁ。
 せや……

[はっとして、箏と一緒に持っていた包みを眺め、無事を確認すればふぅと小さくため息をつく]

 良かったわぁ。沙耶や皆さんと食べよう思うて、菊屋さん探して買ってきましたんよ。
 ほら、日向さんがご贔屓に言うてましたやろ?

 うち、まだ食べてへんかったから、
 皆で食べるの楽しみでなぁ

 ようけいありますから、
 日向さんも一平太さんも、
 お一ついかがやろか?

(52) 2011/09/14(Wed) 22時半頃

志乃は、日向に、お嬢様ちゃいますよぅ? と軽く頬を膨らませたり>>45

2011/09/14(Wed) 22時半頃


[龍笛の問いに頷いて]

 あぁ、あの能なら京に居た時分に見たっけか。
 ……何だかこそばゆい感覚だったなぁ。

[己の討伐譚に尾鰭背鰭胸鰭やら諸々が付いて
元の話とは異なるような、そうでもないような
正に鵺を語るに相応しい物語になっていたな、と慨嘆する]


こそばゆい?
そんなもんなのか。

[龍笛が題材になった物語は幾つかあるのは知っているが、自分自身が物語になったことはない。

鵺の胸中を推し量るには、いささか経験が足りなかったようだ。


 せやねんせやねん。ありますんよ!

 大和猿楽結崎座の世阿弥さんの演目は
 なかなかの人気がありますんよ?
 うちも昔こっそり抜け出して薪能を──
 敦盛さんのお話やないんやけど、平家のお話にもよぅお出まししてましてね。嗚呼勿論うちが出会うた清涼殿の一件もその手の書籍に……
 伊豆の國ではそれはそれは畏れられた方ですんよぅ? お祭りまで──

[『能か何か……』の呟きに、きらきらした調べで蕩々と…ええ蕩々と]

 きっとセンセやったら、詳しく知ってる思いますけどなぁ。
 一度遊びに行ったらええ思いますんよ?

 そういえば、青二才言われてましたなぁ。
 九十九の、それも龍の笛つかまえて青二才やなんて、ほんまおもろい人ですなぁ…


【人】 琴弾き 志乃

>>55
 うんうん。日向さんがお勧め言うから、沙耶と食べよう思うてな。
 貰ってくれやんと、うちくたびれ儲けやん?
 あそこに座れるところもあるから、落ち着いて楽しもう?
[綻ばせた沙耶の表情に、こちらも同じように綻ばせて]

(67) 2011/09/14(Wed) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

>>56
 あらぁ、龍っつぁ……辰次さんやろか?
 ええ、うちも少し仲良ぅ話させていただきましてねぇ。
 お祭りの間に合わせ奏なんかしよう約束しましたんよ。
 その時は聞いてくださいなぁ?

 せや、明日か、明後日にでも、センセのお屋敷に訪問しようか思いますんよ。
 センセの学に触れて見たく思いましてなぁ。
 どうぞよろしくお伝え願えませんやろか?
[団子の入った包みをくぃっと向けながら、にこやかにもう一度お辞儀を]

(68) 2011/09/14(Wed) 23時頃

志乃は、沙耶の呟きに>>56「んー?どうしたん?」とのんびりと

2011/09/14(Wed) 23時頃


―――――。


[先生の家に遊びに行ったら?という提案。
返事はないが、なんかいやそうなかんじ。


 ……そりゃなぁ。

 まぁ、当時の己と今の己じゃ、
 別のあやかしって言っても良いくらいに、
 変わり果てちまったってのもあるかもね。

[男の言に、不得要領といった様子の龍笛に言葉を継いだ]

 へぇ、お志乃は随分、博識だねェ。

[鵺を描いた能に関して、活き活きと語る琴古主に愉しげに言葉を向ける]

 ……まぁ、人の子にしてみりゃあ
 アレはアレで供養の心算なんだろうけどなぁ。
 けど、そんなことで祟りが防げたら、厄神さんも形無しだわなァ。


【人】 琴弾き 志乃

[訊ねられた問いに>>73、薄く目を細めると、か細く詠うように答えを紡ぐ]
 
 黄昏は昼と夜を別つ刻
 現世と隔世を別つ刻
 ヒトと妖を別つ刻
 人の理が結んだ縁が異の縁に絡まり逢瀬を紡ぐ刻

 魔に逢う刻…故におうまがとき

 と言われてますんよぅ?
 これは神の世界のお話
 神域に繋がるこの霊峰の麓やったらそういう話もようけいありそうやね?
 そないな言葉、急にどないしたん?

(79) 2011/09/14(Wed) 23時半頃

妖しの刻……
かみさまの気配、薄くなったね。
お祭りきっと、まだ続くね。

[くすくすと無邪気な笑い声が響く]

うん。わたしも、志乃に会いたいな。


 何代目か忘れましたんやけど、
 足利さんがまだ元気やった頃に
 うちを弾いてた娘さんがなぁ、
 そういうの好きやったんですよぅ。

 愛好者というんでしたかねぇ?
 うちもそうかもしれませんけれど。

 ええ、所詮はヒトの作り話もありますし
 あやかしへの鎮霊は、見えへんヒトの
 自己満足のようなものですしなぁ……

 せやけど、ヒトが奴延鳥さんに覚えた畏怖は
 本物やからねぇ。

 姿形が変わっても、歴史と心に残した
 爪痕が褪せることはない思いますんよぅ?


あのね、わたしね。
朝をお里に連れて行きたいの。

お団子食べて、ずうっと一緒にいるの。
きっと、楽しいな。うれしいな。

[志乃の問いかけに、
何ら躊躇う風のない声が、ごく楽しげに返る]


【人】 琴弾き 志乃

[沙耶のきょとんとした表情に>>83]

 雅楽はねぇ、奉納やったり祀りやったりでね。
 そういうのを奏でる刻おおいんよ。
 神様のお話とか、妖怪退治のお話やったりなぁ。

 逢魔時なんて仰々しく書くけれど
 あやかしは古き神々とも言われますやろ?

 山にも草木にも物にも神様が宿るいうんは、神道の理ですよぅ?
 せやから、雷門さんと関係あるいうたらある思うけどなぁ。

(94) 2011/09/15(Thu) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

>>89
 あらぁ。うちよりきっと
 センセの方がお詳しいですよぅ?

 うちは、これ覚えるときに聞いたり
 読んだりしただけやから

 お話に興味はあるんよ。神様のお話
 せやからセンセにも
 色々聞いてみたいなぁ思てますんよ。

[箏の包みを指さしてふわりと笑う]

(98) 2011/09/15(Thu) 00時頃



 んー? 朝?

[そういえば、自らが異なる箏を奏でる前に、彼女の楽しげな歌声が隔世に響いてもいたか?
出会ったこともないヒトを思うほどには、情も深くないのは、やはり自身もあやかしの身故か。それよりも黄昏の美しくも可憐な歌声のなんとも綺麗で澄んだ賛歌を聞けば、それを遮ろうなどと思う事など露ほどもなく]

 夕顔がそない嬉しそうに思うなんて
 きっとええお友達なんやろな。

 それに朝と夕
 ええ響きや。

 ……喜んでくれるとええなぁ。


 そうやって、歴史とやらに刻んだ爪痕こそが
 いずれ真実の"鵺"になって、語られるのかねェ。

[琴古主の言に顎を擦り何やら思案するが
口にするのは別のこと]
 
 お志乃は秋月の旦那と気が合いそうだなぁ。

 ……九十九ってのは、元の主に似るものなのかい?
 あの旦那の眼鏡が化生したら、面白いことになるんだろうね。

[琴古主の言うセンセが、秋月のこととは知らないまま
九十九たちに向けて、何気なく問うた*]


……おや。
気のせいじゃなかったんだね。

[山から戻ってきた狐、里の様子を窺って言う]

さっき、一度山に入ったんだけどさ。
どうもあっちの方に、雷門の気が寄ってたから……もしかして、こっちにはいないんじゃないかと思ったんだよ。


──うん、夕の大切なお友だち。

[童女の歌う手毬歌。
それが響いていたなど露知らず、知っても変わることはなかったろうが]

朝がね、一緒にいればきっとお祭り終わらないの。
お祭りが終わるのは寂しいの。寂しいのきらい。
だから……

[言いさして、志乃から返る肯定にごく嬉しげに頷いた]

うん。喜んでくれるかなあ…

[後ろの正面だぁれ?
童女の無邪気な声に、憧れに似た響きが乗った]


やれやれ、これであたしらも、本当に逢魔が刻の祭りを楽しめるってもんだ。
で、なんだって?
夕顔は、連れてきたい子がいるのかい?

そうだねえ……あまり大勢連れてきても、何だろうし。
いっぺんにひとりか、ふたりがいいところだろうさ。

[現世の里と隔世の里、繋ぐは昏く細い道]

夕顔がその子を連れてきたいんなら、任せるよ。


うわ、あれが二人……

[二人に増えた眼鏡のセンセイを想像し、嫌そうな声を出す。

さて、九十九それぞれによるんじゃないかなぁ。
俺は……主の姿を借りているけどな。

[眼鏡が化けることがあっても、そっくりにはならないことを祈る。]


【人】 琴弾き 志乃

>>99
 せやなぁ…厄を呼ぶのか幸を呼ぶのか
 厄と思えば魔 幸と思えば神

 人も沙耶や日向さん、そこの一平太さんやセンセ、たまことかええ人はようけいおるけど
 物盗ったり、人殺したり悪いことする人もおりますやろ?

 神様いうんもええ神様と悪い神様おる思いますんよ。
 
 心配せんでも雷門さんはこの一帯の山の神様やからな
 きっとどこかで見守ってくれてるとは思いますんよ?
 悪い神様近づけんように、きっと護ってくれてる思いますわ。

 霊峰を統べる神の加護
 富士さまや三輪さまいろいろありますやろ?

[きょろきょろする沙耶に『そういうお話が好きや言うだけで、うちも雷門さんのお顔は見えませんからなぁ』と申し訳なさそうにと笑う。言葉煮出すのは、ある意味真実。人も色々、あやかしも色々。危害を加えようとするあやかしはそう多くはない。気がないのがそれ即ち善行かは理を異にすれば意味もなさないが…]

(110) 2011/09/15(Thu) 00時半頃

朝顔か…
夕顔にとてもそっくりな子だな。ぴったりだ。

うん、ずっと一緒に遊べばいい。
朝顔を寂しくさせないよう、夕顔が傍についててやりゃいい。

そうすればきっと、喜んでくれるだろうさ。


うん、ありがとう。
わたし、朝をお里に連れてくね。

[狐の芙蓉のこたえに、こくんと頷く
連れて行けるのはひとりかふたり。今は他に興味などない]

───お里、賑やかになったら楽しいね。

[それでもそんな想像に、小さく無邪気な笑みを零した]


朝顔って、夕顔に似てるんだよね

[朝顔を見たことはないが、夕顔と似ているなら想像がつく。]

驚くかな、朝顔。
あやかしいっぱいいるし


[一人は朝顔にするとして、
もう一人連れていくのなら…?

候補はいるが、まだ機は熟していないような、
そんな奇妙な気分。

白粉と神隠しと。頭の中はそれに占められている。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:志乃 解除する

処刑者 (7人)

志乃
6回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび