49 海の見える坂道
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この体調であの子の甲高い声は頭によーく響きそうだわ……。
[雇っている従業員の事を思い出してのろのろと身を起こす]
あー、帰りたくなーい。 ハァ……。
[深ぁくため息をついてからベッドから降りてカウンターへ]
マスター、また迷惑かけちゃってごめんねぇ。 オスカー君に介抱してもらってただろうし、 あの子ひと晩借りてた代金だけでも結構なものよね?
[苦笑しつつ昨夜の飲み食いの分の代金を支払おうとすれば サイモンから代金を貰っている旨を聞く 宿代は別料金という事でしっかり取られた]
(170) 2011/04/12(Tue) 01時半頃
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サイモンが、ね……。 だったらアイツも宴会に加わってくれれば良かったのに。 ホント、あのバカに似てお人好しだわ。
あのバカがサイモンに似てお人好しだったのかな? ま、どっちでもいいか。
[俯きぎみに寂しげな表情を浮かべて呟き 困ったような笑顔を浮かべてカウンターに宿代を置く]
なんでか分かんないけど、昨日からチラつくのよね。
私、ホントは信じてないんだ。 昨日だってさ、あの宴会の最中に アイツがひょっこり顔出すんじゃないか、って考えてたのよ。
バッカよねぇ、私って。
(171) 2011/04/12(Tue) 02時頃
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当たり前のことって、実はすっごい尊いんだよね。 当たり前だと思うから忘れちゃってるだけ。
本当はその当たり前ですら奇跡みたいなことなのに。
はー……アイツの妹自慢また聞きたいわ。 実際に会ってみて、いい子だったし。 今なら本音で相槌うってあげれるのに。
[カウンターに寄りかかりながら天井を見上げる]
あ、ごっめん、商売の邪魔よね。 オスカー君にもヨロシク言っといて。 今度パフェでもおごってあげるって伝言付きで。
[カウンターから身を離すと笑みを浮かべて店主に手を振る]
(176) 2011/04/12(Tue) 02時頃
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[mer calmeを出ると陽光の下で大きく伸びをする]
んー、最悪のモチベーションには似つかわしくない程 小憎らしいくらいにいい天気だわ。
……そう言えば今日蚤の市だっけ。
[顎に指を当てて視線を上にしながら考える]
ソフィアのご機嫌取りでもしましょうかね。
いっつ……。 その前にサイラスのお店で頭痛薬買お……。 ……そう言えば昨日サイラスになんか頼まれたっけ? んー……ま、いいやその事もついでに聞こうっと。
[頭を抑えてヨロヨロとした足取りでサイラスの店へと向かった]
(178) 2011/04/12(Tue) 02時頃
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[サイラスの店に着けば弱弱しく扉を叩いて反応を待つ 暫く待っても反応が無ければ強めに扉を叩き 頭痛が走ってうずくまる]
あんのサボリ魔め〜……。 飲み会の後は店開けときなさいよ、バカっ!
[涙目で恨めしげに扉を睨みつけて立ち上がり 扉に思い切り蹴りを入れ、再び頭痛にうずくまる]
もぅ、サイラスってば海に行ってるのかなぁ。 ああ、もういいや! 先にソフィアへのお土産買いに行こう。 って言うか行商人から薬買えるかもしれないし。
[扉に手をついてよろよろと立ち上がり市場へと向かう]
(179) 2011/04/12(Tue) 02時頃
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― 広場 ―
[広場に着けばいつも以上に多い人々の雑踏が頭に響いて]
ああ……もう、大失敗……。 薬を持ち歩くべきだったのよ……。
[その辺の家の壁に寄りかかりながらグロッキー状態]
って言うか、今日暑いし。 もう家帰ろっかなぁ。 この体調にこの暑さは堪えるわ……。 ……帰ったら帰ったで頭が痛くなる事請け合いだけど。
[がっくりと肩を落として仕方なく雑踏を進み露店を見回る]
緑の行商人さん、今日は来てないのね。
[見知った顔の露天商を見かければそんな風に話し掛けて]
(184) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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あ、そうそう、お土産買って行きたいんだけど。 店番頼んでそれっきりでさ、そーとーお冠だと思うんだけど。 食い意地はった女の子が喜びそうな珍しいお菓子とか無い?
[それを聞いた顔見知りの露天商は綺麗な花を取り出す]
……お花? まさかそれを食べろって言うんじゃ……。 いくらなんでも生花は食べないと思うわ、あの子。
[白いフードの露天商が取り出した花を訝しげに見れば彼女は笑って
「コレ、オ砂糖デ デキテマスカラ 甘イデス」
と告げ、花弁を一枚抜いてこちらへ差し出す]
(188) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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ふぅーん、どれどれ……うわ、甘っ……。 いや、砂糖で出来てるんだから甘いのは当たり前か……。
でも面白いわねこれ、花の香りもついてるんだ? 見た目も綺麗だし、一つ頂戴。 あ、それと二日酔いっていうか、頭痛に聞く薬とかない? あればそれも頂戴、合計でいくら?
[花に似せた砂糖菓子と不味そうな丸薬を受け取り値段を聞く ビール5杯分ぐらいの値段に財布を持つ手が固まったが ため息交じりにお金を支払う、露天商はニコニコ顔だった]
はぁ、高くついたわ、店番の手当て……。
(190) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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[白フードの露天商の店から離れると丸薬を摘んでじっと見つめる]
……旅から旅のを繰り返してる人の薬なわけだし、 よく効きそうだけど……うぅ、苦いの嫌だなぁ。
[丸薬を鼻に近付けてとりあえず匂いの確認すれば 言葉に出来ない複雑な香り、嫌な顔をしつつも鼻を詰まんで 丸薬を口に放り込んで飲み下す]
……うげー、変なニオイ。 吐きそう……効き目はありそうだから我慢我慢……。
[複雑な香りが口いっぱいに残って不快感から口を押さえるも 生唾を飲み込んで堪え、気を取り直して辺りを見回す]
(191) 2011/04/12(Tue) 03時頃
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とりあえず……何か飲み物が欲しいかな……。 あ、このヤシの実ジュース頂戴。
[口を抑えたまま蒼い顔でふらふらとさまよう ヤシの実ジュースを売ってる露店を見つければ代金を支払って、 口の中の変なニオイをジュースで流し込む]
はぁ、生き返るわ……。
さてと、ソフィアへの買い物はもういいとして。 次は自分のお買いものも澄ませなくっちゃ。 その前に腹ごしらえもしたいかな?
[人心地ついて空腹感を覚えれば 箱に入れて貰った砂糖菓子とココナッツを手に 露天巡りを始める事だろう**]
(193) 2011/04/12(Tue) 03時頃
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[あの紙飛行機達はどこへ飛んでいったのだろう。
もし受け取った人がいるのなら、返事をくれたりはしないかな。ヴェスの時のように。
難しくはあろう。
便せんに印刷された気送管の住所だけでは誰の所かわからないからだ
そういった住所に返事をするには、この街ではウェーズリーに手紙を預けるしかないようだけども。
彼は職務柄、この住所が誰のものかは決して口外するまい*]
[一時期子供の間で流行った遊び。
適当な相手の所へ手紙を送り、返事が帰ってきたら文通が始まって。
顔も知らない子どもと交流が始まる。
親の気送管をつかったり、郵便局員に預けたり。
手紙をつたってその相手を探すのも楽しい。
案外それが、身近な人であったりもして。
自分もそれをしたことがある。
顔も知らない相手との悪だくみ。
子供故の、知らぬが故の楽しさと湧く想像力が、
今はとても懐かしい*]
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やっぱ賑わいが違うなー、今頃ソフィアも大変かしら。 ……なんか、もう一つくらいお土産買ってあげようかな。
[薬が効いてきたのか幾分和らいできた頭痛に胸を撫で下ろし ひとまず空腹を満たそうと露店を見回る] 蚤の市は行商人がウチにも寄ってくれるから、 ありがたいのよね〜。 まだパパの作品には人気では劣るけど。
お、パンかぁ。 サンドイッチまだあるかな?
[蚤の市の人々を見回しながら歩くとパンの露店を見つけ、 腹部をさすりながらそちらへ向かい 途中空になったココナッツを放った**]
(208) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
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おう、ウェズ
[通りがかりに、郵便局員の男を引きとめて
二つの紙飛行機を、渡してみた]
どこの誰のか、わからね?
いやよ、俺の頭に毎回刺さるんだよ、紙飛行機が
磁石でもくっついてんのかと思うくらいに
犯人を探してだな、ばっちゃんの何賭けて?とか
そんな台詞をだな…―――
[教えない、と言われてしょんぼり
そうだよな、公務員には守秘義務があるもんな]
じゃぁよ、ウェズ
同じように手紙書くから、そいつの頭に刺して来てくれ
それならいいだろ、守秘義務は守ってるじゃないか
[さらさらと、買ってた便箋セットに文字を書き込んでいく
読みやすい字だと、見た者は殆ど褒めやがるが
文字を書く機会が、殆どないからな
見た事のある奴なんか、そういないだろう]
灯篭の 己が紡ぎし 深淵に
語る言の葉 彼岸桜と
[東洋の国にある、言葉遊びだ
一つの読みに、色々な意味を持たせる、と言う奴
旅先で見たものを、見よう見まねで作ってはみたが
どうにも、上手くない気がするな
掛けた言葉が、悪かったかな
まぁいい、気にしない事にしよう]
ほら、こいつを刺して来い
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あ、ごめんなさ……
[不規則にバウンドしたココナッツが人に当たったらしい事に 気付いて咄嗟に謝ろうとするが、相手がサイラスと分かれば]
なんだ、サイラスか。 謝り損だわ、アンタがサボったおかげで こっちは迷惑したんだからね!
[と理不尽な怒りをぶつけてから、驚いているパン屋に サンドイッチが残っているかを尋ね、思い出したように]
あ、そういえばサイラス昨日何か私に頼んだ? 実は3杯目を空けた辺りからあんまり記憶になくて。
[と照れ笑いを浮かべながら頭を掻く**]
(221) 2011/04/12(Tue) 12時頃
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こんちは、ウェーズリー。
今日は市が立つしね。
俺もでかけるんだよ……いてっ
[道すがら、ウェーズリーとばったり。
すこん、と悪戯のように紙飛行機を頭に刺されて、
手紙を一通、渡される
彼は楽しそうだ]
何これ?
[開いてみればそれは自分がなげた紙飛行機、そして返る手紙]
おや、まぁ。
懐かしい遊びがまたできるかもしれないよ。
嬉しいことだね
[誰から、とは聞かないのが暗黙のルール、
広げて見れば一応読める字]
何これ。
んー……
[少し首捻り、考え込む風。
けれど直ぐに鞄の中から紙とペンをとりだして]
「春香(はるのが)を惜しむ時こそ刹那たれ
桜枝(さくらえ)のおもひしずるは人間(じんかん)に」
[さらさらと書き上げるとウエーズリーへ*]
さて、お手並み拝見しようかな。
[暫くしてら、ウェズが戻ってきて
お返事だと、紙を差し出した]
なんだぁ?
字、余りすぎ・・・とかじゃなく
無駄に博識な奴だな、こんなの知ってるのか
[春の歌に、春の歌で返すのはまぁ、道理だが
返歌にしては、意味が繋がってない?
うーん、わからん、まぁいいか]
わーったよ、歌を返せばいいんだろう
朧月 眼閉じたる 石楠花の
奥に燃ゆるは 現世の夢
っと、これでいいか?
あ? 意味が難しい?
いいんだよ、言葉遊びっつーのはそれで
花の意味とか、言葉の意味とか
そういう、博識さが要求されるのが、言葉遊びってもんで
相手がどこまでわかるか、試してるんだから
[ほら、行った行った、とウェズを追い払った]
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[パン屋からサンドイッチは売り切れた旨を聞けば肩を落とし]
ああ、私のローストビーフサンドイッチ……。
何ってどこからどう見てもお買いものしてるでしょ。 ラルフこそなにしてるの? あ、私のためにプレゼント買ってくれるの?
[きょとんとした顔でラルフに返しつつ都合のいい事を口にする ネルに62個ものパンを乗せられれば]
うわっ、何これ!? お腹減ってるから奢ってもらえるなら嬉しいけど……。
流石にこのパンは……。
[と言いつつもパン山から2個程手に取って食べ始める]
(243) 2011/04/12(Tue) 18時頃
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うん、美味しい。 小麦の味がちゃんとするわね。 流石はその筋に有名なパン屋さんだわ。
[パン屋が手にしてるフランスパンは売り物なのか聞けずじまい 2個のパンはものの72(0..100)x1秒程で平らげた]
でも喉乾きそう……。 ヤシの実ジュース全部飲むんじゃなかった……。
[サイラスの足元に転がっているソレを恨めしげに見つつ 再びパン山から5個程手に取る]
あ、ヨーランダ。 せっかくだしヨーランダもパンどう? アイスはその後で……。
[手に取ったパンを租借しつつパン山を指差した]
(246) 2011/04/12(Tue) 18時頃
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ミッシェルは、スープが飲みたいなぁと漏らした**
2011/04/12(Tue) 18時頃
[道すがら、ウエーズリーは今度は鳩でこちらに送ってきた。
なんでも、彼に手紙を托す他にも鳩にも持たせられるとか。
賢い子だ、と綴られた文字にこきん、と肩を鳴らし]
…俺こっちのは苦手なんだよなー……
[返歌にもならないのは申し訳ない
しかしどうやら意思の疎通はなってなくもなさそうだ
もし考えることが同じなら]
「水国(みなとべ)は唄う宵あり
紅楼(たかどの)で現の如き夢を見て
広寒(月)に遊ぶ彼の知己
手向けるは
白菊玉鉢青蘭金壺
君の望みし人間に
百花満たして疾く贈る」
通じるかな
[手向けの花。空からでも見えるだろう満開の、星のようなそれは。
そして手紙の下に、小さく書き付けた]
「明かりを集めたい
大事な明かり」
[花に例えたランタン。
月にも見える花となろうと]
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二日酔いでもうサイッテーの体調だったわ。 頭痛いし、吐き気は酷いし……。
[サイラスの怒りの表情なんのそので遠い目をした]
9割方謝ったからそれで手打ちにしておいて。 海に関係した装飾品? ん〜……オッケー、なんとかしてみる。
[仕事の話しは真面目な表情で頷けば 不意にサイラスの手が伸びてきて瞳を覗きこまれる]
あー、うん。 露天商の女の子に薬売ってもらったのよ。 味は二日酔いのダメージを倍増させたけど 結構効いたみたい。
って言うか、サイラスそんなので分かるの?
(258) 2011/04/12(Tue) 20時頃
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うわっと、今度は鳩かよ
その内、犬とか猫とかが運びだすんじゃね?
黒山羊さんだったらシャレになんねーなー
[飛んできた鳩から、手紙を受け取りつつ
その鳩を肩に乗せ、少しばかり歩きながら
どうしたもんか、少しばかり考えて]
[ウェーズリーが鳩を出したのは多分…彼も単純に歳だから。
まぁ犬が猫くわえて運んできそうな街なので、
何が手紙を持ってきてもおかしくはなさそうな
いきなり白い大きな狼とか、黒い顔のないお化けとかが運び屋にならないことを切に祈る]
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流石の私でも7つはきついわ……。 なんだか願い事が叶えられそうな数ね。
[今度は4分程で追加の5つも平らげて一息つく サイラスが葡萄ジュースを啜のを見ると纏わりついて]
あー、サイラスずるい! ちょうだいちょうだい。 私も流石に喉乾いた! 今日暑いしパンに口の水分全部取られた。
[パン屋ががっかりしてる気がするけど気にしない そんな事をやってるとベネットの声が聞こえて]
んー、今第一回パン食い大会やってるとこ。 ベネットもどう、一つと言わずに二つでも三つでも。
(265) 2011/04/12(Tue) 20時頃
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まぁ、そんな事だろうとは思ってたが
何処にどうするのか、わかんねぇし
何と説明したら良いんだろうね
[例えば、灯篭を借りるとして
俺が借りに行ったんじゃ、悪戯するんだろうと言われてお終い
そんな生き方を、悔いた事など一度もないが
困る事が、一切ないというわけじゃないし]
黄昏の 伸び行く影を 踏まずして
思い忘れそ 雪解けたるなら
[まぁ、簡単に訳すと
こっそりやるならいいんじゃないか、と言う事だな、うん]
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ジャガイモの冷製スープは美味しいよね。 私はオニオンスープも大好きだけど。
[ネルの言葉に頷きつつ、再びパンを手にする6個程]
そ、そんなに飲んでた? 酔い覚ましの露天っていうか、ちょっと顔見知りの子でね。 なんだか珍しい物一杯売ってるのよ。
これなんてお砂糖で出来たお花のお菓子だしね。
[手にしているリボン包装の箱をネルに見せてから 自分の来た道を指差して]
こっちを真っ直ぐ行けば白いフード付きの外套を着た 褐色肌の子が居るから、その子に話を聞いてみるといいよ。
(271) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
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