人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示




     『ソウ思エバ イイヨ』


 







 
           『コレハ仕方ナイ事』




  どこ

        ――何処、   って


  [此処 では ない 何処か それは]


おにの、  いる   ところ…?


[大体の事を聞ければ、聞いて。
何かを押し殺しているような声と、周りの状況説明に]

……わかった。
気をつけて。

[何があったのかまでは分からない。
けれど少女の声と、
恐らくビー玉で繋がったクラスメイトの言葉で
何かがあったと、推測した。]


             だいじょう ぶ        
         
   み んな いっしょに      
              

          つ れて いって あげれ  ば



                  ――……寂しくはないから




  かわい そ う   な

                あ の こ    も                             


[しん、しんと。静かに。
 雪が降り積もっていくように。
 精神が侵蝕されていく。]


…… 送って?

どこに。それはおにのいるところ?

あげる。



そこにはあの子が居る から。
きっと寂しく なんて


[ない。]




    板。


      ――振り落としても

  罪では

             な  い?


 [帰りたい 帰れない 帰りたく]

   ――……、…さみしく

          な、  ――ぁ、


かわい、

  そうな

    …、  こ?……

             だれ…?


【人】 いきもの係 キャロライナ

――職員室付近? → ――

[座り込む少女の顔の傍を何かが通り過ぎる。
ぎょっとしてそちらを見遣れば、ぎょろりと覗く目と視線が交錯する]

 っ!? 

[声にならない悲鳴をあげ、跳びあがるようにその場を離れる]

 ミッシェル、……ミッシェル、どこなの?
 ドナルド、マーゴ、ヘクター……誰かいないの? ねぇ。 

[友人たちの名を呼びながら、ふらふらと歩き出す。
左目の痛みは治まらず、涙がとめどなく流れ続けた]

(61) 2010/02/27(Sat) 02時頃


   こい に やぶれた こ               

                       かわいそ う 

              うらぎられる な ら    

夢なん て いらな い   のに  
                          ね


いら、

   な…  ぁ、

       ――いらな、い…?


 ……

           [だれだ、ろう。]





      こ い  ?


[ふ、と、意識が向く。
 向いた意識は、少し沈んだようにも。]


……、……  期待なんて持たなければ。
               裏切られも、しない さ。


【人】 いきもの係 キャロライナ

――校舎内のどこか――

[どこをどう歩いてきたのか分からない。
途中、何度か異形と鉢合わせ、その度に悲鳴をあげて逃げ回った。

長い時間、彷徨った気もするし、そうでないのかもしれない。時間や距離の感覚も既に曖昧で
確かなのは左目から零れる涙と、痛みだけ]

 「誰?」

[後ろから静かな声が聞こえた。
びくりと震えておそるおそる振り向けば、そこには鸚鵡をつれた少年の姿]

 ……リッター君、だよね。

[安堵のあまり、へなへなと座り込んでしまう]

(71) 2010/02/27(Sat) 02時頃



 とてもきれい 

                夢も恋も


                                                       ねえ





       ほ し い の ?                                                                       


……。


恋も、夢も綺麗だと。]



……綺麗だって
 思いこみたいだけ なんじゃ ない?

[きっとさ。
 呟くように、して。]


【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……よかった。皆、いなくなって。
 私、一人で、どうしようかって。

[鼻をぐすぐす鳴らしながら、叫びすぎて掠れた声で話す]

 ……ありがとう。

[差し出されたハンカチを受け取ろうと手を出して、顔が強張る。
少女の手には黒い花が鮮やかに浮かび上がっていたから]

 ……、……見た?

[手を引っ込めながら、弱々しい声で尋ねる。
フィリップはこれを見てどう思うだろうか。
少女を異形の仲間と思うだろうか。

見捨てられるかも知れない――恐怖のあまり心臓の鼓動が早まるのを感じた]

(79) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

―― ……ッ。

訊ねられて、詰まる。
 逡巡の後、静かに。]


そんな もの
 


 


【人】 いきもの係 キャロライナ

 わかんない。
 ……ミッシェルに呼ばれて振り向いたら、もう、あの子いなかったの。

[フィリップの問い>>77に答えた]

(80) 2010/02/27(Sat) 02時半頃



 
   望んだりなんて しない。


[ほしい。


   ほしい。 ほしいの? ほしいの。

 

わからない。――混濁する。
ほしかったのは、

なんだったか]

     ――ばか、げ  て る

[悪態は 小さく、むなしく響く。]




…… うる さいよ。

悪態を、自分に向けてだと勘違いをした。]


【人】 いきもの係 キャロライナ

[黙り込んでしまったフィリップに弁解しようとするが、少女の声音は弱い]

 ……違うよ。私、あんな化け物の、仲間なんかじゃ……ないよ。
 違う、のに……。

[だが、フィリップの表情と自分の手に咲いた黒い花を見比べて]

 もう、私も化け物に、……なっちゃたの?

[呟き、項垂れた]

(88) 2010/02/27(Sat) 02時半頃



   ――、…


           [声が]


  …、は…、……――
  

[小さく、自嘲じみて 笑った。]



    いいこ た ち


                      なかよく   ね ?                                                     



…… ん。

[自嘲の笑みに、窘める様な口振りに。短い声の後。]




――


[意識が揺れて。
 暫く、してから。]



…… そう だね?


[ほんの幽かに笑った。]**


【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……どうするって……わかんないよ。

[フィリップの問い>>91に首を振る。
途方に暮れれば「誰か、さがそっか」という思いがけない言葉がかけられ、顔を上げる]

 ……リッター君は嫌じゃないの?
 もしかしたら、化け物かもしれない子と話してるかもしれないんだよ……。

[ぐしぐしと左目をこすり、さらに言い募ろうとする。
だが、フィリップの背後から近づいてくる人影に気付いて口を閉ざした**]

(95) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時半頃


―途切れる直前の返答

あとは……飼育小屋で見かけたフィリップ君とか、
アトラナート先生とかも残ってたら居ると思う。
バーナバスさんも。

[思い返して一通り校内に居るであろう人物を伝え、]

……落ち着いたら、私も職員室に戻るよ。
うん、そっちも気をつけて。

[何も聞かずに居てくれた事に感謝してそう言った。
毎日見ていた笑顔が浮かび、自然と心も落ち着いて]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:キャロライナ 解除する

犠牲者 (6人)

キャロライナ
31回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.148 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび