228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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[タブレットのメニューを覗きこむメルヤを見て微笑む>>115]
僕は、プースカフェ
[これも憧れのもの、層になったお酒が綺麗なのだ。 出されたプースカフェにストローを慎重にさして]
混ぜると、美味しくないって聞いて
[ゆっくりと飲むことに。]
(132) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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[くすりくすり。歪んだ笑みは彼女だけのもの。]
そうなの、雑食でもやっぱり――ひとは、格別でしょう?
[ね。ごちそう。と嬉しそうに目を細める。考えるだけでも、涎が出そうなくらい。そんなはしたない真似はさすがに控えるけれど]
私にとっては主食ね、だから――
お肉、たくさん食べさせて?
[肝と目玉という囁きに、少しマニアックね。と意を得たように嗤う。脂肪と筋肉が適度な分量であろうサイモンの身体を思い浮かべる]
脚、腕、お腹。 あとはそうだなぁ……
でも全部食べちゃうと、誰が死んだかわからないわよね。
これからの旅のオープニングを、サイモンさんの血で鮮やかに飾れたらいいわ。
[少しほかの人を脅そうと、そういう意味を込めて]
──そうね、けれど、頭さえ残しておけば人はだいたい個人の認識をしてくれるものよ。
だから半分で我慢しましょう。
貴女はたくさん食べるといいわ、私は──ほら、あの新聞に載っていた村でたらふく食べてきたところだから。
[娘の意趣には言外で同意。
甘い血の味を思い出したのかくふりと喉の奥で音を立て、女は目を細める。]
ふふ、深夜が楽しみ、ね。
うん、オッケー。
頭を残して、あとはまぁお腹の具合次第?
[ぺこぺこだわ。と軽く腹部に手を当てる。
あの男、ぎょろりとした目は確かに美味しそうだな、なんて。]
あぁ……ナラーヤの?貴女の仕業だったのね。
[ひどい遺体が幾つも見つかったと。中には陵辱された痕のある遺体もあったとの情報は、出発前にインターネットで見たのだったか]
その時の貴女の仲間、雄の人狼がいたかしら?
私――私も、サイモンさんは趣味じゃないけれど、女の子はぐっちゃぐちゃにして、食べちゃいたいなぁ。
[なんて性的嗜好の歪は、ゆがんだ笑みに滲む。]
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[アナウンスが聞こえて>>#5]
霧…?霧が出てる?
[暗くてよく分からなかったが言われてみれば窓の外が見えなかったような気がして]
いつまで、続くの、かな。
[ポツリと呟いた]
(142) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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[すごいとプースカフェを見つめるメルヤに微笑む]
これ、飲むの憧れたんだ。 強いお酒多いから、注意しないと、だけど。
[それから自分のつぶやきに反応してくれたのか、名前を呼ばれて、ん?と目をやると肩を叩いてきた。]
止まるのは、危ないから。 引き返しは、しないと思う、よ?
[焦っている様子のメルヤに首をかしげつつ、落ち着かせようと、メルヤと同じように肩をぽんと叩こうと手を伸ばす。]
(153) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[よろめいたところを支えようとするが、大丈夫だったようで]
大丈夫?…僕こそ、無理に誘って、ごめんね つきあってくれて、ありがとう
[頭を下げられて、こちらも頭を下げる] 部屋、戻る? 僕は3号室だから、ちょっと離れてるけど よかったら、遊びに、来て。
[まだ飲み終えていなかったから、自分は残ることにして。 さよならというメルヤを、微笑んで、見送った。**]
(173) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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