人狼議事


80 わんことにゃんこのおうち

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いやらしくないの? じゃあ何でこんなに俺締め付けてんの?

[途切れ途切れの抗議に、キハハと笑うともう一度尻尾を口に含む。
そして押し付けられた芽と様子に今度は爪を立てて抓る]

こんな可愛いとさ。
意地悪したくなるからさ。

ネルはいいこだよ。
好きだよ、ネル。可愛いよ。

[自分が好きかと聞いて来るネルの耳にキスを落して
何度も可愛いよと繰り返す。
不安で何かを求めているのか、手に縋られて爪を立てられても
痛みすら愛おしいと抱きしめる力を強くする]

ネル、可愛いよ、ネル。
もっと鳴いて。
ネルの綺麗で可愛くていやらしい声いっぱい響かせろよ。


[高く響き渡る甘い鳴き声が自分だけの為に奏でられる琴音のようで。
目を閉じて声と熱くきつい中に酔いたくなる。
だがこちらだけ楽しむのも勿体無くて]

ちょっと動くけど我慢な。

[耳に息を吹きかけると、言葉通り腰の動きを激しいものに
変えて花芯を潰す位の勢いで指で強く弄り擦りだした]


そうか、大好きか?
こうされるのが?

[わざと「だっこされるのが」を無視して、
何度も花芯を抓る。その度にぎゅうぎゅう締め付け
鳴き続けるネルの肉に荒い息を吐いて貪る]

俺も、ネルとこうするのが気持ち良くて
こんなになってる。
ネル、判るか?
ネル、俺の欲望、判るか?
ネル、俺の事……。

[何を続けようとしたのか、一瞬黙りこんで言葉の代わりに
ネルの顎を掴み無理にこちらに顔を向けて唇を奪った]


ネル、全部忘れるまで愛してやるよ。

[舌を差し入れて乱暴に口腔内を犯す。
交わる唾液が口角から零れ落ちるまで唇を離さず、
漸く唇を離してから漏らした言葉]

ほら。

[項に肩甲骨、背中に噛みつく様に痕を残して朦朧としたままの
ネルを食べ尽くそうとしていた。
忘れて欲しくない、それを言う事は出来ないから、覚えておくために]


ネルの中、俺で埋まってるんだよ。
な、ネル、もう少しお前の名前呼ばせて。

[次に来た時にはきっとその名を持ったネコはいない。
だから呼べるだけ名を呼びたい]

ネル、可愛いよ。ネル大好きだよ。
ネル、ネル、ネル。

[最初で最後の逢瀬だと思うから興奮するのか、
背徳からか、湧き上がる熱は治まるところを知らず]

お前の舌も甘いよ。

[絡んだ舌を軽く噛んで、唾液を飲み込んで]


ネル、全部俺に頂戴。
俺が全部貰うから、最後まで、その後も。

[もう最後の言葉は聞こえていなかったかもしれない。
鳴き続けて最後に果てる時に伸ばされた腕。
思わずその腕を取って、掌に唇を落した]


[それからまだ交わったのか、
流石にネルが意識を飛ばせば大人しく欲望を引き抜いて。
零れる白濁を指で掻き出して、また身体を洗ってやるだろう。

そして着替えた後は銀ネコの眠るソファに横たえて、
二匹のスケッチを。

傍にはミルクの皿を置いて、ネルが望めば指を付けて
舐め取らせたか]


お、起きたか?
身体大丈夫か?

[無理させたなと苦笑しながら、ミルクを求められると
散々俺の飲んだだろと下世話な事を口にしたくなる]

あんま可愛い事言うと俺が変な事言いそうになるからやめろ。

[ネルの所為にしてみたが、意味は通じただろうか。
温かなシャワーで全身を洗い、ふかふかのタオルで水気を取って]


おし、冷たいミルク飲ませて貰おうな。

[着替え終わるとネルの身体を労わる様に
優しく抱き上げて庭では無く銀ネコのいるソファへ]

ヨーランダも気持ち良く眠ってるな。
ネルも休むか?

[ソファに付けば職員が冷たいミルクを持ってくる]

ほら、ミルク。

[出された舌にミルクで濡らした指を差し出した]


だっこ?
もうちょっと待てな。

[もう少しで完成、とネルを待たせ。
真剣な視線で絵を完成させると笑顔でネルに見せる]

出来たぞ。
ほら、ここおいで。
ネルとヨラの絵だよ。

[難しい顔を漸く緩めて、膝をぽんぽんと叩いてネルを呼んだ]


【人】 双生児 オスカー

[ソファで、リンゴには目もくれずに横たわっている。夢を見るのは、やはり家族の事。両親と、姉と、自分。なぜか全員人の姿をしていた。その顔も、ぼんやりとしか思い出せないけれど]

わぅ……

[ネコの一匹もいないホームでさびしそうに鳴いた]

(10) 2012/03/11(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[目を覚まして、辺りを見回す。白いイヌはどうしていたか。あとは、黒白のと金毛のイヌしかいない。辺りを見回して、また気付いた]

おはよう。
……そっか。ほりーもいないんだ。
あそびにいっちゃったのかな?ねえ。どうしてるのかしらない?

[いつものような元気さもなく、傍にいるイヌ達にそう尋ねるだけ]

(11) 2012/03/11(Sun) 00時半頃

うまい? ありがとな。
一応これで飯食ってるから。

[褒められるとまんざらでもない笑顔。
こうやって泣く事も怖がる事も無く間近で絵を褒めてくれる
人は少なくて。
本当は寂しいのだと、口にしそうになって慌てて閉じるが、
少しだけ失敗した。

キハハといつもの様には笑えず眉が歪んだが]

俺か。
俺の名前はズリエルだ。
ず、り、え、る。

[膝の上の温もりに一音ずつ区切って耳に落した]


【人】 双生児 オスカー

…… わかんない。


[短く、そう答えてソファに寝転がる]


…でも、このままずっとここでいてもやっぱりさびしい。
みんなたのしそうにあそんでるんでしょ?
それでぼくだけなかまはずれにされるのは、やだ。

[根本的には甘えたがりの子犬は、そう呟いた]

…それとも、そとはもっとたのしいことがあるのかな……

(13) 2012/03/11(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

ひどいこと?あそんでくれるんでしょ?

[不思議そうに顔を見つめた]

しめおんはきっとらるふやねるにあいたいっていうよ。
ぼくもそう。

……みんなといっしょのほうがいいっていうよ。
でも、みんなだけであそぶほうがたのしいなら、ぼくもがまんするけど。

(15) 2012/03/11(Sun) 00時半頃

[高く啼いてぐったりとした猫を、休ませもず揺さぶって。
強く腰を打ち付けて奥へ放ったのは、どのくらい立ってからだろう。

既に受精能力の無いそれは、単なるマーキングの意味しか持たぬ。
猫の背を抱き締めたまま、苦しげな呼吸は次第に落ち着いて行った。]

………ぁ。

[臆面も無く貪ったあとのひどい有様を、理性は漸く自覚する。
虚ろな脱力感に膝を折りながら、只々醜い獣欲を抑えきれぬことに自己嫌悪を禁じ得ない。
下がる事を許されるのなら、身なり整えて戻るのだけれど。]


【人】 双生児 オスカー

そんなのわかんないじゃないか!!

[金毛のイヌの言葉に、大きな声で吠えた]

なにをしってるの?ぜんぶしってるの?
ぼくにはいえないこともぜんぶしってるの?
しってて、かくしごとをしてなかまはずれにしてるんだ!!

(17) 2012/03/11(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

わからないよ、じぇふがなにいってるのか……

[赤い瞳で見つめて、目覚めたばかりの金色のイヌの頬をぺろりと舐めた]

(24) 2012/03/11(Sun) 01時頃

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