人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 武家の娘 沙耶

[手妻師の前に向かう途中、見知らぬ男>>85が芙蓉に声を掛けた。
 一瞬性別に迷う程の、整った顔立ちにどきりとする]

 おとも、だち?

[男の言った言葉に瞬いて。
 そして顔を綻ばせ小さく頷いた。
 穏やかな微笑みに自身も頭を下げ]

 浅井沙耶、です。
 よろしくお願いします……。

[男の内心は知らず、笑顔で名乗った]

(89) 2011/09/15(Thu) 23時頃

んー……あたしって言うより、志乃にね、どうかなって。
あの子の意向は、まだ聞いちゃいないから――とんだお節介かも知れないけどね。

[目の前の相手へ囁きを向ける。
隣の娘へ気取られぬよう]


 ……さぁてねェ。
 己を謡った物語にはどう出ていたかなぁ。

[琴古主の揶揄に、人の悪い笑顔が浮かべ、答えた]


【人】 武家の娘 沙耶

 お怪我……されてたんですね。

[芙蓉と男の会話からその事を読み取り、眉を顰めた]

 動かない、なんて、相当の重傷では……?

[にこやかな表情のままの藤之助と、彼の足を交互に見た]

 あ、えっと……
 私たち出会ったばかりで、でも……
 仲良く、見えるのかな?

[それなら悪い気分はしない。
 そして、男の名乗りに]

 藤之助さま、ですか……。
 大変でしたね、旅の途中にお怪我なんて。

[娘の中ではそういう解釈だった]

(93) 2011/09/15(Thu) 23時半頃

 ……なぁるほど。
 お志乃と沙耶が並べば、さぞかし絵になるだろうなぁ。

[芙蓉に素直に感心したように答える]


似合いだよねえ。

[藤之助の声に同意して]

藤、あんたは、誰かお目当ているのかい?
志乃の言ってた「せんせ」ってのは、どうだろうね?


【人】 武家の娘 沙耶

 刀、で……?

[藤之助>>97の言葉に顔を顰める]

 そう、村の外は、まだまだ物騒なんですね……。

[事情はわからないまでも、そう呟いて]

 あ、え、そんな、大袈裟な……

[大仰な物言いには照れたように手を振った。
 同道について訊ねられれば]

 あ、はい、勿論。
 藤之助さまは、手妻を見られた事は?

[尋ねつつ、二人を手招きするようにして手妻師の方へ]

(103) 2011/09/15(Thu) 23時半頃

[芙蓉の問いに答えて]

 いや、己はまだ、見極めつかないねェ。
 確かに秋月の旦那は面白いお人だが。

 でもなぁ……ちょいと、色気がなぁ……。

[琴古主が耳にすれば、揶揄われそうなことを口走る]


【人】 武家の娘 沙耶

[そして手妻師が丁度準備を始めた頃]

 あ……日向、さん。

[少女の姿を認め、そちらに視線を送る]

 お早うございます。
 なんだか、目が覚めてしまって……。

[口の形から挨拶を読み取り、小さく頭を下げた]

(109) 2011/09/15(Thu) 23時半頃

[行くことは出来ても、帰って来れなければ意味がない。
それでは、今までと何も変わらない。
それでは、一方通行なのだ。
だからこそ、私は。]

 あやかしである君と、皆と。
 今とは別の道を探していけたら―――

[でも、それは己の勝手な願望に*他ならない*]


色気って、あんた、何する気だい。

[鵺の軽口へ、顔をしかめる]

せんせだか、じんえもんだか、あきづきのだんなだかが、どうだろうねえ、あたしらの里に来たがるのかねえ。


【人】 武家の娘 沙耶

 え……? でも……

[藤之助>>115に言われ困惑した顔をする。
 確かに、屋敷に籠りがちな自分が知らない危険もあるのかもしれないが。
 しかし、藤之助の本意は別の所にあったらしい]

 …………っ!

[男の眸の奥で揺れる昏いもの。
 一瞬引き込まれそうな感覚があり、慌てて身を引いた]

 あ……

[男に詫びられて、自身も恥じたように頭を下げる]

 こちらこそ、すみません。
 ……あ、ほら、そろそろ始まりますよ?

[娘の指差す先で、手妻師が何やら布を取り出した]

(122) 2011/09/16(Fri) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[芙蓉>>118が身を寄せるのがわかった。
 囁くような声に、僅かに視線を傾けて]

 え……志乃、が?

[二、三度瞬く]

 う、うん……弾きたい、な、いつか。
 でも、いいのかな?
 志乃の箏は、志乃のもの、なのに……。

[志乃と箏の関係を正確には知らないから、そんな言い方で眉尻を下げる]

(123) 2011/09/16(Fri) 00時半頃

 ……何って、そりゃあ、なぁ。
 
[己の軽口に顔を顰めた芙蓉に、こりゃあ失礼、と笑った]

 いくら、秋月の旦那が風変わりでも……結局人の子だしなぁ
 さすがに己らの里に行きたいとは、思わないんじゃないか?

[もし秋月の事情を知っていれば、判断もまた違ったものとなるだろう]


おや、おや。

[藤之助と目を合わせた沙耶の、動揺した様子に苦笑して]

色気が欲しいんなら、さやにするかい?
さやとじんえもん、二人送っても大丈夫だろうけどね。

ねえ、志乃――?

[同胞の意思を探る気配は、琴古主へ届くだろうか]


【人】 武家の娘 沙耶

[日向>>119の綴る文字に、苦笑する]

 ありがとう。
 うん、よく眠れたよ。
 ……不思議な夢を見たせいか、今もちょっと、ふわふわした感じだけど。

[夢の事を思えば夜通し歩いていたような気もするが、不思議と疲れは感じない]

 あ、えっと……。

[顔が広いと言われると、気恥ずかしそうに視線を伏せる]

 うん。
 何故だろ、ちょっと表に出るようになっただけなのに――

 でも、きっと全部、祭りのせいだよ。

[知り合いが増えたのは、祭りの独特な空気のせいだろうと結論付ける。
 以前から村に住む者には、随分な変わりようと見られているのだろうかと、今更ながら恥ずかしくなった]

(125) 2011/09/16(Fri) 00時半頃

[ちょっと眠そうな気が帰ってきた]

んーセンセなぁ半妖みたいなんよぅ?
誘ってみたんやけどなぁ……
センセ龍っつぁん時と違って、うちにはやけにしおらしいいうんか歯切れ悪ぅてねぇ。

行きたいとははっきり言うてくれんかったんよぅ


【人】 武家の娘 沙耶

 雉……。

[そういえば、と漸く昨日の出来事を思い出す。
 雉に驚いてそれを手にしていた人物の方は、すっぽり抜け落ちていたらしい]

 じゃ、えっと……。
 雉を狩ったのが……藤之助さん……?

[端正な顔立ちと結びつかない気がして首を傾げる。
 そうしたやりとりの間にも、手妻師の演目が始まり。
 手に被せた布が、まるで中に別の生き物がいるかのように動き始めた]

(126) 2011/09/16(Fri) 00時半頃

誘った言うくらいやから、センセにはうちの姿見せてもうたからなぁ。
ああ、別に嫌やとは思ってないみたいやし、連れてくんはええ思うんよぅ?

あのヒトも半妖やって見せてくれたから、ばらしたりはせん思うけど……

沙耶にはなぁ、うちちゃんと話してあげたい思うんやけど、あの子今どこにおるんやろ?


半妖……へえ。
人と、あやかしの間の、ね。

[この狐には珍しく、気配が堅くなった。が、すぐにいつもの調子に戻り]

いいじゃないか、面白そうだよ。
……沙耶?沙耶なら、あたしと藤と一緒にいるよ。
手妻師のとこ。


 あらぁ…一緒やったんやね。

 ねえ芙蓉さん
 どないしたらええ思う?

 センセと沙耶ちゃん送るんはええんやけど
 道に迷わんやろか?
 危ないなら、うちがどちらか連れて行こう
 思うてもおるんやけど、
 沙耶にはまだ話せてないし、

 センセはよぅわからんしなぁ。


【人】 武家の娘 沙耶

 蝶の手妻……私も、見たいな。

[日向>>129に頷きつつ、その場を離れる様子なら、手を振って見送る。
 そして芙蓉>>130に向き直り、その言葉に虚を衝かれたように]

 え……志乃が……?

[沈痛な面持ち。
 その表情を人間なりに解釈して、顔を顰めながら口元に手をやり]

 嘘……そんな……

[今までの志乃は、そのような事はおくびにも出さなかったから。
 不安に眉を寄せながら、小さく頷いて]

 うん。それが、志乃の望みなら……。
 いずれ、話してくれる、のかな……。

[不安げな視線を宙空へ向けた]

(137) 2011/09/16(Fri) 01時頃

沙耶は、藤之助>>134に、そうだったの、と頷いて視線を戻す。

2011/09/16(Fri) 01時頃


そうだねえ、「せんせ」は迷いやしない、と思うよ。
半分持った妖の血が、隠世の里に導くだろうさ。

志乃が一緒に行きたいんなら、それでもいいけど……
何にしても、沙耶とは話した方がいいだろうねえ。


沙耶は、そして手妻師の業に魅入られる内、ゆっくりと微睡み始め――**

2011/09/16(Fri) 01時頃


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 01時頃


 秋月の旦那が半妖ねェ……。

[志乃の言葉を耳にして、芙蓉と同じ呟きを零す]

 なら、旦那は己らの里に連れて行っても良いかも知れないが
 沙耶はお志乃の御手付きなんだろ?

 まぁ、ちょっぴりお裾分けを貰えたら、嬉しいけど
 彼女はお志乃の好きにすると良いさ。


また誰か連れて行くの?

[囁きにいきなり混じってみる。]

ねー。誰か神社に居た?
いるけどいないんだよ。

雷門さんじゃないよ、だれかいるんだよ。


ああ、あきのしん、今ね……
いるけどいない?
何だい、そりゃあ。



――志乃?

[こちらへ近づいてはいるらしい彼女の気配が、乱れている。
不安げな囁きを、向けた]


 神社かい?
 己には心当たりはないが、雷門さん以外の誰かなぁ……。

[明之進の問いに答えかけて、
芙蓉の不安げな様子に、志乃に異変が起きたことを知る**] 


せやなぁ…
奴延鳥さんや芙蓉さんもそう言ってくれるんやったら大丈夫やろか?

お、お手付……
そない言われるとなんか恥ずかしぅなってきますんよぅ?

そうやねぇ。話さんといやいや連れて行くんは、うちを貰ってくれんでも悲しいしねぇ。

お裾分け言うて…沙耶が決めることやからなぁ。
でも別嬪さんですやろ?
うちが男衆やったら放っておかん思いますんよぅ?



 んー? どないしたん?
 神社で誰かに逢うたん?
 危ないことしたらあかんよぅ?

 ちゃんとおしろい食べて
 元気にしとかなあかんよず?


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