人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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[きっとあたしは

・・・・
生きたいというシンプルなことすらわからない。

最早、そういうものではなくなっていた。]


綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/06(Fri) 21時半頃



[夕方に秋山先輩が死のうが生きようが、

何億回ためしたってかまわないなら
『夏休みまでに気持ちを伝えること』はできるかもしれないでしょう。]


【人】 綿津見教会 マナ

― 学校 ―

[職員室を覗き込む。
見つけた。
水泳部顧問の岬先生へと近づくと、珍しいモノを見るような顔をされた。
少し照れる。
『プールで泳ぎたいんです』と、告げると『そうか』と言って鍵を渡してくれた。
どうやら、私に対して思うところがあるようだ。
話が早くてありがたかった]

(80) 2019/09/06(Fri) 22時頃

【人】 綿津見教会 マナ

― 学校・プール ―

[プールサイドに制服姿のまま膝を抱えて座り込む。
誰かが来るまではこうしているつもりだ。
少しだけ、このままで。
見つめる先、揺れる水面は、夏の残滓を反射して*キラキラと輝いていた*]

(82) 2019/09/06(Fri) 22時頃

[なんで。
 なんで。
 なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで]

なんでだよ、なんで、せっかくさ、仲間だったのに、なんで、そうやって、俺は、ひとりはやだ、ひとりはやだ、いなくなったら減るんだ、減らない方がいい、なんでそうやって、みんな、忘れて

[そうやって、みんな、忘れてく]


[俺も?]


ひ……

[喉を詰める音。
 なんで、はいやだ、に変わって、けれど対処法も思いつかなくて、だけどじっとしていられなくて、ぐしゃぐしゃと頭を、首筋を、胸をかきむしる。
 そうなったら意味がないんだ、このまま、このまま繰り返さなきゃ、明日が来る、明日が]


綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/06(Fri) 22時頃


/*
中身で大変失礼します
折角確定黒をいただいたので、表ログで「襲撃・追放された人の魂的なものが町をさまよっている」などとぶち上げてもよろしいものでしょうか


/*
ここまで大変お世話になっております。
赤COで遊べるタイミングでしょうので、ヒナコ先輩の展開が面白くなるよう遊んでみてくれればいいなと思います!
処刑&襲撃についてのことかと思います。捏造には可能な限り対応していきたいと思いますよ!
(私のPCは魂の解釈については尊重しないおそれがありますが)


/*
あ、失礼しましたこちらでの用語は処刑でした
その辺は此方のPCの主観とさせていただきます 引き続きお世話になります


/*
私のほうに解釈の齟齬がないか確かめようとしての一言なので、こちらこそすみません…!主観ありがとうございます。
ここまでずっと赤ログ楽しませて頂いておりますので、今日も表が楽しみです!


マナは、千早に名を呼ばれてゆっくりと顔を上げた。

2019/09/06(Fri) 23時頃


【人】 綿津見教会 マナ

はい、安住先輩です。
こんにちは。

[名前を呼ばれ(>>94)、泳がせていた意識が戻る。
顔を上げれば、その自己紹介通りに校門で会った後輩の子。
一度立ち上がり、頭を下げる]

ええ、そうですね。
そのための方法を探る……前に、まず秋山くんに溺れることなく無事に過ごして貰う必要があるのですが。

[今度はプールに近づくようにして座り、足を水に浸してみた。
ひんやり]

(102) 2019/09/06(Fri) 23時頃

/*
よいしょ。
ただいまの前にまず先にお返事をー。
俺は赤COやそれによって出てくる情報の諸々は何でもオッケーだよ!
逆にC狂の手が必要なときは言ってねー。
スタンス的にあんまり役に立たないかもだけど。


/*
ありがとうございます、了解です!


【人】 綿津見教会 マナ

ええ、彼には是非元気なまま家に帰ってもらわなければいけません。

[当然のような顔で、今日も日差しは降り注ぐ。
軽く足を動かせば、ちゃぷちゃぷと波立ち、そして波紋はプールの全面へと広がっていく]

私達には窺い知る事ができない深い理由なのかもしれませんね。

[隣でプールに足を浸す後輩の言葉(>>111)。
どうして。
それは、この繰り返す9月1日の中で一番繰り返された問いかけかもしれない]

(124) 2019/09/06(Fri) 23時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

それはですね。
去年引き止められつつも辞めた元水泳部員が、今更になってプールで泳ぎたいなどと言って来たから先生が気を使ってくれたんですよ。

[次の疑問にはとりあえず、*ありのままを告げた*]

(125) 2019/09/06(Fri) 23時半頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/06(Fri) 23時半頃


― 八月の回想(4) ―

[車のなかであたしは眠った。
いや、意識を失ったっていったほうがいいのかな。
寝てると思ったお母さんは、
お父さんを呼んであたしを家のなかに運んでくれた。

結論からいうと、あたしはもう目覚めることはなかった。
叶い橋で願ったのが最後だった。

あたしはその夜、寝たまま吐いて、
吐いたものが喉につまった。
起きてすらいなかった。
あたしの痛む頭ももうだめだった。

あたしはあたしの吐いたものに
溺れるみたいにして死んだ。]


[お母さんがあたしを先に見つけた。
お父さんを大声でよんだ。

二人にもあたしが死んでることはすぐわかった。
吐いたものはもう半分乾いてた。

お父さんは怒った。なんでちゃんとみててやらないとか、やぶ医者だとか、おまえがちゃんとしてたらだとか、そういうことからまずは怒った。
癇癪もちだから、お母さんは黙りがちだ。

それでも、お父さんも気づかなかったわけだから
あたしは二人のなかで
『取返しのつかないミス』になってしまった。]


 



[根岸のところも親が大変ときいた。
あたしの我慢癖に真っ先に気付いた根岸。

ねえ根岸、根岸はえらいね。
『知らねえよ』とは、言えないよ。

あたしは二人に迷惑なんてかけたくなかったんだけど。
あたしは迷惑みたいだ。**]


 ・・・・・・
[未来があれば颯成も来年は一年生。

日付けの未来も、
颯成の未来もないとすれば?

きっとあの子はこの学校に通うことはない。

あたしはそのことを聞かされていない。
『もうじき死ぬかも』という未来をしらない。

もしもしったとして?]


[きっと未練を思うあたしは、仲間だったことも
ひとりがいやなことも、減っていくことも、


――まだ生きていたいということも

生きたいと思う誰かのことも

あたしにとってはもう、
つかみきれないものことなんだ。]


[1440分間待ち、試行を繰り返す。1440蛻間待ち、試行を郢ー繧願ソ斐☆。郢ー繧願ソ斐☆1440分間待ち、試行を郢ー繧願ソ斐☆郢ー繧願ソ斐☆。1440分間待ち、郢ー繧願ソ斐☆試行を繰り返す。1440分間待ち、試行を繰り返す。1440分髢灘セ?■縲∬ゥヲ陦を繰り返す。1440分間待ち、試行を繰り返す。1440分間待ち、試行を繰り返す。1440蛻間待ち、試行を繰り返す。1440分髢灘セ?■縲∬ゥヲ陦を繰り返す。蠕?■縲∬ゥヲ陦1440分間待ち、試1440蛻間待ち、試行を繰り返す。1440分髢灘セ?■。蠕?■縲∬ゥヲ陦1440分間待ち、試行を繰り返す。試行を郢ー繧願ソ斐☆郢ー繧願ソ斐☆。1440蛻間待ち、試行を郢ー繧願ソ斐☆。]


[たとえば、電気刺激で指は勝手に動く。**]


[少しでも覚えとこう、と思った。
 もちろん、ここに帰ってこられれば、夏呼西を受験するつもりではあるけど。
 なんとなく、予感、みたいなもので、帰っては来られないような気がしていた。

 ヒナコ先輩の声が聞こえることも、そうだ。
 死んだ人の声が聞こえる。みかんとソーダで、境界線を引いた。
 手に持ってるのは、ソーダだった。]


[生きていたいか、と聞かれれば、よくわからない、と答えると思う。
 生きるも死ぬもまだ実感がなさすぎる。
 ただ、ひとりになることも、ここを離れることも、いやだった。

 だから明日は来てほしくない。
 このままずっと、知った顔の中で、終わらない夏休みで、少し背伸びして高校生の数人と一緒に、笑っていたい。]


[走ってきたせいか、校門で待っていた暑さのせいか、道中ほんの微かに顔色に青みがさしていた。

 本当に微かのことで、プールに辿り着く頃には、元の血色に戻っている**]


[隣に立つ会堂の横顔を見遣りながら、彼我の持つ色で線を引いた事を思い出す。

生命力に満ちた橙色と、
冴え冴えとした水色と。
──本当に象徴的だと思った。

あの時側に居てくれた少年。己と同じへ引き入れて彼の望みを肯定した。
醜く焼け爛れた手を握ってくれた。
絡んだ指先から伝わった熱い血潮の灯。]


[抱き込んだ会堂の腕から伝わるのと同じだった。命のぬくもりだった。
会堂と同じ色を持つべき存在だった。

それでも、彼が己の隣に並び立つ事を肯定した。認めた。
あの時交わした言葉を覆す事はしない。

忘れたくないのだ、と訴える声色、己を見つめる眼差し。

健気で切実な願いだった。
同じ望みに別の場所でも触れたような気がしてツキリと胸に棘が刺さる]


【人】 綿津見教会 マナ

― 学校・プール ―

落ち着いて、ですか。
たまたま今、そう見えているだけですよ。

[照れ隠しのように笑った岸さん(>>156)にそんな答えを返す。
私とは違い、いい笑顔をする子だ。
私と比較すると誰でもそうなってしまうが。
友人の間では、【離れてみればおとなしそうな子】、でも【近くで見ると超絶マイペースの変人】と好評を頂いている]

ええ、そうです。
これでも大会などでは他校の生徒に、ゲコ西のハロウェルアマガエルと呼ばれるほどでした。

[どうして私のコトだとわかったのだろうか。
もしや彼女はエスパーか。
もしかしたら、エスパーなんかも居てもおかしくはないこんな状況なのだ。
それはそれとして、平泳ぎのように空中を掻いてみせ、二つ名を名乗りあげる]

(172) 2019/09/07(Sat) 13時頃

【人】 綿津見教会 マナ

そうですね……私は泣くことができなかった、から。

[後輩からの質問に、気さくな先輩として小粋にそう答える。
しかし、これで意味が伝わるだろうか。
見下ろすプールの水面はゆっくりと揺らいでいる]

(173) 2019/09/07(Sat) 13時頃

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