人狼議事


24 明日の夜明け

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[わざと、怪しい発言をした自覚はある。
それによってカルヴィナが自分をどう見るか、という想像も。
でもこの状況で。
誰かがその立場を担うべきだという事は、分かっていて]

まあ、わたしでいいかなー。

[何てことない声で、独り言を呟く。
今はどうにかして"種"を植え続けなければ、ならないのだから]



……敵のせい、ってことに出来れば、よかったんだけど。

[掌を見つめながら、ぽつりと。
メアリーとマーゴにこの事をどう伝えるか、迷いながら]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時頃


【人】 厭世家 サイモン

 ほあっ…。

[土を掘る中で、とある瞬間、それが自分の墓穴を掘るように感じられた。]

 先輩。

 これが死の形だったら、結局僕らはどうなっちゃんでしょうね。
 
[丁寧に埋める場所を作っていく。無意識の内に、樹から数歩離れた場所を掘り始めた。]

 死ぬからこそ、人は、生命は一生懸命生きるなんて、聞いたことがあります。でも、こんな死に方やだよ…。

(115) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

[近くに行けば、命の実は、前より大きくなっただろうか。青白い光を纏うそれは、ロレンツォ先生やソフィアの命を吸って大きくなっているようにも思えてきた。

必死で守った樹にそうされるとしたら、なんて、なんて―]

 小憎たらしい…。

[鈍重な低音で、ぼつりと言っただろうか。]

(119) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 僕だってまだ居ない彼女が出来たり、大学で楽しんだり、クラブDJデビューしたり、酒飲んでみたり…他にもやりたいことたくさんあるよ、大人にもなってないよ。

[フィリップ先輩と話が何処まで噛みあってるのかはわからない。そんな折に来たテッドに先輩も自分も言葉が止まった。]

 >>117ああ…

 あ、>>120先輩の言うようにしてる。

[自分が何か言う前に、フィリップ先輩が説明したのでそれに習った。]

(126) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

[途中、聞こえた声に]

 ……はい。
 頑張りましょう。3人で。

[そう言いながら。マーゴから感じる覚悟に。
ホリーと同様、胸がざわめくのを感じた]


【人】 厭世家 サイモン

 >>133できますか。ですよね、僕だって―
 できますかね?やった、やったあ…!うわああい!

[涙と異様な安らかな笑顔にまみれ、それでも鈍重な動きで穴を掘っていく。気休めなんてとうにわかってても、そうしないとおかしくなりそうで。]

(142) 2010/08/06(Fri) 22時頃

[そうして、聞こえた声に]

 大丈夫?って、何かあったんですか!?

[月は青い。『敵』と何かあったとは思えないけれど。
そう考えて。先程聞こえた声が引っかかった]

 もしかして。
 ……ドーン先輩と……何か、あり、ました?

[確信は無かったから。その言葉は途切れ途切れになる]


【人】 厭世家 サイモン

 >>137こんな場所で、意味なんて、考えちゃ、だめだあ。

 後さ、だってさ、少なくとも、僕は多分、君のお陰で助かったんだ、からあ。ありがとうお。

[ひっくひっくと、声を細切れにさせながら手を止めずに真上を向いて言葉を送り出す。]

 本当のこというとね、もっとちゃんとした、形でお礼を言いたかった。ありがとうって。こんな状態でごめんね。

(147) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 22時半頃


[迷う。メアリーに言っていいのかどうか。
それでもやはり伝えておかないと、いけないだろうと]

カルヴィナが、皆の中に、何かの力を持つ者がいるって。

[何から聞いたか―まさか生首から、とは言えずに]

わたし、何かを感付かれたみたい。
それでも理由とかは知らないみたいだし、絶対に言わないから。

……メーちゃんも、覚悟した方が、いいかもしれない。

[真剣さと心配の混ざった声で、そう伝えただろう]


【人】 厭世家 サイモン

 >>146へへへえ、金髪のぼいんぼいんもいいなあ。
 だってあれ、すごかったもん。

[あれとは、言わずもがな。]

 でも、普通に、好きな人と、居るのも、いいと思うんだ。僕はどっちかも、できるかもってことだよ!

[そうこうするうちに、穴は歪な形ではあったものの、十分に掘れただろう。後はフィリップ先輩を待つ。]

 で、できたよ。

(154) 2010/08/06(Fri) 23時頃

[僅かに視線を自らの掌に移す。
もうすでに、"種"の大きさは完成に近いだろう]

アイリスに、会わなきゃ。

[また赤い月になれば、そんな余裕があるか分からないから]


 力を持つ者がいる?
 ……それって、冗談で言ってるわけじゃなくて。
 確信がある風なん、ですか?

[それでも、とにかく。ホリーの事は当たっているわけで]

 それは、分かってます。
 でも、無理はしないで下さいね。

[無理しないで、なんて。きっと無理だと分かっているのに。
心配で、そう言わずにはいられなくて]

 ……分かりました。


【人】 厭世家 サイモン

[>>157フィリップ先輩と同じように、緑色の何かを入れて埋めた土を撫でる。>>167テッドが後に続いた。]

 わかりまぢた。先輩、お気をつけて、またあとで。

 あと、色々と、ありがとうでした。メアリー、待ってるんじゃないかって、思うんです。ぼくのかってな、考えです、けど。

[もて期が来るといってくれた先輩を、相変わらずのなき笑顔で見送る>>159。]

 そういや僕、いつも見送ってばっがだなあ。あは。

(176) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[命の樹をもう一度見る。何だろうね、こいつと思っていた。テッド>>177が反応した方をみれば、ルーカス会長が歩いてきた。]

 >>174あ、会長だ。

[会長の表情はどこか困惑をしていたように見えた。テッドも見直してみれば、やはり傷だらけだった。]

(183) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[残滓はあり、ふとしたトリガーでまた泣くかもしれないが、ものの概ね泣き終えている。]

 >>187疲れないしさ喉も渇かないしさ、あとさ、みんな、トイレ行った?
  
 こんな場所なら、ほっときゃ、きっとなおるよ。

(198) 2010/08/07(Sat) 00時頃

[アイリスと一緒に歩いているうちに、心が落ち着いてきた]

……ごめんなさい。
二人とも、心配かけました。
わたし、もう、大丈夫。大丈夫だよ。

[...は、落ち着いた声で心を飛ばした]


 ううん。良かった。

[聞こえた声に、にこり微笑みながら言った]


カルヴィナ先輩は…。何かを、知ったんだろうね。
わたし達とは、違う方法で。
でも……それがどういうことであるかを、敵に知られると、ダメだということまでは、知らないんだと、思う。

…わたし達には、隠し通し、否定するしかできない…かもって思うと。
寂しい、かも、ですね。


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 ぶーーーーーーーーーーーーーーーーー!

[赤い月と共に現れた">>#8それ"に、吹いた。怖い以前に、吹いた。]

 うっわあ、きもっ!

[さささーっと、近くの樹の傍に隠れた。自分の顔の色は月に赤く染められただけではない。]

 これなら…

(210) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 え?

[だが、きゃっきゃしながら>>#10校舎をまるでおもちゃのように取り外したすがたを見て、背筋が凍りついた。]

 ひいいいいいいいい。

[無邪気に遊ぶようなそれに。
嫌な予感と、頭に浮かぶその姿。

ばらばらの。]

(213) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時半頃


…二人とも、大丈夫、ですか…!!
て、敵って狼だけじゃなかった、んですね!

これはそれにしても…どうすればいいの!!


【人】 厭世家 サイモン

 >>218>>225いや流石に待ってっ…!

[校舎に逃げるテッドとルーカス会長の後を追う。だが>>224今度は2階から外される学校に足が裏庭の方に向かってしまう。]

(229) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

―図書館渡り廊下近く―

 >>234か、カルヴィナせんぱぁいッ!

[トップスピードを維持したまま、スライディングするようにカルヴィナ先輩と合流する。余程のことが無い限りぶつかることは無いだろう。]

(238) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 >>244

[突如赤い光が強く自分を照らしたと思えば、更に過ぎる真っ黒な空間。それがアレの手だと直ぐに理解できた。]

 ぶ。

[声が出ずに、眼だけぎょろっと上を上げてみれば。]

 で す よ ね ー 。

[漏れた声は昔風のロボットのように。]

(249) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 う わ あ … !

[覗き込む巨大人形に、卒倒しそうになり。

>>261動こうにも足をもつれさせ倒れた。]

(263) 2010/08/07(Sat) 02時頃

厭世家 サイモンは、49奇数なら倒れた先が人形の視線の死角。

2010/08/07(Sat) 02時頃


【人】 厭世家 サイモン

[幸か不幸か、人形が自分を捉えることは無かった。意外と初めに全く動かなかったのが要因かもしれない。]

 >>264つっ…せ、先輩っ!にげって

[受身も取れずに地面に倒れ、顔だけ起こしてみれば、ターゲットにされている先輩の姿。

自分が言われたことをそのままに返すが、既に彼女に人形の皺の無い手が伸びていた。]

(265) 2010/08/07(Sat) 02時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時頃


【人】 厭世家 サイモン

[人形の手は>>266カルヴィナ先輩を掴むと視界から消え去った。途中、人形の手から起こる風を受けた。皺の無い手が、目に焼きついた。]

 せんぱーいっ!

[風と人形の五月蝿い笑い声に自分の叫びは一瞬にして消された。]

(271) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[風がおさまった。どうやら人形の手は離れたらしい。]

 先輩が…僕のせいで。

[あの時自分に注意を向けたから、逃げ遅れたのではないかと、そんなやるせない気持ちになった。]

 だったら…先輩を助けないと、だめだよねええええええ。僕の、僕の、僕のせいだもん。

 すごく、怖いけど、死にたくないけどさああ。どうせさ、逃げる場所なんて、無いんだしさ。なら、さ。

 あ、あれ…

[だが立とうとすると、上手く立ち上がれない。いつの間にか自分が腰を抜かしていたことを理解した。]

 俺の、ばかやろ。

 頼むよ、動けよ、動いてくれって…!**

(273) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

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