人狼議事


166 あざとい村

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【人】 すくみず アオイ

[不安を口にして、一度ぎゅっと目を閉じた。スージーやシノンは、占いや札を扱うことが出来るのなら、セシルが言ったように悪霊つきの可能性は低いのだろう。──けれど、自分については、なんの保障もない。]


 〜〜っ先輩は、戻ってください。
 今は、スージーを守ってあげなきゃ……

[狩人候補であるヒューは戻った方がいい。よく確認もせずに疑ってしまった負い目もあって、ヒューに対しての疑いは表層に浮かんではこなかった。]

 でも、ボクは……
 離れてた……方が、いいってことだって、
 あるかもしれない。

[とりついた悪霊が、どんなふうに皆を消してしまうのかはわからなかったけれど。]

(82) 2014/03/09(Sun) 17時頃

【人】 すくみず アオイ

[それでも、離れていることで安全度が高まるなら、それでもいい気がしてしまった。]


 …まだ、悪霊が残ってるなら…

 皆や… スージーを守れるヒトが、
 残った方が、いいと思って。


 … でも、ボクには、なんの力も……ないから、〜〜〜っ


[──セシルを守れるようなだけの力もなんにも。思ったら、視界が一気に滲んでしまった。慌てて、腕で目をぐしっと擦った。]

(83) 2014/03/09(Sun) 17時頃

【人】 すくみず アオイ


 
 … だ、からっ、怪しい、って思ったら、
 

 … 呼び、出してください…っ


[連れてってください。と、言う気だったのだけれど。みっともなく泣いてしまったところなんて見せられなくて、そのままばっと駆けだしてしまった。]

(84) 2014/03/09(Sun) 17時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 17時頃


すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 18時頃


【人】 すくみず アオイ

→三階廊下─

[ヒューの横を言い逃げるようにすり抜けて、階段をだんっと二つ飛ばしで駆けあがる。]


 セシル、……セシルってばあっ

[息を切らせながら、声を張りあげてみるけれど、階段に残響が震えるだけで、返事はない。]

(88) 2014/03/09(Sun) 18時半頃

【人】 すくみず アオイ


〜〜っぅ、

[ぐ、っと喉が詰まる。自分のせいだとか、自分に対しての疑いとか、セシルの姿がみえないこととか、全部ぐちゃぐちゃで自分でもよくわからない。]


 セシル……ってば、

 〜〜いなくても、返事ぐらいはしてよぉ……っ


[ぎゅっと目を閉じると、我慢して溜めていた涙が、ついにぽたぽた床に落ちてしまった。]

 …〜っ

[むちゃくちゃを言いながら、ひっく。と肩をしゃくりあげる。]

(89) 2014/03/09(Sun) 18時半頃

【人】 すくみず アオイ

→音楽室─

……、っ

[滲む視界のなか、走っていられなくなって、とぼとぼとと歩きながら、特別教室のドアに手を掛けた。
二重になった扉を開けた先は、防音設備の整った音楽室だ。]


〜ひ、っく


[開けた中には黒いグランドピアノがしぃんと置かれていた。]

(90) 2014/03/09(Sun) 18時半頃

【人】 すくみず アオイ

[けれど、やっぱりそこにも、セシルの姿は見えない。]


 …ふ、ぇ

[しんとした部屋の中、誰も見ていない。と、
そう思ったら余計に泣けてきてしまった。]

(91) 2014/03/09(Sun) 18時半頃

【人】 すくみず アオイ

 ふぁ、〜〜っうぁ

[部屋の中央まで、ふらふらと歩みでる。
ぐし、と手の甲で勝手に落ちてくる涙を拭って、一度ぎゅっと歯を食いしばった。けれど、喉の奥からこみあげてくるものがおさえきれない。]



 〜〜っ、ぇ うぁ、ぁああああああん〜〜……っ



[ぺたん。と膝から折れて、そのまま天井をみるようにぼろぼろ大泣きしてしまった。]

(92) 2014/03/09(Sun) 19時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 20時頃


すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 22時頃


すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 22時頃


【人】 すくみず アオイ

─音楽室─

[開けたままの扉から、わんわんと声だけが廊下に漏れている。]


 うあ、ああ ああああ
 …っく ごめ…… ごめん、
 

 ごめんな、さい……っ


[誰も聞いてないと知りながら、泣き声が繰り返しごめんを紡ぐ。]

(131) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 すくみず アオイ

[今なら、セシルの家を気にした父の気持ちがわかる気はした。難しい顔をして、狩人コースに進む事を反対した父の気持ちも、ほんの少しは。


── 守れなかった。って後悔は、

だって、こんなにも胸に重くて痛い。]


 っふあ、あああああ あああ
 あああああああ…っ


[泣き声のあわせて唇がふるえて、喉がふるえてぼろぼろと丸い雫が頬を濡らす。床にも手の甲にも膝にもまるい水溜りがいくつもできた。]

(132) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 すくみず アオイ

─音楽室─

[泣き声の隙間を縫うみたいに遠くから、階段をかけあがってくる足音がある。たれ目のふちから透明な雫を零している細い背中が、駆け込んできた声にびくっと跳ねた。]


 っっひあっっ!?!??

[へたりこんだまま、手を横について振向くと、
大きく肩を上下させて、
カイルが、息をつくのが見えた。]

(136) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

え、えぅ

[目が見開いて、今の自分の表情に気がついて、
うろたえて目元を擦る。]


 で、でも、

[自分が信じられなくてこわい。とは、言葉にならずに、
カイルの言葉にも、すぐには立ち上がれなかった。]

(137) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

[歩きよってくるカイルにじり、と後ろに下がった。]


……し…、しょうもなくないもん… 

[ずばりとした指摘に、言いよどむも、へたりこんだままの速度では距離は詰まるばかりだ。]

(139) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 すくみず アオイ


 だって、…だって
 … セシルが、何にもなくふっと消えるなんて、
 ぜったい、ぜったい、変、じゃないか

[何かの痕跡も残さず抵抗した風もなくあのセシルが消えるなんて、アオイの常識の中では絶対おかしなことだった。だから──油断するような相手だったんじゃないかって、そう思ってしまって──それで余計に不安になった。だってセシルは、女の子に優しい。]

 そんな、簡単に、油断するような、
 ひとじゃない、もん〜〜っ

[スージーもシノも女の子だけれど、力を持ってる。後、残るのはレティーシャと自分の二択だった。可能性の数が減ってしまったせいで、自分が悪霊つきだって不安が拭えない。]

(140) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

[守れなかった挙句にあまつさえ、自分が──セシルに何かしてしまったんじゃないか。って、思うだけで胸にぐさりと幻の剣がつきたった。]


 だ、からもしかしたらボクが、ってぇ……っ

[ぼたぼたせりあがってきた雫が落ちた。]

(141) 2014/03/09(Sun) 23時半頃

【人】 すくみず アオイ

だって、サ…サイモン先輩ですら残せたんだよ……?
 
[さりげなく酷い扱いではあったが、サイモンに残せてセシルに残せないとは思えない。ただ、ダンや先生たちについては何も言えずに、ひっく。としゃくりあげた。]

 は……っ いび……っ
 
[両手のジェスチャーに泣いたせいとは違う赤味が頬に差す。やめて。とあわあわと手を動かした。酔っ払っていた最中のことは全く覚えていない。おぼろげに、宇宙人が出てきた夢を見たような記憶はあるが、流石にそれは夢だと認識されている。]

(143) 2014/03/09(Sun) 23時半頃

【人】 すくみず アオイ

[うぐ。とカイルの言葉に口ごもる。]


 さっ、誘うような、夢… とかは、

[誘うような。といういい方に何か妙な想像をしかけてふるふると首を横にふった。]


 みてない…と、
 思う…けど…


[たぶん。と自信なさげに眉を下げた。背中が、グランドピアノの足にぶつかって、それ以上は下がれなくなった。]

(144) 2014/03/09(Sun) 23時半頃

【人】 すくみず アオイ

[涙目がカイルを見上げて、うう。と、唸った。]


〜〜〜〜ほんとに、

(145) 2014/03/10(Mon) 00時頃

【人】 すくみず アオイ


 ほんとの、ほんとの、ほんとの
 〜ほんとのほんとの、本当に、

 ボクが……、なんか、しちゃったんじゃないって思う……?
 

(146) 2014/03/10(Mon) 00時頃

【人】 すくみず アオイ

…… ひど!?

(149) 2014/03/10(Mon) 00時頃

【人】 すくみず アオイ

ひ、ひどい。

[色仕掛けを否定されてしまった。なんか二重の意味でひどい。と感じてしまった。これでも水泳部、お肌のきめとかには気を使っているというのにだ。ちょっとはどきどきしてくれたってバチはあたらないと思った。まあ胸はビートバンだが。]

 うう……。
 … 一日寝る方でお願いします…… 

[貴重な占いだ。自分に消費させてしまうのは悪い。ヒューに対したときも、その心算だった。]

 ……

(151) 2014/03/10(Mon) 00時頃

アオイは、差し伸べられた手をみて、へなりと笑った。

2014/03/10(Mon) 00時頃


【人】 すくみず アオイ



[少しだけ黙ってから、そろそろと手を伸ばす。短く切られた丸い爪を持つ指がそーっとカイルの手に乗せられた。]


 〜カイルはずるいなあ……

[しかたないように雫を残した顔で笑う。ぎゅ、っと軽くカイルの掌を握って、手が引いてくれるままにもぐりこみかけていたグランドピアノの下から這いだす。ちゃんと力強くて、男子な力でよろけるようなこともなく、両足で立てた。]

(152) 2014/03/10(Mon) 00時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 00時半頃


【人】 すくみず アオイ

[手を引かれるままに廊下を歩く。捕まれた手の甲はちょっと湿っていたかもしれない。カイルの手はあったかかった。
調理室での何がしかを万一アオイが覚えていたら、嘘だと指摘してどつぼにはまっていたかもしれないが、そんなことは起きなかった。

>>154 不満そうな声に笑う。]


…だって、 かっこいいから

[今みたいに、ぐじゃぐじゃした後ろ向きをあっという間に吹き飛ばしてくれる。]

(156) 2014/03/10(Mon) 00時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 00時半頃


【人】 すくみず アオイ

[顔を上げると、は?と驚いたカイルの顔と目があった。]



… 違うよ、前から知ってたもん。 ばーか。

[照れたようにそっぽを向くカイルに笑う。彼が前を向いてしまったあとは、繋がっている手に視線を向けて、
軽口のように悪態をついて──体育館に着く直前に、ぺいっと手を振った。]

(160) 2014/03/10(Mon) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

[するりと離れた手に、少しだけ視線を送る。
からかうような笑みに、べーっと小さく舌を出して返した。]

─体育館─


… え、っと… 

[話はどこまで伝わっているだろう。
中を覗くのは恐る恐る担った。]

(167) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ

>>165



 …え。

[端的なロビンの説明に目が丸くなった。自分がヒューを振り切ってからそんなことになるだなんて、よもや思ってはいなかった。]

 え、 ええ? え?

[ロビンとスージーと、倉庫を見比べる。言葉は理解できるけれど、ヒューが悪霊つきだった、という事実を納得するまでに、いくらか時間がかかった。]

(170) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ

うぐ…

[ロビンの指摘に眉が下がる。]

 まったくもって、かえすことばもございません……

[ものすごく、とても、正論だ。結局、ヒュー先輩どころか、
カイルまでも迎えにこさせてしまった。
言い返すところのないアオイは、素直に頭を下げる。]

 ごめんなさい。
 …ありがとう。

[周りのことを、心配してくれたんだろう。スージーの執事は、
ほんとうに有能で心配りがゆきとどいている。]

(175) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ

[>>169 スージーの高笑いに、まだ混乱中ながら、すごいなあ。と純粋に感心して頷いた。流石は大型新人だけある、ということだろう。]

 占いは、連続で引き当てたんなら、
 スージーに任せちゃってもいいんじゃないかな、
 …ボク以外でお願いしたい……けど、

[選ぶのが負担じゃなければ。と、言い添える。狩人コースではあったけれど、ひっぱる。と前に出るにはまったくもって失態が多すぎて言い出しづらい。]


 … そっか…

[ロビンが重ねる言葉に、ヒューに悪霊がついていたらしい。ということについて、認識が落ちついた。倉庫の方を見やる。]

(186) 2014/03/10(Mon) 02時頃

【人】 すくみず アオイ

[それから、前置きをして続けてくれるロビンのアドバイスに、身体の向きをロビンに対して正対するようにした。]


 信じたいもの……

[言われて、考える。浮かぶ考えはいくつかあった。それこそ、ロビンが口にしたように、皆が無事でいることとか。色々。ただ、今、信じたいのは何か、と言われれば、]

 … うん。そうだね。ありがとう。
 参考にならないなんてことないよ。

 … ボクも、ちゃんと、信じてみることにする。

[うん。と、ロビンの言葉を引き取って頷く。ありがとう。と、アドバイスにたよりないけれどちゃんとした笑みを浮かべた。
不安に迷うくらいなら、信じてみたっていいはずだ。
子どもみたいに、無意識にじゃなくて。意識的に。皆も、セシルだって──あのセシルなんだから、ちゃんと、何があったって、無事でいる筈だって。]

(187) 2014/03/10(Mon) 02時頃

【人】 すくみず アオイ

[スージーに誰を。と言われて、うろうろと視線をさまよわせた>>181。]

 え、え、え。


 ボクの希望は、
 れ、レティーシャ先輩、とか……かな

[占いの希望を。と、言われて、悩む中で二択に残った先輩の名前を上げる。けれど、>>183 続くスージー自身の希望に、う。と詰まった。
横からカイルの発言もあって、うろたえたようにそちらにも視線を向ける。>>185]

(188) 2014/03/10(Mon) 02時半頃

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